大阪桐蔭中学の入試対策|日程・配点と、2026年度の倍率から逆算

大阪桐蔭中学校の入試対策|配点と合格最低点中学受験

最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、塾などの公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)

結論:大阪桐蔭中学の入試をデータで見ると

2026年度の前期入試は、受験者427人に対して合格者389人、倍率は1.10倍でした。

1月16日(土)の前期入試から1月19日(火)のL特別入試まで、4日間に5回の入試があります。

高校からの募集:大阪桐蔭高校は高校からもⅠ類エクシード・Ⅰ類特進・Ⅲ類体育芸術で計360名を募集していて、高3では志望大学別のクラスで高校からの入学生と一緒に授業を受ける場合があります(学校公式の高校入試要項・中高6年一貫教育ページ)。

この記事でわかること
  • 大阪桐蔭中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
  • 入試結果(倍率・合格最低点など、公表されている範囲)
  • データから読み取れる、得点の取り方
  • 家庭でできる対策の手順

「大阪桐蔭中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、大阪桐蔭中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。オンライン指導なので、関西から離れた地域にお住まいでも、同じように対策できます。

校風・大学合格実績・学費などは 大阪桐蔭中学校はどんな学校? でまとめています。

大阪桐蔭中学校の基本情報

項目内容
所在地大阪府大東市
共学・別学共学
高校からの募集大阪桐蔭高校は高校からもⅠ類エクシード・Ⅰ類特進・Ⅲ類体育芸術で計360名を募集していて、高3では志望大学別のクラスで高校からの入学生と一緒に授業を受ける場合があります(学校公式の高校入試要項・中高6年一貫教育ページ)。

入試の日程と科目・配点

掲載している年度:入試日程・科目・学費は2027年度中学入試要項(学校公式ページ)。入試結果は令和8年度(2026年度)入学試験結果(学校公式)。

回試験日募集人員科目・配点合格発表
前期入試2027年1月16日(土)午後(4教科型・3教科型(社会)15:00集合、3教科型(理科)16:00集合)PR35名・英数選抜105名・英数70名(全日程合計210名)4教科型または3教科型(理科か社会):国語60分120点・算数60分120点・理科40分60点・社会40分60点。4科合計、国算理×1.2、国算社×1.2の最も高い点で判定(360点満点)2027年1月17日(日)17:00〜22:00 Web発表
後期S入試2027年1月17日(日)午前(9:00集合。本校または梅田会場)PR35名・英数選抜105名・英数70名(全日程合計210名)算数60分120点・理科40分60点。合計×2(360点満点)2027年1月18日(月)17:00〜22:00 Web発表
後期L入試2027年1月17日(日)午後(15:00集合)PR35名・英数選抜105名・英数70名(全日程合計210名)国算型:国語60分120点・算数60分120点(合計×1.5)/算英型:算数60分120点・英語インタビュー10分60点(合計×2)。どちらも360点満点。英検準2級以上は英語の得点保障あり2027年1月18日(月)17:00〜22:00 Web発表
S特別入試2027年1月18日(月)午後(16:00または17:00集合)PR35名・英数選抜105名・英数70名(全日程合計210名)算数60分120点・理科40分60点。合計×2(360点満点)2027年1月19日(火)17:00〜22:00 Web発表
L特別入試2027年1月19日(火)午後(15:00集合)PR35名・英数選抜105名・英数70名(全日程合計210名)後期L入試と同じ(国算型または算英型、360点満点)2027年1月20日(水)17:00〜22:00 Web発表
  • 1月16日(土)の前期入試から1月19日(火)のL特別入試まで、4日間に5回の入試があります。
  • どの回も360点満点に換算して判定します。後期SとS特別は算数と理科の2教科、後期LとL特別は国算型か算数と英語インタビューの型を選べます。
  • 2回目以降に受験すると、その回の判定点に10点が加わります。
  • プロシード・英数選抜・英数の3コースをまとめて募集し、点数に応じてコースが決まります。

入試結果

回応募受験合格倍率合格最低点満点合格者平均
前期入試438人427人389人1.10倍非公表360点―
後期S入試194人186人164人1.13倍非公表360点―
後期L入試301人288人246人1.17倍非公表360点―
S特別入試243人179人151人1.19倍非公表360点―
L特別入試230人169人133人1.27倍非公表360点―

※倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。2026年度の数字で、3コース(プロシード・英数選抜・英数)の合計です。合格数には上のコースから下のコースへの回し合格をふくみます。合格最低点はコース・専願/併願ごとに公表されています(360点満点、専願/併願):前期 プロシード274/289・英数選抜211/220・英数150/162、後期S 270/288・220/232・170/180、後期L 284/296・233/241・191/208、S特別 258/268・202/212・138/164。L特別入試の合格最低点は公表されていません。合格者平均は非公表です。

データから読み取れること

2026年度の前期入試は427人が受験して389人が合格しており、回し合格をふくめると受験者の約9割が、どれかのコースに合格しました。

一方で前期入試の合格最低点はプロシードが274点(専願)、英数が150点(専願)と、コースによって120点以上の差があります。

S特別・L特別入試は志願者の約3割が受験していないため、ほかの学校の結果を見て受験を決める家庭が多いようです(ここは推測です)。

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家庭でできる対策の手順

1算数と理科を強くする後期SとS特別は算数と理科だけで判定し、点数が2倍になります。算数の計算と理科の基本問題を毎日少しずつ練習しましょう。
2英検をいかす後期LとL特別には算数と英語インタビューの型があり、英検準2級以上で英語の点が保障されます。英検を持っている子は受験パターンに入れて考えましょう。
3複数回受験の計画を立てる2回目以降は10点が加わるので、何回受けるかを早めに家族で決めておくと安心です。
4目標コースの点を知るコースごとに合格最低点が大きく違います。過去の最低点を目安に、どのコースをめざすか話し合いましょう。

保護者がやりがちな、もったいない関わり方

こんな関わり方は避けたい
  • 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格ラインまでの距離)を確認しない
  • 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
  • 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
代わりに、こうすると前に進みます
過去問を解いたら、教科ごとの点数を表に書き、「合格ラインまであと何点か」「どの教科で取りにいくか」を親子で確認してください。数字で見ると、次にやることがはっきりします。

よくある質問

Q.高校から入れますか

A.はい。高校でⅠ類エクシード・Ⅰ類特進・Ⅲ類体育芸術の計360名を募集しています。高3では志望大学別クラスで一緒に授業を受ける場合があります。

Q.何回受けると有利ですか

A.2回目以降の入試では判定点に10点が加わります(3回目以降も同じ10点)。

Q.過去問はいつから始めればいいですか?

A.一般的には小6の秋からです。最初は合格ラインに届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。

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