最終更新:2026年11月8日|入試の数字は、関西大学第一中学校の公式サイト「入試情報」ページ(2027年度 入学試験の募集概要、入試状況、学費・諸費)と、学校が公開している「受験生へのアドバイス」「中学入試に関するFAQ(2026年6月16日更新)」をもとにしています。二次情報は使っていません。出典は記事の最後にまとめました。
2027年度の第1学年は共学で約240名。試験日は2027年1月16日(土)の1回で、出願時に「2科型(国語・算数)」か「4科型(国語・算数・社会・理科)」を選びます。どちらも各科50分・100点満点で、2科型は国語と算数の合計点を2倍した400点満点、4科型は「国語・算数の合計×2」と「4教科の合計」のうち高い方を得点にします。2科型と4科型の受験者は同じ順位表に並べて合否を決め、筆記試験と、6名程度のグループ面接(約10分)を合わせて判定します。
出願は2026年12月7日(月)10:00から2027年1月7日(木)15:00まで、検定料は20,000円です。合格発表は1月18日(月)10:00に学校のウェブサイトで行われ、入学金(300,000円)の振込締切は1月22日(金)13:00です。2026年度の合格最低点は400点中260点で、2025年度は248点、2024年度は285点でした。
学校は、入試状況(志願者・受験者・合格者・入学者)、科目別の平均点、合格最低点を、2024年度から3年分、公式ページで公開しています。一方で、倍率そのものは公表されていないため、この記事の倍率は「当サイトの計算」と明記して示します。
- 関西大学第一中学校の基本情報
- 入試の方式(2科型・4科型)と合否判定
- 募集人員と出願資格
- 日程と出願〜発表〜手続の流れ
- 科目・配点・試験時間と、得点の計算のしかた
- 学校が示す出題の傾向と対策(国語・算数・社会・理科)
- 面接試験
- 入試結果(2024〜2026年度)
- 科目別の平均点と合格最低点
- 学費・入学時に必要な費用
- 関大一高への進学のしくみ
- 対策の進め方(学年別・科目別)
- 過去問・市販の問題集の使い方
- 保護者が確認しておきたいこと
- よくある質問
関西大学第一中学校は、関西大学に隣接する敷地にある共学の中学校で、同じ法人の関西大学第一高等学校に進む併設校です。中学受験を考えるご家庭からは、「2科型と4科型のどちらで受けるのがよいのか」「2科と4科で本当に同じ土俵で合否が決まるのか」「面接はどのくらい合否に響くのか」といった質問が出やすい学校です。
この学校は、募集要項のほかに、入試状況と科目別の平均点、合格最低点を、学校のページで3年分まとめて公開しています。さらに、国語・算数・社会・理科それぞれについて、出題の傾向と取り組み方を文章で示した「受験生へのアドバイス」と、面接や合否判定に関する疑問に答える「中学入試に関するFAQ」も公開しています。この記事では、これらの公式資料に書かれている内容を整理し、受験する家庭が何を準備すればよいかを組み立てます。
学校が公表していない項目(倍率、過去問、2科型・4科型それぞれの合格最低点など)は、「公表されていません」と書きます。数字から当サイトが計算した値は「当サイトの計算」、家庭での進め方についての提案は「当サイトの考え方」と明記し、公式の情報と区別します。民間による推定値は載せていません。
関西大学第一中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 関西大学第一中学校(関西大学の併設校) |
| 第1学年の募集 | 共学 約240名 |
| クラス数 | 1学年6クラス(学校のFAQ) |
| 出願資格 | 2027年3月に小学校を卒業見込みの者 |
| 試験日 | 2027年1月16日(土)の1回 |
| 出願方法 | インターネット出願(学校のウェブサイトから入力し、受験票を印刷して当日持参) |
| 最寄りの駅からの所要時間 | 関大前駅から正門まで、ゆっくり歩いて約3分。正門から中学校舎まで約3分(学校のFAQ) |
| 授業のIT環境 | 入学時に学校指定のiPadを購入し、基本的に毎日、授業で利用(学校のFAQ) |
学校のFAQには、学校の特色として、関西大学の併設校であることを生かし、高校受験や大学受験のための勉強に縛られず、生徒自身の興味・関心に基づく主体的な学習を深められること、大学の施設を活用でき、さまざまな分野の高大連携セミナーが開かれていることが書かれています。教育方針は「正義を重んじ誠実をつらぬく」、教育目標は「知育・徳育・体育の高度に調和した人間教育」です。
校舎については、2023年12月に新校舎「景風館」が竣工し、現在は中学2年・3年の教室として使われていること、2026年4月には高校の新校舎「黎明館」も完成したことが、FAQに書かれています。入試の説明会やオープンキャンパスの日程は年度ごとに変わります。2026年度分は学校のページに「終了」と表示されているため、2027年度に向けた最新の予定は、学校のホームページで確認してください。
入試の方式(2科型・4科型)と合否判定
掲載している年度:2027年度入学試験の募集概要。結果の数字は、年度を明記します。
| 受験方法 | 受ける科目 | 得点の出し方(400点満点) |
|---|---|---|
| 2科型 | 国語・算数(各100点) | 国語と算数の合計点 × 2 |
| 4科型 | 国語・算数・社会・理科(各100点) | 次の(A)(B)のうち高い方を得点とする。(A)国語と算数の合計点 × 2 (B)4教科の合計点 |
受験方法は、出願時に2科型と4科型のどちらかを選びます。学校のFAQによると、2科型と4科型の国語・算数は同じ問題です。つまり、4科型を選んでも、国語と算数の問題は2科型の受験者と変わりません。4科型の受験者は、それに加えて社会と理科を受けます。
合否は、2科型の受験者と4科型の受験者を同じ順位表に並べ、得点の高い順に決めます。募集要項にも、学校のFAQにも「同列に扱う」と書かれています。2科型の合格最低点と4科型の合格最低点が別々に設けられているわけではありません。2026年度の合格最低点は、2科型・4科型を合わせて400点中260点という、1つの数字で公表されています。
4科型の得点は、(A)国語・算数の合計×2と、(B)4教科の合計の、高い方になります。社会・理科が得意で国語・算数がやや弱い受験生は(B)が、国語・算数が得意で社会・理科が不安な受験生は(A)が、それぞれ採用される形です。4科型を選ぶと、2科型の得点(A)より低くなることはない、というしくみになっています。これは募集要項の計算式から読み取れる点で、学校が「どちらの型が有利」と述べているわけではありません。
そのうえで、学校のFAQは、同じ質問に対して次のように答えています。「合否は筆記試験と面接試験を合わせて、総合的に判定する」「各教科に最低基準点は設定していない。合計点が合格点に達していれば合格になる」。つまり、ある科目が極端に低くても、その科目だけで不合格になるしくみではありません。ただし、400点満点で合否が決まらない場合は、①国語の得点、②算数の得点、の順に判定する、と書かれています。
同点の場合の扱い
募集要項には、「同点者がいた場合は、国語の得点、算数の得点の順に判定するため、合格最低点と同点であっても不合格になる場合がある」と書かれています。同じ得点の受験生が並んだときは、まず国語の得点を比べ、それでも決まらなければ算数の得点を比べる、ということです。国語の1点、算数の1点が、境目で意味を持つ場合があります。
募集人員と出願資格
第1学年の募集人員は、共学で約240名です。男女別の枠はありません。学校のFAQには、生徒募集は男女別ではないため、男女比は年度によって異なること、現在は全体として男子がやや多く、1クラスあたり平均して3名程度、男子が女子を上回っていることが書かれています。そのうえで、「男子と女子の合格最低点は同じ」と明記されています。
出願資格は、2027年3月に小学校を卒業見込みの者です。心身の状況などで受験や就学について相談したい場合は、出願の前に、学校の教頭に問い合わせるよう、募集要項に書かれています。筆記試験・面接試験で特別な配慮が必要な場合も、事前に中学校の教頭に連絡する、と学校のFAQに書かれています。
入学者数の実績は、後の節で3年分を表にします。2024年度から2026年度の入学者は、毎年およそ240名前後で、募集人員の約240名と近い数字になっています。
日程と出願〜発表〜手続の流れ

| 項目 | 日時・内容 |
|---|---|
| 出願期間 | 2026年12月7日(月)10:00 〜 2027年1月7日(木)15:00(インターネット出願) |
| 検定料 | 20,000円(インターネット出願時に納入。納入後は返還されない) |
| 試験日 | 2027年1月16日(土) |
| 試験の時間帯(予定) | 2科型:9:00〜12:50(筆記試験・面接試験)/4科型:9:00〜15:50(筆記試験・面接試験) |
| 合格発表 | 2027年1月18日(月)10:00 学校のウェブサイト上(合格者には手続書類を発送)。追加合格を行う場合がある |
| 入学手続期間 | 2027年1月18日(月)〜1月23日(土) 受付時間 10:00〜16:00 |
| 入学金の振込締切 | 2027年1月22日(金)13:00(銀行振込に限る) |
| 入学手続完了者の登校日 | 2027年1月23日(土) 関西大学100周年記念会館(生徒・保護者) |
出願は、学校のウェブサイトにアクセスして必要事項を入力し、入力後に出力した受験票を、試験当日に持参する流れです。出願期間の締切は1月7日(木)の午後3時で、一般的な中学入試の「深夜まで」の締切とは異なります。最終日に慌てないよう、締切の時刻は、出願の前に確認しておきたい点です。
試験は1月16日の1回で、2科型は午後0時50分ごろ、4科型は午後3時50分ごろが、面接を含む終了の予定時刻です。学校のFAQにも同じ時刻が書かれています。4科型の方が、終了までおよそ3時間長くなります。昼食は、各自の試験会場(教室)で食べる、とFAQに書かれています。
合格発表は、試験の2日後、1月18日(月)の午前10時です。学校のウェブサイト上で発表され、合格者には手続書類が発送されます。入学手続の受付は発表の当日から1月23日(土)までですが、入学金(入学登録金)300,000円の銀行振込の締切は、手続期間の終わりより1日早い、1月22日(金)の13:00です。この点は、手続期間の最終日だけを見て予定を組むと、見落とす場合があります。
入学手続を完了した人の登校日は、1月23日(土)、関西大学100周年記念会館で、生徒と保護者が対象です。一度納入された入学金と学費は返還されない、と募集要項と学費の表に書かれています。併願校の発表日・手続日と並べて、いつ、どの学校の入学金を納めるかを決めておくことが、家庭の準備として大切です。
科目・配点・試験時間と、得点の計算のしかた

| 科目 | 満点 | 試験時間 | 2科型 | 4科型 |
|---|---|---|---|---|
| 国語 | 100点 | 50分 | 受験 | 受験 |
| 算数 | 100点 | 50分 | 受験 | 受験 |
| 社会 | 100点 | 50分 | なし | 受験 |
| 理科 | 100点 | 50分 | なし | 受験 |
学校のFAQには、「試験時間はすべて50分で、各100点満点」と書かれています。国語は説明的文章1題、文学的文章1題、漢字1題の3つの大問で構成されると、「受験生へのアドバイス」に書かれています。社会と理科は、どちらも試験時間が50分と、アドバイスに明記されています。科目ごとの配点の細かい内訳(大問ごとの点数など)は、公表されていません。
得点の計算のしかた(当サイトの計算例)
計算のしかたを、仮の点数で確かめておきます。以下は、募集要項の計算式に当てはめた例で、実際の受験生の得点ではありません。
| 例 | 国語 | 算数 | 社会 | 理科 | 2科型の得点 | 4科型の得点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 例1 | 70 | 60 | ― | ― | (70+60)×2=260点 | ― |
| 例2 | 70 | 60 | 80 | 90 | (70+60)×2=260点 | (A)260点、(B)70+60+80+90=300点。高い方の300点 |
| 例3 | 80 | 80 | 50 | 50 | (80+80)×2=320点 | (A)320点、(B)80+80+50+50=260点。高い方の320点 |
例2のように、社会・理科の得点が高い場合は、4科型の(B)が採用されます。例3のように、社会・理科が国語・算数より低い場合は、(A)が採用され、2科型で受けたときと同じ得点になります。この計算式からは、4科型の受験者は、社会・理科の出来が悪くても、2科型の得点を下回らないことがわかります。
なお、この得点は、2科型・4科型で同じ順位表に載せられます。2科型の受験者は、国語・算数の2科に集中して準備できる一方、4科型の受験者は、社会・理科の出来によって得点が上乗せされる可能性があります。どちらを選ぶかは、お子さまの得意・不得意と、準備にかけられる時間で決めることになります。学校が、どちらの型を推奨しているという記述は、公開されている資料にはありません。
学校が示す出題の傾向と対策(国語・算数・社会・理科)
学校は、「受験生へのアドバイス」という資料で、各科目の出題の傾向と、取り組み方を示しています。以下は、その内容の要点を、順番に整理したものです。
国語
国語は、説明的文章1題、文学的文章1題、漢字1題の、3つの大問で構成されています。文章は、特別な知識がなくても読み解けるものが選ばれており、教科書で読み習ったことを生かして、じっくり考えてほしい、と書かれています。選んで答える問題と、書いて答える問題の両方が出題されます。
選ぶ問題では、問題文のどこに説明があるかを確かめ、「なんとなく」ではなく、本文に沿って決めることが求められます。書いて答える問題では、読み解く力に加えて、書き表す力が試されます。何が求められているかを理解し、それに応える解答をつくること、文末が問い方に合っているか、必要な内容がそろっているか、誤字はないか、おかしな表現はないかを、最後まで落ち着いて読み直すことが、アドバイスに書かれています。字数の指定がある場合は、全体の80%程度は書かなければならない、とも書かれています。字数が少なすぎると、必要なことが書けていない可能性があるためです。
漢字は、基礎学力の1つとして重視されており、独立した大問として出題されます。小学校6年生までに習う漢字のすべてが対象です。略字、くせ字、続け字、小さすぎる字など、文字として成り立たない字を書かず、大きな字で丁寧にはっきりと書くよう、書かれています。
算数
算数は、なるべく多くの分野から、かたよりなく出題することを考えている、と書かれています。さまざまな問題を解いて、苦手な分野をなくしておくことが勧められています。問題の難易度は、標準的なものを出題するようにしており、素早く解くだけでなく、しっかり考えて解く練習もしておくようにとのことです。
計算問題では、小数や分数を含む四則計算を正確にできるようにすること、工夫して簡単に計算できる場合に気づくことが示されています。文章問題では、問題文をしっかり読み取ること、日頃から、問題文が長めの問題にも挑戦して、内容を理解する練習をしておくことが書かれています。図形問題では、図形の性質をよく理解し、図の見た目から何となく判断しないようにとのことです。最後に、「受験生の学力が入試の得点に比例する出題を心がけている」と書かれています。
社会
社会は、地理・歴史・公民の3分野から出題されます。普段から、身の回りの生活や自然を調べ、地域の様子や出来事に興味を持って観察すること、新聞やニュースをよく見る習慣をつけることが勧められています。
地理では、地図や図表・統計を読み取る力をつけること、統計は最新のものを見ておくこと、日本の地理は全国をもれなく学習することが書かれています。特定の地域にかたよって出題することはない、とのことです。国名・国の位置、都道府県名・位置の確認には、地図帳や白地図を使った学習も必要です。歴史では、人物名や重要な出来事を、歴史の流れに沿って整理し、時代ごとの特徴を幅広く学ぶこと、歴史資料(史料)の学習も忘れないことが示されています。公民では、国内の政治に関心を持って学習することが勧められています。
全般について、ただ暗記するのではなく、物事の原因や、なぜそうなるのかという「考える力」を養うこと、基本的な用語は漢字で書けるようにしておくことが書かれています。試験時間は50分間で、時間配分に気をつけるように、とのことです。
理科
理科は、物理・化学・地学・生物の4分野から、毎年均等に出題されている、と書かれています。すべての分野を幅広く勉強しておくこと、各分野とも、日常生活で起こる現象などに興味を持って接しておくことが勧められています。図や写真を見て理解する内容が多いため、図や写真もよく見ておくこと、いろいろな問題に触れて慣れておくこと、文章をしっかり読み、説明を理解する力が必要なことが書かれています。
記号選択の問題では、問題や選択肢をよく読み、問題に適した答えを選べるように練習しておくことが示されています。試験時間は50分間で、この時間内で十分に解けるため、落ち着いて、うっかりミスのないように解答するようにとのことです。
解答時の注意(学校のアドバイスより)
- 設問に「分数で答えてよい」という指示がない限り、小数で答える
- 単位まで答えなければならない問題では、単位がないと減点、または不正解になることがある
- 設問に「漢字で答えなさい」という指示がない限り、ひらがなで書いても不正解にはならない
- 誤字・脱字は、減点または不正解になることがある
この4つは、特に算数・理科の解答で、知識があっても点を落とす原因になりうる点です。過去問演習のときに、答えの形(小数か分数か、単位の有無、漢字の丁寧さ)まで、答え合わせの対象にしておくとよいでしょう(当サイトの考え方)。
面接試験
面接は、受験生のみで、6名程度のグループ形式で行われます。1グループあたりの面接時間は約10分です。保護者は同席しません。学校のFAQによると、面接は試験場ごとのグループで実施されるため、受験番号順に終わるとは限りません。入試当日、学校のホームページに、面接グループの実施一覧表が掲示されるので、それで確認する、と書かれています。
質問の内容について、FAQは、よくある質問として「志望理由」「入学後の抱負」「小学校での思い出」「将来の夢」などを挙げています。服装は自由で、寒い時期なので、暖かく楽な格好でよい、と書かれています。
面接の評価については、「筆記試験と面接試験を合わせて、総合的に合否を判定する」「面接で合否が決まりますか」という質問に、「筆記試験と面接との総合判断となる」と答えています。面接の配点や、評価の基準は、公表されていません。そのため、家庭でできる準備は、上に挙げた4つの質問(志望理由、入学後の抱負、小学校での思い出、将来の夢)について、お子さま自身の言葉で、短く話す練習をしておくことになります(当サイトの考え方)。6名程度のグループで、他の受験生の話も聞く形式なので、自分の番を待つ間の姿勢も含めて、落ち着いて参加できるようにしておきたいところです。
入試結果(2024〜2026年度)
掲載している年度:2024年度・2025年度・2026年度の入学試験。人数は学校が公表している数字です(各年度の入試状況)。「実質倍率」は学校が公表していないため、受験者数÷合格者数で当サイトが計算しました。2026年度と2024年度の合格者数には、追加合格者数が含まれています(学校の注記)。
| 年度 | 受験方法 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 入学者 | 実質倍率(当サイトの計算) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026 | 2科型 | 227 | 220 | 82 | 68 | 2.68倍 |
| 2026 | 4科型 | 284 | 274 | 182 | 171 | 1.51倍 |
| 2026 | 計 | 511 | 494 | 264 | 239 | 1.87倍 |
| 2025 | 2科型 | 277 | 255 | 92 | 87 | 2.77倍 |
| 2025 | 4科型 | 316 | 299 | 161 | 154 | 1.86倍 |
| 2025 | 計 | 593 | 554 | 253 | 241 | 2.19倍 |
| 2024 | 2科型 | 196 | 194 | 101 | 91 | 1.92倍 |
| 2024 | 4科型 | 262 | 253 | 157 | 149 | 1.61倍 |
| 2024 | 計 | 458 | 447 | 258 | 240 | 1.73倍 |

志願者数の合計は、2024年度が458名、2025年度が593名、2026年度が511名と、年度によって動いています。受験者数の合計は447名、554名、494名、合格者数の合計は258名、253名、264名です。2025年度は受験者数が554名と、3年のなかで多い年度でしたが、合格者数は253名で、3年のなかで少ない年度でした。つまり、合格者数が毎年ほぼ同じ水準(250名台)で、受験者数が動くことで、倍率が変わっていることになります(当サイトの計算では、1.73倍、2.19倍、1.87倍)。
2科型と4科型を別々に見ると、どの年度も、2科型の方が、受験者数に対する合格者数の割合が低くなっています(2026年度で、2科型は220名のうち82名、4科型は274名のうち182名)。ただし、先に述べたとおり、合否は2科型と4科型を同じ順位表に並べて決めます。型ごとの倍率の差は、受験者の得点の分布が型によって違うことの結果であり、「2科型の方が難しい」「4科型の方が受かりやすい」と学校が述べているわけではありません。型ごとの倍率は、学校が公表した数字ではないため、受験する型を決めるときの参考として、慎重に扱う必要があります。
志願者数と受験者数の差は、2026年度で17名(511名と494名)、2025年度で39名(593名と554名)、2024年度で11名(458名と447名)です。これは、出願したあとで受験しなかった人の数にあたります。学校の公表資料には、受験しなかった理由は書かれていません。
入学者数と、合格者に対する入学者の割合
入学者数の合計は、2024年度が240名、2025年度が241名、2026年度が239名で、ほぼ同じです。合格者数に対する入学者数の割合は、当サイトの計算では、2026年度が約90.5%(239÷264)、2025年度が約95.3%(241÷253)、2024年度が約93.0%(240÷258)です。2026年度と2024年度の合格者数には追加合格者が含まれているため、割合の比べ方には注意が必要です。学校は、入学手続の状況によっては、追加合格を発表する場合がある、と募集要項とFAQに書いています。
科目別の平均点と合格最低点
掲載している年度:2024年度・2025年度・2026年度の入学試験。平均点は全受験者の平均(学校が公表、点・各科100点満点)。「―」は、その型では受験しない科目。
| 年度・受験方法 | 国語 | 算数 | 社会 | 理科 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年度 2科型 | 63 | 55 | ― | ― |
| 2026年度 4科型 | 65 | 57 | 76 | 73 |
| 2025年度 2科型 | 58 | 53 | ― | ― |
| 2025年度 4科型 | 61 | 57 | 60 | 64 |
| 2024年度 2科型 | 65 | 73 | ― | ― |
| 2024年度 4科型 | 67 | 76 | 71 | 65 |
| 年度 | 合格最低点(400点満点) | 得点率(当サイトの計算) |
|---|---|---|
| 2026年度 | 260点 | 65.0% |
| 2025年度 | 248点 | 62.0% |
| 2024年度 | 285点 | 71.3% |
合格最低点は、2026年度が260点、2025年度が248点、2024年度が285点です。400点満点に対する割合は、当サイトの計算で、65.0%、62.0%、71.3%で、年度によって、およそ9ポイントの幅があります。学校のFAQも、「入試の難易度は、毎年の受験生の動向によって異なる。過去問を解いて、合格最低点を参考にしてください」と述べています。1年分の数字だけで、目標点を決めるのではなく、3年分を並べて、幅を見ておくことが大切です。
科目別の平均点も、年度によって大きく動いています。2科型の算数は、2024年度が73点、2025年度が53点、2026年度が55点でした。4科型の社会は、71点、60点、76点と、年度によって16点の開きがあります。同じ学校でも、科目ごとの難しさは、年度によって入れ替わっている、と読み取れます。特定の科目の平均点が高かった年度の数字を、そのまま目標にすると、実際の入試の難しさとずれる場合があります。
各科の平均点から計算した合計点と、合格最低点の関係
学校は、2科型・4科型それぞれの「合計点の平均」を公表していません。そこで、公表されている各科の平均点から、計算で合計点を出し、合格最低点と並べてみます。これは当サイトが計算した目安です。実際の得点は、受験者ごとに計算式が異なり(4科型は(A)と(B)の高い方)、平均値の単純な合計と一致するとは限りません。
| 年度 | 2科型:(国語+算数)×2 | 4科型(A):(国語+算数)×2 | 4科型(B):4教科の合計 | 合格最低点 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年度 | 236点 | 244点 | 271点 | 260点 |
| 2025年度 | 222点 | 236点 | 242点 | 248点 |
| 2024年度 | 276点 | 286点 | 279点 | 285点 |
2科型の平均点から計算した合計は、3年とも、合格最低点を下回っています(2026年度で236点と260点、2025年度で222点と248点、2024年度で276点と285点)。4科型(B)の合計は、2026年度は合格最低点を上回り(271点と260点)、2025年度と2024年度は下回っています(242点と248点、279点と285点)。数字だけを見ると、合格最低点は、全受験者の平均点から計算した合計点と、近い範囲にある、と言えます。
年度ごとに、受験者の層も、問題の難しさも、面接の評価も異なります。上の計算は、公表された数字の並べ方を示したものであり、お子さまの合否を予測するものではありません。過去問で得点を出したときに、平均点の合計と合格最低点の両方を物差しとして並べておくと、今の位置を確かめやすくなります(当サイトの考え方)。
学費・入学時に必要な費用
掲載している年度:学校の「学費・諸費」ページは「2026年度入学生の場合(予定)」の金額です。2027年度入学生の金額は、学校の案内で確認してください。
入学時必要金
| 項目 | 金額(円) |
|---|---|
| 入学金(入学登録金) | 300,000 |
| 制服 | 男子 約95,000/女子 約113,000 |
| 制定品 | 男子 約38,000/女子 約40,000 |
| 副教材 | 約23,000 |
| タブレット教材 | 約70,000〜約85,000(保証により金額が異なる) |
タブレット教材については、学校のページに、「保証により金額が異なる。MDMによりデバイスの設定やリモート制御を行う仕様のため、ご家庭でお持ちのタブレット端末は使用できない」と書かれています。購入の方法と時期は、入学手続の書類で確認してください。
学費・諸費の詳細
| 項目 | 年額(円) | 備考 |
|---|---|---|
| 入学金(入学登録金) | 300,000 | 入学手続時 |
| 授業料 | 640,000 | 分割:4月 107,000/6月 159,500/9月 107,000/11月 107,000/1月 159,500 |
| 施設費 | 200,000 | 分割:4月 33,000/6月 50,500/9月 33,000/11月 33,000/1月 50,500 |
| PTA会費 | 15,000 | 4月・6月・9月 各4,000/11月 3,000 |
| 生徒会入会金 | 700 | |
| 生徒会費 | 4,000 | 4月・6月 各2,000 |
| 諸積立金 | 50,000 | 4月・6月 各25,000 |
| 学年諸費 | 103,000 | 6月 35,000/9月 35,000/11月 33,000 |
| 合計 | 1,312,700 | 入学金を含む。時期別の合計:手続時 300,000/4月 171,700/6月 276,000/9月 179,000/11月 176,000/1月 210,000 |
表の合計は、2026年度入学生の場合(予定)で、入学手続時から1月の納入までを合わせて、1,312,700円です。ここには、入学金300,000円が含まれています。制服などの入学時必要金は、別の表に載っているため、この合計には含まれません。
学校の注記には、「一旦納入された入学金(入学登録金)と学費は、返還しない」「諸費は委託により徴収しており、改訂されることがある。入学後に改めて知らせる」と書かれています。授業料と施設費が、4月・9月・11月は少なく、6月・1月は多い、という納入の波があることも、表からわかります。年間の家計の計画を立てるときは、時期別の合計を確認しておくと安心です。
奨学金や、授業料の減免の制度については、今回確認した学校の入試情報ページには、掲載が見当たりませんでした。制度の有無は、学校に確認してください。
関大一高への進学のしくみ
関西大学第一中学校の生徒は、同じ法人の関西大学第一高等学校へ進学できます。学校のFAQは、中学から高校へ進むための特別な試験はない、と述べています。進学の基準は、次の3つです。
| 基準 | 内容 |
|---|---|
| 成績 | 3年間のすべての教科の5段階評定の平均が2.0以上 |
| 出席 | 中学3年次の欠席日数が、出席しなければならない日数の3分の1を超えない |
| 実用英語技能検定 | 中学入学後に受験した3級以上の総合CSEスコアが1456点以上 |
FAQには、例年、95%以上の生徒が関大一高に進学していることも書かれています。関大一高以外の高校を受験することも可能ですが、関大一高を併願する場合は、一般の受験生(併願)と同じ条件になる、とのことです。高校1年次のクラスは、関大一中からの進学生徒(6クラス)と、他の中学校からの進学生徒(4クラス)との混成(10クラス)です。2年次からは、文系(文Ⅰ・文Ⅱコース)と理系(理コース)に分かれ、いずれのコースからも関西大学への内部進学が可能と、書かれています。文Ⅱコースは共通テストを意識したカリキュラムで、国公立大学の文系学部をめざしやすく、理コースは関西大学への内部進学を可能にしつつ、国公立大学や他の医歯薬系学部をめざしやすい、と学校は説明しています。
入学後の学習については、学校のFAQに、基礎学力の早期回復と充実を目的として、定期考査の成績によって補習授業を実施していること、部活動の入部率が例年90%を超えていることが書かれています。「入学後に塾へ行く必要はありますか」という質問には、「教科の学習を補うために塾に通う生徒は多くないと思われる」と答えています。進学後の高校の入試や併願の情報は、当サイトの高校の記事で整理しています。
対策の進め方(学年別・科目別)
ここからは、公式の資料に書かれている出題の傾向をもとに、当サイトが考える進め方を整理します。学校が示した内容と、当サイトの提案を分けて書いています。
小学4年生・5年生
学校は、「小学校6年生までに習う漢字のすべてが対象」と述べているため、漢字は、学年ごとの配当漢字を、その学年のうちに、書いて覚えておくことが土台になります。算数は、「なるべく多くの分野から、かたよりなく出題する」とあるため、苦手な単元をつくらないよう、単元ごとに確認をします。計算は、小数・分数を含む四則計算の正確さを、毎日の短い練習で保ちます(当サイトの考え方)。
小学6年生の春〜夏
国語では、説明的文章と文学的文章の読解を、1題ずつ、本文に線を引き、「どこに書いてあるか」を示しながら解く練習をします。学校が、「本文にそって決める」「書いて答える問題では何が求められているかを理解する」と述べている点に合わせた練習です。算数は、全分野を一通り終え、苦手な単元に戻る時期です。社会は、地理・歴史・公民の基本用語を漢字で書けるようにし、理科は、物理・化学・地学・生物の4分野を、偏りなく進めます。
小学6年生の秋(今の時期)
秋は、過去問を使って、本番の形に慣れる時期です。受験する型(2科型か4科型か)を、家庭で決める時期でもあります。国語と算数は、2科型・4科型で共通の問題なので、どちらの型でも、この2科の仕上げが中心になります。4科型を選ぶ場合は、社会・理科の得点が、(B)の合計を押し上げる可能性があるため、国語・算数の(A)の得点と、4教科の(B)の得点を、過去問で両方計算して、どちらが採用されるかを、記録しておくとよいでしょう(当サイトの考え方)。
小学6年生の冬〜直前
試験の時間帯は、9:00の開始から、2科型で午後0時50分ごろ、4科型で午後3時50分ごろまでです。直前の時期は、本番と同じ時刻に起き、同じ時間割で、50分の試験を続けて解く練習をしておくと、当日の集中力の配分を確かめられます。面接は、短い自己紹介と、志望理由、入学後の抱負、小学校での思い出、将来の夢を、お子さま自身の言葉で話す練習をします。1月16日の試験の前に、2027年度の募集要項の最新の内容(締切の時刻、合格発表の時刻、振込の締切)を、もう一度確認してください。
科目別の勉強のポイント
| 科目 | 学校が示していること | 家庭でできること(当サイトの考え方) |
|---|---|---|
| 国語 | 説明的文章・文学的文章・漢字の3題。選ぶ問題と書く問題の両方。字数指定は全体の約8割は書く | 本文に沿って根拠を示して選ぶ練習。記述は、文末と必要な内容、誤字を読み直す手順を決める。漢字は、大きく丁寧に |
| 算数 | 多くの分野からかたよりなく出題。標準的な難易度。計算は小数・分数を含む | 全分野の基本を固める。計算は工夫できる場面を意識。長めの文章題で、条件を整理する練習 |
| 社会 | 地理・歴史・公民の3分野。統計は最新のもの。史料の学習も | 白地図で位置を確認。年表で歴史の流れをつかむ。基本用語は漢字で。時事は、ニュースを家族で話題にする |
| 理科 | 物理・化学・地学・生物が均等に出題。図や写真を見て理解する問題が多い | 4分野を偏りなく。図表の読み取りに慣れる。記号選択は、選択肢を最後まで読む |
過去問・市販の問題集の使い方
学校の公開資料
今回確認した学校の入試情報ページには、過去問題そのものの掲載は見当たりませんでした。掲載されているのは、入試状況、科目別の平均点、合格最低点、そして「受験生へのアドバイス」と「中学入試に関するFAQ」です。学校のFAQは、「過去問を解いて、合格最低点を参考にしてください」と述べているため、過去問は、市販の問題集で解くのが、基本になります。
市販の過去問題集
英俊社の「中学校別入試対策シリーズ(赤本)」に、「関西大学第一中学校(2027年度受験用)」が既刊として掲載されています。価格は2,970円です(英俊社のサイトで書名と価格を確認しました)。収録されている年度や、解説の内容は、書店または出版社のページで確認してください。
過去問の使い方
過去問の得点は、そのまま合否の予測にはなりません。合格最低点は、2科型と4科型の受験者を合わせた順位表から出るものであり、その年度の受験者の動向によって決まります。得点の傾向を見て、苦手な科目や単元を見つけるための材料として使うのが、現実的な使い方です(当サイトの考え方)。
保護者が確認しておきたいこと
- 2科型と4科型を、倍率の違いだけで決めてしまう(倍率は学校の公表値ではなく、合否は同じ順位表で決まる)
- 出願の締切が1月7日(木)15:00であることを確かめず、夜まで大丈夫だと思い込む
- 入学金の振込締切(1月22日13:00)を、手続期間の最終日(1月23日)と勘違いする
- 面接を「形だけ」と考え、質問への準備をしない(筆記試験と面接の総合判断と、学校が述べている)
- 合格最低点を1年分だけ見て、目標点を決める(3年で248点から285点まで動いている)
出願前のチェックリスト
- 2027年度の募集概要と、学校のFAQ(2026年6月16日更新)を両方読んだ
- 2科型か4科型かを決め、その理由を家庭で話し合った
- 出願期間(2026年12月7日10:00〜2027年1月7日15:00)と、検定料20,000円の納入方法を確認した
- 試験の終了予定時刻(2科型は12:50ごろ、4科型は15:50ごろ)に合わせて、当日の送迎や昼食を決めた
- 合格発表(1月18日10:00)と、入学金の振込締切(1月22日13:00)を、併願校の日程と並べて確認した
- 追加合格の可能性と、不合格の場合のみ成績が開示される扱いを確認した
- 学費の年額と、時期別の納入額を確認し、入学時必要金(制服・制定品・副教材・タブレット教材)の予算を別に取った
学校のFAQによると、追加合格を発表する場合があり、成績は、不合格の場合のみ開示されます。また、「合否その他に関するお問い合わせには、一切お答えしません」という注記が、入試状況のページに書かれています。結果の問い合わせはできないため、出願前の確認と、手続の日程の管理が、家庭の側の準備になります。
よくある質問
Q.募集人数は何名ですか
A.第1学年は共学で約240名です。男女別の枠はありません。
Q.試験日はいつですか
A.2027年1月16日(土)の1回です。2科型は午前9:00から午後0:50ごろ、4科型は午前9:00から午後3:50ごろまでの予定です(面接を含む)。
Q.2科型と4科型はどう違いますか
A.2科型は国語・算数の2科、4科型は国語・算数・社会・理科の4科を受けます。2科型は国語・算数の合計を2倍した400点満点、4科型は「国語・算数の合計×2」と「4教科の合計」の高い方を得点にします。2科型と4科型の受験者は、同じ順位表で合否が決まります。
Q.出願期間はいつですか
A.2026年12月7日(月)10:00から2027年1月7日(木)15:00までです。インターネット出願のみで、検定料は20,000円です。
Q.面接はどのように行われますか
A.受験生のみで、6名程度のグループ形式、1グループ約10分です。よくある質問は、志望理由、入学後の抱負、小学校での思い出、将来の夢です。服装は自由です。
Q.合格発表はいつですか
A.2027年1月18日(月)10:00に、学校のウェブサイトで発表されます。合格者には手続書類が発送されます。追加合格を行う場合があります。
Q.入学金はいつまでに納めますか
A.入学金(入学登録金)300,000円は、銀行振込に限り、2027年1月22日(金)13:00が締切です。入学手続の受付期間は、1月18日(月)から1月23日(土)の10:00〜16:00です。
Q.2026年度の合格最低点はいくつですか
A.400点満点で260点です。2025年度は248点、2024年度は285点でした。同点の場合は、国語の得点、算数の得点の順で判定されます。
Q.倍率は公表されていますか
A.公表されていません。当サイトが、受験者数÷合格者数で計算すると、2026年度は1.87倍(2科型2.68倍、4科型1.51倍)です。2025年度は2.19倍、2024年度は1.73倍です。2026年度と2024年度の合格者数には、追加合格者が含まれています。
Q.過去問は手に入りますか
A.学校の入試情報ページには、過去問の掲載は見当たりませんでした。市販の過去問題集は、英俊社の「関西大学第一中学校(2027年度受験用)」が既刊として掲載されています(2,970円)。
Q.学費はいくらですか
A.学校のページでは、2026年度入学生の場合(予定)として、入学金300,000円を含む1年目の合計が1,312,700円です(授業料640,000円、施設費200,000円、諸費の合計172,700円)。制服・制定品・副教材・タブレット教材は、別の表に載っています。
Q.関大一高へ進むには試験がありますか
A.特別な試験はありません。進学基準は、5段階評定の平均が2.0以上、中学3年次の欠席日数が出席すべき日数の3分の1を超えないこと、3級以上の総合CSEスコアが1456点以上であることです。例年95%以上の生徒が進学しています(学校のFAQ)。


