最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、塾などの公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)
2026年度の本試験は、合格最低点が500点中295点(満点の59.0%)、倍率は2.43倍でした。
灘中学校の入試は2日間で行われ、1日目に国語・理科・算数、2日目に算数・国語が課され、国語と算数はそれぞれ2回ずつ出題されます。
高校からの募集:高校からも生徒を募集しています(外部募集は約40名で、中学からの内部進学生と1年生から混合クラスになります)(二次情報:Wikipedia、日能研入試情報より)
- 灘中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
- 2026年度の入試結果(倍率・合格最低点など、公表されている範囲)
- データから読み取れる、得点の取り方
- 家庭でできる対策の手順
「灘中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、灘中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。オンライン指導なので、関西から離れた地域にお住まいでも、同じように対策できます。
学校の特色や偏差値の目安は 灘中学校に受かるには でまとめています。
灘中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 高校からの募集 | 高校からも生徒を募集しています(外部募集は約40名で、中学からの内部進学生と1年生から混合クラスになります)(二次情報:Wikipedia、日能研入試情報より) |
入試の日程と科目・配点
掲載している年度:2027年度(令和9年度)の入試日程は学校公式サイトに掲載済みです。科目の配点は2026年度(令和8年度)実施分の学校公式データを参考として掲載しています(配点の仕組みは例年ほぼ同じです)。
| 回 | 試験日 | 募集人員 | 科目・配点 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 中学入試 | 2027年1月16日(土)・17日(日) | 約180名 | 1日目:国語・理科・算数、2日目:算数・国語。配点は2026年度実績で、国語80点+120点・算数100点+100点・理科100点の計500点。各科目の試験時間は学校のホームページに記載がありません | 1月19日(火)午前10時30分頃 |
- 灘中学校の入試は2日間で行われ、1日目に国語・理科・算数、2日目に算数・国語が課され、国語と算数はそれぞれ2回ずつ出題されます。
- 配点は合計500点で、出願はオンラインで行われます。
- 灘高等学校には外部募集があり、中学からの内部進学生と高校からの入学生は1年生から混合クラスで学びます。
2026年度の入試結果
| 回 | 応募 | 受験 | 合格 | 倍率 | 合格最低点 | 満点 | 合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本試験 | 693人 | 684人 | 282人 | 2.43倍 | 295点(59.0%) | 500点 | 322.8点 |
※倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。
データから読み取れること
2026年度は受験者684名に対して合格者282名で、実質倍率(受験者÷合格者)は約2.43倍でした。
合格最低点は500点満点中295点(得点率59.0%)で、合格者平均点322.8点との差は約28点でした。
2025年度の合格者数252名・志願者743名と比べると、2026年度は志願者が減り合格者が増えており、年度による変動が大きいことが数字から分かります。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格ラインまであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。オンラインなので全国どこからでも受けられます。初回の体験授業は無料です。
家庭でできる対策の手順
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格ラインまでの距離)を確認しない
- 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
- 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
よくある質問
Q.高校からの入学はできますか?
A.はい、できます。灘高等学校には外部募集があり(二次情報では約40名)、中学から進学した生徒と高校から入学した生徒は1年生から同じクラスで学びます。
Q.合格発表はいつ、どのように分かりますか?
A.2027年度入試では1月19日(火)午前10時30分頃に発表される予定です(学校公式サイトより)。
Q.過去問はいつから始めればいいですか?
A.一般的には小6の秋からです。最初は合格ラインに届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。


