県立所沢北高校に受かるには|入試日程・内申・学力検査・理数科・併願【2027年度】

学校別 合格対策

結論:所沢北高校は「学力検査500点に、調査書300点が乗る」学校です。普通科の第1次選抜は、調査書の中3が3倍に効きます。

令和9年度(2027年度入試)の埼玉県公立高校の学力検査は2月25日、面接は2月26日、入学許可候補者の発表は3月5日です。
所沢北高校は普通科(共通選抜)と理数科(特色選抜)があり、どちらも数学と英語は学校選択問題です。特色検査は実施しません。
令和8年度の志願確定者数は、普通科が406人(1.28倍)、理数科が73人(1.83倍)でした。
この記事では、県の資料にある配点を点数に直し、内申の目安・科目別の勉強法・併願の組み方まで整理しました。

この記事の使い方:日程・選抜方法・配点は、埼玉県教育委員会が公表した令和9年度(2027年度入試)の「選抜実施内容」と実施要項の日程にもとづいています。
学校の概要・進路実績・説明会は、所沢北高校の公式サイトの掲載内容によります。
偏差値は民間の目安です。出願の前に、必ず最新の募集要項と「選抜実施内容」でご確認ください。

🏫 所沢北高校とは:基本データ

埼玉県立所沢北高等学校は、所沢市並木にある全日制の高校です。
普通科と理数科があり、男女共学です。学校の概要ページには、昭和49年(1974年)4月に開校したと書かれています。
学校の理念として「叡智育成・自主自律」が挙げられ、ホームページでは西部地区・所沢にある共学の進学校として紹介されています。

項目内容
所在地埼玉県所沢市並木5-4
課程・学科全日制 普通科・理数科(男女共学)
開校昭和49年(1974年)4月
学級数全27学級(1・2・3年とも、普通科8学級・理数科1学級)
生徒数普通科949名・理数科118名(計1,067名)。学校概要ページの掲載値
令和9年度の募集人員普通科320人・理数科40人(県の募集人員一覧)
偏差値の目安普通科 約63〜67/理数科 約65〜69(民間の模試データにもとづく目安)

教育目標は、公式サイトに次の3つが示されています。
1 学問を愛し、真理の探究と文化の創造に貢献する力と、公正な判断力を育てる。
2 自主自律の精神を養い、責任感と勤労を愛する心を育てる。
3 心身を鍛え、豊かな情操と、明朗で規律と敬愛を尊ぶ健康な人間を育てる。

県が公表する「目指す学校像」は、たくましい知性としなやかな感性を備え、高い倫理観とグローバルな視野を持って、地域や社会の持続的発展に貢献しようという高い志を有するリーダーを育成することです。
アドミッション・ポリシー(求める生徒像)は、「たくましい知性」と「しなやかな感性」を求め、「高い志」を抱いて、学習・部活動・学校行事に主体的に取り組む生徒とされています。

📚 教育課程:1コマ65分・1日5時限のしくみ

所沢北高校の大きな特徴は、授業が1コマ65分、1日5時限であることです。
学校の説明では、1日の授業時間を増やすことで、土曜授業を行う学校とほぼ同じ授業時間を確保し、土曜・日曜を部活動や家庭学習に使いやすくしているとされています。

時限時間
SHR8:40〜8:50
第1時限8:50〜9:55
第2時限10:05〜11:10
第3時限11:20〜12:25
昼休み12:25〜13:10
第4時限13:10〜14:15
第5時限14:25〜15:30

1コマが長いので、授業中に「聞いて終わり」にせず、考える・書く時間をどれだけ使えるかが力の差になります。
入学後を見すえて、中3のうちから「65分間、集中を切らさない学び方」に慣れておくと、スタートで苦しみにくくなります。

普通科:教養主義を柱に、2年次から文理選択

普通科は「教養主義」を柱にしています。
1年次は各教科・科目の基礎力を充実させ、2年次から文系・理系を選びます。3年次は、国公立大学や難関私立大学を含む進路希望に応じて、より専門的な科目を学びます。

理数科:実験・実習と課題研究が中心

理数科は、実験・実習・体験を重視し、課題発見力・課題解決力・表現力を育てる方針です。
1・2年次は理数数学Ⅰ、理数化学などの専門科目が多く、普通科の理系より理数分野を先に学びます。2年次には課題研究があり、3年次は学校の授業を中心に国公立大学の受験に備えます。

公式サイトには「SSH・学際推進」の項目があり、成果物や活動報告、事業計画書・報告書が公開されています。
令和7年3月10日には、1997年にノーベル物理学賞を受賞したウィリアム・ダニエル・フィリップス教授による学生講義も行われました。

🎓 進路実績:令和7年度大学等合格実績

公式サイトの「令和7年度大学等合格実績」(4月1日現在)には、次の数字が示されています。

区分合格者数
国公立大学(大学校含む)85名(うち現役73名)
早稲田・慶應・上智・東京理科大合計84名(うち現役73名)
明治・青山・立教・中央・法政(MARCH)合計222名(うち現役191名)

国公立では、北海道大学・東北大学・名古屋大学の合格者が出ています。筑波大学・千葉大学は複数名です。
医学部医学科では、弘前大学(現役)、群馬大学(浪人)、獨協医科大学(現役・浪人)に合格者がいます。
大学ごとの人数や過年度との比較は、公式サイトの合格者数のPDFで確認してください。

📅 令和9年度(2027年度)入試の日程

埼玉県教育委員会が公表した令和9年度の日程は次のとおりです。出願はインターネットで行います。

日にち内容
1月26日(火)〜2月9日(火)出願期間(インターネットで志願者情報を入力)
2月12日(金)・15日(月)・16日(火)出願書類の提出(12日は郵送による提出)
2月17日(水)・18日(木)志願先変更期間
2月25日(木)学力検査(国語・社会・数学・理科・英語)
2月26日(金)面接(全ての学校。所沢北は集団面接)
3月1日(月)特色検査(一部の学校)。所沢北高校は特色検査を実施しません
3月2日(火)追検査(インフルエンザなど、やむを得ない事情で学力検査を受けられなかった人)
3月5日(金)入学許可候補者の発表

所沢北高校の「選抜実施内容」では、普通科も理数科も特色検査は配点0点で、実施しません。
3月1日の特色検査は、実施する学校の受検者だけが対象です。

🧮 選抜のしくみ:普通科は共通選抜、理数科は特色選抜

県の令和9年度「選抜実施内容」では、所沢北高校の選抜は次のとおりです。

項目普通科(共通選抜)理数科(特色選抜)
募集人員320人40人
選抜の段階第1次選抜と第2次選抜第1次選抜と第2次選抜
学力検査5教科(国・社・数・理・英)。数学と英語は学校選択問題5教科(国・社・数・理・英)。数学と英語は学校選択問題。数学200点・理科200点の傾斜配点
調査書の学年比率1年:2年:3年=1:1:31年:2年:3年=1:1:3
基本点225点225点
面接集団面接(30点)集団面接(30点)
特色検査なしなし(配点0点)
第2志望普通科と理数科の間で、相互に認める普通科と理数科の間で、相互に認める

第1次選抜と第2次選抜の割合は、「選抜実施内容」で第1次が60%、第2次が40%と読み取れます。
第1次では調査書点の比重が大きく、第2次では学力検査の比重が上がります。出願前に、県の資料の原本で割合を確認してください。

📝 配点表:第1次と第2次で、調査書の重みが変わる

区分学力検査調査書面接合計
普通科 第1次選抜500点300点30点830点
普通科 第2次選抜500点200点30点730点
理数科 第1次選抜700点400点30点1,130点
理数科 第2次選抜700点270点30点1,000点

普通科の学力検査は、県の標準で国語・社会・数学・理科・英語の5教科が各100点、合計500点です。
理数科は、数学200点・理科200点の傾斜配点があり、残りの国語・社会・英語は合計300点(各100点)と計算できます。理数科は、数学と理科で点が大きく動く試験です。

第1次と第2次の違いは、調査書の点数です。

普通科は、第1次が300点、第2次が200点。調査書が3分の2に下がる分、第2次は「当日の点で勝負する」選抜になります。
理数科は、第1次が400点、第2次が270点。第2次のほうが、学力検査(700点)の割合が高くなります。

✏️ 調査書点のしくみ:中3が3倍に効く

埼玉県の調査書点は、各学年の9教科の評定(5段階)の合計を使います。1つの学年の満点は9教科×5段階=45点です。
所沢北高校の学年比率は1:1:3なので、3年生の評定が3倍で数えられます。満点の基本点は45+45+45×3=225点です。

生徒1年2年3年(×3)基本点(225点満点)
オール3272727×3=81135
オール4363636×3=108180
1・2年オール4/3年オール5363645×3=135207
オール5454545×3=135225

3年生の評定が1教科で1上がると、基本点は3点上がります。1年生の評定が1上がっても、1点です。
基本点に学校が定める数を乗じて、実際の調査書点になります。次の表は、満点どうしの比で換算した試算です。

基本点普通科 第1次(300点満点)普通科 第2次(200点満点)理数科 第1次(400点満点)理数科 第2次(270点満点)
135(オール3)180点120点240点162点
180(オール4)240点160点320点216点
207(3年のみオール5)276点184点368点248点
225(オール5)300点200点400点270点
読み方の注意:この表は、「基本点225点が調査書の満点に対応する」という前提で計算した試算です。
実際の換算方法は、県の実施要項と所沢北高校の「選抜実施内容」で確認してください。

🔍 点数の試算:内申の1と、当日の何点が同じ重みか

普通科の第1次選抜で、3年生の評定が1教科で1上がると、調査書点は約4点(3点×300÷225)上がります。
つまり、中3の1教科の評定を「4から5」にする努力は、学力検査の約4点分と同じ重みです。
9教科すべてを1ずつ上げれば、約36点。これは、学力検査の500点のうち、1教科の3分の1にあたります。

ケース普通科 第1次の調査書点考え方
オール3180点学力検査で差を取り返す必要がある。5教科の目標点を早めに決める
オール4240点オール3より60点高い。当日の1教科の約6割に相当
オール5300点調査書で満点。当日の失点を許せる幅が広がる

第2次選抜では、調査書が200点に下がります。
第1次で内申が足りなくても、第2次で学力検査の点を出せれば、チャンスは残ります。ただし、第2次は募集人員の残り(40%)を決める選抜です。出願のしくみは、県の要領で確認してください。

🧭 出願から発表までの流れ:やることの順番

順番内容
11月26日から、インターネットで志願者情報を入力する(出願期間は2月9日まで)
2出願書類を、2月12日・15日・16日のいずれかに提出する(12日は郵送も可)
3志願状況を見て、必要なら2月17日・18日に志願先を変更する
42月25日に学力検査。英語にはリスニングがある
52月26日に面接(集団面接)
63月5日に入学許可候補者を発表する
7入学しない場合は、入学辞退届を提出する

📊 倍率の目安:令和8年度の志願状況

埼玉県が公表した令和8年度(2026年度入試)の志願確定の状況です。

学科募集人員志願確定者数志願倍率
普通科320人406人1.28倍
理数科40人73人1.83倍

県の全日制全体の志願倍率は、1.04倍でした。所沢北高校の普通科は県の平均より高く、理数科は定員が少ないため、倍率が高くなりやすい学科です。
倍率が高い年でも、合否は点数の合計で決まります。令和9年度の志願状況は、県の発表(2月)で確認してください。

近隣の県立高校と比べると(令和8年度の志願確定)

高校(普通科)志願確定者数志願倍率
所沢北406人1.28倍
所沢495人1.38倍
川越南431人1.20倍
所沢西346人1.09倍
豊岡338人1.06倍
入間向陽332人1.04倍
所沢中央322人1.01倍

令和9年度の募集人員は、所沢西と所沢中央が各280人(40人減)と県の一覧に示されています。
募集人員が変わると倍率の動きも変わるため、志願先変更の前に、最新の志願状況を必ず確認しましょう。

📘 教科別の勉強法:学校選択問題をどう乗り越えるか

埼玉県の学校選択問題は、数学と英語で、各校の判断で一部に応用的な内容を含む問題に変えたものです。所沢北高校は、普通科・理数科とも、この数学と英語の学校選択問題を実施します。
過去の学力検査問題は、学校の入試情報ページによると、埼玉県立総合教育センターのサイトに掲載されています。まず2〜3年分を解き、通常の問題との違いを自分の目で確かめてください。

教科優先すること具体的なやり方
数学(学校選択)基礎の完成と、後半の大問で部分点を取る力教科書レベルの計算・関数・図形を固めたうえで、過去の学校選択問題の後半の大問に時間を測って挑む。途中式を書き、「どこまで書けば点になるか」を採点基準の感覚で覚える
英語(学校選択)長文を速く正確に読む力とリスニング毎日10分のリスニング。長文は設問から読み、本文の根拠に線を引く練習を週2〜3回。英作文は、使える型を3つ決めて暗記する
国語読解の根拠づけと漢字・文法の取りこぼしゼロ記述は「本文の言葉を使って、設問の問いに答える」練習を週1回。漢字・文法は短時間でも毎日。過去問は時間を測り、最後の大問から逆算して配分を決める
理科計算と記述を落とさない理数科は200点の傾斜配点なので、特に重い。実験・観察の図やグラフを読み取る問題を集め、「何が変わり、何が一定か」を1文で書く練習をする
社会資料の読み取りと、用語の正確さ地理は統計・地図、歴史は年表と因果、公民は制度のしくみを、1単元ずつ1枚にまとめる。用語は書いて覚え、漢字ミスで失点しない

対策教材は、まず学校のワークと教科書準拠の問題集を完成させ、そのうえで県の過去問に進むのが基本です。
過去問集を使う場合は、埼玉県の学校選択問題を収録した最新年度版かどうかを、購入前に確認してください。

理数科を受ける人へ:数学・理科の200点をどう積むか

理数科の学力検査は700点満点のうち、数学と理科が各200点です。3教科(国語・社会・英語)の300点より、2教科の400点のほうが大きい配分です。
数学と理科で安定して高い点を取れる人は、理数科の第1次選抜で有利に働きます。一方、普通科との第2志望が相互に認められているため、志望の幅を持たせた準備もできます。

🗓️ 中3の1年間:いつ何をするか

時期やること
夏休みまで1・2年の復習を終える。評定(特に中3の評定)を上げる行動を決める。英語は基本文型と単語を固める
9〜10月2学期の定期テストで評定を確保する。学校説明会・授業公開の予約をする
11月学校説明会(公式サイトで日程を確認)。私立の個別相談で併願の条件を聞く。過去問を1年分、時間を測って解く
12月過去問を3年分に広げる。学校選択問題で落とした分野を洗い出し、基本から直す
1月出願準備(1月26日から出願)。5教科の弱点を、1日1教科で回す。体調管理を最優先にする
2月2月9日までに出願。志願状況を見て、17日・18日の志願先変更を判断する。25日学力検査、26日面接
3月3月5日に発表。私立の入学手続き期限と重ならないか、事前に確認しておく

面接は集団面接(30点)です。特別な対策は要りませんが、志望理由を「所沢北のどこに魅力を感じたか」の1文で言えるようにしておくと、落ち着いて話せます。

🛡️ 併願の組み立て:公立1校と私立をどう組むか

埼玉の公立高校は、2校に同時に出願できません。公立の発表(3月5日)を待つ間の安全策として、私立の併願優遇や併願推薦を組み合わせるのが基本です。

順番考え方
第一志望(公立)所沢北高校(普通科または理数科)。学力検査の準備を最優先に進める
併願(私立)公立の発表を待てる併願優遇・併願推薦の制度を、複数の私立で確認する。内申の基準と手続き期限は学校ごとに違う
志願先変更の判断2月17日・18日の志願状況を見て、第二候補の公立も、あらかじめ調べておく
第2志望(所沢北の中)普通科と理数科の間で相互に第2志望が認められている

どの私立を併願できるかは、埼玉の内申点で行ける高校と併願、埼玉の私立高校の併願優遇のしくみ、埼玉の私立高校の比較が参考になります。
内申の計算は埼玉の内申点の計算方法、同じ地域の公立上位校の対策は埼玉の難関公立高校の対策、川越エリアの上位校は県立川越高校の記事でも整理しています。
私立の個別相談で聞くことは、私立高校の個別相談の記事で紹介しています。

👨‍👩‍👦 保護者がよく心配する3つのこと

1 内申が高くないと、受けられない?

内申の基準による出願の制限があるかどうかは、募集要項で確認してください。
ただし、調査書点は合計点に入ります。普通科の第1次では、調査書が300点(合計830点の約36%)を占めます。中3の評定は3倍で効くため、2学期の成績を落とさないことが大切です。

2 学校選択問題は、普通の問題と何が違う?

一部に応用的な内容を含む問題になります。まず過去の問題を、お子さんと一緒に見てください。
難しく見える問題でも、基礎の積み重ねで部分点が取れるものがあります。

3 併願の私立は、いつまでに決める?

私立の個別相談は、中3の秋から冬にかけて行われます。内申の見込みを持って行くと、使える制度と基準を具体的に聞けます。
公立の発表は3月5日です。私立の入学手続きの期限が、その前にないかを、必ず募集要項で確認してください。

🏫 学校説明会・授業公開:令和8年度の案内

所沢北高校の公式サイトの「学校説明会」ページには、次の案内が掲載されています。

行事日時・対象申込
授業公開2026年11月7日(土)。受付10:30〜12:00、第3時限は11:20〜12:25。小中学生と保護者が対象公式サイトのオンライン登録フォーム
学校説明会2026年11月7日(土)。中学3年生が対象。受付12:30〜13:00、説明会13:00〜14:20公式サイトのオンライン登録フォーム(授業公開に参加するかも入力)

食堂の利用を希望する場合は、授業公開と説明会の両方に参加し、授業公開の登録番号を説明会の登録で入力する必要があると案内されています。
公式サイトには「理数科説明会」のページもあります。日程や申込方法は更新されることがあるため、参加前に公式サイトで最新の案内を確認してください。
また、2027年度の学校案内(PDF)が公式サイトで公開されています。

🌱 エスペランサアカデミーのサポート

エスペランサアカデミーは、中学・高校・大学受験専門のオンライン家庭教師です。
所沢北高校のように、学力検査500点に調査書点が大きく乗り、数学・英語が学校選択問題である学校では、「どの教科で何点を積むか」の設計と、応用問題への慣れが大切です。

サポート内容
点数の設計今の内申と模試から、第1次・第2次それぞれの目標点を一緒に作ります。理数科を考える場合は、数学・理科の200点の積み方も決めます
学校選択問題の対策過去問の後半で失点する原因を一緒に洗い出し、基礎に戻る単元と、部分点を取る書き方を決めます
内申の見直し中3の評定が3倍で効くことを踏まえ、2学期の定期テストと提出物の優先順位を整理します
併願の相談公立1校と私立の組み合わせ、手続き期限の確認の順番を、一緒に整理します

志望校が決まっている方も、普通科と理数科、または近隣の公立で迷っている方も、まずは無料の学習相談でお話をうかがいます。
私立の併願や個別相談の進め方は、私立高校の個別相談のページにもまとめています。

✅ まとめ:所沢北高校合格への3つのポイント

ポイント内容
1 配点を知る普通科は学力検査500点・調査書300点・面接30点(第1次)。調査書は第2次で200点になる。理数科は数学・理科が各200点
2 中3の評定を守る学年比率は1:1:3。3年の評定が1教科1上がると、基本点は3点、普通科第1次の調査書点は約4点上がる
3 学校選択問題に慣れる数学・英語は学校選択問題。過去問を早めに解き、後半の大問で部分点を取る練習を重ねる

❓ よくある質問

Q:所沢北高校は共学ですか。

A:公式サイトの学校概要に「男女共学」と示されています。県の令和9年度の募集人員の一覧でも、所沢北高校は共学の表示です。

Q:所沢北高校の入試で、特色検査はありますか。

A:県の令和9年度の選抜実施内容では、普通科・理数科とも特色検査は実施しない(配点0点)とされています。学力検査・調査書・集団面接(30点)で選抜します。

Q:普通科と理数科の違いは、入試でどこに出ますか。

A:理数科は特色選抜で、学力検査が700点満点(数学200点・理科200点の傾斜配点)、調査書が第1次400点・第2次270点です。普通科は共通選抜で、学力検査500点、調査書は第1次300点・第2次200点です。

Q:普通科と理数科の第2志望は認められますか。

A:県の選抜実施内容に、普通科と理数科の間で相互に第2志望を認めると示されています。出願のしかたの詳細は、実施要項で確認してください。

Q:調査書点は、どの学年の評定が使われますか。

A:1年・2年・3年の評定が使われ、比率は1:1:3です。3年の評定が3倍で数えられるため、中3の2学期の成績が大切です。

Q:偏差値はどれくらいですか。

A:民間の模試データにもとづく目安は、普通科が約63〜67、理数科が約65〜69です。偏差値は公式の数字ではなく、年度や模試によって変わります。

Q:併願の私立高校は、どうやって選べばいいですか。

A:公立の発表日(3月5日)を待てる併願優遇・併願推薦の制度があるか、内申の基準と手続き期限がどうかを、各校の募集要項と個別相談で確認します。詳しくは、埼玉の併願の記事を参考にしてください。

最終更新:2026年10月26日。日程・配点は、埼玉県教育委員会の令和9年度入学者選抜の資料にもとづきます。最新の情報は、県の発表と所沢北高校の公式サイトで確認してください。

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