最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。
検定の加点は3級で+1、準2級で+2(英検は一次合格だけでも可)です。中2のうちに3級を取っておくと、基準に届きやすくなります。
9教科は「1がないこと」だけが条件で、9教科の合計の基準はありません。
- 帝京高校の入試の基本データ
- 推薦入試の内申基準と検定加点
- 一般入試と併願優遇
- 特待生制度と学費
- 中3の秋からの準備の順番
帝京高校の入試の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都板橋区稲荷台27-1 |
| 通学 | 都営三田線「板橋本町駅」A1出口から徒歩8分/JR埼京線「十条駅」から徒歩12分 |
| コース | 特進・進学・インターナショナル(海外留学課程・英語特化課程)・アスリート |
| 入試日 | 推薦:2027年1月22日(金)/一般・併願優遇:2月10日(水)か11日(木)のどちらか(アスリートコースは11日のみ) |
| 推薦の試験 | 適性検査(英語40点・国語30点・数学30点、50分)+グループ面接 |
| 一般の試験 | 国語・英語・数学(各50分・各100点)+グループ面接 |
帝京大学高校(八王子市)や帝京八王子とは別の学校です。高校の入試結果(倍率など)は公表されていません。
推薦入試:単願は進学5科17・特進5科20
| コース | 単願推薦 | 併願推薦(埼玉・千葉など) | 加点の上限 |
|---|---|---|---|
| 進学 | 5教科17以上 | 5教科18以上 | +2まで |
| 特進 | 5教科20以上 | 5教科21以上 | +2まで |
| インターナショナル | 5教科19以上 | 5教科20以上(英語特化課程のみ) | +3まで |
- インターナショナルは、英語の評定4以上か英検準2級以上も必要です
- 共通の条件:9教科に「1」がない/欠席が過多でない/中学校長の推薦/入試相談で出願が認められていること
- 併願推薦は埼玉県・千葉県などの中学生が対象です。東京都・神奈川県の中学生が併願で受けるときは、一般入試の併願優遇を使います
- 合格発表は試験当日の14時30分ごろ(ホームページ)。単願推薦の手続き締切は1月31日(日)
| 検定(進学・特進) | 加点 |
|---|---|
| 英検・漢検・数検の3級 | +1 |
| 英検準2級(一次合格のみで可)・漢検準2級・数検準2級、または3級を2つ | +2 |
インターナショナルコースは、英検準2級・準2級プラスで+1、2級で+2、準1級で+3です。部活動や委員会での活躍が顕著な人は、基準に届かなくても相談のうえで考慮する場合があると学校は案内しています。
一般入試と併願優遇:基準は公立・私立の区別なし
| コース | 併願優遇の内申基準 |
|---|---|
| 進学 | 5教科18以上(加点は+2まで) |
| 特進 | 5教科21以上(加点は+2まで) |
| インターナショナル(英語特化課程) | 5教科20以上(加点は+3まで)、英語4以上か英検準2級以上 |
- 対象は東京都・神奈川県の中学生。12月に中学校と学校の入試相談が必要です
- 9教科に「1」がない、欠席が過多でないことが条件
- 国立・公立・私立のどこと併願してもかまいません
- 都立の推薦に合格するなど、志望順位の高い学校に合格した場合は、帝京への出願は不要です
- 合格発表は試験当日15時30分ごろ。併願優遇の手続き締切は、公立高校の合格発表の翌日まで
帝京の基準に、検定の加点で届くか確かめませんか
5教科の内申と検定の状況から、推薦と併願優遇のどちらがいちばん合格に近いかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。
特待生制度と学費
| 区分 | 免除額(年額) | 基準の一例 |
|---|---|---|
| S特待 | 974,000円 | 入試要項・個別相談で確認 |
| A特待 | 794,000円 | 特進コースの推薦・併願優遇で5教科24以上など |
| B特待 | 290,000円 | 特進コース5教科23、インターナショナル5教科22以上かつ英検2級など |
支給されるのは、国や都の授業料支援を差し引いた額です。進学コースで5教科18以上の人を対象にした「スキルアップ特待生」(検定料を年3回、1回1万円まで助成)もあります。
学費は、学校が「昨年度」として掲載している金額で、入学金290,000円、毎月57,000円、初年度の合計1,183,200円です。都内在住の場合、国の就学支援金と都の助成金で授業料が軽減されます(金額は変わることがあります)。
合格に向けた準備の順番
中1・中2:5教科と検定
- 基準は5教科の合計です。国・数・英・理・社の評定を1つずつ上げる
- 9教科に「1」があると出願できません。副教科の提出物も落とさない
- 英検・漢検・数検の3級は中2までに。準2級なら+2になります
中3:秋から入試まで
- 10〜12月:説明会・個別相談会(推薦・併願優遇は個別相談が必要)。通知表のコピーと検定の合格証を持っていく
- 12月:中学校の先生と学校の入試相談
- 12〜1月:推薦の人は適性検査(英語の配点が40点と大きい)を、一般の人は3教科の過去問を練習
- 1〜2月:2月10日と11日のどちらで受けるかを決め、時間配分を固める
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 検定の加点を当てにして、受検を中3の冬まで先延ばしにする(入試相談に間に合いません)
- 都内の中学生なのに、併願推薦で受けようとする(併願推薦は埼玉・千葉などが対象です)
- 個別相談会に通知表や検定の合格証を持っていかず、基準に届くか確認できない
よくある質問
Q. 帝京高校に9教科の内申基準はありますか?
A. 公式の入試要項では、9教科は「1がないこと」が条件で、合計の基準は5教科で示されています。
Q. 英検は一次試験に合格しただけでも加点されますか?
A. 入試要項では、英検準2級は一次合格のみで可とされています。
Q. 入試の倍率は公表されていますか?
A. 高校の入試結果のページはなく、倍率は公表されていません。
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