附高の一般入試は、全員に学力検査(国語・数学・英語・理科・社会)を課し、そこに中学校から提出される調査書を加えて総合的に判断します。高校からの募集は例年120〜130名程度(3つの附属中学からの内部進学者を除いた枠)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学力検査 | 国・数・英・理・社の5教科/各100点/各50分/合計500点満点 |
| 調査書(内申) | 中学校が作成する調査書を提出し、総合評価に加味 |
| 高校募集人数 | 例年およそ120〜130名 |
| 選考方法 | 学力検査+調査書による総合判定 |
附高の入試で最も理解しておきたいのは、「内申が絶対ではない」という点です。都立高校の一般入試では内申点(調査書点)が合否の3割前後を占め、内申が低いと当日点で大きく挽回する必要があります。一方、国立の附高は当日の学力検査の比重が非常に高いのが特徴。中学校での評定が5科オール5でなくても、当日にしっかり得点できれば合格の可能性は十分にあります。
合格に必要な当日点は年度・男女・問題の難易度によって変動します。過去の合格者得点状況からは、500点満点でおおむね7〜8割(約350〜400点)が合格ラインの目安とされてきました。難関国立らしく、「苦手科目で大きく崩さないバランス力」が問われます。
近年の一般入試の実質倍率はおおむね2倍前後(年度・男女で差があります)。附高を志望する受験生は、同レベル帯の難関校を併願するケースが多く見られます。
| 区分 | よく見られる併願校の例 |
|---|---|
| 国立・私立難関 | 開成・筑波大附属・早稲田大学高等学院・慶應義塾 など |
| 私立(1月・首都圏) | 市川・栄東 など |
| 公立トップ | 横浜翠嵐・日比谷・西 など |
理想は中2後半からのスタートですが、基礎が固まっていれば中3夏からの本格対策で間に合うケースもあります。大切なのは、500点満点の中で苦手を作らないバランス設計です。
エスペランサアカデミーは、完全1対1のオンライン指導で、附高のような当日点勝負の難関国立に特化した戦略を組みます。現状の5教科バランスを数値で把握し、合格ボーダーから逆算して「どの科目をあと何点伸ばすか」を明確にした学習プランを作成。記述・古典・長文など短期では伸びにくい分野も、プロ講師がつきっきりで仕上げていきます。
東京学芸大学附属高校は、5教科500点の学力検査+調査書による総合判定で、当日点の比重が高い入試です。内申に不安があっても当日点で挽回できる一方、内申が良くても当日点が取れなければ合格は難しい入試。ボーダーの目安は500点満点で約7〜8割、苦手科目を作らないバランスが合否を分けます。まずは現状の得点を把握し、合格ラインからの逆算で計画を立てることが第一歩です。
Q. 内申が低くても学芸大附属高校に合格できますか?
A. 附高は当日の学力検査の比重が高い入試のため、内申に多少の不安があっても当日点で挽回できる可能性が十分にあります。ただし調査書も提出されるため、欠席や未提出などの大きなマイナスは避けましょう。
Q. 合格に必要な当日点はどのくらいですか?
A. 年度により変動しますが、500点満点でおおむね7〜8割(約350〜400点)が一つの目安です。最新の合格者得点状況は学校公式サイトの「入試選抜状況」で確認できます。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 理想は中2後半からです。数学・英語・記述力は短期間では伸びにくいため、早いスタートが有利です。基礎が固まっていれば中3夏からの本格対策で間に合うケースもあります。


