県立越谷北高校に受かるには|内申・学力検査・併願私立の組み方【2027年度】

学校別 合格対策

結論:越谷北高校は「学力検査5教科500点」が中心の共通選抜の学校です。傾斜配点はなく、数学と英語は学校選択問題です。

令和9年度(2027年度入試)の埼玉県公立高校の学力検査は2月25日、面接は2月26日です。
越谷北は特色選抜を実施せず、共通選抜の第1次選抜(合計830点)と第2次選抜(合計730点)で決まります。

内申(調査書)は、第1次で300点、第2次で200点に換算され、学力検査500点と並ぶもう1本の柱です。
令和8年度の倍率は、普通科1.20倍、理数科1.53倍でした。倍率の数字だけで判断せず、得点で確かめましょう。

この記事の使い方:日程・選抜方法・配点は、埼玉県教育委員会が公表している令和9年度(2027年度入試)の資料にもとづいています。
学校の概要は県の学校紹介資料(令和7年5月1日版)、進路実績と説明会の予定は学校公式サイトによります。
表の読み取りに確認が必要な点は本文で明記しました。出願の前に、必ず最新の募集要項と県の「選抜実施内容」で確認してください。

埼玉県立越谷北高等学校は、越谷市にある全日制の共学校です。
普通科と理数科があり、令和8年度の志願確定者は普通科381人、理数科61人でした。
「うちの子の内申と模試で、越谷北は狙えるのか」「内申は何点分、入試に効くのか」「学校選択問題とは何か」。
この記事では、そうした疑問に、県の公式資料の数字で答えます。

🏫 越谷北高校とは:基本データ

項目内容
学校名埼玉県立越谷北高等学校
課程・学科全日制 普通科・理数科(相互に第2志望を認める)
男女別共学(令和7年5月1日現在の生徒数 1,068人:男子521人・女子547人)
所在地埼玉県越谷市
アクセス東武スカイツリーライン せんげん台駅から徒歩18分(県の学校紹介資料)
目指す学校像「高い理想と豊かな人間性を兼ね備えたグローバルリーダーを育成する。」
求める生徒像自己の成長や進路実現に向けて高い目標を掲げ、挑戦を惜しまない生徒
「なぜ」という問いを持ち、課題解決に前向きに取り組む生徒
授業や特別活動を通して、他者と協働できる明るい生徒
募集人員(令和8年度の実績)普通科320人(転編入2人を含む)・理数科40人。令和9年度の募集人員は、県の募集人員一覧で確認してください。

学校名の読みが近い「越ヶ谷高校」は、別の県立高校です。
志望校調査票や模試の志望校欄では、校名を取り違えないように注意しましょう。

📚 教育課程と学校生活:文理を分けない普通科と、SSHの理数科

県の学校紹介資料(令和7年5月1日版)から、学びの特色をまとめます。

  • 普通科:1・2年は文理を分けず、基礎・基本と幅広い教科を学びます。3年で「arts」「science」の2コースに分かれます。
  • 理数科:1年から理数科目に特化した教育課程です。SSH事業と連携して、実験・実習に取り組みます。
  • 授業時間:7時間授業(火・木)と土曜授業(年15回)で、年間5,250分(87.5時間)の授業時間を増やしています。
  • 探究活動:普通科・理数科ともに、1年から探究活動を行います。
  • 部活動:運動部21、文化部17、同好会1。加入率は96%です。
  • 学校行事:体育祭、文化祭(しらこばと祭)、強歩大会、修学旅行(関西方面)、理数科の野外実習。希望者向けにオーストラリア研修もあります。

授業の時間数が多く、行事や部活動も盛んな学校です。
入学後の生活を具体的に思い描けると、志望理由や面接の話もつくりやすくなります。

🎓 進路実績:2026年春の速報

学校公式サイトの「2026 進路実績」(2026年4月10日更新・速報)から、主な数字を整理します。
合格者数の数え方(のべ数か実人数か)は、公式の資料で確認してください。

区分人数主な内訳
国公立大学102名(現役89名)東京大1、京都大1、一橋大2、東京科学大5、北海道大3、東北大1、筑波大12、埼玉大18、千葉大14、横浜国立大1、東京海洋大3、お茶の水女子大4、東京学芸大1、東京外大1、東京農工大3、東京都立大5、埼玉県立大8、横浜市立大1 ほか
早慶上理65名早稲田大17、慶應義塾大6、上智大9、東京理科大33
GMARCH192名学習院大20、明治大49、青山学院大19、立教大38、中央大30、法政大36
国立大学校1名防衛医科大1
医学部医学科3名山口大1、獨協医科大1、杏林大1

国公立大学に加えて、早慶上理やGMARCHへの進学者も多い学校です。
高校3年間で何を伸ばすかを、入試の前から意識しておくとよいでしょう。

📅 令和9年度(2027年度)入試の日程

埼玉県教育委員会が公表した、公立高校(全日制)の日程です。

項目日程
出願(インターネット入力)1月26日(火)〜2月9日(火)
出願書類の提出2月12日(金)・15日(月)・16日(火)(12日は郵送可)
志願先変更2月17日(水)・18日(木)
学力検査2月25日(木)
面接(全校)2月26日(金)
特色検査(一部の学校)3月1日(月)。越谷北は特色選抜を実施しないため対象外です
追検査3月2日(火)
入学許可候補者の発表3月5日(金)午前9時(オンライン)

県の要項では、公立高校(県立・県立特別支援)に、2校以上同時に出願することはできません。
志願先変更の期間(2月17日・18日)に、志願状況を見て、志望校を変えるかどうかを判断できます。

🧮 選抜のしくみ:共通選抜の第1次と第2次

県の「選抜実施内容」(令和9年度・確定版)によると、越谷北の選抜は次のとおりです。

項目内容
選抜区分共通選抜のみ(第1次選抜・第2次選抜)。特色選抜は実施しません
第1次と第2次の割合第1次60%・第2次40%(県の表の配置からの読み取りです。出願前に確認してください)
学力検査国語・社会・数学・理科・英語の5教科、500点。傾斜配点なし。数学と英語は学校選択問題
調査書学年の比率は1:1:2(1年:2年:3年)、基本点180。第1次は300点、第2次は200点
面接集団面接。表には両方の選抜に30点が示されています
学校独自項目・自己評価資料設定なし
合計点第1次 830点(500+300+30)/第2次 730点(500+200+30)
第1次選抜第2次選抜
学力検査500点(約60.2%)500点(約68.5%)
調査書300点(約36.1%)200点(約27.4%)
面接30点(約3.6%)30点(約4.1%)
合計830点730点

県の選抜要領では、共通選抜のみの学校は、募集人員の60〜80%を第1次選抜で決め、残りを第2次選抜で決めます。
第2次選抜の対象は、第1次選抜で入学許可候補者にならなかった受検生です。
両方の選抜で、得点の取り扱いに差を設ける決まりです。
越谷北では、調査書の点が300点から200点に下がるため、第2次選抜では学力検査の比重が高くなります。

✏️ 調査書点のしくみ:3年の評定が2倍に効く

埼玉県の調査書点は、各学年の9教科の評定(5段階)の合計を使います。
1つの学年の満点は9教科×5段階=45点です。学年の比率(1:1:2)をかけて足したものが「基本点」で、越谷北の比率なら満点は180点です。
この基本点を、学校が選んだ満点(越谷北は第1次300点、第2次200点)に換算したものが、実際の調査書点です。

生徒の例基本点(180満点)第1次の調査書点(300満点)第2次の調査書点(200満点)
オール3(27・27・27×2)108180120
1・2年オール3/3年オール4126210140
オール4(36・36・36×2)144240160
1・2年オール4/3年オール5162270180
オール5(45・45・45×2)180300200

上の表は、基本点に「換算後の満点÷180」をかける比例換算で試算した目安です。
端数は、県の要領で小数第1位を四捨五入します。実際の換算は、県の選抜実施内容で確認してください。
3年生の評定が1教科で1上がると、基本点は2点上がります。1年生の評定が1上がっても、基本点は1点です。
「中3の成績を上げる」ことが、入試に直接効く仕組みです。

📝 学力検査の配点:5教科すべて100点

教科時間配点越谷北での扱い
国語50分100点令和9年度は作文なし。漢字の書き取りも選択式に変わります
社会50分100点マークシート方式と記述式の組み合わせ
数学50分100点学校選択問題。数字をマークする形式
理科50分100点マークシート方式と記述式の組み合わせ
英語50分100点学校選択問題。リスニングあり。並べかえは2番目と4番目の語句を選ぶ形式

傾斜配点がないため、5教科の1点の重みはすべて同じです。
県の令和9年度の方針では、解答用紙はA4両面で、表がマークシート、裏が記述式です。配点は、マークシート方式が約9割、記述式が約1割とされています。
国語・数学・英語だけでなく、社会・理科でも同じ100点が取れます。
苦手教科を作らず、5教科の土台を整えることが、確実な作戦です。

🧪 点数の試算:内申の1点は、学力検査の何点分?

越谷北では、調査書の基本点(180満点)が、第1次で300点、第2次で200点に換算されます。
評定を1つ上げたときの得点の変化を、比例換算で試算しました。

変化基本点の増加第1次第2次
3年の評定が1教科で1上がる+2点約+3.3点約+2.2点
2年の評定が1教科で1上がる+1点約+1.7点約+1.1点
1年の評定が1教科で1上がる+1点約+1.7点約+1.1点
3年の評定が9教科すべて1上がる+18点+30点+20点
学力検査が1教科で10点上がる―+10点+10点
この表から分かること:3年の評定を1つ上げると、第1次では学力検査の約3点分にあたります。
9教科すべての評定を1つずつ上げると、第1次で30点、第2次で20点です。これは、学力検査の5教科合計で30点(1教科あたり6点)伸ばすのと同じ重さです。
内申は「中3の定期テストの積み重ね」、学力検査は「2月25日の1回勝負」。両方を並べて、時間の使い方を決めましょう。

🎤 集団面接(30点)の準備:話す内容は「経験の理由」

越谷北は集団面接です。
県の令和9年度の面接の資料では、面接は2月26日に全校で行われ、入室、「My Voice」(1分30秒〜2分程度)、質問・応答(3分30秒〜6分程度)、退室の順に進みます。
時間は1人あたりの目安で、超えても評価には影響しないとされています。
評価の観点は、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の3つです。
話の上手さや正確さは評価の対象ではなく、実績そのものよりも、取り組みの過程や意欲、身に付いた力を見るとされています。

  • My Voiceの準備:中学校で力を入れたことを、1分30秒〜2分で話せるように整理します。何をしたかより、なぜそうしたのかを中心にします。
  • 質問への答え方:面接委員は、My Voiceの背景を尋ねます。「そのとき、なぜそうしようと思ったのですか」「他の人とどう力を合わせましたか」に答える練習をします。
  • 集団面接の振る舞い:他の受検生の話を最後まで聞き、聞かれたことに結論から答えます。
  • 志望理由:学校説明会で聞いた話や、探究活動・部活動への関心とつなげて、自分の言葉で話せるようにします。

面接は30点で、合計の約3.6%(第1次)です。
特別な対策は要りませんが、準備をしないと、緊張で話せずに点を落とす可能性があります。
学力検査の勉強の合間に、家族との10分の練習を数回入れておくと十分です。

📊 倍率の目安:令和8年度の志願状況

県教委が公表した、令和8年度(2026年度入試)の数字です。令和9年度の倍率ではありません。

学科募集人員志願確定者倍率受検者数受検の倍率
普通科320人(転編入2人を含む)381人1.20倍(昨年同期1.27倍)378人1.19倍
理数科40人61人1.53倍(昨年同期2.05倍)60人1.50倍

理数科は、前年の同じ時期(2.05倍)から1.53倍へ下がりました。
倍率が下がった年の翌年は上がることもあり、倍率で合否を予想するのは危険です。
民間の模試機関が示す偏差値の目安は、普通科が67前後、理数科が69前後です。
偏差値は模試の種類や年度で変わる目安です。志望校の判断には、受験する模試の合格可能性判定と、内申の両方を使いましょう。
令和9年度の志願状況は、2月上旬に県教委が公表します。
志願先変更(2月17日・18日)の前に、必ず確認してください。

📘 教科別の勉強法:学校選択問題と新しい解答形式に慣れる

令和9年度の県の学力検査は、5教科すべてでマークシート方式と記述式を組み合わせます。
数学と英語の学校選択問題も、同じ形式です。時間は1教科50分、英語のリスニングは従来どおりです。
越谷北が個別の出題傾向を公開しているかは、学校説明会や公式サイトで確認してください。
以下は、県が公表している令和9年度の出題形式にもとづく勉強法です。

数学(学校選択問題)

  • 出題の特徴:答えを数字でマークする形式です。分数は約分した形、根号は簡単にした形など、答えの形まで正しくないと得点になりません。学校選択問題は、県の標準的な問題より応用的な内容を含むのが一般的です。
  • 勉強法:計算と小問は、確実に取り切る練習をします。関数・図形・確率は、過去問を50分で解き、解けなかった問題を原因別(立式、計算、図の読み取り)に分けて直します。
  • 教材:県教委が公表している過去の学力検査問題(学校選択問題を含む)、旺文社『全国高校入試問題正解』。学校のワークで基礎を固めてから使います。

英語(学校選択問題)

  • 出題の特徴:リスニングあり。並べかえは、正しい順序にしたときの2番目と4番目の語句を選ぶ形式です。記述式は配点の約1割です。
  • 勉強法:長文は、段落ごとに主題を日本語で一言にまとめる練習をします。並べかえは、完成した文を全体で読み、意味が通るか確かめる習慣をつけます。リスニングは、毎日5分でも音声を聞きます。
  • 教材:県教委公表の過去問、旺文社『全国高校入試問題正解』。教科書の本文は、音読とあわせて覚えます。

国語

  • 出題の特徴:令和9年度は作文を出題しません。漢字の書き取りも選択式に変わります。
  • 勉強法:現代文は、設問の根拠となる一文に線を引く練習をします。古文・漢文は、基本の文法と句形を週に数回、短時間で繰り返します。記述は、字数制限のある問題を1題ずつ書いて確かめます。
  • 教材:県教委公表の過去問。サンプル問題(令和4年度追検査)も県教委が公開しています。

社会・理科

  • 出題の特徴:傾斜配点がないため、社会・理科も国語・数学・英語と同じ100点です。
  • 社会の勉強法:地理は資料(グラフ・地図)の読み取り、歴史は流れと年代、公民は用語と仕組みを、教科書の太字を中心に確認します。
  • 理科の勉強法:物理・化学の計算は、公式を覚えるだけでなく、単位をそろえる練習をします。生物・地学は、実験の目的と結果を言葉で説明できるようにします。

5教科とも、過去問は「時間を測って解く→採点→間違いの原因を分類→1週間後にやり直す」の順で進めます。
やり直しをしない過去問は、点数に結びつきません。

🔎 同じ学校選択問題を使う学校:志望校を比べるときの視点

県の令和9年度の資料では、数学と英語の学校選択問題は、越谷北を含めて次の23校で実施されます。
同じ問題を使う学校は、過去問を共通で練習できます。

地域など学校
同じ県立の学校選択問題実施校浦和、浦和第一女子、浦和西、大宮、春日部、川口北、川越、川越女子、川越南、熊谷、熊谷女子、熊谷西、越ケ谷、所沢、所沢北、不動岡、和光国際、蕨
市立の学校さいたま市立浦和、さいたま市立浦和南、さいたま市立大宮北、川口市立

同じ形式の過去問で練習すると、志望校を変える場合にも、勉強が無駄になりません。
当サイトでは、同じ学校選択問題を使う県立川越高校の入試、県立浦和第一女子高校の入試も解説しています。
川越高校は特色選抜で傾斜配点があり、越谷北とは選抜の形が違います。違いを比べると、自分に合う作戦が見えてきます。

🗓️ 中3の秋から出願まで:いつ何をするか

令和9年度入試(2027年2月)に向けた、これからの動き方です。
中学校の日程(定期テスト、三者面談)は学校ごとに違うので、決まったら書き込んでください。

時期やること
10月下旬〜11月過去問(学校選択問題を含む)を1年分、50分で解く。間違いを原因別に分ける。11月7日(土)午後の第2回学校説明会に参加する(学校公式の案内)
11月〜12月中3の定期テストで評定を確保する(3年の評定は2倍に効く)。中学校の三者面談で、志望校と併願校を決める
12月〜1月上旬過去問を2〜3年分、時間を測って解く。My Voiceの内容を決め、家族の前で話す練習をする
1月26日〜2月9日インターネットで出願(自己評価資料の提出も含む)。書類提出は2月12日・15日・16日
2月17日・18日志願先変更。志願状況を見て、志望校を最終判断する
2月25日・26日学力検査(2月25日)、面接(2月26日)
3月5日入学許可候補者の発表(午前9時)

越谷北高校の学校説明会は、令和8年度(2026年度)の予定として、公式サイトに次のとおり掲載されています。
詳細と申込方法は、約1か月前を目安に公式サイトで案内されます。

日時行事
9月19日(土)午後第1回学校説明会、部活動見学会(本校)
10月3日(土)午後理数科説明会(本校)
11月7日(土)午後第2回学校説明会、部活動見学会(本校)
2月6日(土)午後第3回学校説明会(本校)

学校の予定は変更されることがあります。
参加する前に、学校公式サイトの最新の案内を確認してください。

🛡️ 併願の組み立て:公立1校と私立をどう組むか

公立高校は、2校以上に同時出願できません。
つまり、公立は「越谷北1校」を決めて受け、私立を併願校として組みます。
公立の入学許可候補者の発表は、3月5日です。
私立の併願優遇・併願推薦は、制度と手続き期限が学校ごとに違うため、各校の募集要項で確認してください。

併願校の選び方や、私立高校ごとの個別相談については、私立高校の個別相談のページも参考にしてください。

👨‍👩‍👦 保護者がよく心配する3つのこと

1. 内申が高くないと、難しい?

内申(調査書)は、第1次選抜で300点満点に換算されます。
たとえば、オール3(180点)とオール4(240点)の差は、第1次で60点です。
この60点は、学力検査の5教科で平均12点ずつ上積みするのと同じ重さです。
内申が高くなくても、学力検査で取り返す道はあります。
ただし、第2次選抜は調査書が200点満点なので、差は40点です。内申の差が小さくなり、学力検査の比重が上がります。

2. 普通科と理数科、どちらを選ぶ?

普通科は、1・2年で文理を分けず、3年で「arts」「science」に分かれます。
理数科は、1年から理数科目に特化し、SSH事業と連携した実験・実習があります。
県の選抜実施内容では、普通科と理数科の間で、相互に第2志望を認めています。
令和8年度の倍率は、普通科1.20倍、理数科1.53倍でした。
倍率だけでなく、「1年から理数に特化した学びをしたいか」で選ぶと、後悔が少なくなります。

3. 倍率が低いから、安心してよい?

令和8年度の普通科は1.20倍でした。
ただし、倍率は志願者の人数の比で、合否は点数の順位で決まります。
志願先変更の期間に、倍率は動きます。
倍率が低い年でも、合格者の得点がどのあたりに集まるかは分かりません。
倍率で安心せず、過去問の点数と内申で、自分の位置を確かめましょう。

🌱 エスペランサアカデミーのサポート

エスペランサアカデミーは、中学・高校・大学受験専門のオンライン家庭教師です。
越谷北のように、傾斜配点がなく、学校選択問題がある学校では、「5教科をどう底上げするか」と、応用問題への慣れが大切です。

  • 点数の設計:今の内申と模試から、第1次・第2次の配点を踏まえた目標点を一緒に作ります。
  • 学校選択問題の対策:数学・英語の過去問で、失点の原因を分け、基礎から直します。
  • 新しい解答形式への慣れ:マークシートと記述式の組み合わせで、時間配分と見直しの型を身につけます。
  • 面接(My Voice)の練習:話す内容の整理を、1対1で一緒に行います。
  • 併願計画:公立の発表(3月5日)を待つ併願の組み方を、保護者の方と確認します。

初回体験授業(60分)は無料です。学習の相談だけでも受け付けています。
私立高校の併願など、個別相談のページもご利用ください。

✅ まとめ:越谷北高校合格への3つのポイント

  • 1. 学力検査500点が中心:傾斜配点がなく、5教科すべて100点です。第1次で約6割、第2次で約7割を占めます。
  • 2. 内申は中3が2倍:調査書は第1次300点、第2次200点です。3年の評定を上げる努力が、入試に直結します。
  • 3. 日程から逆算する:出願(1月26日〜2月9日)、学力検査(2月25日)、面接(2月26日)、発表(3月5日)に向けて、過去問と面接の準備を進めます。

❓ よくある質問

Q:越谷北高校は男子校ですか。

A:いいえ、共学です。県の資料では、令和7年5月1日現在の生徒数は男子521人、女子547人です。

Q:越谷北高校の入試で、特色検査はありますか。

A:県の令和9年度の選抜実施内容では、越谷北は共通選抜のみで、特色選抜と特色検査は実施しません。

Q:調査書点は何点満点ですか。

A:学年の比率は1:1:2で、基本点は180点です。これを、第1次選抜は300点、第2次選抜は200点に換算します。

Q:学力検査に傾斜配点はありますか。

A:ありません。国語・社会・数学・理科・英語の5教科が、各100点で合計500点です。数学と英語は学校選択問題です。

Q:普通科と理数科は、併願できますか。

A:県の選抜実施内容では、普通科と理数科の間で、相互に第2志望を認めています。出願方法の詳細は、募集要項で確認してください。

Q:公立の発表前に、私立の手続きはどうなりますか。

A:公立の入学許可候補者の発表は3月5日です。私立の併願優遇・併願推薦は、制度と手続き期限が学校ごとに違うため、募集要項で確認してください。

📎 出典と更新日

この記事の数字は、次の公式資料にもとづいています(確認日:2026年10月26日)。

更新日:2026年10月26日
日程・配点・募集人員は、年度や県の発表により変わることがあります。出願の前に、必ず県の最新の資料と募集要項で確認してください。

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