都立昭和高校に合格したい|一般1.87倍の人気校・推薦は小論文300点・テーマを公式データで解説【2027年入試】

都立昭和高校(昭島市)|一般は1.87倍の人気校学校別 合格対策

最終更新:2026年10月/配点・倍率・作文テーマは、東京都教育委員会の公表資料(記事末の出典)にもとづきます。令和9年度(2027年春)の細かい条件は、必ず学校の募集案内で確認してください。

結論:都立昭和高校の推薦は1000点満点。調査書が50%、当日の検査では「小論文」が300点でいちばん大きい配点です

令和8年度の推薦倍率は約3.2倍、一般(第一次)は受検者÷合格者で約1.79倍でした。

推薦は「合格のチャンスを1回増やすもの」と考え、一般入試(1020点満点)を本命として5教科の当日点を上げるのが、いちばん安全な準備の仕方です。

この記事でわかること
  • 都立昭和高校の入試の基本データ
  • 推薦の配点(令和9年度)と、どこで点を取るか
  • 令和8年度の倍率(推薦・一般)
  • 実際に出た推薦小論文のテーマと、家でできる対策
  • 一般入試のしくみと、保護者のかかわり方

都立昭和高校の入試の基本データ

項目内容
所在地東京都昭島市
学科普通科
一般入試の問題都の共通問題(5教科)
一般入試の配点学力検査700点+調査書300点+ESAT-J 20点=1020点
推薦の枠募集人員の20%
文化・スポーツ等の特別推薦実施しない

昭和高校は昭島市にある都立の普通科の高校です。推薦では文化・スポーツ等特別推薦は実施していません。

推薦の配点(令和9年度):小論文は300点

検査配点全体に占める割合
調査書(内申)500点50%
個人面接200点20%
小論文300点30%
合計1000点100%

昭和の推薦は1000点満点で、調査書が50%、小論文が30%、個人面接が20%です。

当日の検査では小論文が300点で、面接(200点)より100点大きい配点です。資料を読んで計算し、理由と自分の考えを書く問題なので、社会と数学の資料問題の練習が効きます。

ここがポイント
小論文は、資料や文章を正しく読み取り、事実と自分の意見を分けて書けるかを見る検査です。国語の要約と、数学・理科の資料問題の練習がそのまま対策になります。面接の準備は推薦入試の面接対策も参考にしてください。

令和8年度の倍率:推薦と一般を並べて見る

入試募集応募・受検合格倍率
推薦64人応募 207人64人3.23倍(応募÷募集)
一般(第一次)252人最終応募 472人/受検 456人255人応募 1.87倍/受検÷合格 1.79倍

推薦は募集64人に207人が応募し、約3.2倍でした。

一般は、最終応募の時点で約1.87倍。受検456人に対して合格255人で、約1.79倍です。多摩地域の都立普通科の中でも倍率が高い学校なので、一般入試の準備を本命として進めましょう。

都立昭和高校の推薦・一般、どちらで受けるか迷っていませんか

内申・模試の結果・小論文の得意不得意から、推薦に挑戦するか、一般に集中するかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。

中3の受験相談をする(無料)LINEで聞く →

過去の推薦小論文を分析(令和8年度)

出題の要約

令和8年度は小論文・50分、字数は小問1が200字、小問2が300字でした(都教委の公表資料を要約)。

  • 小問1は、資料から日本の「カロリーベース食料自給率」の値を求め、その変化の理由を述べる問題でした(200字)。
  • 小問2は、日本の食料自給率の変化が「SDGs」の達成に与える影響と、それを踏まえて私たちがすべきことを述べる問題でした(300字)。

この出題で見られている力

  • 資料の数字から値を計算し、変化をつかむ力
  • 変化の理由を、社会で学んだ知識と結びつけて説明する力
  • 大きな課題を「私たちにできること」まで具体的に落とし込む力

小論文対策:家でできる手順

  1. 社会の資料集で食料自給率・エネルギー・人口などのグラフを見て、「何が・いつから・どれくらい変わったか」を1文で書く練習をする
  2. 割合の計算(○%を求める、○倍になった)を、資料問題で毎日2問解く
  3. 小問2は「影響→その理由→私たちにできること(具体的な行動)」の順で組み立てる
  4. 50分で小問1と小問2を書き切る練習を2回。2回目は時間を計る

書いた小論文は、学校や塾の先生、家庭教師など第三者に読んでもらうと、自分では気づかない「伝わらない部分」が見つかります。

一般入試:1020点のうち、当日の学力検査が700点

一般入試(第一次募集)は、学力検査700点+調査書300点+ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)20点の1020点満点です。5教科とも都の共通問題です。

学力検査の比重が大きいので、中3の秋からは「苦手教科の基本問題で落とさない」ことが合格に直結します。内申の計算方法は都立高校の内申点の仕組みと計算方法で確認できます。

保護者がやりがちな、もったいない関わり方

こんな関わり方は逆効果になりやすい
  • 倍率の数字だけを見て「受かる・受からない」を決めつける
  • 小論文を親が直しすぎて、本人の言葉ではなくなる(面接で話がかみ合わなくなります)
  • 推薦の準備に時間を取りすぎて、一般入試の5教科の勉強が止まる
おすすめの関わり方
本人が書いた小論文を読んで、「どこが一番伝わったか」を1つだけ伝える。直すのは本人に任せ、日程の管理(説明会・出願・模試)を保護者が受け持つと、受験生は勉強に集中しやすくなります。

よくある質問

Q. 昭和高校の一般入試の倍率は?

A. 令和8年度は最終応募が約1.87倍、受検者÷合格者は約1.79倍でした。

Q. 推薦の小論文はどんな問題?

A. 令和8年度は、食料自給率の値を資料から求めて変化の理由を書く問題(200字)と、SDGsへの影響と私たちがすべきことを書く問題(300字)でした。

Q. 推薦で一番大きい配点は?

A. 調査書(500点)が半分です。当日の検査では小論文が300点で、面接(200点)より大きくなっています。

都立昭和高校合格への道すじを、一緒に立てませんか

推薦の小論文・面接の練習から、一般入試の5教科まで、プロ講師が1対1で対応します。オンラインなので、部活で帰りが遅くても受講できます。

無料体験を申し込む

LINEで相談する

初回体験授業(60分)無料

出典

あわせて読みたい

LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました