中央大学附属中学校の偏差値・入試科目と出題傾向|中学受験対策のポイント

受験情報

東京・小金井市にある中央大学附属中学校は、「自主・自治・自律」を教育理念に掲げる共学の付属校です。中央大学への高い内部進学率と、体験型学習・英語教育を重視する自由な校風が魅力。この記事では中大附属の歴史・校風から、科目別の出題傾向と勉強法・おすすめ教材、併願戦略までくわしく解説します。

▶ オンライン無料体験授業を申し込む(全国対応・志望校別の学習プランをご提案します)

中央大学附属中学校の歴史と校風

中央大学附属中学校は、母体の中央大学が1885年(明治18年)に創立した英吉利法律学校を源流とし、付属中学は2010年に開校した比較的新しい共学校です。東京・小金井市にキャンパスを構え、「自主・自治・自律」を教育理念に、「明るく・強く・正しく」を校訓に掲げます。フィールドワークなどの体験型学習や、Project in English に代表される英語教育に力を入れているのが特徴。大学受験に縛られすぎず、興味のある学びにじっくり取り組める、自由で活気ある校風が人気です。

中央大学附属中学校の進学実績

卒業生の多くが中央大学へ内部推薦で進学します。看板の法学部をはじめ各学部への道が開かれており、大学受験に追われずに学べるのが付属校の強み。推薦の権利を保持したまま他大学を受験できる制度もあり、国公立大学や難関私立大学へ外部進学する生徒もいます。進路の選択肢が広いのが魅力です。

中央大学附属中学校の入試情報(目安)

項目 第1回 第2回
試験日 2月1日 2月4日
配点・時間 国語100点・算数100点(各50分)/理科60点・社会60点(各30分)・計320点
偏差値の目安 四谷大塚で58〜61前後

※出願はインターネット出願です。最新の配点・日程は公式募集要項でご確認ください。

科目別の出題傾向と勉強法・おすすめ教材

算数(100点・50分)

出題傾向:図形の出題が全体の約3分の1を占め、平面・立体図形の求積が合否のカギになります。濃度算・旅人算など特定の単元も頻出。標準〜やや難で、図形対策の差が出ます。

勉強法:平面・立体図形を重点演習し、求積パターンを徹底。頻出の濃度算・旅人算も典型題で固めます。

合格者がよく使う教材の例:『四谷大塚 計算』『予習シリーズ 算数』『プラスワン問題集』、図形は『図形の必勝手筋』、仕上げに『声の教育社 中央大学附属 過去問』。

国語(100点・50分)

出題傾向:説明文と小説の2題に、文章と関連した漢字の書き取りが出ます。年度によっては12,000字を超える長文が出るため、素早く正確に主張・内容をつかむ速読力が必要です。

勉強法:長文を時間内に読み切る速読練習と、要点把握の訓練を重ねます。漢字は毎日継続します。

合格者がよく使う教材の例:『ふくしま式「本当の国語力」』『出口汪の論理エンジン』、漢字は『でる順 漢字・語句の征服』、長文は過去問。

理科(60点・30分)

出題傾向:基本事項が中心ですが、やや詳しい内容まで問われることもあります。1行程度の記述問題も数問出ます。

勉強法:基礎知識を幅広く固め、短い記述で説明する練習を。30分で解くスピードも意識します。

合格者がよく使う教材の例:『メモリーチェック 理科』『コアプラス 理科』。

社会(60点・30分)

出題傾向:地理と歴史で全体の約7割を占めます。地理では地図記号・地形図の対策が必須で、ここ10年程度の時事問題も問われます。

勉強法:地図記号・地形図を確実に押さえ、地理・歴史を重点的に学習。時事は秋以降に対策します。

合格者がよく使う教材の例:『メモリーチェック 社会』『コアプラス 社会』、時事は時事問題集。

中央大学附属中学校の併願戦略(一般的な例)

中大附属は2月1日・4日に入試があります。併願は他大学の付属校や同レベルの進学校を組み合わせるのが一般的です。以下は一般的な併願例です。

日程 併願の例
1月 栄東・開智 など(前受けで合格を確保)
2月1日 中大附属(第1回)=本命
2月2日 國學院久我山・明大中野八王子 など
2月4日 中大附属(第2回)に再挑戦

※併願例は一般的なパターンです。お子さまの志望度・通学範囲・成績に合わせて個別に設計します。

中央大学附属中学校受験 対策のポイント

中大附属は図形の比重が高い算数と、長文を読み切る国語が合否のカギです。社会は地理・歴史に加え、地図記号・地形図の対策が必須。中央大学への内部推薦という安心感から人気が高く、基礎を固めたうえで頻出分野(図形・地形図・速読)に的を絞った対策が効果的です。第1回・第2回のどちらで勝負するかを早めに決め、過去問で形式に慣れましょう。

エスペランサアカデミーの中央大学附属中学校対策

エスペランサアカデミーでは、中大附属の頻出分野に的を絞ったオンライン個別指導を行います。算数の図形、国語の速読、社会の地形図対策など、得点に直結するポイントを重点強化。記述問題の添削まで、お子さま一人ひとりに合わせて設計します。まずは無料体験授業で、現状と志望校に合わせた学習プランをご提案します。

中大附属の合格戦略を、無料体験でご相談ください。

無料体験を申し込むLINEで相談する

タイトルとURLをコピーしました