最終更新:2026年11月 ※令和9年度の細かい決まりは、募集要項と各校の案内で決まります。出願前に、滋賀県教育委員会のページと栗東高校の入学者選抜のページ、中学校の案内で、最新の情報をご確認ください。
栗東高校は、滋賀県栗東市にある県立・全日制の高校です。この記事では、普通科の入試を扱います。令和9年度(2027年度)の普通科の募集定員は120人で、その内訳は「学校独自型選抜(自己推薦)60人」と「一般型選抜60人」です。滋賀県教育委員会が公表している令和9年度の「高等学校別入学者選抜概要」と別表をもとに、内申(個人調査報告書)と当日点(学力検査)がどう使われるかを整理します。
栗東高校は、この記事で比べる県内11校の中でも、個人調査報告書の比率が大きい学校のひとつです。一般型は「学力検査500点:個人調査報告書500点」、学校独自型は「個人調査報告書・活動実績報告書650点」の配点です。また、令和8年度は、一次募集で募集人数に満たず、二次募集が行われました。令和8年度の一次募集と二次募集の結果も、公表された数字から確認します。
一般型60人・学校独自型60人(各50%) 一般型の配点は、学力検査500点と個人調査報告書500点の合計1,000点です。学校独自型(自己推薦)は、学力検査250点・個人調査報告書・活動実績報告書650点・面接(集団)100点の合計1,000点です。
学校独自型の出願要件は、「課外活動での大会等の出場」「資格や特技」「高校の3年間で取り組みたいことが明確」のいずれかです。県の資料には、評定合計の基準は書かれていません。ただし、個人調査報告書の配点が大きいため、評定は合計点に大きく関わります。
令和8年度は、一次募集の入学許可予定者が115人(独自型51人・一般型64人)で、募集人数の合計160人に届かず、二次募集で45人を募集し、3人が許可になりました。令和9年度の募集定員は120人です。合格に必要な点数は、今回確認した資料に載っていないため、この記事でも目安は示していません。
- 栗東高校(普通科)の選抜方法一覧(令和9年度の公式の数字)
- 滋賀県の一次募集と二次募集のしくみ(栗東高校を受けるときの確認点)
- 一般型選抜:学力検査500点と個人調査報告書500点の読み方
- 学校独自型選抜(自己推薦):650点の個人調査報告書・活動実績報告書と、3つの要件
- 令和8年度の一次募集・二次募集の結果と、令和9年度の募集定員120人
- 同じ比重の学校との比べ方と、評定を上げる学習計画・出願前の確認リスト
栗東高校(普通科)の選抜方法一覧(令和9年度の公式の数字)
滋賀県教育委員会は、県立高校ごとの選抜方法を「高等学校別入学者選抜概要」として公表しています。栗東高校の全日制課程・普通科の令和9年度の内容を、そのまま表にしました。栗東高校には美術学科もありますが、募集の方法が違うため、この記事では扱いません。
| 項目 | 内容(県の公表資料) |
|---|---|
| 学科・課程 | 普通科(全日制課程) |
| 募集定員 | 120人 |
| 学校独自型選抜 | 50%(60人)。推薦の種類は自己推薦。学校独自検査は面接(集団) |
| 学校独自型の出願要件 | 本校普通科で学ぶ強い意欲を持ち、次のa〜cのいずれかに該当する者:a 中学3年間で校内外の課外活動に取り組んだ者で、各種大会等への出場を証明できる写しを添付できる者、b 資格や特技があり、それを証明できる写しを添付できる者、c 高校の3年間で取り組みたいことが明確な者 |
| 学校独自型の配点 | 学力検査250点+個人調査報告書・活動実績報告書650点+面接(集団)100点=1,000点 |
| 一般型選抜 | 50%(60人)。学力検査500点+個人調査報告書500点=1,000点 |
| 学力検査の教科ごとの配点割合 | 国語・数学・社会・理科・英語が1:1:1:1:1 |
| 備考(県の資料) | 出願要件a・bについては、それを証明できる写しを提出すること。学校独自型選抜(自己推薦)では、大会結果や生徒会活動等の実績および資格・検定等の取得実績は、「個人調査報告書」「活動実績報告書」の配点に含めて評価する |
受検生と保護者が自分で確認できるのは、出願要件のa〜cのどれに当てはまるか、証明の写しがそろっているか、そして、学力検査と個人調査報告書の比率です。個人調査報告書の評定を何点に直すか(どの学年を使うか、学年ごとの割合など)は、今回確認した県の要項・パンフレット・高校別概要には書かれておらず、確認できていません。出願前に、中学校の先生と、栗東高校の入試のページで確認してください。
滋賀県の一次募集と二次募集のしくみ(栗東高校を受けるときの確認点)
栗東高校の数字を読む前に、県の要項とパンフレットに書かれている共通のしくみを確認します。栗東高校は、令和8年度に二次募集が行われた学校なので、二次募集のしくみも合わせて見ておきます。
- 一次募集で受けられるのは1校です。学校独自型選抜と一般型選抜は、同じ学校で受けます。
- 受検生は全員が、5教科の学力検査を受けます。学校独自型に出願する人は、学力検査に加えて、栗東高校では面接(集団)を受けます。
- 判定は、学校独自型選抜が先です。学校独自型で入学許可が得られなかった人は、一般型選抜で専願の人といっしょに、もう一度判定されます。
- 一般型の募集人数は、「募集定員から学校独自型の入学許可予定者を除いた人数」です。独自型の許可が60人に満たなければ、その分、一般型の募集人数が増えます。
- 一次募集で定員が満たされなかった場合は、二次募集があります。二次募集では、学校独自型選抜は行われません。令和9年度の二次募集は、出願が3月12日(金)〜3月15日(月)12時、検査が3月17日(水)、発表が3月19日(金)です。
「併願」と「専願」は、私立高校との併願ではありません
滋賀県の要項では、同じ県立高校の学校独自型選抜と一般型選抜の両方に出願することを「併願」、一般型選抜だけに出願することを「専願」といいます。私立高校との併願とは意味が違います。手数料は、1つの選抜で2,200円、2つ(併願)で4,400円です。
| 専願(一般型のみ) | 併願(学校独自型+一般型) | |
|---|---|---|
| 出願する選抜 | 一般型選抜だけ | 同じ学校の学校独自型選抜と一般型選抜の両方 |
| 受ける検査 | 学力検査(5教科) | 学力検査(5教科)+面接(集団) |
| 判定の流れ | 一般型選抜で判定 | 学校独自型で先に判定。許可が得られなければ、一般型で再び判定 |
| 手数料 | 2,200円 | 4,400円 |
栗東高校を目指す中3の保護者の方へ
評定の見通しと、出願の要件・証明書類の整理、5教科の学習計画を、今の成績をもとに一緒に確認します。保護者の方だけのご相談もできます。
一般型選抜:学力検査500点と個人調査報告書500点の読み方
栗東高校の一般型選抜は、学力検査500点と個人調査報告書500点の合計1,000点で判定します。学力検査と個人調査報告書が、半分ずつの配点です。学力検査は5教科で1教科100点(合計500点)が標準なので、栗東高校の一般型は、素点がそのまま配点になります。
| 素点(100点満点) | 一般型の配点 | 学校独自型の配点 | |
|---|---|---|---|
| 1教科の満点 | 100点 | 100点(1.0倍) | 50点(0.5倍) |
| 5教科の合計 | 500点 | 500点 | 250点 |
| 素点が10点上がると | 10点 | 10点 | 5点 |
得点率で自分の位置を見る
一般型では、学力検査の得点率が10ポイント(1割)上がると50点、個人調査報告書の得点率が10ポイント上がると50点、合計点が動きます。学力検査と個人調査報告書が同じ重みなので、どちらを上げても、合計点への効き方は同じです。
| 学力検査(500満点) | 個人調査報告書(500満点) | 合計(1,000満点) | |
|---|---|---|---|
| 得点率6割 | 300点 | 300点 | 600点 |
| 得点率7割 | 350点 | 350点 | 700点 |
| 得点率8割 | 400点 | 400点 | 800点 |
| 得点率9割 | 450点 | 450点 | 900点 |

仮の計算:学力検査が強い人と、個人調査報告書が強い人
次の表は、しくみを理解するための仮の計算です。個人調査報告書の点数のつけ方は確認できていないため、「満点に対して何割とれたか」で考えています。実在の生徒の数字ではありません。
| 生徒(仮) | 学力検査の得点率 | 個人調査報告書の得点率 | 合計(500:500) | 合計(800:200の学校なら) |
|---|---|---|---|---|
| Aさん | 8割 | 6割 | 700点(400+300) | 760点 |
| Bさん | 6割 | 9割 | 750点(300+450) | 660点 |
| Cさん | 7割 | 7割 | 700点(350+350) | 700点 |
個人調査報告書の得点率が高いBさんは、500:500の栗東高校で、合計点が高くなります。同じ2人でも、学力検査の比率が高い学校(800:200)では、順位が入れかわります。栗東高校のように、個人調査報告書が半分を占める学校では、2学期の評定を上げることが、合計点を直接動かします。
「評定が1上がる」と「素点が何点上がる」は、どちらが大きいか(仮定つき)
個人調査報告書の500点が、評定合計(9教科・45点満点)に比例して決まる、と仮定した場合の目安です。この仮定は、県の資料には書かれていないため、当サイトの仮の置き方です。
| 仮定 | 評定合計が1上がると | 学力検査の素点に直すと |
|---|---|---|
| 個人調査報告書500点が評定合計45点に比例 | 500÷45=約11.1点 | 11.1÷1.0=約11点(5教科の素点の合計で約11点) |
この仮定で見ると、評定合計が1つ上がることは、5教科の素点の合計がおよそ11点上がることと同じ重さです。守山高校(800:200)で同じ仮定をおいた場合の約3点、石山高校(700:300)の約5点と比べると、栗東高校は、評定の1つ分の重さが大きくなります。ただし、仮定が実際のしくみと同じかどうかは確認できていないため、数字は「考え方の例」として受け取ってください。
学校独自型選抜(自己推薦):650点の個人調査報告書・活動実績報告書と、3つの要件
栗東高校の学校独自型選抜は、募集が50%(60人)で、自己推薦のみです。県のパンフレットでは、自己推薦は「志願者自身が推薦者」で、作成する書類として「活動実績報告書」があげられています。要件を満たしていない出願は、受理されません。
| 要件(a〜cのいずれか) | 内容(県の資料) | 証明書類 |
|---|---|---|
| a 課外活動 | 中学3年間で校内外の課外活動に取り組んだ者で、各種大会等への出場を証明できる写しを添付できる者 | 大会等への出場を証明できる写しを提出 |
| b 資格・特技 | 資格や特技があり、それを証明できる写しを添付できる者 | 資格・特技を証明できる写しを提出 |
| c 取り組みたいこと | 高校の3年間で取り組みたいことが明確な者 | 県の備考では、証明の写しが必要と書かれているのはaとbです |
配点:学力検査250点・個人調査報告書・活動実績報告書650点・面接100点
| 検査等 | 配点 | 合計に占める割合 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 学力検査 | 250点 | 25% | 国語・数学・社会・理科・英語(素点500点を半分にして250点、重みは同じ) |
| 個人調査報告書・活動実績報告書 | 650点 | 65% | 大会結果・生徒会活動等の実績、資格・検定等の取得実績を含めて評価(県の資料) |
| 面接(集団) | 100点 | 10% | 学校独自検査として実施 |
学校独自型は、個人調査報告書・活動実績報告書が65%を占める配点です。一方で、学力検査も250点あり、県の資料には、学校独自型選抜では「学力検査結果、学校独自検査結果、個人調査報告書等を資料とする」と書かれています。学校独自型でも、学力検査を受けないで判定されることはありません。
学校独自型の仮の計算:学力検査・個人調査報告書・面接
学校独自型の配点(250:650:100)で、仮の計算をしました。面接は、同じ得点率(7割)として扱っています。実在の生徒の数字ではありません。
| 生徒(仮) | 学力検査の得点率 | 個人調査報告書・活動実績の得点率 | 面接の得点率(仮に同じ) | 合計(1,000満点) |
|---|---|---|---|---|
| Aさん | 8割 | 6割 | 7割 | 660点(200+390+70) |
| Bさん | 6割 | 9割 | 7割 | 805点(150+585+70) |
学力検査の得点率が2割ちがうAさんとBさんでも、個人調査報告書・活動実績報告書の得点率が3割ちがうと、合計点は逆転します(一般型では700点と750点)。学校独自型は、この差がさらに大きくなる配点です。ただし、個人調査報告書・活動実績報告書の「得点率」が、評定・活動の実績からどう決まるのかは、確認できていません。
集団面接の準備の考え方
面接は集団(複数の受検生が同時に受ける形)と書かれています。評価の観点や質問の内容は、今回確認した資料には書かれていないため、確認できていません。準備としては、要件cにあたる「高校の3年間で取り組みたいこと」を、1分で話せるようにしておくことが役立ちます。
- 高校の3年間で取り組みたいこと(授業・部活動・学校行事・資格など)
- そのために、中学校でやってきたこと(具体的な場面を1つ)
- 栗東高校で学びたい理由
活動実績報告書や証明書類の準備は、早めに始めます。大会の出場記録や資格の合格証明は、出願で写しを添付する必要があるため、1月の出願の前に、そろっているかを確認してください。
令和8年度の一次募集・二次募集の結果と、令和9年度の募集定員120人
滋賀県教育委員会は、一次募集の出願者数、受検者数、入学許可予定者数と、二次募集の人数を、学校ごとに公表しています。令和8年度の栗東高校(普通科)の数字を、表にしました。令和8年度の選抜も、一般型選抜と学校独自型選抜を行う同じしくみです。
| 募集人数 | 出願者数(2/5) | 確定出願者数(2/13) | 学力検査の受検者数 | 学校独自検査の受検者数 | 確定募集人数 | 入学許可予定者数 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 学校独自型(自己推薦) | 80人 | 51人 | 51人 | (全員が学力検査を受検) | 51人 | 80人 | 51人 |
| 一般型 | (80人) | 176人 | 120人 | 116人 | ― | 109人 | 64人 |
一次募集:許可は115人。募集人数の合計160人に届きませんでした
学校独自型は、募集80人に対して、出願51人・受検51人で、51人全員が入学許可予定者になりました。募集枠に満たなかった29人分が、一般型の募集人数に加わりました。一般型は、学力検査の受検者116人のうち、学校独自型で許可になった51人を除いた65人が、一般型で判定された人数にあたります(エスペランサアカデミーの計算)。一般型の入学許可予定者は64人でした。65人と64人の差の1人の内訳は、今回確認した資料には書かれていません。
| 見方 | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 学校独自型の受検者数÷募集人数 | 51÷80 | 約0.64倍(全員が許可) |
| 一般型の確定出願者数÷当初の募集人数 | 120÷80 | 約1.50倍 |
| 一般型の学力検査の受検者数÷確定募集人数 | 116÷109 | 約1.06倍 |
| 一般型で判定された人数÷確定募集人数 | (116−51)÷109=65÷109 | 約0.60倍 |
| 一次募集の入学許可予定者数÷募集人数の合計 | (51+64)÷160=115÷160 | 約0.72 |
数え方によって倍率が大きく変わるのは、令和8年度の栗東高校では、学校独自型で募集人数に満たなかった分が一般型に回ったためです。学力検査の受検者数÷確定募集人数は約1.06倍ですが、これは学校独自型で許可になった51人を含みます。一般型で判定された人数で見ると、約0.60倍で、判定された65人のうち64人が許可になっています。

二次募集:募集45人に対して、出願3人・許可3人
一次募集の入学許可予定者が115人で、募集人数の合計160人に届かなかったため、令和8年度の栗東高校(普通科)は、二次募集で45人(160−115)を募集しました。二次募集の出願者は3人、受検者は3人、入学許可予定者は3人でした。令和8年度の入学許可は、一次と二次の合計で118人です。
| 人数 | |
|---|---|
| 令和8年度の募集人数の合計(独自型80+一般型80) | 160人 |
| 一次募集の入学許可予定者(独自型51+一般型64) | 115人 |
| 二次募集の募集人数(3月9日時点) | 45人 |
| 二次募集の出願者・受検者・入学許可予定者 | 3人・3人・3人 |
| 一次と二次の入学許可予定者の合計 | 118人 |

令和9年度の募集定員は120人に変わります
令和8年度の公表資料の募集人数は、学校独自型80人と一般型80人(合計160人)でした。令和9年度の要項では、普通科の募集定員は120人(独自型60人・一般型60人)です。定員が40人少なくなった理由は、今回確認した資料には書かれていません。令和9年度の出願者数は、令和9年2月の出願後に公表されます。
同じ比重の学校との比べ方と、評定を上げる学習計画・出願前の確認リスト
一般型の「学力検査:個人調査報告書」の比較(令和9年度)
県が公表している令和9年度の別表1から、普通科の一般型の配点を並べました。学校ごとに、学力検査と個人調査報告書の比率が違うことがわかります。
| 高校(一般型) | 学力検査 | 個人調査報告書 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 膳所(普通科) | 800点 | 200点 | 80:20 |
| 守山(普通科) | 800点 | 200点 | 80:20 |
| 東大津(普通科) | 700点 | 300点 | 70:30 |
| 石山(普通科) | 700点 | 300点 | 70:30 |
| 大津(普通科) | 700点 | 300点 | 70:30 |
| 玉川(普通科) | 700点 | 300点 | 70:30 |
| 彦根東(普通科) | 700点 | 300点 | 70:30 |
| 河瀬(普通科) | 700点 | 300点 | 70:30 |
| 栗東(普通科) ←この記事の学校 | 500点 | 500点 | 50:50 |
| 堅田(普通科) | 500点 | 500点 | 50:50 |
| 北大津(普通科) | 500点 | 500点 | 50:50 |
この表の11校の中で、栗東高校と同じ500:500なのは、堅田と北大津です。守山と膳所は800:200、石山・東大津・大津・玉川・彦根東・河瀬は700:300です。比率だけで学校の難しさは決まりませんが、個人調査報告書の比率が高い学校では、2学期の評定が合計点に大きく関わります。考え方の違いは、守山高校の内申と当日点(800:200)と、石山高校の内申と当日点(700:300)でも整理しています。
| 内容 | 日程(滋賀県教育委員会の公表) |
|---|---|
| 出願準備(志願者基本情報の確認・入力) | 令和8年12月16日(水)〜令和9年1月26日(火) |
| 一次募集 出願(Web出願) | 令和9年1月28日(木)9:00〜2月9日(火)12:00 |
| 出願変更(1人1回) | 2月10日(水)9:00〜2月17日(水)12:00 |
| 入学考査手数料の納付 | 2月17日(水)13:00〜2月22日(月)12:00(1つの選抜で2,200円、2つ(併願)で4,400円) |
| 受検票の印刷 | 2月25日(木)9:00〜3月2日(火) |
| 学力検査(5教科) | 3月3日(水)9:00〜(国語9:25、数学10:35、社会11:45、理科13:20、英語14:30の開始。英語は聞き取りテストを含む) |
| 学校独自検査 | 3月4日(木)9:00〜(内容と時間割は各校) |
| 追検査 | 学力検査 3月7日(日)10:00〜、学校独自検査 3月8日(月)9:00〜(申請は3月5日(金)の原則午後3時まで) |
| 一次募集 入学許可予定者の発表 | 3月11日(木)9:00(Web出願システム) |
| 二次募集 出願/検査/発表 | 3月12日(金)9:00〜3月15日(月)12:00/3月17日(水)14:00〜/3月19日(金)9:00(二次募集では学校独自型選抜は行われません) |
日程は、滋賀県教育委員会の「令和9年度滋賀県立高等学校入学者選抜要項」「入学者選抜日程」「パンフレット」によります。出願はWeb出願システムで行い、出願の前に、中学校が志願者基本情報を一括登録します。
個人調査報告書の比率が高い学校の学習計画
| 時期 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 11〜12月 | 2学期の定期テストと提出物を仕上げる/5教科の1・2年の復習 | 2学期の評定は、一般型でも学校独自型でも、合計点に大きく関わる。提出物・ノートの期限を守る |
| 冬休み | 県の過去問(学力検査)を、5教科通しで1回解く/自己推薦の証明書類を確認 | 学力検査は素点がそのまま配点(一般型)。5教科のどれで落としたかを、知識・読みちがい・時間切れに分ける |
| 1月 | 出願準備(志願者基本情報の確認)/要件a・bの写しの準備 | 出願は1月28日から。大会の出場記録や資格の証明の写しは、先に用意しておく |
| 2月 | 出願変更の期間(〜2月17日)/本番と同じ時間割で解く日をつくる | 学力検査は9時25分に国語から始まる。生活リズムも本番に合わせる |
| 3月 | 新しい問題集は増やさず、まちがいノートを回す/3月3日・4日の検査 | 3月3日は5教科、3月4日は学校独自検査(面接。学校独自型に出願した人) |
出願前の確認リスト
- 学校独自型の出願要件a〜cのどれに当てはまるか。aとbは、証明の写しがそろっているか
- 専願(一般型のみ)か、併願(学校独自型+一般型)か
- 2学期の評定は、いつ確定するか(中学校に確認)。個人調査報告書の点数のつけ方も、先生に確認
- 出願変更は1人1回。出願後に変えられる期間は2月10日〜2月17日12時
- 私立高校の入試日程と、入学手続の期限(私立の募集要項で確認)
同じ県立の普通科は、草津高校、水口高校、甲西高校の記事でも整理しています。県の入試のしくみの全体は、滋賀県立高校入試2027の日程と仕組みで確認できます。併願で使う内申が、中3のいつの成績かは、私立高校の併願で使う内申は中3のいつの成績?で整理しています。12月の三者面談で聞くことは、三者面談12月に聞くことにまとめています。
栗東高校を目指す中3の保護者の方へ
個人調査報告書が合計の半分を占める配点だからこそ、2学期の評定の見通しと、5教科の学習計画を一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。
よくいただくご質問
まとめ
- 栗東高校(普通科)は、募集定員120人。学校独自型(自己推薦)が60人(50%)、一般型が60人(50%)。
- 一般型は、学力検査500点+個人調査報告書500点=1,000点。個人調査報告書が合計の半分。
- 学校独自型は、学力検査250点+個人調査報告書・活動実績報告書650点+面接(集団)100点=1,000点。出願要件は、課外活動での大会等の出場・資格や特技・高校3年間で取り組みたいことが明確、のいずれか。
- 令和8年度は、一次募集の許可が115人(独自型51人・一般型64人)で、募集人数の合計160人に届かず、二次募集45人に対して3人が許可になった。令和9年度の募集定員は120人。
- 令和9年度の日程は、出願1月28日〜2月9日、学力検査3月3日、学校独自検査3月4日、発表3月11日。
- 合格に必要な点数と、個人調査報告書の点数のつけ方は、今回確認した資料に載っていないため、出願前に中学校と学校のページで確認する。
出典(公式資料)
- 滋賀県教育委員会「滋賀県立高等学校入学者選抜」ページ(令和9年度・令和8年度の資料一覧)
- 令和9年度滋賀県立高等学校入学者選抜要項(表紙〜24ページ・PDF)
- 令和9年度 高等学校別入学者選抜概要〔26〜84ページ〕(PDF)
- 令和9年度 [別表1]高等学校別入学者選抜一覧表(PDF)
- 令和9年度 滋賀県立高等学校入学者選抜パンフレット(PDF)
- 令和9年度 入学者選抜日程(PDF)
- 令和8年度 一次募集に係る公表資料(3月9日・入学許可予定者数まで・PDF)
- 令和8年度 二次募集に係る公表資料(3月18日・PDF)
この記事の数字は、滋賀県教育委員会が公表した資料から、エスペランサアカデミーが整理・計算したものです。計算例は、公式の配点から計算した仮の例で、実在の生徒の数字ではありません。合格最低点や、個人調査報告書の点数のつけ方は、確認できていないため、目安を示していません。令和8年度の結果は1年分の数字で、令和9年度の出願状況を示すものではありません。最新の情報は、滋賀県教育委員会と中学校の案内でご確認ください。


