高校受験 | 傾向と対策ガイド
偏差値・入試科目と出題傾向
最終更新:2026年6月/正式な募集要項は必ず学校公式サイトでご確認ください
慶應義塾女子高等学校は、東京都港区三田にある慶應義塾大学の附属女子校です。卒業生のほぼ全員が慶應義塾大学へ進学でき、「独立自尊」の理念のもと自由度の高い教育を行う、全国でも最難関クラスの女子校です。
1950年(昭和25年)に慶應義塾の女子高等学校として発足しました。三田キャンパスに隣接し、慶應義塾の伝統と自由な学風を受け継いでいます。
フランス語・ドイツ語・中国語などの選択科目や海外留学プログラムが充実。大学受験のプレッシャーが少ないぶん、好きな学問や活動に打ち込める環境で、記述・表現を重んじる教育が特徴です。
※年度・模試で変動するため、最新の数値は学校公式サイトや模試で必ず確認してください。
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 国語 | 60分 | 100点 |
| 数学 | 60分 | 100点 |
| 英語 | 60分 | 100点 |
| 作文 | 60分 | — |
| 合計 | — | 300点+作文 |
一般入試は国語・数学・英語の3科目(各60分・各100点)に加えて、600字程度の作文(60分)が課されます。配点・合格基準は非公開で、どの科目も記述力が重視されます。推薦入試(評定42以上等+適性検査・面接)もあります。
一般入試の倍率は例年およそ4倍、帰国生入試は約3倍です。
- ① 一般入試(国・数・英+作文)
- ② 帰国生入試
- ③ 推薦入試(評定42以上等+適性検査・面接)
出題傾向:随筆・論説文の読解が中心で文章は長め。記述問題が多く、漢字の書き取りも出ます。
勉強法:制限字数内で要点をまとめる記述練習と、難しめの漢字までの書き取り対策を重ねます。
出題傾向:大問5題ほどで、すべて記述式。極端な難問は少ないが、答えだけでなく解く過程まで書く必要があります。
勉強法:公式を「なぜ成り立つか」まで理解し、途中式を丁寧に書く習慣をつけます。
出題傾向:長文読解3題・リスニング・英作文の構成。英作文では50字程度で自分の意見を書きます。高校初級レベルの先取りが必要です。
勉強法:英検準2〜2級の語彙・文法を固め、テーマについて意見を英語で書く練習を重ねます。リスニング対策も。
出題傾向:テーマに対する自分の考えを600字程度でまとめます。論理性と表現力が問われます。
勉強法:「主張→根拠・具体例→まとめ」の構成で書き、必ず先生に添削してもらいます。
慶應女子の受験生は、早稲田実業・豊島岡女子・お茶の水女子大附属・都立日比谷/西などを併願するのが一般的です。記述・作文の比重が高いため、併願校の出題形式も踏まえて答案づくりの練習を重ねましょう。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 中1〜中2 | 英・数の基礎固めと先取り。中2で英検準2〜2級、数学は中学全範囲の完成を目標に。 |
| 中3 春〜夏 | 難関私立向けの問題集で応用力を養成。国語の読解・記述も習慣化。 |
| 中3 秋 | 過去問演習へ移行。併願校の過去問も並行。 |
| 直前期 | 時間を計った演習と「解き直し」でケアレスミスを削減。 |
エスペランサアカデミーは完全オンラインの1対1指導です。慶應女子対策では、独学では添削が難しい記述答案や作文を、マンツーマンで丁寧に添削し、合格に届く答案の書き方を一緒に磨きます。過去問の解き直しでは「なぜ間違えたか」を一問ずつ分析し、本番の時間配分まで仕上げます。
慶應女子は、記述力と作文力が問われる最難関の女子校です。早い時期からの記述・表現トレーニングが合格を近づけます。志望校選びで迷う方は国立・公立・私立・付属校の選び方もあわせてご覧ください。エスペランサアカデミーでは初回の体験授業を無料で受けられます。


