東京都 内申オール3・オール4で行ける都立・私立|併願パターン【2027年度】

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東京都 内申オール3・オール4で行ける都立・私立|併願パターン【2027年度】
最終更新:2026年10月26日
オール3=180点
都立の調査書点は、中3の評定から出す「換算内申」を300点に直したものです。
オール3は換算内申39で180点、オール4は換算内申52で240点、オール5は換算内申65で300点です。
オール3とオール4の差は60点で、当日の5教科(500点満点)の約43点分にあたります。

📌 先に結論|オール3・オール4・オール5の考え方

東京都立高校の一般入試(第一次募集)は、学力検査と調査書点を、原則7対3で合計します。
学力検査は5教科500点を700点に換算し、調査書点は300点です。
合計は1000点で、英語スピーキングテストの結果が最大20点別に加わります。

内申は中3の評定だけを使い、実技4教科は2倍で数えます。

  • オール5:換算内申は65、調査書点は300点です。当日点を平均的に取れれば、選択肢が大きく広がる位置です。
  • オール4:換算内申は52、調査書点は240点です。もっとも受験生が多い帯で、実技と5教科の内訳が、私立の併願優遇の通りやすさを左右します。
  • オール3:換算内申は39、調査書点は180点です。7対3の比率では、当日点で大きく動かせます。実技を1つ上げるだけで約9点動く点も、特徴です。

私立は、事前の相談で基準に届いていれば、一般入試で優遇を受けられる「併願優遇」を使う学校が多くあります。
基準は5教科や9教科の評定の合計で示されます。

日程は「私立の併願優遇(2月10日以降)→ 都立の学力検査(2月21日)→ 都立の合格発表(3月1日)」の順です。

※東京都の数字は、東京都教育委員会の令和9年度東京都立高等学校入学者選抜の実施要綱と日程の発表にもとづきます。
私立の基準は学校ごとに違うため、この記事では学校名を挙げた基準の数字は書きません。
合否を判定するものではなく、帯ごとの「次に確認すること」を整理する記事です。

「うちの子は、オール3に近いのですが、都立は無理でしょうか」。

「オール4あれば、都立と私立をどう組めばよいですか」。

東京都の保護者の方から、毎年とても多くいただく相談です。
この記事では、オール3とオール4(と、その上下)に分けて、都立と私立の組み方を、具体的な点数で整理します。

内申の計算の詳しい手順は東京都立高校の内申点の計算方法、換算内申45〜54の帯の組み方は東京都 換算内申45〜54の記事、55以上は東京都 換算内申55以上の記事をご覧ください。
この記事は、「オール3」「オール4」という通知表の言葉から入る人のための、早見版です。

📐 都立の内申|換算内申から調査書点への直し方

都立の調査書点は、中学3年の評定だけから出します。
中1・中2の成績は使いません。

5教科(国語・社会・数学・理科・英語)は評定×1、実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)は評定×2で足します。
満点は5×5+5×4×2=65点です。

項目内容
換算内申の満点65点(5教科25点+実技4教科40点)
調査書点300×換算内申÷65(300点満点)
一般入試の比率学力検査7:調査書点3(原則)
学力検査5教科各100点(500点を700点に換算)
合計1000点(スピーキングテストは最大20点が別に加わる)

🧮 オール3〜5を換算内申と調査書点に直す早見表

内申5教科の合計実技4教科の合計換算内申調査書点
オール5252065300.0点
平均4.522.51858.5270.0点
オール4201652240.0点
平均3.517.51445.5210.0点
オール3151239180.0点

オール5とオール3の差は、調査書点で120点です。
学力検査に直すと、約86点分(120÷1.4)にあたります。

オール4とオール3の差は60点で、当日の5教科で約43点分です。
1教科あたり約8.6点にあたります。

⚖️ 目標の総合点から、当日の5教科を逆算する

都立の合格ラインは、学校と年度で変わります。
ここでは、仮の目標総合点(スピーキングテストを除く1000点満点)を置いて、オール3・オール4・オール5の人が、当日の5教科(500点満点)で何点必要かを計算します。

式は「(目標総合点−調査書点)÷1.4」です。

内申(調査書点)目標600点目標650点目標700点目標750点
オール5(300点)214.3点(平均42.9)250.0点(平均50.0)285.7点(平均57.1)321.4点(平均64.3)
オール4(240点)257.1点(平均51.4)292.9点(平均58.6)328.6点(平均65.7)364.3点(平均72.9)
オール3(180点)300.0点(平均60.0)335.7点(平均67.1)371.4点(平均74.3)407.1点(平均81.4)

目標の総合点は、計算の説明用の仮の数字で、実際の合格ラインではありません。
志望校の最新の合格最低点や、説明会で示された目安を調べて置き換えてください。

同じ目標650点でも、オール5の人は当日の5教科で250点、オール4の人は292.9点、オール3の人は335.7点が必要です。
オール3とオール5の差は約86点です。

これを1教科あたりにすると、オール3の人は、オール5の人より平均で約17点多く取る必要があります。

🟦 オール5(換算内申60〜65)の人|当日点を平均的に取れば広く選べる位置

調査書点は240〜300点です。
比率が7対3の学校なら、合計点の約3割を内申で確保できます。

  • 都立:内申を点に変えやすい位置です。ただし、人気校では内申が高い受検生が多く、当日点の差が合否を分けます。
  • 当日点:国語・数学・英語・社会・理科の5教科を、取りこぼさず積み上げることが大切です。英語はスピーキングテストの点も別に加わります。
  • 私立:併願優遇の基準にも届きやすく、難関の私立の一般入試や特待の制度も視野に入ります。都立の本命と日程が重ならない学校を選びます。
  • 注意:「内申が高いから大丈夫」と考えて、学力検査の準備を遅らせないことです。

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🟩 オール4(換算内申52)の人|実技と5教科の内訳を見る位置

オール4の調査書点は240点です。
全体の約24%にあたります。
もっとも受験生が多い帯で、都立の学校選びと、私立の併願優遇の選び方が、そのまま合格の安全度に直結します。

同じ換算内申でも、5教科と実技の内訳で、私立の併願優遇の通りやすさが変わります。
次の例は、換算内申が44〜52になる4通りです。

パターン内訳換算内申調査書点9教科の合計
オール45教科20・実技1652240.0点36
5教科が高く実技が低め5教科22・実技1144203.1点33
5教科が低く実技が高め5教科16・実技1750230.8点33
実技が全て3の人5教科20・実技1244203.1点32

5教科22・実技11の人と、5教科16・実技17の人は、換算内申が44と50で、調査書点が約203点と約231点です。

しかし、私立の併願優遇は、5教科や9教科の合計を基準にする学校が多く、5教科22の人のほうが、通れる学校が多くなります。
通知表を受け取ったら、5教科の合計と、9教科の合計を必ず書き出してください。

オール4の人の都立の組み方

  • 志望校の合格最低点や説明会の目安を調べ、「目標総合点−240」を1.4で割って、当日の必要点を出す
  • 模試の5教科の結果と比べて、挑戦校・適正校・安全校に分ける
  • 都立の学力検査に基づく選抜に出願できるのは、1校だけです。私立の併願優遇を別に確保しておく

🟨 オール3(換算内申39)の人|実技と当日点で組み立てる位置

オール3の調査書点は180点です。
オール4との差は60点、オール5との差は120点です。

一般入試の7対3では、当日の5教科が合計点の約7割を占めます。
オール3でも、当日点で十分に動かせる位置です。

実技の評定を1つ上げると、何点動くのか

都立では、実技4教科の評定は2倍で数えます。
実技の評定が1つ上がると、換算内申は2上がり、調査書点は約9.2点動きます。
5教科の評定が1つ上がるときは、約4.6点です。

上げ方換算内申の増加調査書点の増加当日の5教科の点数に直すと
5教科の評定を1つ上げる14.6点3.3点
実技の評定を1つ上げる29.2点6.6点
実技4教科すべてを1つ上げる836.9点26.4点
9教科すべてを1つ上げる1360.0点42.9点

オール3の人が実技4教科を1つずつ上げると、調査書点は約37点動きます。
これは、当日の5教科の約26点分(1教科あたり約5点)にあたります。

実技は、提出物、実技テスト、授業への取り組みで評価が決まる部分が大きいため、取り組みやすい上げどころです。

実技教科の評定の上げ方は、学校ごとに評価の材料が違います。
評定に反映される最後の評価材料がいつまでかを、担任や教科の先生に確認してください。

オール3の人が気をつけること

  • 都立:当日点で7割が決まるため、模試の5教科の結果を中心に志望校を考えます。調査書点の差が大きい学校では、当日点で上乗せが必要になります。
  • 私立:5教科の合計が15だと、併願優遇の基準に届かない学校が増えます。9教科や3教科で示される基準もあるため、別の条件で届く学校がないかを確認します。
  • 推薦に基づく選抜:評定を使う場合、調査書点は45点満点で、オール3は27点です。内申だけでなく、面接や作文・小論文の比重が大きい選抜です。
  • 2学期の評定:12月の三者面談までに見込みが出る学校が多いため、提出物と定期テストの取りこぼしを減らします。

🏫 私立の併願優遇|オール3・4・5でどう使うか

都内の私立では、一般入試の中で、基準を満たした受験者に優遇措置を設ける「併願優遇」を使う学校が多くあります。
基準は5教科、3教科、9教科のいずれかの評定の合計で示され、学校とコースごとに違います。

併願優遇は合格を書面で保証する制度ではなく、第一志望の都立に合格した場合は、その都立へ進むことを前提に、併願で受ける形です。

内申の帯5教科/9教科の合計私立の使い方確認すること
オール5前後25/45基準の高いコースや特待も視野に入ります特待の条件、都立の本命との日程の重なり
オール4前後20/36併願優遇で安全を確保し、都立に集中する組み方が基本です5教科・9教科のどちらで見るか、条件の追加(出席日数など)
オール3前後15/27基準を設けない一般入試や、基準が低めのコースも候補に入れます一般入試の日程と回数、入学手続きの期限

基準の数字は、5教科で16〜24の範囲に置く学校が多くあります。
学校ごとの基準の一覧は、東京の私立の併願優遇と内申基準の記事で整理しています。

都立の発表(3月1日)と、私立の入学手続きの期限を並べて確認することが大切です。

🗂 推薦に基づく選抜では、オール3・4・5はどう見えるか

都立の推薦に基づく選抜(1月26日・27日)では、調査書点を、評定(9教科)か、観点別学習状況の評価(全27観点)のどちらか一方で計算します。
評定を使う場合の満点は45点で、実技の2倍はありません。

調査書点が総合成績に占める割合の上限は50%で、残りは面接、小論文または作文などで決まります。

内申評定の合計(45点満点)満点に対する割合考え方
オール545100%内申を最大限に生かせる。面接・作文で差がつく
オール43680%内申は十分。面接・作文の準備が合否を分ける
オール32760%内申だけでは届きにくい学校もある。面接・作文の比重と、第一志望かを確認

推薦に基づく選抜は、一般入試の7対3とは仕組みが違います。
内申が同じオール4でも、一般入試では240点、推薦では36点(満点の80%)として見られます。

推薦で出す学校は、入学の意思を固めてから出願してください。
合格すると、第一次募集は受けられません。

ここまでの数字は、すべて「自分の通知表から出せる数字」です。
まず今の評定で位置を知り、次に、残りの定期テストや実技教科でどこを1点ずつ上げられるかを見ていくと、受験までの計画が具体的になります。

特に実技4教科は評定が2倍で効くため、提出物や授業中の取り組みを最後まで丁寧に続けることが、換算内申の上積みにつながります。

内申の見込みは、中学校の先生に伝えられている評定の見込みや、二学期末の通知表で、必ず最新の数字に置き換えて確認してください。

🔎 都立の志望校を選ぶ5つの手順

  • ① 通知表から、中3の5教科と実技4教科の評定を書き出す(換算内申=5教科+実技×2)
  • ② 調査書点(300×換算内申÷65)を出し、この記事の早見表で位置を知る
  • ③ 志望校の最新の合格最低点や、説明会の資料から、目標の総合点を置く
  • ④ 「(目標総合点−調査書点)÷1.4」で、当日の5教科の必要点を出し、模試の結果と比べる
  • ⑤ 私立の併願優遇を、いつ、どの学校で使うかを決め、日程表に書き込む

志望校の合格ラインは、年度ごとの倍率や受検生の得点で変わります。
学校の説明会や中学校の進路指導の情報と合わせて、複数の根拠で判断してください。

📅 都立入試の日程と、私立との並べ方

時期出来事
12月2学期の評定が出る。三者面談で志望校と併願校を相談
1月8日(金)〜18日(月)推薦に基づく選抜の願書受付
1月22日以降私立の推薦入試(単願が中心)
1月26日(火)・27日(水)都立の推薦に基づく選抜の検査
2月2日(火)推薦に基づく選抜の合格発表
2月10日以降私立の一般入試・併願優遇(日程は学校ごと)
1月29日(金)〜2月4日(木)学力検査に基づく選抜(第一次募集)の願書受付
2月21日(日)都立の学力検査(国語・数学・英語・社会・理科)
3月1日(月)都立の合格発表

推薦に基づく選抜に合格すると、第一次募集は受けられません。
私立の入学手続きの期限と、都立の合格発表日(3月1日)を並べて、日程表を作ってください。
私立の日程は学校ごとに違うため、各校の募集要項で確認してください。

🔀 併願パターン|オール3・オール4・オール5の組み方

パターン1|都立の第一次募集に1校、私立の併願優遇を1〜2校

もっとも多い組み方です。
12月に2学期の内申が確定した段階で、5教科・9教科の合計を出し、三者面談で志望を決めます。

2月10日以降に私立の併願優遇を受け、2月21日に都立の学力検査に臨みます。
オール4前後の人に向いています。

パターン2|推薦に基づく選抜を使い、一般入試を残す

1月26日・27日の推薦で不合格なら、2月21日の一般入試に回ります。
推薦で合格すると第一次募集は受けられないため、推薦で出す学校は、入学の意思を固めておきます。

面接や作文・小論文の準備が増えるため、学力検査の勉強時間とのバランスを先に決めます。
オール3〜4で、面接や作文に自信がある人が検討する選択肢です。

パターン3|私立を第一志望にして、単願で早く決める

私立の推薦入試(1月22日以降)を、第一志望として受ける方法です。
推薦は、中学校長の推薦と、各校の推薦基準が応募資格で、単願の形になります。
併願優遇とは別の制度です。

入学の約束になるため、ご家庭で十分に話し合ってから決めてください。

どのパターンでも、都立の学力検査に基づく選抜に出願できるのは、1校だけです。

👤 モデルケースで考える(架空の例)

実在の生徒ではなく、考え方を示すための例です。
内申は、5教科と実技4教科の評定から換算内申を出し、調査書点を計算しています。

生徒5教科/実技調査書点目標650点の当日点考え方
Aさん(オール4)20/16240.0点292.9点中間の位置。当日点の伸びで志望校の幅が変わる
Bさん(オール3)15/12180.0点335.7点当日点で動かす位置。実技の取りこぼしを減らす
Cさん(5教科高め)22/11203.1点319.2点5教科が高く、私立の併願優遇に通りやすい

AさんとBさんの当日点の差は、目標650点のとき約43点です。
1教科あたり約8.6点です。

内申が低めの人は、実技の評定を1つ上げることと、5教科の得点を積み上げることを、同時に進めると、差を縮めやすくなります。

🗓 内申の帯別|11月〜2月にやること

時期オール5前後オール4前後オール3前後
11月期末テストで評定を守る。5教科の応用問題を固める実技の提出物と、期末テストの目標点を決める実技の提出物と実技テストを最優先で取り組む
12月三者面談で志望校を確認。併願校の条件を確認2学期の評定から5教科・9教科の合計を出す複数の私立の個別相談へ行き、基準を確かめる
1月私立の試験の体調管理。都立の過去問に戻る併願優遇で安全を確保し、都立の過去問に集中する過去問で時間配分を確認。基本問題の正答率を最優先に
2月5教科の総復習5教科の総復習。取れる問題を落とさない練習5教科の総復習。基本問題を最優先にする

⚠️ よくある失敗5つ

失敗なぜ困るか対策
換算内申だけで併願校を決める私立の優遇は5教科・9教科で見る学校が多い通知表から5教科と9教科の合計を書き出す
併願優遇を合格の保証と考える募集要項の表現は「優遇措置」で、書面の保証ではない条件と、最終的な合否の決まり方を確認する
実技を軽く見る実技は2倍で、1つ上げると約9点動く実技の提出物と実技テストを取りこぼさない
都立の発表と私立の手続き期限を並べない手続きの締切が先に来る学校がある日程表を作り、延納の可否を確認する
併願校を増やしすぎる受験日が重なり、体調と学習時間の負担が増える通ってもよい学校を1〜2校に絞る

📝 面談・個別相談で聞くことのチェックリスト

  • 併願優遇の基準は何ですか。5教科・3教科・9教科のどれで見ますか。
  • 基準に使う内申は、中3のいつの成績ですか。
  • 中学校から高校への入試相談(事前の確認)が必要ですか。
  • 都立の合格発表(3月1日)まで、入学金の支払いを待ってもらえますか。
  • 併願優遇を使う場合、都立に合格したら、その都立へ進む前提ですか。
  • 志望する都立高校の、最新の合格最低点や、調査書点の比率は何ですか。
  • 私立に入学した場合の、3年間の総額の目安はいくらですか。

個別相談会の探し方や、当日の質問の進め方は、私立高校の個別相談・入試相談の記事にまとめています。

💴 併願校を選ぶときの費用の見方

併願優遇の私立は、確約が出るかどうかに加えて、万一通うことになった場合の負担も確認します。

国の高校等就学支援金は、令和8年度から所得制限がなくなりました。
対象は主に授業料です。
入学金、施設費、制服、教材費、修学旅行の積立などは別にかかる場合があります。

東京都には、私立高校の授業料に関する都の制度もあります。
内容は年度で変わるため、東京都の案内と、各校の説明会で最新の情報を確認してください。

❓ よくある質問

Q:オール3でも都立高校を受けられますか。

A:受けられます。
一般入試は学力検査と調査書点が7対3で、当日点で動かせる範囲が大きい仕組みです。
実技の評定を上げることと、5教科の得点を積み上げることを同時に進めてください。

Q:オール4あれば、私立の併願優遇は使えますか。

A:学校と基準によります。
5教科で20、9教科で36にあたりますが、基準に届く学校と届かない学校があります。
個別相談会で条件を確認してください。

Q:中1・中2の成績は都立入試に使われますか。

A:一般入試の調査書点には使われません。
都立の内申は、中学3年の評定から計算します。

Q:実技の評定はどのくらい大事ですか。

A:換算内申で2倍に数えるため、実技の評定が1つ上がると、調査書点は約9.2点動きます。
5教科の評定が1つ上がるときの約4.6点の2倍です。

Q:スピーキングテストの点はどう使われますか。

A:英語の学力検査を行う都立高校で、最大20点が1000点とは別に加わります。
内申や学力検査とは別に、結果を確認しておいてください。

Q:都立の推薦と一般のどちらを選べばよいですか。

A:推薦は面接や作文・小論文の比重が大きく、合格すると第一次募集は受けられません。
内申だけでなく、面接や作文の準備と、第一志望かどうかで決めます。

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