最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。
学校の入試Q&Aでは、一般入試の合格ラインの目安を得点率で進学55%・特進65%・S特進75%程度と説明しています。
令和8年度の一般入試の合格最低点は、進学コース159〜160点、特進コース179〜180点でした。併願優遇でも当日の3教科の準備は欠かせません。
- 京華高校の入試の基本データ
- A推薦・B推薦の内申基準
- 一般入試と併願優遇の基準
- 令和8年度の入試結果と合格最低点
- 中3の秋からの準備の順番
京華高校の入試の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都文京区白山5-6-6(男子校) |
| 通学 | 都営三田線「白山駅」A1出口から徒歩3分/東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口から徒歩8分 |
| コース | S特進コース・特進コース・進学コース |
| 募集人員(2027年度) | 推薦:S特進10名、進学・特進あわせて50名/一般:S特進15名、進学・特進あわせて50名(第1回・第2回の合計、帰国生を含む) |
| 入試日 | 推薦:2027年1月22日(金)/一般第1回:2月10日(水)/一般第2回:2月13日(土) |
| 一般の試験 | 国語・英語・数学(各50分・各100点)+面接(受験生のみ) |
京華学園には京華女子・京華商業もありますが、別の学校です。3コースとも、進級時に希望進路と学力に応じてコース変更の可能性があり、進学・特進コースは高2から文系・理系に分かれます。
令和8年度の大学合格実績(学校公表、既卒生を含む延べ人数)は、卒業生240人に対して国公立大学20名、早慶上理13名、GMARCH100名でした。
A推薦・B推薦の内申基準
| 区分 | 内申基準 | 試験 |
|---|---|---|
| A推薦 進学 | 3教科11以上または5教科17以上 | 作文・面接 |
| A推薦 特進 | 3教科12以上または5教科20以上 | 作文・面接 |
| A推薦 S特進 | 5教科22以上 | 適性検査(国・英・数)・面接 |
| B推薦 進学 | 3教科12以上または5教科18以上 | 適性検査(国・英・数)・面接 |
| B推薦 特進 | 3教科13以上または5教科21以上 | 同じ |
| B推薦 S特進 | 5教科24以上 | 同じ |
- A推薦は京華が第一志望の単願受験で、中学校長の推薦書が必要です
- B推薦は東京都・神奈川県の中学生は受験できません(埼玉・千葉などの中学生向け)
- どの区分も、9教科に「1」がある場合は原則不可。原則として中3の欠席20日以内
- 検定試験・クラブ活動などで優遇制度があります(点数は公表されていないので、個別相談で確認)
面接は受験生だけの個人面接で、教員2名・受験生1名、1人5分程度です(募集要項より)。
一般入試と併願優遇:基準は公立・私立の区別なし
| コース | 併願優遇の内申基準 |
|---|---|
| 進学 | 3教科12以上または5教科18以上 |
| 特進 | 3教科13以上または5教科21以上 |
| S特進 | 5教科24以上 |
- 9教科に「1」を含む場合は原則不可。検定・クラブ活動などの優遇制度あり
- 併願校は国公立・私立を問いません。第1回・第2回のどちらでも併願でき、延納は公立高校の合格発表の翌日まで
- 要項には「本校の併願優遇制度は、合格を確約するものではありません」と書かれています
令和8年度の入試結果:合格最低点を確認
| 一般入試(令和8年度) | 受験 | そのコースで合格 | 合格最低点 |
|---|---|---|---|
| 第1回 進学 | 18人 | 5人 | 159点 |
| 第1回 特進 | 17人 | 8人 | 180点 |
| 第1回 S特進 | 21人 | 5人 | 218点 |
| 第2回 進学 | 37人 | 13人 | 160点 |
| 第2回 特進 | 49人 | 28人 | 179点 |
| 第2回 S特進 | 13人 | 6人 | 214点 |
出典:京華高等学校「令和8年度 入試概況」。このほかに補欠合格、下のコースでの合格(スライド合格)があります。表に満点の記載はありませんが、一般入試は国英数各100点の300点満点です。
A推薦は進学45人・特進13人・S特進3人が受験し、全員合格しました。一般入試は第1回・第2回あわせた倍率が2.15倍で、当日点で差がつく入試です。第2回は特進の受験者が多く、補欠合格も出ています。
京華は併願優遇で受けるか、一般で挑戦するか迷っていませんか
内申・模試の結果から、どのコース・どの受け方がいちばん合格に近いかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。
合格に向けた準備の順番
中1・中2:内申と欠席を守る
- 基準は3教科(国・英・数)か5教科で判断されます。国・英・数の評定を優先して上げる
- 9教科に「1」があると原則不可。副教科の提出物も落とさない
- 中3の欠席は原則20日以内。体調管理も受験準備のうちです
中3:秋から入試まで
- 10〜12月:高校説明会・個別相談会で、内申とコースを確認する(すべて予約制)
- 12月:中学校の先生と学校の入試相談。受け方とコースを決める
- 12〜1月:国・英・数の過去問を、得点率55%(進学)・65%(特進)を目標に解く
- 1〜2月:第1回(2/10)と第2回(2/13)のどちらで受けるかを決め、時間配分を固める
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 「併願優遇が取れたからもう安心」と考え、当日の3教科の勉強を止める(要項に合格の確約ではないと明記されています)
- 都内の中学生なのに、B推薦で併願しようとする(B推薦は東京都・神奈川県の中学生は受けられません)
- 合格最低点だけを見て、コース選びを本人と話し合わずに決める
よくある質問
Q. 京華高校の併願優遇は、私立高校との併願でも使えますか?
A. 使えます。募集要項に「併願校は国公立・私立を問いません」と書かれています。
Q. 検定を持っていると加点されますか?
A. 検定試験・クラブ活動などの優遇制度がありますが、何点加わるかは公表されていません。個別相談で確認してください。
Q. 特待生の基準は?
A. 入試の成績が優秀な生徒を特待生に認定する制度があります。基準の目安は、説明会や個別相談で説明すると学校は案内しています。
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出典
- 京華高等学校「令和9年度 生徒募集要項」
- 京華高等学校「令和8年度 入試概況」
- 京華中学・高等学校「入試Q&A」
- 京華高等学校「高校のコース制」
- 京華中学・高等学校「大学合格実績」
- 京華中学・高等学校「交通アクセス」
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