桜塚高校は、豊中市にある府立の全日制の普通科高校です。一般入学者選抜で受け、令和8年度の募集人員は360人でした。校名の通称は「桜」で、校内に桜が多い学校として知られています。
令和9年度(2027年度)の入試は、府の実施要項(令和8年10月15日公表)によると、桜塚高校は学力検査の成績と調査書の評定を合わせた総合点で合否が決まります。倍率のタイプはタイプⅠ(学力検査1.4倍・調査書0.6倍)です。この記事では、学校の特色、倍率の動き、日程、内申の計算、5教科の勉強の進め方まで、順に整理します。
🏫 大阪府立桜塚高等学校とはどんな学校?
桜塚高校は、豊中市中桜塚4丁目にあります。学校の公式サイトの説明会案内では、阪急宝塚線の岡町駅から東へ約800m、または北大阪急行の桃山台駅から阪急バスで約15分(「桜塚高校前」下車、南へ約150m)と書かれています。
学校の公式サイトによると、校舎の敷地には日本庭園があり、グラウンドの北側の塀は国の有形文化財に指定されています。歴史ある環境で学べる学校です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地・行き方 | 豊中市中桜塚4丁目1-1(阪急宝塚線 岡町駅から東へ約800m) |
| 課程・学科 | 全日制の普通科(このほか、同じ敷地に定時制の課程があります。本記事は全日制の入試を扱います) |
| 創立 | 1937年(昭和12年)開校。1948年に「大阪府立桜塚高等学校」へ改称し、男女共学を実施 |
| 募集人員(令和8年度・一般) | 360人 |
| 令和9年度の選抜 | 一般入学者選抜(タイプⅠ)。国語・数学・英語はB問題(標準的問題) |
| 偏差値の目安(民間の模試会社の目安) | 50〜54 |
| 内申の目安(民間の目安・1学年) | 36〜38前後(9教科、満点45) |
📖 沿革と校風:1937年に開校した、歴史ある学校
学校の公式サイトの沿革には、次の流れが書かれています。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1937年 | 大阪府立第十四高等女学校として設置。4月1日に開校 |
| 1938年 | 豊中市に位置を変更し、「大阪府立豊中高等女学校」に改称 |
| 1948年 | 学制改革により「大阪府立桜塚高等学校」に改称。男女共学を実施 |
| 1980年 | 校舎の改築・増築が段階的に進み、5月31日に現在の校舎が完成 |
学校の公式サイトでは、教育理念として「長く伝統ある歴史を大切にし、国際社会で通用する高い志と夢を持ったグローバルリーダーを養成します」と述べられています。
🔎 学校の特色:ICT・自習室・クラブ・国際交流
学校の公式サイトが紹介している特色を整理します。
| 分野 | 内容(学校の公式サイトより) |
|---|---|
| ICT・基礎学力 | 全教室に電子黒板があり、生徒は1人1台のChromebookを授業で使います。毎日の「朝学」で基礎学力の定着をはかります。 |
| 授業外の学習 | Google Classroomで授業外の学習を支援。自習室の開放、長期休業中の講習、予備校講師による有料講習「桜塾」があります。3年生は随時、進路相談を受けられます。 |
| クラブ・行事 | クラブ加入率は90%を超えています。体育祭や桜花祭(文化祭)に、生徒が主体となって取り組みます。 |
| 国際交流 | 海外語学研修、留学生の受け入れ、授業交流などがあります。 |
| 校内環境 | 中庭の日本庭園(「恵風苑」「恩露園」)、桜をモチーフにした塀、正門のしだれ桜など。 |
進路については、学校の公式サイトに、年度ごとの進路状況(2026年3月卒業の78期の進路状況、国公立大学・関関同立甲龍産近の合格者数の推移)が資料として掲載されています。具体的な合格者数は、学校の進路状況のページでご確認ください。
🔥 倍率のうごき(令和6〜8年度)
府教育委員会が公表した、一般入学者選抜(全日制)の志願者数の最終の数字です。倍率は、志願者数を募集人員で割った値です。
| 年度 | 募集人員 | 志願者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 360人 | 419人 | 1.16倍 |
| 令和7年度 | 360人 | 430人 | 1.19倍 |
| 令和6年度 | 360人 | 408人 | 1.13倍 |
3年間、1.13〜1.19倍の範囲で動いています。志願者が募集人員を上回る年が続いており、毎年、不合格になる人が出る入試です。倍率は、年度や周りの学校の動きで変わります。令和9年度の募集人員・志願状況は、府教育委員会の公表後に確認してください。
📝 2027年度(令和9年度)の日程と出願
令和9年度の全日制の一般入学者選抜は、次の日程です(府の実施要項と事務日程による)。
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 出願(オンライン出願システム) | 3月3日(水)9:00 〜 3月5日(金)14:00 |
| 志願者数の公表 | 3月4日(中間)・3月5日(締切数)(府の事務日程による) |
| 学力検査 | 3月10日(水)9:00 から |
| 追検査の申出・実施 | 申出は3月11日(木)、実施は3月16日(火)(自然災害など、やむを得ない理由で当日受けられなかった人が対象) |
| 合格発表 | 3月18日(木)午前10時(オンライン出願システム) |
| 入学検定料(全日制) | 2,200円(出願後は還付されません) |
合格発表のときに、学力検査の得点と、調査書の各学年・各教科の評定が本人に開示されます。出願の流れ・必要書類は、大阪府公立高校入試2027の日程と選抜のしくみも確認してください。
🧮 合否の決まり方:総合点のしくみ
大阪府の一般入学者選抜は、学力検査の成績と調査書の評定を合わせた総合点を基本に、合否を決めます。学校ごとに、2つの点数にかける倍率の「タイプ」が決まっています。令和9年度の桜塚高校はタイプⅠです。
| タイプ | 学力検査にかける倍率 | 調査書にかける倍率 | 学力検査の満点 | 調査書の満点 | 総合点 |
|---|---|---|---|---|---|
| タイプⅠ(桜塚) | 1.4倍 | 0.6倍 | 630点 | 270点 | 900点 |
| タイプⅡ | 1.2倍 | 0.8倍 | 540点 | 360点 | 900点 |
| タイプⅢ | 1倍 | 1倍 | 450点 | 450点 | 900点 |
| タイプⅣ | 0.8倍 | 1.2倍 | 360点 | 540点 | 900点 |
| タイプⅤ | 0.6倍 | 1.4倍 | 270点 | 630点 | 900点 |
タイプⅠは、5つのタイプの中で、学力検査の比重が大きいほうの型です。学力検査の満点が630点、調査書の満点が270点で、比は7:3です。当日の5教科の得点が、総合点の7割を占めます。一方で、調査書の270点も、中3の評定を6倍で数える分、差がつきます。
合否の決め方は、募集人員の110%までを第一のグループ(上位)とし、その中の上位90%を先に合格とします。残りは「ボーダーゾーン」として、自己申告書と調査書の活動・行動の記録を資料に、学校のアドミッションポリシー(求める生徒像)に合う人を優先して合格にします(実施要項)。得点が同じくらいの層では、自己申告書の書き方も大切です。
📊 内申(調査書)の計算:中1・中2は2倍、中3は6倍
大阪府の調査書の評定は、必修の全教科(国語・社会・数学・理科・英語の5教科と、音楽・美術・保健体育・技術・家庭の4教科、あわせて9教科)の5段階評定を使います。第3学年の評定は6倍、第1・第2学年の評定は2倍にして合計し、450点満点です(9教科×5点×10)。中1・中2・中3の3年間がすべて入る点が、府の特徴です。
評定は絶対評価ですが、府には統一ルールがあります。チャレンジテスト(中3・中2は5教科、中1は3教科)の結果をもとに、各中学校の評定平均に目安が示され、その±0.3の範囲内で評定が確定します(実施要項)。中学校の中で、評定の出方がそろうしくみです。
| 1学年の評定の合計 | 調査書の点(×10) | タイプⅠで総合点に入る点 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 27(オール3) | 270点 | 162点 | 中1・中2・中3がすべて3のとき |
| 36(オール4) | 360点 | 216点 | 中1・中2・中3がすべて4のとき |
| 45(オール5) | 450点 | 270点 | 中1・中2・中3がすべて5のとき(調査書の満点) |
1点の重みも整理します。タイプⅠでは、学力検査の1点は総合点の1.4点、中3の評定が1つ上がると3.6点、中1・中2の評定が1つ上がると1.2点です。中3の評定1つは、当日点でおよそ2.6点分にあたります。
内申(調査書)は、タイプⅠでも大切な点数です。たとえば、3年間の評定がオール3のときとオール4のときでは、調査書の点が90点違います。タイプⅠで総合点に入る差は54点で、当日点にするとおよそ38.6点分(5教科で、1教科あたり約7.7点)にあたります。
🔢 総合点を試算してみよう
次の表は、タイプⅠの計算のしくみをつかむための試算です。学力検査は5教科の合計(450点満点)、内申は3年間の評定が同じだった場合として、総合点(900点満点)を計算しました。合格点ではありません。合格の最低点は年度ごとに変わります。模試の判定と過去の入試結果を見ながら判断します。
| 学力検査(5教科計) | 内申オール3 | 内申オール4 | 内申オール5 |
|---|---|---|---|
| 225点(1教科平均45点) | 477点 | 531点 | 585点 |
| 270点(1教科平均54点) | 540点 | 594点 | 648点 |
| 315点(1教科平均63点) | 603点 | 657点 | 711点 |
| 360点(1教科平均72点) | 666点 | 720点 | 774点 |
| 405点(1教科平均81点) | 729点 | 783点 | 837点 |
同じ内申でも、当日点が45点(1教科平均9点)違うと、総合点は63点変わります。内申が3段階(オール3とオール5)違うときの差は108点です。内申と当日点のどちらかだけで決まる入試ではない、という点が大切です。
✏️ 学力検査の科目・時間・配点
学力検査は、国語・数学・英語・理科・社会の5教科で、各90点満点(合計450点)です。国語・数学・英語には「基礎的問題(A)」「標準的問題(B)」「発展的問題(C)」の3種類があり、学校ごとに選びます。桜塚高校は、国語・数学・英語ともB(標準的問題)です(令和9年度の府の一覧による)。
| 教科 | 検査時間 | 配点 | 問題の種類 |
|---|---|---|---|
| 国語 | 50分 | 90点 | B(標準的問題) |
| 数学 | 50分 | 90点 | B(標準的問題) |
| 英語 | 筆答40分+リスニング15分 | 90点 | B(標準的問題) |
| 理科 | 40分 | 90点 | 府が作成(1種類) |
| 社会 | 40分 | 90点 | 府が作成(1種類) |
| 合計 | 450点 |
B問題は、基礎から標準までの内容を中心に出題します。英語のリスニングは、A・B問題で同じ問題を使い、配点の約5分の1(約18点分)です。
📚 科目別の勉強の進め方
桜塚高校はB問題(標準的問題)です。まず、府教育委員会が公表する過去問で、形式と時間配分を確認し、得点が伸びにくい教科から取り組みます。タイプⅠは当日点の比重が高いので、5教科の基礎を落とさないことが、総合点の土台になります。
府の発表では、B問題は、基礎的・標準的な内容の文章を正確に理解する力を問う問題を中心に、問われたことがらについて適切に表現する力を問う問題をあわせて出題します。検査時間は50分、配点は90点です。
▼ 勉強法
漢字・語句・文法は毎日少しずつ。読解は、本文のどこが答えの根拠かに線を引き、設問の指示(「〜字以内で」「理由を」)に合わせて書く練習をします。記述は、まず一文で書いてから字数を整えます。
▼ 使う教材
大阪府教育委員会が公表する過去の学力検査問題 → 時間を計って解き、間違いをノートに直す
B問題は、「数と式」「図形」「関数」「データの活用」の基礎的・標準的な事項についての理解を問う問題を中心に出題します。検査時間は50分、配点は90点です。
▼ 勉強法
計算の正確さが土台です。4つの分野(数と式・図形・関数・データの活用)を、1つずつ偏りなく進めます。関数と図形は、式を立てる前に図に数値を書き込む習慣をつけます。間違えた問題は、翌週に解き直します。
▼ 使う教材
府教育委員会が公表する過去の学力検査問題 → 分野ごとに得点を記録し、弱い分野から戻る
B問題の筆答は、基礎的な語彙・文法の理解を問うたうえで、基礎的・標準的な内容の英文を読み取る力を問います。リスニングでは、自然な口調の英語から必要な情報を聞き取る力を問います。筆答40分とリスニング15分、配点は90点です。
▼ 勉強法
単語と文法を先に固めます。長文は、1日1題、時間を計って読み、答えの根拠の文に線を引きます。リスニングは、配点の約5分の1です。過去問の音声を毎日5〜10分聞き、聞き取れなかった文は書き取ります。
▼ 使う教材
府教育委員会が公表する過去問と音声 / 英語は「大阪版中学校で学ぶ英単語集(令和4年6月改訂)」から出題されるため、この単語集を使って単語を確実にする
理科は、府教育委員会が1種類を作成します。検査時間は40分、配点は90点です。
▼ 勉強法
4つの分野(物理・化学・生物・地学)を、中1から中3まで通して復習します。計算問題は公式の暗記だけでなく、単位をつけて答えを書く練習をします。実験・観察の問題は、「何を調べる実験か」を一文で言えるようにします。
▼ 使う教材
府教育委員会が公表する過去の学力検査問題 → 間違えた単元の教科書と学校のワークに戻る
社会は、府教育委員会が1種類を作成します。検査時間は40分、配点は90点です。
▼ 勉強法
地理・歴史・公民を、同じ量ずつ復習します。歴史は年表で流れをつかみ、地理は資料(グラフ・地図)の読み取りを、公民は用語の意味を自分の言葉で説明する練習をします。
▼ 使う教材
府教育委員会が公表する過去の学力検査問題 → 資料の読み取り問題を、時間を計って解く
5教科のバランス:理科・社会も、国語・数学・英語と同じ90点です。タイプⅠでは、学力検査の1点が総合点の1.4点になるため、得意教科を伸ばすより、苦手教科の穴を埋める方が、総合点に効きやすい場合が多くあります。
🤝 公立と私立の併願
大阪府の公立高校の全日制は、一般入学者選抜が1回です。出願後に、学校・学科を変えて受け直す仕組みではありません。そのため、多くの受験生は、私立高校の入試(専願・併願)と組み合わせて、全体の受験計画を立てます。私立の入試日程・併願の条件・入学手続は、学校ごとに異なります。大阪府の私立高校入試2027と、各私立校の募集要項で確認してください。
桜塚高校は、令和6〜8年度の3年間、倍率が1倍を超えています。公立の発表(3月18日)を待つだけにせず、私立高校の併願校を早めに決めておくと、安心して学力検査に臨めます。併願校は、「学力が同じくらいの学校」と「余裕のある学校」を組み合わせるのが一般的です。
公立の一般入学者選抜で合格した人は、二次選抜に出願できません。二次選抜は、特別・能勢分校・一般の各選抜で合格者数が募集人員に満たない学科などで実施されます(実施要項)。
🗓️ 中3からの月ごとスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 中3 4〜6月 | 1学期の定期テスト。中3の評定は6倍で入るので、提出物・授業の取り組みも含めて、最初から力を入れる。部活動の引退時期に合わせて、学習時間を確保する |
| 7〜8月(夏休み) | 中1〜中2の内容を5教科で復習する。過去問に初めて取り組み、形式と時間配分に慣れる |
| 9〜10月 | 2学期の定期テスト。学校説明会・見学に参加し、志望校の雰囲気と、タイプ・配点を確認する |
| 11〜12月 | 三者面談で、志望校と併願校を決める。過去問を時間を計って解き、教科ごとの得点を記録する |
| 1〜2月 | 私立高校の入試。公立向けには、苦手分野の最終仕上げと、自己申告書の下書きを進める |
| 3月3日〜5日 | 公立高校へオンライン出願(3月5日14:00まで) |
| 3月10日 | 学力検査(5教科) |
| 3月18日 | 合格発表(午前10時) |
🚪 学校説明会・見学
学校の公式サイトでは、令和8年度の学校説明会が次の日程で案内されています(すべて中学3年生対象)。
| 開催日 | 申込の開始 |
|---|---|
| 10月24日(土) | 10月2日(金)17時〜(開催済み) |
| 12月12日(土) | 11月20日(金)17時〜 |
| 2月13日(土) | 1月22日(金)17時〜 |
申込は、申込フォームから行います(Googleアカウントが必要)。定員に達し次第、締め切られます。同じ年度内の再申込と重複申込はできません。お車での来場はご遠慮ください。オンライン学校説明会も、2026年8月28日から案内されています。最新の日程は、学校の公式サイトで確認してください。
👪 保護者の方からよくいただく3つの疑問
Q:内申が目標より低いのですが、まだ間に合いますか?
A:間に合う部分と、間に合わない部分があります。中1・中2の評定は、すでに調査書の材料として決まっています。一方で、中3の評定は6倍で入るので、これから伸ばせる部分が大きいです。桜塚高校の過去問で当日点の見通しを立て、内申と当日点の両方で目標の総合点に届く計画を立てましょう。
Q:家庭では、何をすればよいですか?
A:勉強を教えるより、「生活のリズムを整える」「過去問を解く日を決める」「提出物の期限を一緒に確認する」の3つが効果的です。内申に直結する提出物の管理は、中3の評定が6倍で入るため、特に重要です。
Q:オンライン家庭教師の無料体験では、何をしますか?
A:初回体験授業(60分)は無料です。模試の結果・通知表・学校のテストを見せていただき、桜塚高校の配点(タイプと問題の種類)に合わせて、合格までの学習計画を一緒に考えます。
✅ まとめ:桜塚高校に向けて、いまやること
桜塚高校は、タイプⅠ(学力検査1.4倍・調査書0.6倍)で、国語・数学・英語はB問題です。倍率は1.13〜1.19倍で推移しています。
やることは、次の3つです。①中3の評定(6倍)を、最後の定期テストまで落とさない。②過去問で5教科の得点を記録し、苦手教科の穴を埋める。③私立の併願校を、秋のうちに決める。
よくいただくご質問
Q:桜塚高校に、前期選抜や後期選抜はありますか?
A:大阪府の普通科には、前期・後期という区分はありません。令和9年度は、3月3日(水)〜5日(金)に出願し、3月10日(水)に学力検査を受ける「一般入学者選抜」で受けます。
Q:桜塚高校の総合点は、評定と当日の点数で、どのくらいの比率ですか?
A:令和9年度の府の一覧では、桜塚高校はタイプⅠです。学力検査の成績(450点)に1.4倍、調査書の評定(450点)に0.6倍をかけます。学力検査が630点、調査書が270点で、総合点は900点満点です。
Q:桜塚高校に受かる内申点は、いくつですか?
A:府は、合格に必要な内申点を示していません。民間の模試会社の目安では、1学年あたり36〜38前後(9教科、満点45)とされています。あくまで目安です。当日点との合計(総合点)で決まるので、模試と過去問の結果をあわせて判断します。
Q:倍率1.16倍は、高いのですか?
A:令和8年度の倍率です(志願者419人、募集人員360人)。1倍を超えており、不合格になる人が出る入試です。ただし、倍率だけで合否は決まりません。学力検査と調査書をあわせた総合点で決まります。
Q:桜塚高校には、定時制もありますか?
A:学校の公式サイトによると、桜塚高校には全日制のほかに、定時制の課程があります。入試の日程・方法は別なので、この記事は全日制(一般入学者選抜)を扱っています。
Q:過去問は、どこで入手できますか?
A:大阪府教育委員会が、過去の学力検査問題を公表しています。時間を計って解き、間違えた問題を直す形で使います。
※所在地・行き方・沿革・特色・説明会は学校の公式サイト、倍率・志願者数・募集人員・問題の種類とタイプ・日程・合否のしくみは大阪府教育委員会の発表(令和9年度入学者選抜実施要項、令和8年10月15日公表)によります。偏差値・内申の目安は民間の模試会社の目安で、年度により変わります。令和9年度の学校別募集人員は、公表後に確認してください。


