埼玉県 内申オール3・4・5で行ける公立・私立|併願の組み方【2027年度】

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埼玉県 内申オール3・4・5で行ける公立・私立|併願の組み方【2027年度】
最終更新:2026年10月26日
オール3=60%
埼玉の公立の内申は、中1〜中3の評定を使います。
オール3は満点の60%、オール4は80%、オール5は100%です。
調査書の点(基本点が200・300・400点のどれか)に直すと、同じオール4でも学校によって160点から320点まで幅があります。

📌 先に結論|オール3・4・5ごとの考え方

埼玉の公立高校入試(共通選抜)は、学力検査500点に、調査書の点と面接の点を足して合否を見ます。

調査書の点は、中1〜中3の評定の合計に学年比率をかけ、200点・300点・400点のいずれかに換算して出します。
どれを使うかは学校ごとに決まります。

  • オール5:満点の100%です。基本点が400点の学校なら400点、200点の学校なら200点が調査書の点になります。内申が大きく働く学校で力を出しやすい位置です。
  • オール4:満点の80%です。基本点400点の学校で320点、200点の学校で160点です。学校選びと当日点の積み上げで、選択肢が広く残ります。
  • オール3:満点の60%です。基本点400点の学校で240点、200点の学校で120点です。調査書の点が小さい学校を選び、当日点と面接で勝負する組み方が現実的です。

私立は、7月以降の北辰テストなどの成績を見て合格の見込みを事前に伝える「確約」を使う学校が多く、内申だけでは決まりません。

日程は「私立の推薦・併願(1月下旬)→ 公立の学力検査(2月25日)」の順です。
私立で合格を確保してから公立に向かう組み方が、オール3〜4の人の基本形になります。

※埼玉県の数字は、埼玉県教育委員会の令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施基本方針と日程の発表にもとづきます。
私立の基準は学校ごとに違い、公表されていないものもあります。
この記事は合否を判定するものではなく、帯ごとの「次に確認すること」を整理するものです。

「うちの子はオール3に近いのですが、埼玉の公立は無理でしょうか」。

「オール4あれば、私立はどこまで併願できますか」。

埼玉の保護者の方から、毎年とても多くいただく相談です。
この記事では、内申の計算方法そのものではなく、オール3・オール4・オール5という3つの帯に分けて、公立と私立の組み方を具体的な点数で整理します。

内申の計算の詳しい手順は埼玉県公立高校の内申点の計算方法、内申と北辰テストの偏差値を組み合わせた判定は埼玉の内申点で行ける高校は?北辰テストと組み合わせた併願の決め方をご覧ください。
この記事は、その2つの記事の間をつなぐ「帯別の早見版」です。

📐 埼玉の公立の内申|学年比率と基本点の仕組み

埼玉の公立高校(共通選抜)では、調査書の「評定の各学年別合計」を使います。

9教科×5段階なので、1学年の合計は45点満点です。
この合計に学年比率をかけて、素点を出します。

学年比率(中1:中2:中3)素点の満点考え方
1:1:1135点3学年を同じ重みで見ます
1:1:2180点中3を2倍で見ます
1:1:3225点中3を3倍で見ます

学年比率は、この3通りから学校が選びます。

素点は、その後、200点・300点・400点のどれかの「基本点」に換算されます(小数第1位は四捨五入が原則)。

つまり、学校によって「学年比率」と「基本点」の2つが違います。

大切なのは、素点の大きさではなく「満点に対する割合」です。
3学年の平均評定が同じなら、学年比率が変わっても割合は同じです。
オール4なら、どの比率でも満点の80%になります。

なお、特色選抜を行う学校では、学年比率や得点の掛け方を学校がより自由に決められます。

共通選抜とは見え方が変わるため、志望校が特色選抜を行う場合は、その学校の選抜実施内容を必ず確認してください。

🧮 オール3〜5を「調査書の点」に直す早見表

平均評定を満点に対する割合にして、基本点をかけると、調査書の点の目安が出ます。

次の表は、3学年の平均評定が同じ場合の計算です(実際は小数第1位を四捨五入します)。

3学年の平均評定割合基本点200点基本点300点基本点400点
オール5(5.0)100%200点300点400点
平均4.5(4.5)90%180点270点360点
オール4(4.0)80%160点240点320点
平均3.5(3.5)70%140点210点280点
オール3(3.0)60%120点180点240点

オール5とオール3の差は、基本点200点の学校で80点、300点の学校で120点、400点の学校で160点です。

学力検査の1教科が100点なので、400点の学校では、内申の差が1.6教科分の当日点にあたります。

基本点が大きい学校ほど、内申の差が合計点に与える影響は大きくなります。
「オール4だから大丈夫」ではなく、「その学校の基本点は何点か」を先に確認するのが出発点です。

⚖️ 学力検査500点・面接と合わせた「合計点」で見る

共通選抜の合計点は、学力検査(5教科×100点=500点)に、調査書の点と面接の点を足したものです。

面接は基本点30点で、学校が1倍(30点満点)か2倍(60点満点)を選びます。
令和9年度は全員に面接が行われ、受検生は自己評価資料を提出します。

内申基本点調査書の点面接学力検査合計(学力検査が満点の場合)
オール5200点200点30〜60点500点730〜760点
オール5400点400点30〜60点500点930〜960点
オール4200点160点30〜60点500点690〜720点
オール4400点320点30〜60点500点850〜880点
オール3200点120点30〜60点500点650〜680点
オール3400点240点30〜60点500点770〜800点

上の表は、学力検査が満点という仮定の最大値です。

大切なのは、同じ当日点でも、内申と基本点の組み合わせで合計点が最大で280点(オール5×基本点400点の400点と、オール3×基本点200点の120点)違うことです。

だから、内申が低めの人ほど「調査書の点が小さい学校」、内申が高い人ほど「調査書の点が大きい学校」で力を出しやすくなります。

🟦 オール5(平均4.5〜5.0)の人|内申を武器に選べる位置

オール5に近い人は、調査書の点が合計の4割前後を占める学校で、内申の貯金を最大限に生かせます。

基本点400点・面接30点の学校なら、調査書の点だけで400点です。
合計に占める割合は約43%になります。

  • 公立:調査書の点が大きい学校を、第一志望の候補に入れやすい位置です。ただし、人気校では内申が高い受検生が多く集まるため、内申の差がつきにくくなります。
  • 当日点:数学と英語は、学校選択問題を出す学校があります。応用的な問題に慣れておくと、内申に頼らず戦えます。
  • 私立:難関校の一般入試や、特待・奨学生の制度も視野に入ります。公立の本命と日程が重ならない学校を選びます。
  • 注意:「内申が高いから安全」と考えて、当日点の準備を遅らせないことです。内申が高い人どうしの競争では、学力検査と面接の差が合否を分けます。

オール5の人の費用面の考え方

私立を併願する場合、特待や奨学生の制度で授業料などの負担が下がる学校があります。

制度の内容は学校ごとに違うため、個別相談会で「どの成績で、何年間、何が対象か」を確認してください。

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🟩 オール4(平均3.8〜4.4)の人|学校の選び方で結果が変わる位置

オール4は満点の80%です。
基本点が200点なら160点、300点なら240点、400点なら320点が調査書の点になります。

もっとも受験生が多い帯で、公立の学校選びと私立の併願の組み方が、そのまま合否の安全度に直結します。

確認することなぜ必要かどこで調べるか
志望校の基本点(200/300/400)同じオール4でも、調査書の点が160〜320点と2倍違うため県の選抜実施内容、学校の説明会資料
志望校の学年比率中3を重く見る学校では、中3の2学期の頑張りが点に直結するため県の選抜実施内容
面接の倍率(1倍か2倍)面接30点か60点かで、内申の差を面接で補える幅が変わるため県の選抜実施内容
学校選択問題の有無数学・英語が応用問題の学校では、同じ点数を取る難しさが変わるため学校の説明会、県の発表

オール4の人の公立の組み方は、次の2通りに分けると整理しやすくなります。

内申を生かす組み方
基本点が大きい学校を選び、内申の80%をそのまま点に変えます。
調査書の点が合計の4割を超える学校では、内申が合否の土台になります。
その分、当日点は平均的な点数を安定して取ることが目標になります。
当日点で勝負する組み方
基本点が小さい学校を選び、学力検査の比重を大きくします。
調査書の点の差が小さくなるため、数学や英語で高得点を取れる人に向きます。
内申がオール4に届かない人にも、この組み方が選択肢になります。

オール4の人の私立併願

私立の確約(併願推薦)は、内申の基準を満たしたうえで、北辰テストなどの成績で判断する学校が多くあります。

オール4(5教科の合計20、9教科の合計36)の人は、基準に届く学校が広がりますが、学校によって基準の数字は違います。

12月までに通ってもよい私立を2〜3校に絞り、個別相談で見込みを確かめてください。

🟨 オール3(平均2.8〜3.4)の人|当日点と面接で組み立てる位置

オール3は満点の60%です。
基本点が400点なら240点、200点なら120点が調査書の点です。

オール4との差は、基本点400点の学校で80点、300点の学校で60点、200点の学校で40点です。

この差は、5教科の当日点でいうと何点にあたるのでしょうか。

次の表で、オール3の人がオール4の人に追いつくために、当日の5教科合計で上乗せが必要な点数を整理しました。

志望校の基本点オール4との内申の差必要な上乗せ(5教科合計)1教科あたり
200点40点40点8点
300点60点60点12点
400点80点80点16点

基本点200点の学校なら、5教科合計でオール4の人より40点上回れば、内申の差を取り返せます。
1教科あたり8点です。

基本点400点の学校でも、1教科あたり16点です。
内申がオール3でも、当日の得点で埋められる範囲にあります。

ただし、これは「同じ学校で、同じ面接の点」を前提にした計算です。
実際の合格ラインは、倍率や受検生の得点分布で毎年変わります。
この表は、点数の見方を知るためのもので、合格を保証するものではありません。

オール3の人が気をつけること

  • 基本点が大きい学校ほど、内申の差が合計点に大きく響きます。志望校の基本点を先に調べます。
  • 私立の確約は、内申の基準で届かない学校が出てきます。一般入試で受けられる私立も候補に入れます。
  • 面接を2倍にしている学校では、面接の準備がそのまま得点になります。自己評価資料を早めに書き始めます。
  • 中3の2学期の評定が、調査書に反映される学校が多いため、提出物と定期テストの取りこぼしを減らします。

🎤 令和9年度は面接と自己評価資料が、内申の差を補う手段になる

埼玉県の令和9年度入試では、全受検生に個人面接または集団面接が行われます。

受検生は、力を注いだこと、努力したこと、入学後や将来に取り組みたいこと、自己PRなどを、県の定めた様式の自己評価資料に書いて提出します。

自己評価資料そのものは評価の対象ではなく、面接で参考にされます。

面接の点は、基本点30点を学校が1倍か2倍にします。
面接が2倍の学校なら60点です。

この60点は、オール4とオール3の内申の差(基本点200点の学校で40点、300点の学校で60点)に近い大きさです。

内申がオール3でも、面接を丁寧に準備することで、差を詰められる余地があります。

  • 10月〜11月:部活動、委員会、行事、ボランティアなどの活動を書き出す
  • 11月〜12月:「なぜその学校か」「入学後に何をしたいか」を自分の言葉で下書きする
  • 1月:学校の先生や家族の前で、1〜2分で話す練習をする
  • 2月:当日の持ち物と、面接の日程(2月26日)を確認する

🏫 私立の併願|オール3・4・5での確約の使い方

埼玉の私立高校では、多くの学校が、7月以降の北辰テストの成績や中学校の面談をもとに、合格の見込みを事前に伝えます。
これがいわゆる「確約」です。

確約は正式な合格通知ではなく、当日の試験や書類で最終的に合否が決まります。
基準の数字は学校とコースごとに違い、公表されていないものもあります。

内申の帯私立の使い方確認すること
オール5前後難関の一般入試、特待・奨学生の制度、確約のどれも視野に入ります特待の条件、公立の本命との日程の重なり
オール4前後確約を取って安全を確保し、公立に集中する組み方が基本です基準が5教科か9教科か、北辰テストの条件、延納の期限
オール3前後基準を設けない一般入試や、基準が低めのコースも候補に入れます一般入試の日程と回数、手続きの期限、入学金

私立の日程と確約・延納の仕組みは、埼玉県の私立高校入試2027にまとめています。

学校ごとの内申基準は、埼玉の私立高校を比較した記事や、各校の個別記事もご覧ください。

「確約が出るか」より前に、見てほしいこと

併願校は、確約が出るかどうかだけでなく、その学校に通うことになった場合の通学時間、学費、学習環境も含めて選びます。

「滑り止め」ではなく「通ってもよいと思える学校」を2〜3校に絞ることが、受験期後半の安心につながります。

📅 公立入試の日程と、私立との並べ方

時期出来事
10月〜12月私立の説明会・個別相談会。通ってもよい学校を絞ります
12月中学校の三者面談。調査書に載る成績と志望校を確認します
1月私立の推薦・併願が集中(日程は学校ごと。私立まとめ記事を参照)
2月25日(木)公立の学力検査(国語・社会・数学・理科・英語)
2月26日(金)公立の面接(全ての学校)
3月2日(火)追検査(やむを得ない事情で学力検査を受けられなかった人が対象)
3月5日(金)公立の入学許可候補者発表

出願の期間や、一部の学校で行う特色検査の日程は、年度の発表と各校の選抜実施内容で必ず確認してください。
私立の延納の期限は、公立の発表日(3月5日)の前後に設定される学校が多くあります。

📈 中3の評定を1つ上げると、何点動くのか

「今から内申を上げる意味はあるのか」という相談にも、計算でお答えします。

中3の1教科の評定が1つ上がると、素点は学年比率の分だけ増えます。
基本点に直した増加分は、次のとおりです。

学年比率中3の1教科を1つ上げる(基本点200/300/400)中3の9教科すべてを1つ上げる(基本点200/300/400)
1:1:11.5点 / 2.2点 / 3.0点13.3点 / 20.0点 / 26.7点
1:1:22.2点 / 3.3点 / 4.4点20.0点 / 30.0点 / 40.0点
1:1:32.7点 / 4.0点 / 5.3点24.0点 / 36.0点 / 48.0点

中3を3倍で見る学校で基本点が400点なら、9教科すべてを1つ上げると48点動きます。
これは、学力検査の1教科(100点)の半分に近い大きさです。

一方、3学年を同じ重みで見る学校で基本点が200点なら、同じ努力でも約13点です。

中3の2学期の成績が調査書に反映されるかどうかは、中学校の先生に確認してください。

🔎 公立の志望校を選ぶ5つの手順

  • ① 通知表から、9教科の評定を学年ごとに合計する(45点満点)
  • ② 3学年の平均評定を出し、この記事の早見表で調査書の点の目安を知る
  • ③ 志望校の選抜実施内容で、基本点・学年比率・面接の倍率・学校選択問題の有無を確認する
  • ④ 北辰テストの結果と、志望校の公表情報を照らして、挑戦校・適正校・安全校に分ける
  • ⑤ 私立の確約をいつ、どの学校で取るかを決め、日程表に書き込む

志望校の合格ラインは、年度ごとの倍率や受検生の得点で変わります。
学校の説明会や中学校の進路指導の情報と合わせて、複数の根拠で判断してください。

💴 併願校を選ぶときの費用の見方

私立を併願するときは、確約が出るかどうかに加えて、万一通うことになった場合の負担も確認します。

国の高校等就学支援金は、令和8年度から所得制限がなくなりました。
対象は主に授業料です。
埼玉県の私立高校には、県独自の補助制度もあります。

入学金、施設費、制服、教材費、修学旅行の積立などは別にかかる場合があります。
説明会や個別相談で、入学から卒業までの総額を聞いておくと比較しやすくなります。

👤 モデルケースで考える(架空の例)

実在の生徒ではなく、考え方を示すための例です。
調査書の点は、満点に対する割合で基本点に換算した概算です。

生徒基本点400点の学校基本点200点の学校考え方
Aさん(平均4.6)368点184点内申を点に変えやすいのは基本点が大きい学校です。当日点は安定させることが目標です。
Bさん(平均4.0)320点160点中間の位置です。学校の基本点と学力検査の伸びで、志望校の幅が変わります。
Cさん(平均3.2)256点128点基本点が大きい学校では、Aさんとの差が大きくなります。基本点が小さい学校と面接の準備が軸になります。

AさんとCさんの差は、基本点400点の学校で112点、200点の学校で56点です。

内申が低めの人は、基本点が小さい学校を選ぶと、当日点で追いつきやすくなります。

逆に内申が高い人は、基本点が大きい学校で力を出せます。
ただし、倍率や学校の人気で合否は変わるため、模試と合わせて判断してください。

🗓 内申の帯別|11月〜2月にやること

時期オール5前後オール4前後オール3前後
11月期末テストで評定を守る。数学・英語の応用問題に触れる期末テストの目標点を決め、提出物の漏れをなくす評定が4に届きそうな教科を1〜2つ選び、提出物を最優先で整える
12月三者面談で志望校を確認。私立の特待条件を調べる私立の個別相談で確約の基準を確かめる複数の私立の個別相談へ行き、一般入試も含めて候補を絞る
1月私立の試験の体調管理。公立の過去問に戻る私立で合格を確保し、公立の過去問に集中する面接練習と自己評価資料の仕上げ。記述と計算の取りこぼしを減らす
2月面接と5教科の総復習面接と5教科の総復習。取れる問題を落とさない練習面接と5教科の総復習。基本問題の正答率を最優先にする

⚠️ よくある失敗5つ

失敗なぜ困るか対策
志望校の基本点を調べない同じ内申でも、調査書の点が最大で2倍違う選抜実施内容で、基本点と学年比率を先に確認する
確約を「合格」と思い込む当日の準備が緩み、条件を満たせなかったときの代わりがない確約の条件と、最終的な合否の決まり方を書面や面談で確認する
内申が高いのに当日点の準備を遅らせる内申が高い人どうしの競争では、学力検査と面接の差が合否を分ける数学・英語の過去問を12月までに始める
面接と自己評価資料を後回しにする令和9年度は全員面接で、自己評価資料を提出する10月〜11月から活動の記録を整理する
私立の日程を重ねる同じ日に2校は受けられない1月の日程表を家庭で共有し、受ける順番を早めに決める

📝 面談・個別相談で聞くことのチェックリスト

個別相談会の探し方や、当日の質問の進め方は、私立高校の個別相談・入試相談の記事にまとめています。

  • 私立の確約(併願推薦)の基準は何ですか。内申のほかに、北辰テストの偏差値や出席日数の条件はありますか。
  • 基準に使う内申は、中3のいつの成績ですか。
  • 公立の入学許可候補者発表(3月5日)まで、入学金の支払いを待ってもらえますか。
  • 併願の場合と単願の場合で、基準や条件はどう違いますか。
  • 公立の志望校の基本点(200/300/400)と、学年比率、面接の倍率は何ですか。
  • 学校選択問題(数学・英語)を使う学校ですか。
  • 自己評価資料は、どのような内容を書くとよいですか。
  • 私立に入学した場合の、3年間の総額の目安はいくらですか。

❓ よくある質問

Q:オール3でも埼玉の公立高校を受けられますか。

A:受けられます。
基本点が小さい学校を選び、学力検査と面接で勝負する組み方があります。
志望校の基本点と学年比率を確認し、模試の結果と合わせて判断してください。

Q:オール4あれば、私立の確約はもらえますか。

A:学校と基準によります。
内申の基準を満たしても、北辰テストの偏差値などを見る学校があります。
個別相談会で条件を確認してください。

Q:中1の成績も入試に使われますか。

A:使われます。
埼玉の公立は中1〜中3の評定を使います。
学年比率は1:1:1、1:1:2、1:1:3から学校が選びます。

Q:内申が足りないとき、面接で挽回できますか。

A:面接の点は30点または60点です。
内申の差の一部を補える可能性はありますが、学力検査の代わりにはなりません。
自己評価資料を早めに書き始めてください。

Q:私立は何校まで併願するのがよいですか。

A:決まった数はありません。
通ってもよいと思える学校を2〜3校に絞り、日程が重ならないように組むのが基本です。

Q:学校の基本点はどこで調べますか。

A:県の公表する選抜実施内容と、各校の説明会資料で確認できます。
中学校の先生にも相談してください。

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