関東第一高校に合格したい|偏差値・倍率・内申の目安と通学【江戸川区の中学生向け】

関東第一高校に合格したい|偏差値・倍率・内申の目安と通学【江戸川区の中学生向け】学校別 合格対策

最終更新:2026年9月/入試の区分・基準は2026年度入試の学校資料にもとづきます。2027年度入試の基準は、必ず学校の最新の入試要項で確認してください。

結論:関東第一は「どのコースを受けるか」で目標が大きく変わります

関東第一高校は江戸川区松島にある私立の共学校です。偏差値の目安はコースによって40台から50台後半までちがいます(民間サイト)。まず志望するコースを決め、そのコースの基準を知ることが出発点です。

推薦や併願優遇の基準は中3の5教科の評定が中心です。今からやることは、2学期の5教科の評定を1つでも上げることと、秋の学校説明会・個別相談で最新の基準を確かめることの2つです。

関東第一高校は、江戸川区の中にある私立高校です。新小岩駅が最寄りで、区内の中学生にとっては身近な私立の一つです。2026年度は、競技者を対象にしたアスリートコースと、大学進学などをめざすコースがありました。

この記事では、学校が公表している資料と民間の入試情報サイトをもとに、関東第一高校の入試のしくみ・合格の目安・準備の進め方をまとめました。私立の入試は毎年しくみが変わることがあります。数字は必ず学校の最新の資料で確かめてください。

この記事でわかること
  • 関東第一高校の場所と基本データ
  • A推薦・B推薦・C推薦・併願優遇のちがい(2026年度)
  • 2026年度入試の応募者数・合格者数
  • コース別の偏差値の目安
  • 江戸川区の中学生にとっての関東第一の位置づけ
  • 中1から中3までの準備と、個別相談の使い方

関東第一高校の基本データ|江戸川区松島の私立共学校

関東第一高校は江戸川区松島にある、普通科の私立共学校です。

項目内容
正式名称関東第一高等学校(私立・普通科・共学)
所在地東京都江戸川区松島2丁目10番11号
最寄り駅新小岩駅(徒歩の分数は学校の案内で確認してください)
コース(2026年度)ハイパー/アドバンスト/アグレッシブ/アスリート(アスリートは男子)
入試区分(2026年度)A推薦・B推薦・C推薦・併願優遇

※出典:関東第一高等学校の学校資料(所在地)、同「令和8年度(2026年度)入試 出願基準」(公式PDF)。最寄り駅はみんなの高校情報の記載です。

アスリートコースは、野球・サッカー・バドミントン・ハンドボール・バレーボールの競技者を対象にしたコースです(2026年度の学校資料)。

2027年度はコースが変わる可能性があります

民間の入試情報サイトには、2027年度入試として2026年度とはちがうコース名(叡智コースなど)が載っています。この記事の調査では、学校の公式資料で2027年度のコースと基準を確認できませんでした。受験する年度の入試要項を、学校の公式サイトで必ず確かめてください。

入試のしくみ|A推薦・B推薦・C推薦・併願優遇(2026年度)

関東第一高校の2026年度入試には、4つの区分がありました。区分によって「第一志望かどうか」と「内申の基準」がちがいます。

区分どんな入試か
A推薦関東第一が第一志望の人の推薦入試
B推薦推薦入試の日に受ける区分(A推薦とは基準が別)
C推薦アグレッシブ・アスリートコースのみ。A推薦の基準に届かないが、関東第一を第一志望とする人の入試
併願優遇都立などとの併願を前提に、内申の基準を満たした人が受ける一般入試

※出典:関東第一高等学校「令和8年度(2026年度)入試 出願基準」(公式PDF)。B推薦の細かい条件は学校の要項で確認してください。

内申の基準は「5教科の合計」+加点

2026年度の出願基準は、コースと区分ごとに「5科〇〇」という形で決められていました。資格や活動などで加点できるしくみもあります。すべての区分に共通する条件として、次の2つがありました。

  • 9教科の評定に「1」がないこと
  • 中学校の各学年の欠席が、原則として15日以内であること

コースごとの具体的な数字は、学校の公式PDFで確認してください。この記事では、読み取りを確実にできなかったため数字を載せていません。

POINT:欠席日数も基準に入る

私立の推薦・併願優遇では、成績だけでなく欠席日数が条件になることがあります。関東第一では「各学年15日以内」が原則でした。中1・中2のうちから、体調管理も受験の準備の一つです。

倍率と合格者数|2026年度は全体で約1.1倍

2026年度入試では、全体で2,910人が応募し、2,591人が受験、2,410人が合格しました。受験者÷合格者で約1.1倍です。ただし、区分によって倍率は大きくちがいます。

区分(2026年度)応募合格倍率
全体2,910人(受験2,591人)2,410人約1.1倍
B推薦943人851人約1.1倍
A推薦587人585人約1.0倍
C推薦68人32人約2.1倍

※出典:高校受験の情報サイト「スタディ」関東第一高等学校の入試情報(2026年度入試結果)。学校公式の入試結果ページは、この記事の調査では確認できませんでした。全体の倍率は受験÷合格、区分別は応募÷合格で計算した目安です。

A推薦はほぼ全員が合格しています。これは、基準を満たした人が事前の相談を経て出願するためと考えられます(ここは推測です)。一方、基準に届かない人が受けるC推薦は約2倍でした。基準を満たしているかどうかで、入試の見通しが大きく変わるということです。

偏差値の目安はコースで大きくちがう

関東第一高校の偏差値は、コースによって大きくちがいます。民間の模試・情報サイトの目安で、サイトによって数値もコースの名前もちがいます。

サイトコースと偏差値の目安
みんなの高校情報(2026年度版)特別進学57/進学A51/進学G45/スポーツ41
家庭教師のトライ特進55/特別進学54/選抜53/進学A52/進学G51/スポーツ50

※出典:みんなの高校情報「関東第一高校の偏差値」、家庭教師のトライ「東京都 高校の偏差値一覧」。どちらも民間の目安で、コース名は今の学校のコース名と一致しません。

2つのサイトを合わせると、進学系のいちばん上のコースで55〜57、一般的な進学コースで45〜52くらいが目安です。コース名が学校の今の呼び方とちがうため、説明会で「自分の成績でどのコースが目標になるか」を聞くのが確実です。

江戸川区の中学生にとっての関東第一

関東第一高校は江戸川区の中にある私立高校です。江戸川区の中学校の進路先一覧にも名前が載っています(上一色中「令和3年度 進路報告」)。足立区の中学校の資料でも、30校中6校が主な進学先に挙げています。

学校は松島2丁目にあり、同じ松島2丁目には江戸川区立松江第二中学校があります。通学の方法(自転車通学ができるかなど)は、学校説明会で確認しておきましょう。

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中1〜中3の準備と、個別相談の使い方

関東第一を目指すなら、中1・中2は5教科の評定と欠席日数、中3は基準の確認と当日の3教科の準備が中心です。

中1・中2:5教科の評定を安定させる

私立の推薦・併願優遇は、5教科の評定を見る学校が多くあります。関東第一も2026年度は5教科が基準でした。定期テストの2週間前から計画的に勉強し、提出物をそろえることが評定を安定させる近道です。くわしくは高校受験の内申点の上げ方へ。

中3:秋の相談から出願まで

時期やること
9〜10月学校説明会に参加。2027年度の入試要項と、コースごとの基準を確認する
10〜11月個別相談で、今の成績でどの区分・コースを受けられるかを聞く
12月2学期の評定が出たら、基準を満たしているかを担任の先生と確認する
1月推薦を受ける人は面接の準備。併願優遇の人は都立の勉強を中心に
2月一般入試・併願優遇の人は、過去問で時間配分を確認する

※入試の日程は年度で変わります。必ず学校の入試要項で確認してください。個別相談で何を聞くかは私立高校の個別相談会で何を聞くかにまとめています。

都立との併願を考えている人は、東京の私立の併願優遇のしくみも読んでおきましょう。

保護者の方へ:個別相談には成績の資料を持っていく

個別相談では、通知表のコピーや模試の結果を見ながら話が進むことが多くあります。検定などの資格を持っている場合は、合格証のコピーも用意しておきましょう。加点の対象になるかどうかを、その場で確認できます。

やりがちなNG
  • 民間サイトの古い基準やコース名を、そのまま信じて出願先を決める
  • 欠席日数の条件を知らず、中3の冬に基準から外れてしまう
  • 「私立は推薦で決まるから」と、2学期の定期テストで手を抜く

関東第一をめざすなら、まず評定と基準の確認から

関東第一高校の入試は、内申の基準を満たしているかどうかで見通しが大きく変わります。まずは2学期の5教科の評定を上げること、そして学校の最新の基準と自分の成績を照らし合わせることが大切です。

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まとめ

  • 関東第一高校は江戸川区松島の私立共学校。最寄りは新小岩駅
  • 2026年度はA推薦・B推薦・C推薦・併願優遇の4区分。基準は5教科の評定+加点
  • 共通の条件として、9教科に「1」がないこと、欠席は各学年原則15日以内
  • 2026年度は応募2,910人・合格2,410人。C推薦は約2.1倍
  • 偏差値の目安はコースで大きくちがう(民間サイトで41〜57)
  • 2027年度のコース・基準は学校の最新の要項と個別相談で確認する
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