高校受験 | 傾向と対策ガイド
偏差値・入試科目と出題傾向
最終更新:2026年6月/正式な募集要項は必ず学校公式サイトでご確認ください
早稲田実業学校高等部は、東京都国分寺市にある早稲田大学の系属の共学校です。卒業生のほぼ全員が早稲田大学へ推薦進学でき、「去華就実(見栄を捨て、中身のある人になる)」の精神のもと、文武両道の校風で知られます。
1901年(明治34年)に早稲田実業学校として創立された歴史ある学校です。2002年に共学化し、初等部の開設などを経て、初等部から大学までの一貫教育の核を担っています。
勉強だけでなくスポーツや芸術にも打ち込む「文武両道」の校風が特徴で、広大な国分寺キャンパスでのびのびと学べます。男女で募集定員が分かれており、とくに女子は狭き門です。
※年度・模試で変動するため、最新の数値は学校公式サイトや模試で必ず確認してください。
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 国語 | 60分 | 100点 |
| 数学 | 60分 | 100点 |
| 英語 | 70分 | 100点 |
| 合計 | — | 300点 |
一般入試は国語・数学・英語の3科目(各100点・計300点)。英語は試験時間70分で、途中からリスニングが始まる形式です。3科ともミスの許されない高得点勝負になります。推薦入試(内申38〜40以上+実績)もあります。
実質倍率は女子で約4〜5倍、男子で約3倍と、とくに女子は非常に高い倍率です。
- ① 一般入試(国・数・英、英語はリスニングあり)
- ② 推薦入試(内申38〜40以上+スポーツ・文化活動などの実績)
出題傾向:小説・論説文・古文の3題構成。文章量が多く、抜き出しや要約に対応する読解力・表現力が求められます。
勉強法:最初に全体を俯瞰して解く順番を決める時間管理と、キーワードを抜き出してまとめる要約力を鍛えます。古文の基礎も固めます。
出題傾向:大問5題ほど。前半の小問は全問正解が必須で、後半は2次関数と図形・円と相似・確率が頻出です。
勉強法:1つの計算ミスが合否を分けるため正確さを徹底。円の平面図形は補助線をパターン化するまで演習します。
出題傾向:長文読解に加えて会話文(対話文)が頻出。リスニングもあり、実用的な英語が問われます。
勉強法:英検2級レベルの語彙・熟語を完璧にし、量の多い文章を時間内に読み切る速読を養成。リスニング対策も継続します。
早実の受験生は、慶應女子・慶應義塾高校・早大学院・早稲田本庄などの早慶附属や、都立・神奈川公立トップ校を併願するのが一般的です。とくに女子は慶應女子との併願が多く、2月の本番で実力を出し切れるよう、過去問演習を早めに進めましょう。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 中1〜中2 | 英・数の基礎固めと先取り。中2で英検準2〜2級、数学は中学全範囲の完成を目標に。 |
| 中3 春〜夏 | 難関私立向けの問題集で応用力を養成。国語の読解・記述も習慣化。 |
| 中3 秋 | 過去問演習へ移行。併願校の過去問も並行。 |
| 直前期 | 時間を計った演習と「解き直し」でケアレスミスを削減。 |
エスペランサアカデミーは完全オンラインの1対1指導です。早実対策では、基礎を完璧に固めたうえで、過去問演習で「なぜ間違えたか」を一問ずつ分析し、ケアレスミスをゼロに近づけます。英語のリスニング対策も行います。過去問の解き直しでは「なぜ間違えたか」を一問ずつ分析し、本番の時間配分まで仕上げます。
早実は、3科すべてでミスの許されない高得点勝負となる最難関の系属校です。とくに女子は高倍率のため、早期からの正確な基礎固めが合格を近づけます。志望校選びで迷う方は国立・公立・私立・付属校の選び方もあわせてご覧ください。エスペランサアカデミーでは初回の体験授業を無料で受けられます。


