都立青井高校に合格したい|偏差値・倍率・内申の目安と通学【2027年入試】

都立青井高校に合格したい|偏差値・倍率・内申の目安と通学【2027年入試】学校別 合格対策

最終更新:2026年9月/倍率は東京都教育委員会の公表資料、偏差値は民間サイトの目安です。令和9年度の募集人員は例年10月下旬ごろ公表されます。

結論:青井は「中学の基礎からやり直せる」高校。入試では提出物と基本問題を大切に

都立青井高校は、中学校の復習から丁寧に指導し、国語・数学・英語などで習熟度別の少人数指導を行う普通科の都立高校です。大学進学や公務員を目指す生徒向けのアドバンストクラスもあります。

令和8年度の一般入試の受検倍率は0.40倍、偏差値の目安は民間サイトで38〜40でした。倍率が低くても、合格は総合得点で決まります。中学の内申を落とさず、当日は解ける問題を確実に取りましょう。

この記事でわかること
  • 青井高校の所在地・最寄り駅(公式で確認)・募集人員
  • 令和8年度・7年度の倍率と、その受け止め方
  • 偏差値の目安と、7:3の計算例
  • 足立区の中学生にとっての青井高校と、通学
  • 青井フィロソフィ・キャリア教育などの特色
  • 学年別・時期別の対策

青井高校の基本データ

青井高校は、足立区青井1丁目にある普通科の都立高校です。所在地と行き方は学校の公式サイトで確認しました。

項目内容
正式名称東京都立青井高等学校
所在地足立区青井1-7-35
最寄り駅東武スカイツリーライン 五反野駅 徒歩12分
つくばエクスプレス 青井駅 徒歩12分
バス都バス「一ツ家三丁目」から徒歩6分
学科普通科(共学)
募集人員(令和8年度)197人(うち推薦40人)

※出典:東京都立青井高等学校 公式サイト(トップページ・アクセス)、東京都教育委員会「令和8年度 東京都立高等学校等の第一学年生徒の募集人員等について」(公式)。都の指定事業は、この記事では確認できていません。

倍率:一般0.40倍・推薦0.83倍をどう受け止めるか

年度・区分募集応募・受検倍率
令和8年度 推薦40人応募33人0.83倍(応募)
令和8年度 一般164人受検66人0.40倍(受検)
令和7年度 推薦40人応募35人0.88倍(応募)
令和7年度 一般142人受検74人0.52倍(受検)

※出典:東京都教育委員会「令和8年度 東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦応募)」「令和8年度 同 受検状況」「令和7年度 同 受検状況」(公式)。令和7年度の推薦は都教委の公表値をまとめた民間サイト「東京都高校受験情報サイト」の数値です。一般の募集人員は、全体の募集人員から推薦の合格者を引いた人数なので、年によって変わります。

推薦も一般も、応募・受検した人が募集人員を下回りました。ただし、倍率が1倍未満なら全員合格、と決まっているわけではありません。都立の合否は、調査書点と学力検査などを合わせた総合得点をもとに決まります。

大切なのは、倍率を「入りやすさ」だけで見ないことです。青井高校は、生活指導やキャリア教育に力を入れている学校です。入学後の3年間で自分がどう変わりたいかを考え、学校の方針に共感できるかで選びましょう。

NG:「倍率が低いから勉強しなくていい」

合否は総合得点で決まるので、当日に解ける問題まで空欄にすれば、その分だけ点が下がります。提出物を出さなければ評定も下がります。倍率に関係なく、提出物・定期テスト・当日の答案の3つを大切にしてください。

合格の目安:偏差値38〜40と、7:3の計算

サイト青井高校の偏差値(目安)
みんなの高校情報(2026年度版)38
家庭教師のトライ「東京都 高校の偏差値一覧」40

※偏差値は民間の模試・情報サイトによる目安です。サイトによって2〜3違います。内申の目安は、信頼できる公表資料が見つからなかったため載せていません。

都立の一般入試は1020点満点(学力検査700点+調査書点300点+ESAT-J20点)です。例えば換算内申が30(65点満点)、当日5教科が180点(500点満点)、ESAT-JがE(4点)なら、調査書点は約138点、学力検査は252点、合計は約394点です。

計算例の注意

これは計算のしかたの例で、青井高校の合格点ではありません。自分の数字で計算するときは都立高校の内申点の計算を、入試全体のしくみは都立高校入試2027の仕組みをご覧ください。

当日の5教科で20点上がると、学力検査の点は28点上がります。どの教科でも、問題の前半にある基本的な問題を確実に取ることが、点を上げるいちばんの近道です。

五反野・青井の2駅が使える通学と、区内の中学校

最寄り駅は2つあり、東武スカイツリーラインの五反野駅、つくばエクスプレスの青井駅から、どちらも徒歩12分です。区内なら、東武の北千住・梅島・西新井・竹ノ塚など、TXの北千住・六町から、同じ路線のまま最寄り駅まで行けます。

足立区の「中学校 学校情報データブック(令和8年度)」では、区立中学校30校のうち20校が、主な進学先の一覧に青井高校を挙げていました。

足立区の中学生向けのまとめは足立区の中学生の定期テスト対策と高校受験ガイドへ。青井高校を主な進学先に挙げている中学校の例として、栗島中、東綾瀬中、六月中の記事もあります。

青井高校の特色:青井フィロソフィとキャリアデザイン

学校のモットーは「いつか輝く 今を始めよう」です。「青井フィロソフィ」という考え方に基づいて教育を進めています。

  • 生活指導の基本は「時を守り、場を清め、礼を正す」
  • キャリア教育の中心は「キャリアデザインⅠ~Ⅲ」。職業観・勤労観を育てる
  • 中学校の復習から丁寧に指導。国語・数学・英語などで習熟度別・少人数の指導
  • 大学進学や公務員を目指す生徒向けの「アドバンストクラス」
  • 朝学習を全校で実施
  • 一人ひとりの進路カルテ、外部講師、インターンシップ、保育実習などの体験的な学習
  • 行事は体育祭、葵高祭(文化祭)、修学旅行など

※出典:東京都立青井高等学校「特色」(公式)。進路の実績は学校公式サイトの「進路指導」でPDFが公開されていますが、この記事では数値を確認できていないため載せていません。

中学で勉強につまずいた経験があっても、青井高校では中学の復習から学び直せます。アドバンストクラスもあるので、入学後にがんばれば大学進学や公務員を目指す道も開かれています。

青井高校に向けて、今日からできること

中1・中2:休まない・出す・テストを受ける

  • まずは学校を休まない。授業に出ることが、評定と学力の両方の土台になる
  • 提出物は必ず出す。完璧でなくても、期限内に出すことが大事
  • 定期テストでは、ワークの答えを見て写すのではなく、1問でも自分で解く
  • 実技4教科は換算内申で2倍。授業にまじめに取り組むだけで評定は変わる

内申の上げ方は高校受験の内申点の上げ方で具体的に説明しています。

中3:10月から2月まで

時期やること
10月2学期の定期テストで、提出物と基本問題を落とさない。計算と漢字を毎日10分
11月ESAT-Jを受ける。英語の教科書を声に出して読む練習を続ける
12月内申が出る。私立の併願校も考える
1月推薦を受けるなら、なぜ青井高校に行きたいのかを話す面接の練習
2月共通問題の過去問で、各教科の前半の基本問題を解く練習

※入試の正確な日付は都立高校入試2027の仕組みでご確認ください。

保護者の方へ:説明会でお子さまと一緒に「雰囲気」を見る

青井高校は、生活指導やキャリア教育の方針がはっきりした学校です。説明会などで先生や在校生の様子を見て、お子さまが「ここで3年間がんばれそう」と感じるかどうかを確かめてください。

併願校の考え方は東京の私立の併願優遇、中3秋の計画は中3秋の学習計画が参考になります。

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まとめ

  • 青井高校は足立区青井1丁目の普通科。五反野駅・青井駅から徒歩12分
  • 令和8年度は一般0.40倍(受検)、推薦0.83倍(応募)
  • 倍率が1倍未満でも全員合格とは限らない。提出物・定期テスト・当日の答案を大切に
  • 偏差値の目安は38〜40(民間2サイト)
  • 区立中30校のうち20校が主な進学先に挙げている
  • 中学の復習からの丁寧な指導、アドバンストクラス、キャリアデザインが特色
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