中1 数学|2学期中間テスト対策|範囲と勉強法

中1数学の2学期中間テスト対策と範囲2学期中間・期末テスト対策

プロ家庭教師が作成・監修 エスペランサアカデミー

中1の数学で、2学期中間テスト(2学期制の学校では前期期末テスト(9月上旬〜中旬ごろ))の範囲がどこになるか、そして何から手をつけるかを、プロ家庭教師が整理しました。

結論:範囲表を待たずに「方程式/比例と反比例」から始めてください

2学期中間テストの範囲表が配られるのは、たいてい1〜2週間前です。それから始めると数学は量が終わりません。中1の2学期中間テストで出やすいのは方程式/比例と反比例です。まずここから解き始め、範囲が出たあとに外れた単元を捨ててください。

保護者の方へ

テストが返ってきたら、点数より先に「どの問題で、なぜ落としたか」をお子さんと一緒に見てください。次のテストで伸びるかどうかは、そこで決まります。

▶ 返ってきたテストの直し方(次回+20点につなげる)
▶ 定期テストで何点取れば内申は上がる?

中間テストが終わった人へ:次は2学期期末テストです

期末テストまでは、多くの学校で1か月ほどです。範囲の目安と勉強の進め方は、次のページにまとめています。

▶ 中1数学|2学期期末テストの範囲と勉強法
▶ 2学期期末テスト 学年別まとめと4週間の進め方

中1数学|2学期中間テストの範囲の目安

テストの回出やすい単元
前回(1学期期末・前期中間)文字と式/方程式
今回(2学期中間テスト・前期期末テスト)方程式/比例と反比例
次回(2学期期末・後期中間)比例と反比例/平面図形

※学校・教科書会社・地域によって進度は変わります。表は目安です。必ず学校で配られたテスト範囲表でご確認ください。

中1数学|2学期中間テストの予想問題30問(解答つき)

出やすい「方程式」「比例と反比例」から、プロ家庭教師が30問を作りました。まず何も見ずに解いて、できなかった単元だけを教科書で戻してください。

予想問題(全30問)
(1) 3x+5=20 を解きなさい。(2) 5x-3=2x+9 を解きなさい。(3) 2(x-3)=x+4 を解きなさい。(4) x÷3+2=5 を解きなさい。(5) 0.3x-1=0.5x+1 を解きなさい。(6) x:6=3:2 のとき、x を求めなさい。(7) y は x に比例し、x=3 のとき y=12 です。y を x の式で表しなさい。(8) (7)の式で、x=-2 のときの y を求めなさい。(9) y は x に反比例し、x=4 のとき y=3 です。y を x の式で表しなさい。(10) 1個80円のりんごを x 個と、150円のかごを1つ買うと合計870円でした。x を求めなさい。(11) 4x-7=13 を解きなさい。(12) 7x+2=3x+18 を解きなさい。(13) 3(x+4)=2x+15 を解きなさい。(14) 5(x-2)=3(x+2) を解きなさい。(15) x/2+1=4 を解きなさい。(16) x/3-x/4=1 を解きなさい。(17) 0.2x+0.5=1.1 を解きなさい。(18) 1.5x-2=0.5x+3 を解きなさい。(19) 4:x=6:9 のとき、x を求めなさい。(20) (x+1):3=(x+7):5 のとき、x を求めなさい。(21) y は x に比例し、x=5 のとき y=-15 です。y を x の式で表しなさい。(22) (21)の式で、y=12 のときの x を求めなさい。(23) y は x に反比例し、x=6 のとき y=2 です。y を x の式で表しなさい。(24) (23)の式で、x=-3 のときの y を求めなさい。(25) 比例のグラフ y=2x は、点 (3, ア) を通ります。ア にあてはまる数を求めなさい。(26) 反比例 y=18/x のグラフ上で、x座標が9 である点の y座標 を求めなさい。(27) 分速70m で歩くと x 分で1,050m 進みます。x を求めなさい。(28) 1本120円のペンを x 本と、200円のノートを1冊買うと合計920円でした。x を求めなさい。(29) ある数 x を3倍して7をひいた数は、x に5を加えた数と等しくなります。x を求めなさい。(30) 空の水そうに毎分4L ずつ水を入れると、x 分で60L になります。x を求めなさい。
解答と解説
(1) x=5解説 5を右へ移項すると符号が変わり、3x=15。両辺を3でわって x=5。(2) x=4解説 x の項を左、数を右へ移項:5x-2x=9+3 → 3x=12 → x=4。(3) x=10解説 かっこを外すと 2x-6=x+4。移項して x=10。(4) x=9解説 x÷3=3。両辺に3をかけて x=9。(5) x=-10(両辺を10倍してから解く)解説 小数は両辺を10倍:3x-10=5x+10 → -2x=20 → x=-10。(6) x=9解説 比の性質「外側の積=内側の積」を使うと 2x=6×3=18 → x=9。(7) y=4x解説 比例は y=ax。x=3、y=12 を代入して 12=3a → a=4。(8) y=-8解説 y=4x に x=-2 を代入:y=4×(-2)=-8。(9) y=12/x解説 反比例は y=a/x。a=x×y=4×3=12 なので y=12/x(12÷x と同じ意味)。(10) x=9(80x+150=870)解説 式は 80x+150=870。80x=720 → x=9。(11) x=5解説 7を移項して 4x=20 → x=5。(12) x=4解説 7x-3x=18-2 → 4x=16 → x=4。(13) x=3解説 3x+12=2x+15 → x=3。(14) x=8解説 5x-10=3x+6 → 2x=16 → x=8。(15) x=6解説 1を移項して x/2=3。両辺を2倍して x=6。(16) x=12解説 分母の最小公倍数12を両辺にかける:4x-3x=12 → x=12。(17) x=3解説 両辺を10倍:2x+5=11 → 2x=6 → x=3。(18) x=5解説 x の項をまとめる:1.5x-0.5x=3+2 → x=5。(19) x=6解説 外側の積=内側の積:6x=4×9=36 → x=6。(20) x=8解説 5(x+1)=3(x+7) → 5x+5=3x+21 → 2x=16 → x=8。(21) y=-3x解説 -15=5a → a=-3。(22) x=-4解説 12=-3x → x=-4。(23) y=12/x解説 a=x×y=6×2=12 なので y=12/x。(24) y=-4解説 y=12÷(-3)=-4。(25) ア=6解説 y=2x に x=3 を代入して y=6。(26) y=2解説 y=18÷9=2。(27) x=15解説 道のり=速さ×時間なので 70x=1050 → x=15。(28) x=6解説 120x+200=920 → 120x=720 → x=6。(29) x=6解説 3x-7=x+5 → 2x=12 → x=6。(30) x=15解説 水の量=毎分の量×時間なので 4x=60 → x=15。

※学校・教科書会社によって出題範囲は変わります。学校で配られたテスト範囲表と合わせてお使いください。作成・監修:エスペランサアカデミー(プロ家庭教師)

解き方が分からない問題は、エスペランサアカデミーにそのまま質問できます(無料・1分)。

中1数学で点を落としやすい3つのところ

1方程式|移項で符号を変え忘れる

移項は「反対側に移すときに符号が変わる」操作です。ここを1回間違えると答えが最後まで合いません。移項したら、その場で符号に丸をつける習慣にしてください。

2方程式の文章題|何をxに置くかで詰まる

聞かれているものをそのままxに置くのが基本です。速さ・割合・過不足の3パターンは、先に表か線分図をかいてから式を立てると手が止まりません。

3比例と反比例|式とグラフが結びつかない

y=ax は原点を通る直線、y=a/x は双曲線です。aが正か負かで、グラフがどの象限に入るかが決まります。ここを覚えずにグラフだけ暗記すると、少し形を変えられた瞬間に解けなくなります。

解いていて手が止まったら、そのままにしないでください

わからない問題は、その場で聞くのがいちばん早いです。中1数学のどの問題でも構いません。エスペランサアカデミーのプロ家庭教師がお答えします。

この問題の解き方を質問する(無料)

この記事の内容、お子さんの場合はどうなりますか

学年と、いま困っていることを一言だけ教えてください。この記事の内容をお子さんの状況に当てはめて、プロ講師がお返事します。

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2週間前からの進め方

時期やること
14日前〜10日前学校のワークを1周する。分からない問題に印をつけ、その場では止まらない
9日前〜6日前印をつけた問題だけを解き直す。ここで解けるようにする
5日前〜3日前ワークを2周目。方程式/比例と反比例を重点的に
2日前〜前日間違えた問題だけを3周目。新しい問題には手をつけない
当日の朝公式・用語の最終確認だけ。解き直しはしない

直前チェックリスト

この5つができていれば、平均点は超えます

1. 移項したときに符号を変えている
2. 分数・小数の方程式で、両辺を何倍するかを決められる
3. 文章題で、何をxに置いたか式の横に書いている
4. 比例定数aを、通る1点から求められる
5. 反比例のグラフが双曲線だと分かっている

前期期末テストの学校(2学期制)の場合

📘 二学期制の学校は、学年全体の範囲と2週間の進め方を 中1の前期期末テスト対策 にまとめています。

2学期制の学校では、この時期のテストは前期期末テストにあたります。年4回(前期中間・前期期末・後期中間・後期期末)のため、1回あたりの範囲が3学期制より広くなります。

範囲が広いぶん、直前だけでは終わりません。上の「2週間前からの進め方」を、3週間前からに前倒ししてください。

よくあるご質問

Q. 範囲表がまだ配られていません。何から始めればいいですか

A. 上の表の「方程式/比例と反比例」から始めてください。学校のワークで、その単元のページを1周するのが最短です。範囲が出てから外れた分を捨てれば無駄になりません。

Q. ワークを何周すればいいですか

A. 2周が目安です。1周目は印をつけながら進め、2周目は印のついた問題だけ。全問を2回解く必要はありません。

Q. わからない問題は誰に聞けばいいですか

A. 学校の先生に聞けるのがいちばんです。聞きにくい場合や、テスト直前で時間がない場合は、エスペランサアカデミーにご質問ください。プロ家庭教師がお答えします。

まとめ

中1の数学の2学期中間テストは、方程式/比例と反比例が中心になります。範囲表を待たずにここから始めてください。

進め方は、ワークを1周して印をつける→印だけ解き直す→2周目、の順です。新しい教材を増やさないことが、この時期のいちばんの近道です。

問題を解くなら

エスペランサアカデミーの中1数学の定期テスト予想問題(無料)に、単元別の問題をまとめています。上の表で確認した単元から解いてください。

2学期中間テストまでに、何を優先すべきかお伝えします

学年・教科・いまの点数と、学校で配られた範囲表を教えてください。残りの日数で、どの単元から手をつけるべきかをプロ家庭教師がご提案します。初回体験授業(60分)無料です。

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