青井中学校の定期テスト対策と高校受験|少人数授業とシラバスを生かす勉強法【足立区】

シラバスを週1回ひらく習慣定期テスト対策

最終更新:2026年9月/青井中の年間行事予定とテスト日程は、公表資料から読み取れませんでした。学校の配布文書で必ずご確認ください。

結論:青井中の強みは「すぐ質問できる距離」。覚えれば取れる問題から点を積み上げましょう

青井中は全校119人・5学級。学校長のあいさつには、全教員が全生徒の名前と顔を知っているとあります。わからないことを、すぐ先生に聞ける学校です。

区が公表した令和7年度の学力調査では、国語の「言葉の特徴や使い方」が37.0%(区平均46.7%)でした。漢字や語句は、覚えれば点になる分野です。毎日10分の知識の練習と、数学の計算から始めてください。

つくばエクスプレスの青井駅から歩いて5分。青井中学校は、区のデータブックで学校の自慢に「少人数こその人と人の距離の近さ」を挙げています。1学年が1〜2学級なので、同じ学年のほとんどの人と顔見知りになれる規模です。

小さな学校は、先生の目が届きやすい一方で、テストの点を大勢の中で比べる機会は多くありません。この記事では、区の公表資料と学校ホームページに書かれた事実をもとに、青井中の生徒が家でできることを具体的にまとめました。

足立区の中学校に共通する情報(教科書、学校選択制のしくみ、都立高校の一覧)は、足立区の中学生向けガイドに分けています。

この記事でわかること
  • 青井中の規模と、学校選択制の最新の数字
  • シラバス「学びのすすめ」を使ったテスト準備のしかた
  • 区の公表データから見える国語・数学の課題と、家での対策
  • 補充教室・サマースクール・AIドリルの使い分け
  • 少人数の学校から高校受験へ進む流れ

全校119人・5学級、青井駅から歩いて5分の学校

青井中は、区内でも生徒数が少ない学校のひとつです。今年の2年生は31人で1学級です。

項目内容
所在地足立区青井4-19-1
最寄り駅つくばエクスプレス「青井駅」徒歩5分
生徒数・学級数1年36人(2学級)/2年31人(1学級)/3年52人(2学級)/計119人・5学級(令和8年5月1日現在)
学期制前期・後期の2学期制(区立中学校共通。前期は10月9日まで)
学校選択制(令和8年4月入学)受入可能人数60人/希望者53人(学区域内38人・学区域外15人)
学校選択制(令和9年4月入学)受入可能人数60人

※出典:青井中学校ホームページ「アクセス」、足立区「中学校別生徒・学級数(令和8年5月1日現在)」、「区立小・中学校の始業式・終業式・修了式、長期休業の日程」、「令和8年度入学 足立区立中学校選択の応募状況(最終集計)」、「令和9年度 中学校 受入可能人数一覧表」(いずれも公式)。

教育目標は「みずから鍛え、みずからを伸ばす生徒」「正しく判断し、責任を持つ生徒」「人を大切にし、社会に尽くす生徒」の3つです。開校は昭和48年です。学校選択制の日程はまとめ記事にあります。

シラバス「学びのすすめ」で、テスト範囲を先回りする

区のデータブックによると、青井中は学力向上の取組として「学びのすすめ」(シラバス)の活用を挙げています。シラバスは、1年間で何をどの順番で学ぶかを書いた計画表です。これを使うと、テスト範囲が発表される前から準備を始められます。

1毎週日曜に5分:シラバスを開き、来週の授業で進む単元に印をつけます。
2授業の前日:教科書の該当ページを1回だけ読みます。わからない言葉に線を引くだけで十分です。
3テスト2週間前:シラバスで範囲の単元を確かめ、ワークの残りページを数えて1日の量を決めます。

2週間前からの進め方は、定期テスト対策の記事で詳しく紹介しています。足立区の中学校は前期・後期の2学期制で、前期は10月9日で終わります。通知表のしくみは前期期末テストの記事をご覧ください。

保護者の方へ:学校だより「家庭学習のすすめ」を一緒に読む

青井中は、令和8年度の学校だより第5号(7月)に「家庭学習のすすめ」という題をつけています。学校が家庭学習をどう考えているかがわかる資料です。お子さんと一緒に読み、「毎日何分、どの教科をやるか」を紙に書いて冷蔵庫に貼ってみてください。

区の公表データで見る青井中:言葉の知識と計算に伸びしろ

足立区が公表した令和7年度の全国学力・学習状況調査の学校別結果では、青井中は国語・数学のすべての区分で区平均を下回りました。差が大きいのは、国語の「言葉の特徴や使い方」と、数学の「数と式」「思考・判断・表現」です。

区分青井中足立区東京都(公立)
国語 言葉の特徴や使い方37.0%46.7%51.7%
国語 読むこと53.1%62.1%65.0%
数学 数と式28.1%41.7%49.1%
数学 思考・判断・表現25.9%39.0%45.4%

※出典:足立区「令和7年度『全国学力・学習状況調査』各校調査結果(中学校)」(公式・学校別の公表資料より)。数値は平均正答率。令和7年4月に当時の3年生が受けた調査で、その学年はすでに卒業しています。

生徒数が少ない学校では、数人の結果で平均が大きく動きます。今の生徒がこのとおりとは限りません。ただ、ここに出た分野は、定期テストでも都立入試でも毎回出題されます。学校は数学の習熟度別少人数授業などで基礎の定着を進めています。家では次の2つを足してください。

国語:漢字と語句を毎日10分

「言葉の特徴や使い方」は、漢字・語句・文法の知識を問う分野です。月〜金は漢字を5つずつ、土曜はその週の間違いだけを練習します。教科書の新出漢字を使えば、定期テストの対策も同時にできます。

数学:計算を固めてから「理由を書く」問題へ

POINT:計算10問のあとに、1問だけ「説明」を書く

まず、文字式と方程式の計算を1日10問。丸つけまで15分で終わる量です。週2回は、そのあとに教科書の「説明しよう」「考えよう」の問題を1問だけ解き、答えの理由を1〜2文で書きます。計算が安定すると、考える問題に使える時間が増えます。少人数の数学の授業では、書いた説明を先生に見てもらうとよいでしょう。

補充教室・サマースクール・AIドリル・検定の使い分け

青井中には、基礎を固めるしくみがそろっています。「学校のしくみで覚え、家で確かめる」という分担にすると、むだがありません。

学校のしくみ家での使い方(提案)
補充教室(週替わりで5教科)苦手な教科の週は必ず出る。やった問題はその日の夜に1回解き直す
サマースクール夏にやった範囲を、後期の最初のテスト前にもう一度見直す
AIドリルを使った家庭学習1日15分。間違えた問題だけノートに写して解き直す
各種検定・朝読書(毎朝10分)検定の受験日を目標にして、漢字や英単語の練習を続ける

※出典:青井中学校ホームページ「学校長挨拶」「学校生活」、足立区教育委員会「学校情報データブック(中学校編)」(いずれも公式)。検定の種類や補充教室の曜日は公表資料で確認できませんでした。

注意:ドリルの「正解数」だけを追わない

AIドリルは、何度もやると同じ問題の答えを覚えてしまうことがあります。正解数が増えても、ノートに書いて解けなければテストでは点になりません。週に1回は、ドリルで間違えた問題を紙に書いて解いてください。提出物との関係は提出物の記事で説明しています。

青井中には、NIE活動「私が選んだ今日のこの人」という取組もあります。ここからは推測ですが、名前から見て、新聞に載った人物を選ぶ活動とみられます。選んだ理由を2〜3文で書く練習にすれば、国語の書く力にも、高校入試の面接で自分の考えを話す練習にもなります。

少人数の青井中から高校受験へ

今年の3年生は52人・2学級です。先生に相談しやすい環境を、志望校選びにも生かしてください。都立入試のしくみは都立高校入試2027の記事、内申の計算は内申点の記事で確認できます。

学年・時期やること
中1・中2漢字10分と計算15分を毎日。シラバスで次の単元を先に見る
中3・10月前期の成績を先生と確認し、都立・私立の候補を2〜3校ずつ決める
中3・11月〜12月後期のテストで内申を固める。補充教室で苦手教科を1つに絞って出る
中3・1月〜2月都立の過去問を時間を計って解く。国語の知識問題は最後まで毎日

※学習量と時期は目安です。テストの日程は学校の年間行事予定で確認してください。

同じ青井駅が最寄りの都立高校に、江北高校があります。区内・周辺の都立高校はまとめ記事で一覧にしています。中3秋の過ごし方は中3秋の学習計画も参考にしてください。

少人数の学校のよさを、家でも続けます

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1指導です。足立区の受験に強い講師が在籍しています。オンラインなので、部活のあと自宅から受講できます。シラバスとテストの答案を一緒に見て、漢字と計算の練習量を決めるところから始めます。無理な勧誘はありません。

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まとめ:青井中で点を伸ばす5つのこと

  • 青井中は全校119人・5学級。全教員が全生徒の名前と顔を知っている学校
  • シラバス「学びのすすめ」を毎週5分見て、次の単元を先回りする
  • 区公表の学力調査(令和7年度)では、国語の言葉の特徴や使い方が37.0%(区平均46.7%)。漢字と語句を毎日10分
  • 数学は計算10問を毎日、週2回は理由を書く問題を1問
  • 補充教室・サマースクール・AIドリルは「学校で覚え、家で確かめる」分担で使う
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