大濠中学の入試対策|配点と、2026年度の合格最低点・倍率から逆算

福岡大学附属大濠中学校の入試対策|配点と合格最低点中学受験

最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、塾などの公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)

結論:大濠中学の入試をデータで見ると

2026年度の2026年度 男子は、合格最低点が500点中304点(満点の60.8%)、倍率は2.21倍でした。

入試は1回だけで、国語・算数・社会・理科の4科目、合計500点満点です。

高校からの募集:大濠高等学校は高校からの募集も行っていて、2026年度の高校の募集定員は専願・前期・後期の合計460名です(学校公式の高校入試ページ)。

この記事でわかること
  • 福岡大学附属大濠中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
  • 入試結果(倍率・合格最低点など、公表されている範囲)
  • データから読み取れる、得点の取り方
  • 家庭でできる対策の手順

「大濠中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、福岡大学附属大濠中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。オンライン指導なので、福岡から離れた地域にお住まいでも、同じように対策できます。

校風・大学合格実績・学費などは 福岡大学附属大濠中学校はどんな学校? でまとめています。

福岡大学附属大濠中学校の基本情報

項目内容
所在地福岡県福岡市中央区
共学・別学共学
高校からの募集大濠高等学校は高校からの募集も行っていて、2026年度の高校の募集定員は専願・前期・後期の合計460名です(学校公式の高校入試ページ)。

入試の日程と科目・配点

掲載している年度:2027年度(令和9年度)の中学募集要項は2026年9月27日時点でまだ公表されていないため、試験の内容は2026年度(令和8年度)生徒募集要項(学校公式PDF)、結果は学校公式の入試結果ページ(2026年度・2025年度)を掲載しています。

回試験日募集人員科目・配点合格発表
2026年度入試(1回のみ)2026年1月17日(土)160名(第1学年)国語60分150点・算数60分150点・社会45分100点・理科45分100点(合計500点)。面接はありません2026年1月20日(火)9:00 WEB合否照会システム
  • 入試は1回だけで、国語・算数・社会・理科の4科目、合計500点満点です。
  • 国語と算数はそれぞれ150点・60分で、社会と理科(各100点・45分)より配点が大きくなっています。
  • 面接はなく、筆記試験だけで合否が決まります。出願の条件として「保護者のもとから通学できること」が求められています。
  • 合格最低点は男女同じ点数で公表されていて、2026年度は304点、2025年度は347点でした。

入試結果

回応募受験合格倍率合格最低点満点合格者平均
2026年度 男子621人602人273人2.21倍304点(60.8%)500点―
2026年度 女子452人447人161人2.78倍304点(60.8%)500点―
2025年度 男子572人561人281人2.00倍347点(69.4%)500点―
2025年度 女子376人373人157人2.38倍347点(69.4%)500点―

※倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。学校公式の数字です(応募数は公式表の「志願者」)。募集人員160名は男女合わせた数です。合格者平均点は学校公式では公表されていません(英進館が科目別平均を公表していますが、男女の区分の表記があいまいなため載せていません)。

データから読み取れること

2026年度の実質倍率(受験数÷合格数)は男子が約2.2倍(602÷273)、女子が約2.8倍(447÷161)で、女子のほうが高くなっています。

志願者は2025年度の948人から2026年度は1,073人に増え、全体の実質倍率も約2.1倍から約2.4倍に上がりました。

合格最低点は2025年度347点から2026年度304点へ43点下がっており、2026年度の問題が難しくなった可能性があります(ここは推測です)。

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家庭でできる対策の手順

1国語と算数を先にかためる国語と算数は各150点で、合計500点のうち6割をしめます。毎日この2教科にふれる時間をつくり、まちがえた問題はノートにまとめて、ときなおしをしましょう。
2時間を計って過去問をとく国語・算数は60分、社会・理科は45分です。家で本番と同じ時間を計ってとき、時間が足りなかった大問はどこかを親子で確認しましょう。
3合格最低点を目安にする合格最低点は年によって304点〜347点(2025・2026年度)と変わります。過去問の点数を500点満点に直して、6割〜7割に届いているかを見ると、今の位置がわかります。
41日4科目の体力をつける試験は9時30分から14時40分まで続きます。模試の日などに、朝から午後まで集中する練習をしておくと安心です。

保護者がやりがちな、もったいない関わり方

こんな関わり方は避けたい
  • 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格ラインまでの距離)を確認しない
  • 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
  • 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
代わりに、こうすると前に進みます
過去問を解いたら、教科ごとの点数を表に書き、「合格ラインまであと何点か」「どの教科で取りにいくか」を親子で確認してください。数字で見ると、次にやることがはっきりします。

よくある質問

Q.高校から入れますか

A.はい。大濠高等学校は高校からの募集もしています(2026年度の募集定員は専願・前期・後期の合計460名)。なお、中高一貫コースは高校に上がってからも独立して運営されると学校は説明しています。

Q.面接はありますか

A.2026年度の募集要項では面接はなく、国語・算数・社会・理科の筆記試験だけです。

Q.過去問はいつから始めればいいですか?

A.一般的には小6の秋からです。最初は合格ラインに届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。

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