東京都 換算内申55以上の都立受験と私立併願の組み方|内申が高めの人の受験パターン【2027年度】

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東京都 換算内申55以上の都立受験と私立併願の組み方|内申が高めの人の受験パターン【2027年度】
最終更新:2026年10月22日
先に結論です(換算内申55以上の人へ)
  • 換算内申55は、調査書点にすると約254点(300点満点)。評定の平均はおよそ4.2です。この帯は、都立の上位グループを現実的に検討できる成績です。
  • 一般入試は「学力検査700点換算+調査書点300点」の7:3です。内申が高くても、当日点の差で順位は入れ替わります。内申は「持ち越せる貯金」、当日点は「これから積める点」と考えます。
  • 推薦に基づく選抜(1月26日・27日)は、調査書点の割合に上限があります(総合成績の50%まで)。内申が高い人ほど、使う価値を確かめておく選抜です。
  • 私立の併願優遇は、5科の合計で見る学校が多く、同じ換算内申でも実技の取り方で届く学校が変わります。表で自分の5科を確かめてください。

「内申は高いほうだと思うけれど、どこまで狙えるのか」「都立を第一志望にして、私立はどう組めばいいのか」。換算内申が55以上の人から、よくこの相談をいただきます。この記事では、内申点の計算方法を理解している前提で、その次の一歩、つまり「高めの内申を、どの学校・どの入試方式で、どう使うか」を整理します。

内申帯ごとに記事を分けています。換算内申が45〜54の人は中間帯の記事、内申に不安がある人は「内申が足りないときの逆転の考え方」もあわせてご覧ください。

※この記事の都立入試の数字は、東京都教育委員会が2026年9月17日に発表した令和9年度(2027年度)入学者選抜の実施要綱等にもとづきます。私立の数字は各校の2027年度募集要項にもとづき、当サイトの併願優遇の記事で整理したものです。学校ごとの合格に必要な内申の数字は年度で変わるため、この記事では断定しません。

📐 換算内申55以上は、どんな成績か

東京都立高校の一般入試で使う「換算内申」は、5教科(国語・社会・数学・理科・英語)の評定をそのまま足し、実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の評定を2倍して足した65点満点の数字です。これを300点満点の調査書点に直します(調査書点=300×換算内申÷65)。

換算内申(65点満点)評定の平均のめやす調査書点(300点満点)当日点(500点満点)に直した大きさ
55約4.2254点181.3点
57約4.4263点187.9点
59約4.5272点194.5点
61約4.7282点201.1点
63約4.8291点207.7点
65約5.0300点214.3点

評定の平均は、換算内申を13(5教科の5+実技4教科の2×4=13)で割ったおおよその数字です。たとえば、換算内申55なら評定の平均は約4.2で、オール4に実技が少し上乗せされたくらいの成績です。右端の列は、その調査書点を「学力検査の500点満点でいうと何点分か」に直したものです(学力検査は500点を700点に換算するため、調査書点を1.4で割ります)。

55〜65
この帯の人は、調査書点が約254点〜300点です。オール4(換算内申52、調査書点240点)より14点以上、上にいることになります。「内申で出遅れていない」ことは、大きな強みです。

ただし、同じ換算内申でも中身はさまざまです。次の表は、換算内申がちょうど58になる、5教科と実技の組み合わせの例です。

5教科の評定合計実技4教科の評定合計換算内申
24(平均4.8)17(平均4.25)24+17×2=58
22(平均4.4)18(平均4.5)22+18×2=58
20(平均4.0)19(平均4.75)20+19×2=58
18(平均3.6)20(すべて5)18+20×2=58

実技4教科の合計は最大20(すべて5)、5教科の合計は最大25です。5教科が24(平均4.8)で実技が少し下がる人も、5教科が20(平均4.0)で実技がほぼ満点の人も、都立の換算内申は同じ58になります。一方で、私立の併願優遇は「5科の合計」を基準にする学校が多いので、この違いが後で効いてきます。

🏫 高め帯で検討する都立の3つのグループ

東京都教育委員会は、大学進学実績にもとづいて、都立高校のうち次の3つのグループを指定しています(指定期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間)。換算内申が高い人が都立の志望校を考えるとき、最初に知っておきたい区分です。

区分学校(指定校)特徴
進学指導重点校(7校)日比谷・戸山・青山・西・八王子東・立川・国立都立の最上位グループ。英語・数学・国語で学校ごとの自校作成問題を実施する学校がある
進学指導特別推進校(7校)小山台・駒場・新宿・町田・国分寺・国際・小松川重点校に次ぐ位置づけとして指定されたグループ
進学指導推進校(15校)三田・豊多摩・竹早・北園・墨田川・城東・武蔵野北・小金井北・江北・江戸川・日野台・調布北・多摩科学技術・上野・昭和特別推進校に次ぐ位置づけで、地域の事情やバランスも考えて指定されたグループ

※指定校は東京都教育委員会の公表資料(令和5年度からの指定)にもとづきます。入試の方式(自校作成問題の有無など)や、学校ごとの合格に必要な内申の水準は、募集要項と各校の説明会資料で確認してください。

それぞれの学校の入試の仕組みは、当サイトの学校別記事に詳しくまとめています。たとえば都立西や八王子東の私立併願の記事は、進学指導重点校を志望する人の参考になります。また、重点校の仕組みは進学指導重点校の内申と当日点の7:3の記事で整理しています。

グループを決める前に、確認する3つのこと

  • 模試の判定:直近の模試で、そのグループの学校が何判定か。内申が高くても、当日点が足りなければ総合点は届きません。
  • 入試問題の形式:自校作成問題の学校は、英語・数学・国語の問題が都立共通と違います。過去問で形式に慣れる時間が必要です。
  • 通学の現実:高校3年間の毎日の通学です。倍率や評判だけでなく、通える範囲で選びます。

⚖️ 7:3の中で、高い内申はどこまで効くのか

都立の全日制一般入試(第一次募集)は、学力検査の得点(5教科500点を700点に換算)と調査書点(300点)の合計1,000点で選考します。これに、英語スピーキングテストの結果(最大20点)が加わります。比率は原則7:3です(芸術・体育に関する学科は6:4)。

令和9年度は新しく、北園高校と武蔵野北高校(どちらも全日制普通科)で、「7:3で計算した得点」と「学力検査だけの10:0で計算した得点」を比べ、高いほうを選考に使います。10:0の計算は内申の影響を受けないため、内申が高い人は7:3のほうが高く出ることが多く、その場合は従来どおり内申が得点に生きます。当日点に自信がある人は10:0が使われる場合もあります。志望する場合は、実施要綱と学校の説明で確認してください。

では、高い内申は当日点にしてどれくらいの価値があるのでしょうか。次の表は、換算内申58と50の人を比べた例です(どちらも実際の人物ではなく、計算のための仮の数字です)。

Aさん(換算内申58・調査書268点)の当日点(500点満点)Aさんの総合点Bさん(換算内申50・調査書231点)の当日点(500点満点)Bさんの総合点結果
A:350点758点B:400点791点Bが上回る(差33点)
A:370点786点B:420点819点Bが上回る(差33点)
A:390点814点B:440点847点Bが上回る(差33点)
A:410点842点B:460点875点Bが上回る(差33点)
A:430点870点B:480点903点Bが上回る(差33点)

この表のとおり、AさんとBさんの調査書点の差は約37点です。当日点にすると、約26点(500点満点)に当たります。つまり、Bさんが当日に5教科の合計でAさんより約26点多く取れば、内申の差は埋まります。5教科で平均して1教科あたり約5点、上回ればよい計算です。

※スピーキングテストの得点(最大20点)は、この計算に入れていません。総合得点は、学力検査(700点換算)+調査書点(300点)+スピーキング(20点)の最大1,020点です。

逆にいえば、換算内申が高い人は、同じ当日点なら内申が低い人より有利です。内申が高い人が当日に伸び悩むと、貯金を使いきってしまいます。内申が高いほうの人こそ、当日の5教科をていねいに仕上げることが大切です。

評定を1つ上げると、何点動くか

評定が1つ上がると換算内申調査書点当日点(500点満点)に直すと
5教科のうち1つ+1約+4.6点約3.3点分
実技4教科のうち1つ+2約+9.2点約6.6点分

換算内申が高い人は、すでに多くの教科で4や5を取っているはずです。残る伸びしろは「あと1つ」で、ここは実技教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の評定が最も効きます。2学期の提出物や実技テストが評価に入る教科は、いまからでも動かせます。実技4教科の評定を上げる方法も参考にしてください。

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🎯 推薦に基づく選抜を使うかどうか

都立には、1月に行う「推薦に基づく選抜」があります。令和9年度の日程は次のとおりです(東京都教育委員会の発表)。

区分検査日合格発表
推薦に基づく選抜2027年1月26日(火)・27日(水)2027年2月2日(火)
学力検査に基づく選抜(第一次募集)2027年2月21日(日)2027年3月1日(月)

推薦では、調査書点を評定で計算する場合の満点は45点(9教科×5点)で、総合成績に占める調査書点の割合は上限が50%と定められています。調査書、面接(集団討論を含む場合があります)、作文や小論文などを合わせて総合成績を出します。内申が高い人は、この調査書の部分で評価されやすくなります。

注意したいのは次の3点です。

  • 推薦に基づく選抜で合格した人は、第一次募集(2月21日の学力検査)を受検できません。つまり、推薦で出す学校は「合格したら入学する」と決めておく必要があります。
  • 都立の学力検査に基づく選抜は、1校(1コース・1科)にしか出願できません。第一次募集に出す学校は1つです。
  • 推薦の検査内容(面接・作文・小論文・集団討論など)は、学校ごとに違います。出願前に募集要項で確認します。

「内申が高いから推薦で受けたほうが得」と、簡単には言えません。推薦は定員が小さく、面接や作文の準備も必要です。令和9年度の変更点と調査書点の考え方の記事で、推薦の調査書点の扱いを確認したうえで、担任の先生との面談で決めます。

🤝 私立の併願:「併願優遇」と「一般入試」を分けて考える

都内の私立高校の入試は、「令和9年度都内私立高等学校入学者選抜実施要項」にもとづき、推薦入試は1月22日以降、一般入試は2月10日以降に選抜が行われます。願書の受付は、推薦が1月15日以降、一般が1月25日以降です。各校の日程には例外があるため、必ず志望校の募集要項で確認します。

都立を第一志望にする人が私立を併願する方法は、大きく2つあります。

方法内容内申との関係
併願優遇一般入試(2月10日以降)のなかで、学校ごとの基準(5科・9科の合計など)を満たした人に優遇措置を設ける仕組み。第一志望の都立が不合格のときは、その私立に入学するのが条件基準に届くかどうかが大切。基準は学校ごとに違う
一般入試(優遇なし)当日の学力検査で合否を決める通常の受験。基準を満たす必要はない当日点が中心。内申は参考にされる場合がある

内申が高い人は、併願優遇の基準にたいてい届きます。ただし、併願優遇は、すべての私立にある制度ではありません。制度がない学校や、基準が学校ごとにまったく違う学校があります。優遇の有無と条件は、募集要項で確認する必要があります。併願優遇の使い方は東京の私立高校の併願優遇とはで、都内10校の基準は都内私立高校の併願優遇|内申5科で届く学校を探すで、まとめています。

5科の合計で届く、併願優遇の基準の例

次の表は、2027年度の募集要項で確認できた、5科の合計にもとづく併願優遇の基準の例です(東京都の私立10校のうち、基準が高めの学校を抜き出しています)。条件は学校ごとに違います。出願前に最新の募集要項で確認してください。

5科の合計学校(コース)と基準の例
24以上淑徳巣鴨(選抜クラス):5科24
23宝仙学園:併願優遇5科23/東洋大学京北:併願優遇A(5科23に加え、条件4項目のうち2項目)
22城西大学附属城西:併願優遇Ⅱ 5科22/文京学院大学女子:T(特進)5科22
21瀧野川女子学園:特進選抜 5科21/二松学舎大学附属:特進コース 5科21/日本大学豊山女子:A特進 5科21/東洋大学京北:併願優遇B 5科21

※5科の合計は、国語・数学・英語・理科・社会の評定の合計(25点満点)です。学校によっては3科・9科の基準もあります。上の基準は2027年度の各校募集要項にもとづく例で、年度によって変わります。

先ほどの表のとおり、換算内申が同じ58でも、5科の合計が26の人と20の人では、届く学校がまったく違います。換算内申が高いのに「5科22以上の基準に届かない」という人は、実技教科が高く5科が伸びていない可能性があります。逆に、5科が高く実技が弱い人は、都立の換算内申よりも私立の併願優遇で力を出しやすい面があります。通知表を見て、5科の合計と実技の合計を別々に書き出してみましょう。

🗓️ 受験パターンの例(3つ)

ここからは、換算内申が高めの人の受験パターンを3つ紹介します。いずれも考え方の例であり、合格を保証するものではありません。学校名は入れず、グループで示します。

パターン1:都立の最上位グループに挑戦する

日程(2027年)すること
12月2学期の内申が確定。三者面談で、都立の受験校(出願は1校)と私立の併願校を決める
2月10日以降私立の併願校の一般入試(基準を満たす場合は併願優遇)を受験
2月21日都立の進学指導重点校の学力検査(5教科)
3月1日都立の合格発表。私立の入学手続きの期限と、入学金の扱いを確認

このパターンは、5教科で高い当日点が必要です。内申が高くても、直前の模試の判定をよく見て、「届く可能性が現実的にある」と担任の先生・塾の先生が一致して見ている場合に選びます。

パターン2:都立の進学指導特別推進校・推進校+私立の併願優遇

内申の強みを7:3の中でしっかり使い、当日点も十分に狙えるパターンです。私立は、併願優遇の基準を満たす学校のなかから、通学のしやすさと入学後の学習環境を考えて決めます。優遇を使う学校は、中学校の先生が高校に入試相談に行く手続きが必要になることがあります。早めに担任へ伝えてください。

パターン3:推薦+一般を組み合わせる

推薦に基づく選抜(1月26日・27日)で、内申を大きく評価してくれる学校を受けるパターンです。ここで合格すれば、第一次募集は受検できません。不合格の場合は、2月21日の一般で別の学校に挑戦できますが、推薦の準備(面接・作文)に使った時間の分、学力検査の勉強時間が減ります。都立高校に出願できる人の条件と志願変更のルールもあわせて確認してください。

3つのパターンに共通するのは、「出願できる都立は1校」という点です。最後の決断は、模試の結果と担任の先生の見立てを合わせて行います。併願の全体像は関東の高校入試2027 私立と公立の併願の組み立て方で確認できます。

⚠️ 換算内申が高い人がやりがちな失敗

  • 「内申が高いから大丈夫」と、模試の復習を後回しにする。7:3の700点側は、当日の5教科で決まります。
  • 私立の併願優遇の基準に「届く」と思い込み、確認しない。5科の合計、9科の合計、欠席日数、「2」の有無など、学校ごとに条件が違います。
  • 併願優遇が合格の保証だと考える。併願優遇は優遇措置であり、合格の約束ではありません。募集要項の表現をそのまま読みます。
  • 2学期の内申確定を忘れる。私立の優遇に使う内申は、中3の何学期の成績かが学校ごとに違います。併願で使う内申は中3のいつの成績かを確認してください。
  • 「私立の推薦」と「併願優遇」を混同する。推薦入試(1月22日以降)は、その学校を第一志望とする人向けの入試です。併願優遇は一般入試(2月10日以降)の仕組みです。

もうひとつ大切なのは、「落ちたとき」の準備です。都立の合格発表は3月1日です。私立の入学手続きの締切が、それより前に来る学校があります。入学金の扱いは、東京都の資料で6つの区分(A〜F)に分かれており、都立の発表日以降まで待つ学校もあれば、先に納付が必要な学校もあります。詳しくは東京の私立高校の併願優遇とはの記事をご覧ください。

📅 いまから入試までの動き方

時期やること
10〜11月2学期の定期テストと提出物で、評定を取りきる。私立の個別相談会で、併願優遇の基準を直接確認する
12月2学期の内申が確定。三者面談で、都立の受験校と私立の併願校を決める
1月推薦に基づく選抜(26日・27日)の準備と、私立の出願。都立の志願情報の入力(一般は12月18日から)
2月10日以降私立の一般入試・併願優遇の受験
2月21日都立の学力検査(国語・数学・英語・社会・理科)
3月1日都立の合格発表。私立の入学手続きの期限を確認

換算内申がすでに高い人の残りの課題は、当日点と併願の段取りです。模試で「E判定・D判定」が出たときの考え方は模試でE判定・D判定…志望校は下げるべき?で、内申が足りないときの逆転の考え方は東京と神奈川で当日点が効く仕組みの記事で紹介しています。

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❓ よくいただくご質問

Q. 換算内申が55あれば、進学指導重点校に受かりますか?

A. 内申だけでは決まりません。一般入試は学力検査700点換算+調査書点300点の7:3で、当日点の影響のほうが大きいからです。換算内申55は調査書点で約254点。重点校の合格には、当日点でも高い得点が必要になります。学校ごとの合格者の内申は、説明会資料や公表資料で確認してください。

Q. 換算内申と評定の平均は、どう換算すればいいですか?

A. 換算内申を13で割ると、おおよその評定の平均が出ます。たとえば換算内申52は平均4.0、55は約4.2です。実技4教科を2倍で数えているため、実際の平均とは少しずれます。

Q. 都立の推薦に出すと、一般入試は受けられませんか?

A. 推薦に基づく選抜で合格した場合は、第一次募集は受検できません。不合格だった場合は、第一次募集(2月21日)に出願できます。出願の手続きや志願変更の期限は、東京都教育委員会の実施要綱で確認してください。

Q. 私立の併願優遇は、内申が高ければ必ず使えますか?

A. 学校によって、併願優遇の制度がない場合や、都内の中学生は使えない併願推薦の形をとる場合があります。基準も、5科・9科・3科などで違います。出願の前に募集要項で確認します。

Q. 内申が高いのに、模試の判定が低いときはどうしますか?

A. 内申は変えにくいので、残りは当日点を上げる時間の使い方を見直します。直近の模試で失点の多い単元を洗い出し、3か月で何点伸ばせるかを逆算して、受験校の最終判断をします。

✅ まとめ

  • 換算内申55以上は、調査書点約254点以上。都立の上位3グループを現実的に検討できる成績です。
  • 一般入試は7:3。内申が高くても、当日点の差で順位は入れ替わります。当日の5教科を仕上げることが、内申の強みを活かす近道です。
  • 推薦に基づく選抜は1月26日・27日。調査書点の割合は上限50%。合格すると第一次募集は受検できません。
  • 私立の併願優遇は、5科・9科の基準を学校ごとに確認します。同じ換算内申でも、5科の合計で届く学校が変わります。
  • 都立の出願は1校のみ。私立の入学手続きの期限と、3月1日の合格発表を並べて、先に日程表を作ります。

※出典:東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜 実施要綱等の発表」(2026年9月17日)、東京都教育委員会の進学指導重点校等の指定(令和5年度〜令和9年度)、「令和9年度都内私立高等学校入学者選抜実施要項」、各校の2027年度募集要項。内容は変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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