中1 理科|学年末テスト対策|範囲と勉強法

中1理科の学年末テスト対策と範囲勉強法・学習計画

プロ家庭教師が作成・監修 エスペランサアカデミー

中1の理科で、学年末テスト(2学期制の学校では後期期末テストにあたります)の範囲がどこになるか、そして何から手をつけるかを、プロ家庭教師が整理しました。

結論:範囲表を待たずに「状態変化/大地の変化」から始めてください

学年末テストの範囲表が配られるのは、たいてい1〜2週間前です。それから始めると理科は量が終わりません。中1の学年末テストで出やすいのは状態変化/大地の変化です。まずここから解き始め、範囲が出たあとに外れた単元を捨ててください。

中1理科|学年末テストの範囲の目安

テストの回出やすい単元
前回(2学期期末・後期中間)気体の性質/水溶液/状態変化
今回(学年末テスト・後期期末テスト)状態変化/大地の変化
次回(—)—(この学年で最後のテストです)

※学校・教科書会社・地域によって進度は変わります。表は目安です。必ず学校で配られたテスト範囲表でご確認ください。

中1理科|学年末テストの予想問題30問(解答つき)

出やすい「状態変化」「大地の変化」から、プロ家庭教師が30問を作りました。まず何も見ずに解いて、手が止まった単元だけを教科書でやり直してください。

予想問題(全30問)
(1) 物質が固体から液体に変わるときの温度を何といいますか。(2) 液体から気体に変わるときの温度を何といいますか。(3) 水の沸点は何℃ですか。(4) 液体を熱して出た気体を冷やし、再び液体にして取り出す方法を何といいますか。(5) マグマが地表や地表近くで急に冷えてできた岩石を何といいますか。(6) マグマが地下深くでゆっくり冷えてできた岩石を何といいますか。(7) (6)に見られる、大きな鉱物がきっちり組み合わさったつくりを何といいますか。(8) 地震が発生した場所の真上の地表の点を何といいますか。(9) 初期微動を伝える波を何といいますか。(10) 堆積した当時の環境を知る手がかりになる化石を何といいますか。(11) 状態変化のとき、物質の質量はどうなりますか。(12) 状態変化のとき、物質の体積はどうなりますか。(13) 水が氷になると、体積はどうなりますか。(14) エタノールの沸点はおよそ何℃ですか。(15) 水とエタノールの混合物を蒸留すると、先に出てくるのはどちらですか。(16) マグマのねばりけが強いと、火山の形はどうなりますか。(17) マグマのねばりけが強い火山の噴火のようすを書きなさい。(18) 火山岩のつくりを何といいますか。(19) 深成岩のつくりを何といいますか。(20) 火山岩を3つ書きなさい。(21) 深成岩を3つ書きなさい。(22) 地震の規模を表す値を何といいますか。(23) ある地点でのゆれの大きさを表す値を何といいますか。(24) 震度は何段階に分けられていますか。(25) 主要動を伝える波を何といいますか。(26) 初期微動が続く時間を何といいますか。(27) (26)は震源からの距離とどんな関係にありますか。(28) 地層が堆積した年代を知る手がかりになる化石を何といいますか。(29) アンモナイトの化石が出た地層は、何代のものですか。(30) 地層に大きな力がはたらいてずれたものを何といいますか。
解答
(1) 融点(2) 沸点(3) 100℃(4) 蒸留(5) 火山岩(6) 深成岩(7) 等粒状組織(8) 震央(9) P波(10) 示相化石(11) 変わらない(12) 変わる(13) 増える(14) 約78℃(15) エタノール(16) もり上がった形(ドーム状)になる(17) 激しく爆発的になる(18) 斑状組織(19) 等粒状組織(20) 流紋岩・安山岩・玄武岩(21) 花こう岩・せん緑岩・斑れい岩(22) マグニチュード(23) 震度(24) 10段階(0〜7で、5と6は強・弱に分かれる)(25) S波(26) 初期微動継続時間(27) 比例する(28) 示準化石(29) 中生代(30) 断層

※学校・教科書会社によって出題範囲は変わります。学校で配られたテスト範囲表と合わせてお使いください。作成・監修:エスペランサアカデミー(プロ家庭教師)

解き方が分からない問題は、エスペランサアカデミーにそのまま質問できます(無料・1分)。

中1理科で点を落としやすい3つのところ

1火成岩の分類が覚えられない

マグマが地表近くで急に冷える→火山岩、地下深くでゆっくり→深成岩。つくり(斑状組織・等粒状組織)とセットで覚えます。

2地震の計算ができない

速さ=距離÷時間です。初期微動継続時間から震源までの距離を求める問題が頻出です。グラフの読み取りとセットで練習してください。

3マグニチュードと震度を混同する

マグニチュードは地震の規模(1つの地震に1つ)、震度は揺れの大きさ(場所ごとに違う)。ここは必ず問われます。

解いていて手が止まったら、そのままにしないでください

わからない問題は、その場で聞くのがいちばん早いです。中1理科のどの問題でも構いません。エスペランサアカデミーのプロ家庭教師がお答えします。

この問題の解き方を質問する(無料)

この記事の内容、お子さんの場合はどうなりますか

学年と、いま困っていることを一言だけ教えてください。この記事の内容をお子さんの状況に当てはめて、プロ講師がお返事します。

この内容をうちの子の場合で聞く(無料・1分)LINEで聞く →

2週間前からの進め方

時期やること
14日前〜10日前学校のワークを1周する。分からない問題に印をつけ、その場では止まらない
9日前〜6日前印をつけた問題だけを解き直す。ここで解けるようにする
5日前〜3日前ワークを2周目。状態変化/大地の変化を重点的に
2日前〜前日間違えた問題だけを3周目。新しい問題には手をつけない
当日の朝公式・用語の最終確認だけ。解き直しはしない

直前チェックリスト

この5つができていれば、平均点は超えます

1. 火山岩と深成岩を区別できる
2. 斑状組織と等粒状組織を説明できる
3. 初期微動継続時間から距離を出せる
4. マグニチュードと震度を区別できる
5. 地層のでき方を説明できる

後期期末テストの学校(2学期制)の場合

2学期制の学校では、この時期のテストは後期期末テストにあたります。年4回(前期中間・前期期末・後期中間・後期期末)のため、1回あたりの範囲が3学期制より広くなります。

範囲が広いぶん、直前だけでは終わりません。上の「2週間前からの進め方」を、3週間前からに前倒ししてください。

よくあるご質問

Q. 範囲表がまだ配られていません。何から始めればいいですか

A. 上の表の「状態変化/大地の変化」から始めてください。学校のワークで、その単元のページを1周するのが最短です。範囲が出てから外れた分を捨てれば無駄になりません。

Q. ワークを何周すればいいですか

A. 2周が目安です。1周目は印をつけながら進め、2周目は印のついた問題だけ。全問を2回解く必要はありません。

Q. わからない問題は誰に聞けばいいですか

A. 学校の先生に聞けるのがいちばんです。聞きにくい場合や、テスト直前で時間がない場合は、エスペランサアカデミーにご質問ください。プロ家庭教師がお答えします。

まとめ

中1の理科の学年末テストは、状態変化/大地の変化が中心になります。範囲表を待たずにここから始めてください。

進め方は、ワークを1周して印をつける→印だけ解き直す→2周目、の順です。新しい教材を増やさないことが、この時期のいちばんの近道です。

問題を解くなら

エスペランサアカデミーの中1理科の定期テスト予想問題(無料)に、単元別の問題をまとめています。上の表で確認した単元から解いてください。

学年末テストまでに、何を優先すべきかお伝えします

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