東奥義塾高校は、青森県弘前市にある私立の全日制普通科高校です。令和9年度(2027年度)の入試は、推薦入学試験・自己推薦入学試験・調査書入学試験・一般入学試験があり、推薦は1月8日、一般は2月4日が試験日です。この記事では、倍率、日程、試験の内容、出願のきまり、県立との併願の考え方を整理します。
学校が公表している令和9年度(2027年度)の入学試験要項や、学校の公式サイトをもとにまとめています。
🏫 東奥義塾高校とはどんな学校?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県弘前市大字石川字長者森61-1(〒036-8124) |
| 行き方 | 弘南鉄道大鰐線「義塾高校前駅」から徒歩5分。JR奥羽本線「石川駅」から徒歩8分 |
| 区分 | 私立高校(キリスト教主義。明治5年(1872年)に開校) |
| 学科・コース | 全日制普通科。CⅠコース(特別進学コース)、CⅡコース(グローバルリーダー育成コース・進学選抜コース)、Bコース(総合コース) |
| 募集人員(2027年度) | 234人(区分別・コース別の人数は、募集要項でご確認ください) |
| 入試の区分 | 推薦/自己推薦/調査書/一般 |
📈 志願倍率のうごき(令和6〜8年度)
| 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度 | |
|---|---|---|---|
| 募集人員 | 320人 | 320人 | 234人 |
| 志願者数 | 821人 | 659人 | 743人 |
| 志願倍率 | 2.57倍 | 2.06倍 | 3.18倍 |
※青森県の私立高校の志願状況(県の報道資料)にある、志願者数÷募集人員の倍率です。令和8年度は、募集人員が前の年(320人)から変わっているため、令和7年度までの倍率とそのまま比べることはできません。
令和8年度の志願倍率は3.18倍で、県内の私立高校で2位でした。受験者は733人(3.13倍)、合格者は725人(合格率98.9%)でした。
志願倍率は高くても、合格者の割合は高い数字でした。倍率の数字だけで、難しさは決まりません。評定と学力検査の準備を、早めに進めましょう。
📅 入試の日程
| 区分 | 出願・手続き | 試験日 | 合格発表 | 入学手続 |
|---|---|---|---|---|
| 推薦・自己推薦入学試験 | Web 2026年12月1日〜12月18日/書類 12月21日〜12月24日 | 2027年1月8日(金) | 1月15日(金)9:00 | 募集要項でご確認ください |
| 調査書入学試験 | Web 2027年1月4日〜1月15日/書類 1月18日〜1月22日 | (書類審査のみ) | 2月12日(金)9:00 | 募集要項でご確認ください |
| 一般入学試験 | Web 2027年1月4日〜1月15日/書類 1月18日〜1月22日 | 2027年2月4日(木) | 2月12日(金)9:00 | 募集要項でご確認ください |
日程は学校の発表にもとづきます。変更されることがあるので、必ず募集要項の原本でご確認ください。募集要項は画像で公表されているため、細かい数字は、学校の公式サイトの原本でご確認ください。入学前準備会は、推薦系が2027年1月23日(土)、一般系が3月13日(土)です。
📝 出願のきまり
推薦入学試験は単願です。合格した場合は、必ず本校に入学します。中学校3年間の成績(9教科の合計)が、特別進学コースは108以上、進学選抜コースは94以上、総合コースは72以上であることが、めやすです。グローバルリーダー育成コースは、実用英語技能検定(英検)2級以上を取得していることが条件です。
自己推薦入学試験は、各コースの出願基準はありません。推薦入試の基準を参考にしてください。試験の内容は推薦入試と同じです。不合格の場合、一般入試・調査書入試には出願できません。
調査書入学試験は、書類審査です(試験は調査書のみ)。併願ができます。中学校3年間の成績(9教科の合計)が81以上であることが条件です。入学前準備会で、希望するコースを選びます。
一般入学試験は、出願の基準はありません。
推薦系の特典として、入学金と入学協賛金の免除があります。学業成績による特別推薦・部活動による特別推薦は、さらに奨学金もあります(条件は募集要項でご確認ください)。
✏️ 試験の内容と勉強のしかた
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 推薦・自己推薦 | 面接です。5人ずつの集団面接です。グローバルリーダー育成コースは、面接の前に、複数名の英語面接があります |
| 調査書入学試験 | 試験はありません(調査書のみで審査します) |
| 一般入学試験 | 国語・英語・数学・社会・理科の5教科です。会場は、東奥義塾高等学校と、ホテルサンルート五所川原です |
| 配点 | 各教科の配点は、募集要項でご確認ください |
一般入学試験は5教科です。県立高校の入試も5教科なので、併願する人は、県立対策の勉強がそのまま生きます。過去問を時間を計って解き、間違えた問題を翌日と1週間後にもう一度解く形が基本です。
推薦・自己推薦は面接が中心です。5人ずつの集団面接なので、ほかの人の話を聞いたうえで、自分の言葉で話す練習をしておきましょう。
💴 費用と手続き
| 項目 | 金額・内容 |
|---|---|
| 受験料 | 10,000円(Web出願サイトで、クレジットカード・ペイジー・コンビニで支払います) |
| 入学金などの費用 | 募集要項や学校の公式サイトでご確認ください |
※金額は、学校が公表している2027年度(令和9年度)入学試験要項によります。就学支援金などの対象かどうかは、世帯の状況によって変わります。
🌿 学校の特色と進路
学校の公式サイトによると、校訓「敬神愛人」を建学の精神とする、キリスト教主義の教育を行っています。青森県で最も古い、明治5年(1872年)に開校した学校です。
コースは3種類です。特別進学コース(CⅠ)、グローバルリーダー育成コースと進学選抜コース(CⅡ)、総合コース(B)です。調査書入学試験では、入学前準備会で、希望するコースを選びます。
🤝 公立と、私立の併願
私立の合格発表と入学手続の期限は、県立の合格発表より前に来ることがあります。手続の期限と、公立の合格発表の日を、先に並べて確認しておきましょう。
県立高校を第1志望にするなら、併願ができる調査書入学試験か一般入学試験を選ぶのが基本です。推薦・自己推薦は、本校を第一志望にする人の区分です。どの区分で受けるかは、三者面談で中学校の先生と決めてください。県立入試のしくみは青森県公立高校入試2027にまとめています。
🗓️ 学年別・合格までのスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 中1・中2 | 5教科の基礎を固め、定期テストで安定して点を取る |
| 中3の春〜夏 | 学校の説明会や見学会に参加する。過去問を一度解いてみる |
| 中3の秋 | 内申(評定)を確認し、専願(単願)か併願かを中学校の先生と相談する |
| 中3の12月〜1月 | 出願のWeb登録と書類を、期限より早めにすませる。面接や作文がある場合は練習する |
| 試験のあと | 合格発表と入学手続の期限を、カレンダーに書いておく |
❓ よくいただくご質問
Q. 東奥義塾高校の入試は、いつありますか?
A. 令和9年度は、推薦・自己推薦入学試験が1月8日(金)、一般入学試験が2月4日(木)です。日程は変わることがあるので、募集要項の原本でご確認ください。
Q. 併願はできますか?
A. 調査書入学試験は、併願ができます。推薦入学試験は単願です。自己推薦は、不合格の場合に、一般入試・調査書入試に出願できません。
Q. 一般入学試験の科目は何ですか?
A. 国語・英語・数学・社会・理科の5教科です。
※出典:東奥義塾高等学校の公式サイト(2027年度 生徒募集要項)、青森県の私立高校入学者選抜の志願状況(県の報道資料)。最新の情報は東奥義塾高校の公式サイトでご確認ください。
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