東京都立立川高等学校は、立川市にある都立トップクラスの共学進学校です。東京都の「進学指導重点校」のひとつに指定され、多摩地区を代表する難関校として難関国公立大・国公立医学部への合格実績で知られています。普通科に加えて「創造理数科」を設置し、理数教育に力を入れているのも特徴です。国語・数学・英語は学校独自の「自校作成問題」が出題されます。
1901年(明治34年)創立の伝統校で、120年を超える歴史を誇ります。「自主自律」を重んじる自由な校風で知られ、多摩地区の名門校として各界に多くの人材を輩出してきました。近年は難関大合格者数で都立有数の実績を維持し、進学指導重点校として確固たる地位を築いています。
校風は自由・自主自律。制服がなく服装は自由で、生徒の主体性を重んじます。校則も最小限で、自分たちで考えて行動する文化が根づいています。文武両道を体現し、勉強・部活・行事のいずれにも全力で取り組む生徒が集まります。
立川高校を象徴するのが、生徒主体で運営される文化祭「立高祭(りっこうさい)」です。クラス演劇や研究発表のレベルが高く、多くの来場者でにぎわいます。体育祭や合唱祭などの行事も活発で、部活動の加入率も高く、多くの生徒が勉強と両立させています。創造理数科を中心とした科学研究・探究活動も盛んで、「行事も部活も勉強も全力」という文武両道の文化が、立川生の自主性と総合力を育てています。
| 科目 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|
| 国語(自校作成) | 50分 | 100点 |
| 数学(自校作成) | 50分 | 100点 |
| 英語(自校作成+リスニング共通) | 50分 | 100点 |
| 理科(共通問題) | 50分 | 100点 |
| 社会(共通問題) | 50分 | 100点 |
| 学力検査 計 | — | 500点→700点換算 |
| 調査書(内申) | — | 300点換算 |
| 英語スピーキング(ESAT-J) | — | 20点 |
| 総合 | — | 1020点満点 |
※学力検査を700点、調査書を300点に換算し、英語スピーキングテスト(ESAT-J)20点を加えた1020点満点で合否を判定します(学力:内申=7:3の傾斜配点)。配点・換算方式は変更される場合があるため、最新は東京都教育委員会・学校公式でご確認ください。
2025年度の普通科は合格倍率1.87倍と過去数年で最高水準でした。少人数の創造理数科はさらに高く、3倍を超えることもあります。多摩地区トップ校として安定した人気があり、自校作成問題での得点力と内申の両立が合否を分けます。
自校作成問題。論説文・小説の読解に加え、200字程度の記述・作文が出題されます。本文を踏まえて自分の考えを論理的にまとめる力が問われます。
▼ 勉強法
記述・作文の型を身につけ、時間内に書き切る練習を重ねます。論説や新聞コラムに触れ語彙と背景知識を広げます。
▼ 定番教材
自校作成校向け記述問題集、立川などの過去問(声の教育社)、作文添削。
自校作成問題。関数・図形・規則性などで思考力を要する難問が出されます。記述・証明もあり、途中過程で部分点を取る力が重要です。
▼ 勉強法
標準問題を素早く正確に解く力を土台に、難関校向けの応用演習へ。解答過程を丁寧に書く習慣をつけます。
▼ 定番教材
最高水準問題集、自校作成校対策問題集、立川の過去問。
自校作成問題。長文読解の比重が高く、英作文や内容説明も出題。リスニングは都立共通、加えてスピーキング(ESAT-J)対策も必要です。
▼ 勉強法
長文の多読と英作文の添削を並行。音読・シャドーイングでリスニングとスピーキングを日常的に鍛えます。
▼ 定番教材
難関校向け長文問題集、英作文問題集、ESAT-J対策教材。
都立共通問題。物理・化学・生物・地学の4分野からまんべんなく出題。実験・観察を題材にしたグラフ・表の読み取りが頻出です。
▼ 勉強法
全分野の基礎を穴なく固め、共通問題の過去問で得点を安定させます。計算・グラフ問題のスピードを上げます。
▼ 定番教材
都立過去問、単元別問題集、図表資料集。
都立共通問題。地理・歴史・公民の融合問題で、資料・統計・地図の読み取りが多く出されます。時事を絡めた出題にも注意が必要です。
▼ 勉強法
用語暗記にとどまらず資料を「読んで答える」演習を重ねます。時事と教科内容を結びつけて理解します。
▼ 定番教材
都立過去問、白地図・資料集、時事問題集。
立川は難関大学への進学実績で都立有数を誇り、東京大学・一橋大学・東京科学大学などの難関国公立大や、国公立・私立の医学部、早慶上理などへ毎年多くの現役合格者を出しています。創造理数科の設置もあり、理系・医学部進学に強みを持つのが特徴です。最新の合格者数は年度で変わるため、学校公式サイトでご確認ください。
私立難関の併願先としては、早慶附属(早大学院など)、中央大学附属・明治大学付属・国際基督教大学(ICU)高校などが定番です。都立は1校しか受けられないため、私立併願の確保が重要。内申点は中3の評定が大きく影響するため、定期テスト対策も欠かせません。
| 学年 | 取り組み |
|---|---|
| 中1〜中2 | 5教科の基礎を固め、定期テストで高い内申を積み上げる。英語・数学の先取りも有効。 |
| 中3 春〜夏 | 自校作成問題を見据えた応用力強化。模試で立ち位置を把握し弱点を補強。 |
| 中3 秋 | 過去問演習を開始。記述・作文・英作文の添削で答案精度を上げる。 |
| 中3 冬 | 志望校・併願私立の過去問を反復。ESAT-J・面接の最終調整。 |
エスペランサアカデミーでは、立川の自校作成問題と記述・作文に対応した1対1指導を行います。答案を添削し、限られた時間で得点する解答力を磨きます。創造理数科をめざす場合の理数対策や、内申対策(定期テスト)と入試対策の両立、私立併願のスケジュール調整までサポート。完全オンライン・全国対応のプロ指導で合格に近づくお手伝いをします。
都立立川は理数教育に強みを持つ多摩地区トップの進学指導重点校です。自校作成問題への対応力と中学3年間の内申の積み上げが合否を分けます。配点・換算方式は変更されることがあるため、最新情報は東京都教育委員会・学校公式でご確認ください。エスペランサアカデミーが合格まで伴走します。


