都立日野高校に合格したい|推薦3.9倍・一般1.81倍の人気校・作文350点を公式データで解説【2027年入試】

都立日野高校(日野市)|推薦3.9倍・一般1.81倍学校別 合格対策

最終更新:2026年10月/配点・倍率・作文テーマは、東京都教育委員会の公表資料(記事末の出典)にもとづきます。令和9年度(2027年春)の細かい条件は、必ず学校の募集案内で確認してください。

結論:都立日野高校の推薦は1200点満点。調査書が50%、当日の検査では「作文」が350点でいちばん大きい配点です

令和8年度の推薦倍率は約3.9倍、一般(第一次)は受検者÷合格者で約1.73倍でした。

推薦は「合格のチャンスを1回増やすもの」と考え、一般入試(1020点満点)を本命として5教科の当日点を上げるのが、いちばん安全な準備の仕方です。

この記事でわかること
  • 都立日野高校の入試の基本データ
  • 推薦の配点(令和9年度)と、どこで点を取るか
  • 令和8年度の倍率(推薦・一般)
  • 実際に出た推薦作文のテーマと、家でできる対策
  • 一般入試のしくみと、保護者のかかわり方

都立日野高校の入試の基本データ

項目内容
所在地東京都日野市
学科普通科
一般入試の問題都の共通問題(5教科)
一般入試の配点学力検査700点+調査書300点+ESAT-J 20点=1020点
推薦の枠募集人員の22%
文化・スポーツ等の特別推薦実施する

日野高校は日野市にある都立の普通科の高校です。推薦では文化・スポーツ等特別推薦も実施しています。

推薦の配点(令和9年度):作文は350点

検査配点全体に占める割合
調査書(内申)600点50%
個人面接250点21%
作文350点29%
合計1200点100%

日野の推薦は1200点満点で、調査書が50%、作文が約29%、個人面接が約21%です。

作文が350点で、面接(250点)より100点大きい配点です。作文で書いた「高校で取り組みたいこと」は面接でも聞かれやすいので、作文と面接で同じ考えを話せるように準備しておくと安心です。

ここがポイント
作文で書く「高校生活での考え方」は、面接でもそのまま聞かれやすい内容です。作文と面接で同じ考えを話せるように準備すると、答えにぶれがなくなります。面接の準備は推薦入試の面接対策も参考にしてください。

令和8年度の倍率:推薦と一般を並べて見る

入試募集応募・受検合格倍率
推薦64人応募 251人64人3.92倍(応募÷募集)
一般(第一次)253人最終応募 459人/受検 442人256人応募 1.81倍/受検÷合格 1.73倍

推薦は募集64人に251人が応募し、約3.9倍でした。

一般は、最終応募の時点で約1.81倍。受検442人に対して合格256人で、約1.73倍です。推薦も一般も倍率が高い人気校なので、推薦に挑戦する場合も一般入試の準備を止めないことが大切です。

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過去の推薦作文を分析(令和8年度)

出題の要約

令和8年度は作文・50分、字数は問1が80〜100字、問2が500字でした(都教委の公表資料を要約)。

  • 小学4年生から中学3年生に学習スタイルについて質問した結果の資料が示されました。
  • 問1は、資料全体から読み取れる傾向と、どうしてそうなるのかを答える問題でした(80〜100字・「興味関心」という言葉を必ず使う)。問2は、高校入学後に興味関心を持って取り組みたいことを具体的に書く問題でした(500字)。

この出題で見られている力

  • 資料から全体の傾向を短くまとめる力
  • 指定された言葉を自然に使って理由を説明する力
  • 「高校でやりたいこと」を、資料の内容とつなげて具体的に書く力

作文対策:家でできる手順

  1. 表やグラフを見て「全体として〜が増えている(減っている)」と100字以内でまとめる練習をする
  2. 自分が興味をもっていること・高校で取り組みたいことを3つ書き出し、それぞれ「なぜ・どうやって」を2行ずつ書く
  3. 問2は「興味をもったきっかけ→高校で取り組みたいこと→どう進めるか」の順で組み立てる
  4. 50分で問1と問2を書き切る練習を2回。問1は10分以内を目安にする

書いた作文は、学校や塾の先生、家庭教師など第三者に読んでもらうと、自分では気づかない「伝わらない部分」が見つかります。

一般入試:1020点のうち、当日の学力検査が700点

一般入試(第一次募集)は、学力検査700点+調査書300点+ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)20点の1020点満点です。5教科とも都の共通問題です。

学力検査の比重が大きいので、中3の秋からは「苦手教科の基本問題で落とさない」ことが合格に直結します。内申の計算方法は都立高校の内申点の仕組みと計算方法で確認できます。

保護者がやりがちな、もったいない関わり方

こんな関わり方は逆効果になりやすい
  • 倍率の数字だけを見て「受かる・受からない」を決めつける
  • 作文を親が直しすぎて、本人の言葉ではなくなる(面接で話がかみ合わなくなります)
  • 推薦の準備に時間を取りすぎて、一般入試の5教科の勉強が止まる
おすすめの関わり方
本人が書いた作文を読んで、「どこが一番伝わったか」を1つだけ伝える。直すのは本人に任せ、日程の管理(説明会・出願・模試)を保護者が受け持つと、受験生は勉強に集中しやすくなります。

よくある質問

Q. 日野高校の推薦の倍率は?

A. 令和8年度は募集64人に251人が応募し、約3.9倍でした。

Q. 作文の字数は?

A. 令和8年度は問1が80〜100字、問2が500字でした。問1は「興味関心」という言葉を必ず使う条件がありました。

Q. 一般入試の倍率は?

A. 令和8年度は最終応募が約1.81倍、受検者÷合格者は約1.73倍でした。

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