桐蔭学園中等教育学校の入試対策|探究型・4科・2科・グローバルの日程と配点【2027年度】

中学受験

最終更新:2026年11月8日|日程・募集人数・科目・時間・配点・出願・手続・費用は、桐蔭学園中等教育学校の公式サイトに掲載されている「2027年度 一般入試 生徒募集要項」(PDF)をもとにしています。入試結果は、同じ公式サイトの「2026年度 桐蔭学園中等教育学校 入試結果」(PDF。表の文字が崩れて読み取れないため、PDFの画面表示と照らし合わせて数字を確認しました)によります。学校の特色・学校生活・探究・部活動などは学校公式サイトの各ページによります。倍率(受験者÷合格者)と得点率は公表された数字から当サイトで計算したもので、「当サイトの計算」と書いています。二次情報は使っていません。

結論:桐蔭学園中等教育学校の一般入試は4回。探究型(みらとび)・4科・2科・グローバルの「型」から選びます

2027年度(2027年4月入学)の一般入試は、第1回午前(2月1日・探究型または4科)、第1回午後(2月1日・2科)、第2回午後(2月2日・グローバルまたは2科)、第3回(2月5日・2科または4科)です。募集人数は第1回午前・第1回午後・第2回午後が男子35名・女子35名、第3回が男子10名・女子10名で、出願はインターネットのみです。

学校は2026年度の入試結果を、入試の型ごとに男女別で公開しています。たとえば第1回午前の4科は、男子が受験118名・合格35名、女子が受験80名・合格40名でした。合格者の最低点も型ごとに載っています(4科は500点満点で、男子379点・女子357点)。

この記事では、日程・科目と配点・出願と手続・費用・2026年度の結果に加え、学校が公式に説明している「探究(未来への扉)」やアクティブ・ラーニング型授業、1日の流れ、部活動、制服、行事まで、保護者が学校を知るための情報を整理します。

この記事でわかること
  • 桐蔭学園中等教育学校の基本情報
  • 建学の精神・校訓・教育ビジョン
  • 学校の特色(学校の説明)
  • 2027年度入試の日程と募集人数
  • 出願資格と入試の「型」
  • 科目・時間・配点
  • 出願・受験料・合格発表
  • 入学手続と費用
  • 特別奨学生
  • 2026年度の入試結果(男女別)
  • 探究型(みらとび)入試の出題の考え方
  • 学校生活:授業・1日の流れ
  • 探究・アクティブ・ラーニング・グローバル
  • 部活動・制服・行事・進路
  • 対策の進め方(学年別・科目別)
  • 学校公開の過去問と市販の過去問
  • 保護者が確認しておきたい点
  • よくある質問

桐蔭学園中等教育学校は、神奈川県横浜市青葉区にある、完全6年一貫の共学の学校です。「中学校」ではなく「中等教育学校」で、学年は1年から6年と数えます。入試は、国語・算数・社会・理科の4科、国語・算数の2科、資料を読み取って提案する探究型(みらとび)、英語資格を加点するグローバル入試と、型が複数あります。受ける回と型の組み合わせを決めることが、準備の最初の作業になります。

この記事は、学校の公式サイトにある募集要項と入試結果、学校紹介のページを読んで書いています。入試結果のPDFは、文字を抜き出すと表の行見出しが崩れてしまうため、PDFを画面に表示して、列と行の対応を確かめたうえで数字を載せています。

桐蔭学園中等教育学校の基本情報

項目内容
学校名桐蔭学園中等教育学校(桐蔭学園)
所在地神奈川県横浜市青葉区
男女の別・課程共学。完全6年一貫の中等教育学校(1年〜6年。1〜3年が前期課程、4〜6年が後期課程)
教育の3本柱(校長メッセージ)アクティブ・ラーニング型授業、探究、キャリア教育
授業日数・時間(学校の説明)週6日(月〜金は6校時、土曜は4校時)。授業は1校時50分、休み時間は10分。3学期制
入試事務の連絡先入試事務 電話045-971-1411(合格書類の受け取りが遅れる場合などの連絡先。電話での合否の問い合わせは遠慮するよう要項に記載)

後期課程(4〜6年)について、学校の部活動のページには、後期課程は高等学校とは別組織であり、大会への出場も別チームになること、後期課程に進むときに中等教育学校から高等学校への「転籍」や「受験」はできないことが書かれています。この記事は中等教育学校の第1学年の入試を扱います。同じ学園の高等学校の入試は別の試験で、末尾の「あわせて読みたい」にある別の記事で扱っています。

建学の精神・校訓・教育ビジョン

学校の「教育ビジョン」のページに、建学の精神、校訓、教育ビジョンが載っています。学校は、創立50周年(2014年)を機に策定した教育ビジョンとして「自ら考え判断し行動できる子どもたち」を掲げ、一人ひとりが変化の激しい社会に適応して自らの人生を切り拓くための、自立的学習能力を育てることだと説明しています。

区分内容(学校の文言)
建学の精神1.社会連帯を基調とした、義務を実行する自由人たれ。/2.学問に徹し、求学の精神の持ち主たれ。/3.道義の精神を高揚し、誇り高き人格者たれ。/4.国を愛し、民族を愛する国民たれ。/5.自然を愛し、平和を愛する国際人たれ。
校訓1.すべてのことに「まこと」をつくそう。/2.最後までやり抜く「強い意志」を養おう。
教育ビジョン自ら考え判断し行動できる子どもたち

校長メッセージ(玉田裕之校長)では、新しい時代に必要な力が6つに集約されると説明されています。協働力(人とつながる力、人を巻きこむ力)、エージェンシー(他人事ではなく自分のことにする力)、チャレンジ力(一歩踏み出し、やり抜く力)、キャリアデザイン力(未来を描き、人生を切り拓く力)、思考力(客観的、創造的に深く考える力)、探究力(自分のなぜを育て、追究する力)です。学校は、生徒がこれらの力をロードマップに基づいて身につけていく、としています。

「6年間の流れ」のページでは、各学年に言葉が当てられています。1年「出会う」、2年「広げる」、3年「見つめる」、4年「深める」、5年「仕上げる」、6年「飛び立つ」です。学校は、完全6年一貫の学校であり、生徒一人ひとりに合わせてゆっくりと成長を見守る、と書いています。

学校の特色(学校の説明)

学校の公式ページから、入試を考える家庭が知っておきたい特色を、学校自身の説明として整理します。評価の言葉は、学校が使っているものを「学校は〜と説明しています」の形で引用しています。

アクティブ・ラーニング型授業

学校は2015年度からアクティブ・ラーニング型授業を導入していると説明しています。授業は「個→協働→個」の流れです。授業の冒頭で「本時の目標」を確認し、小テストなどで基礎知識の習得を確かめます(個)。中盤では、知識を活用してペアワークやグループワークを行います(協働)。最後に「ふり返り」を行い、目標が定着したか、他者の意見で自分の考えがどう変わったかを記録します(個)。

学びのツールとして、どの科目にも使える「ふり返りシート」、グループワークで使うホワイトボードの「まなボード」(縦約40cm・横約60cm)、全教室の電子黒板またはプロジェクター&スクリーンが紹介されています。生徒にはタブレット端末が貸与され、教育アプリ(ロイロノート・スクール)を使う、とも書かれています。

探究(未来への扉・通称みらとび)

探究のゴールは「自分と社会のウェルビーイングを追求する『市民』として、自ら考え判断し行動できる18歳へ」と、学校は説明しています。学校では、探究を2016年から導入しており、1年次から5年次まで、週に1回の「みらとび」の授業があります。1〜3年次はグループで、4〜5年次は個人でゼミに所属して探究に取り組み、仕上げは論文の執筆です。

キャリア教育・グローバル

キャリア教育は、教育の3本柱の1つです。学校のページには、海外語学研修、アカデミックキャンプ、プレゼン型三者面談、キャリアイベント、卒業生との交流が並んでいます。英語については、校内のグローバルラウンジ(英語でネイティブの先生や友人と交流できる空間)や桐蔭英語村があり、3年次に全員で海外語学研修に参加する、と学校は説明しています。

2027年度入試の日程と募集人数

桐蔭学園中等教育学校の2027年度入試日程の流れ
2027年度一般入試の日程(出願・試験・手続)
入試試験日募集人数試験の型
第1回 午前2027年2月1日(月)男子35名・女子35名探究型(みらとび)入試(総合思考力問題)/4科目入試(国語・算数・社会・理科)
第1回 午後2027年2月1日(月)男子35名・女子35名2科目入試(国語・算数)
第2回(午後)2027年2月2日(火)男子35名・女子35名(特別奨学生選抜 約20名)グローバル入試(国語・算数+英語資格の加点)/2科目入試(国語・算数)
第3回2027年2月5日(金)男子10名・女子10名2科目入試(国語・算数)/4科目入試(国語・算数・社会・理科)

募集人数は、男子が35+35+35+10=115名、女子も同じく115名で、合計230名です(当サイトの計算)。要項の人数は回ごとに男女別で示されていて、型ごとの内訳(たとえば第1回午前の探究型と4科の人数)は書かれていません。

入試当日に、学校感染症(第1種〜第3種)によって受験できない場合は、2月9日(火)に神奈川県私立中学高等学校協会が主催する「中学入試共通追試」を受けることができます。

学校は、実際の出願・受験にあたっては、出願前から受験後まで学園公式ウェブサイトに載るタイムライン記事で、そのつど入試情報を確認するようにと案内しています。保護者向けには、学校の「LINE公式アカウント」も用意されています。

出願資格と入試の「型」

出願資格は、2027年3月に在籍する小学校を卒業見込み、または義務教育学校前期課程を修了見込みの児童です。

型学校の説明
探究型(みらとび)入試総合思考力問題で「探究ミッション」に挑戦する。用意された資料から情報を読み取り、課題解決のための提案をする。様々な視点からものごとを捉え、筋道を立てて考え、自分の力・言葉で提案することが大切、と説明されている
4科目入試国語・算数・社会・理科(500点満点)
2科目入試国語・算数(200点満点)
グローバル入試対象は英検3級以上程度の英語資格・検定試験等の成績を持つ児童。国語・算数(各100点)に、英語資格・検定試験等の成績に応じた加点がある

探究型(みらとび)入試について、学校は「2025年度までは『総合思考力問題』と『算数基礎』で入試を行っていましたが、2026年度入試より『総合思考力問題』のみとなりました」と書いています。年度によって試験の組み合わせが変わった例なので、過去の情報を見るときは、年度を確かめてください。

科目・時間・配点

桐蔭学園中等教育学校の科目と配点
科目・時間・配点(4科・2科・探究型・グローバル)
入試・型集合など科目・時間・配点
第1回午前 探究型(みらとび)8:10までに教室へ(入館は7:15から)。諸注意8:10〜8:20総合思考力問題 8:20〜9:10(50分・100点)
第1回午前・第3回 4科目同上国語 8:20〜9:10(50分・150点)/算数 9:30〜10:20(50分・150点)/社会 10:40〜11:20(40分・100点)/理科 11:40〜12:20(40分・100点)。合計500点満点
第1回午後 2科目15:30までに教室へ。諸注意15:30〜15:40国語 15:40〜16:30(50分・100点)/算数 16:50〜17:40(50分・100点)。合計200点満点
第2回(午後) グローバル15:30までに教室へ(入館は13:30から)国語(50分・100点)/算数(50分・100点)+英語資格・検定試験等の成績に応じた加点。時間は2科目と同じ
第2回(午後) 2科目同上国語 15:40〜16:30(50分・100点)/算数 16:50〜17:40(50分・100点)。合計200点満点
第3回 2科目8:10までに教室へ(入館は7:15から)国語 8:20〜9:10(50分・100点)/算数 9:30〜10:20(50分・100点)。合計200点満点

4科目入試の合計点は、150+150+100+100=500点で、試験時間の合計は50+50+40+40=180分です(当サイトの計算)。第3回の2科目と4科目の「国語」「算数」は、同じ時間帯の入試と同一問題だと、要項に書かれています。

記述式の出題と部分点

要項には、国語・算数(4科目入試の各科目を含む)で、記述(論述を含む)形式の問題を3割程度出題すること、解答に応じた部分点がつくことが書かれています。算数については、基礎的な計算問題と、図形の知識や文章・グラフを読み取る力を問う基本・標準的な問題を出題し、複数の標準的な知識を組み合わせて考える力が求められる問題も含む、と説明されています。

グローバル入試の加点

英語資格・検定試験等の成績加点
英検2級以上100点
英検準2級プラス90点
英検準2級80点
英検3級60点

加点の対象は、実用英語技能検定のほか、ケンブリッジ英語検定、GTEC、IELTS、TEAP、TOEFL、TOEICです。証明書(写)は、2027年1月8日(金)から1月27日(水)の間に、本校必着の簡易書留郵便で送ります。受験票と同時に出力できる宛名票を使います。国語と算数の合計200点に加点が足される形のため、2科目入試とは得点の組み立てが違います。

出願・受験料・合格発表

出願は、インターネット出願のみです。桐蔭学園公式ウェブサイトから出願サイトにアクセスします。

入試出願期間(2027年1月8日10:00から)合格発表(インターネットのみ)
第1回午前(探究型・4科目)1月8日(金)10:00〜1月30日(土)13:00締切2月1日(月)19:00〜2月2日(火)13:00
第1回午後(2科目)1月8日(金)10:00〜2月1日(月)13:00締切2月1日(月)23:00〜2月2日(火)13:00
第2回(午後)グローバル入試1月8日(金)10:00〜1月26日(火)13:00締切(証明書の郵送は1月27日必着)2月2日(火)23:00〜2月3日(水)13:00
第2回(午後)2科目1月8日(金)10:00〜2月2日(火)13:00締切同上
第3回1月8日(金)10:00〜2月4日(木)13:00締切2月5日(金)18:00〜2月6日(土)13:00
項目内容
受験料25,000円。複数回受験の場合は、2回目以降は各10,000円。いったん納入された受験料は返金できない
出願情報の入力2026年12月7日(月)以降に入力可。受験料の支払いは2027年1月8日(金)以降に手続き可
支払い方法クレジットカード、オンライン決済、コンビニエンスストア、ペイジー対応金融機関ATMのいずれか。支払いには別途手数料がかかる。本校窓口での支払いはできない
受験票・志願票支払い完了メールの後、出願サイトから自宅やコンビニエンスストアなどで印刷(A4判・白い紙)。本校から発送しない
顔写真印刷した志願票に、縦4cm×横3cmの写真を1枚貼る(カラー・白黒どちらも可)。複数回受験する場合は初回の志願票にのみ貼る。写真データのアップロード(推奨)をすると志願票に印刷される
合格書類各試験の翌日の10:00〜12:00に受け取る。特別な理由で遅れる場合は入試事務(045-971-1411)へ連絡

受験料は、第1回〜第3回のうち2回以上を受ける場合、1回目が25,000円、2回目以降が各10,000円です。たとえば3回受けると25,000+10,000+10,000=45,000円です(当サイトの計算)。同じ日の午前と午後の両方を受ける場合の扱いなど、具体的な取り扱いは出願サイトの案内で確認してください。

第1回午前(探究型・4科目)の出願締切は、試験日より前の1月30日(土)13:00です。第1回午後は試験日の2月1日13:00、第2回(午後)の2科目は2月2日13:00、第3回は2月4日13:00が締切で、試験日の前日または当日の昼までに出願を済ませる回と、数日前に締め切る回があります。グローバル入試は、証明書の郵送も必要なため、出願の締切が1月26日と早くなっています。

入学手続と費用

項目金額納入期限
入学金240,000円2月8日(月)14:00まで(銀行振込)
施設設備費287,000円3月4日(木)14:00まで
授業料(月額)53,500円3月4日(木)14:00まで。1年間を4期に分け、3か月分ずつ分納
教育活動費(月額)8,700円同上
授業料等の月額合計62,200円同上
生徒会費(年額)6,900円(要項の費用一覧による)
保護者会費(年額)14,400円同上
保護者会入会金10,000円同上
同窓会費10,000円(終身)同上
学園債1口90,000円・2口以上(卒業時に償還)3月12日(金)14:00まで
教育振興寄付金1口140,000円・2口以上同上

要項の注意書きは次のとおりです。学園債・教育振興寄付金はいずれも任意のものだが、教育内容充実のために必要で、2口以上の協力をお願いしたい。校納金は諸物価の変動により改定することがある。空調費(年額44,900円)を第2期〜第4期で別途分納する。施設設備費は2年次〜6年次は各120,000円(年額)で、年度始めに納入し、納入後は返金されない。いったん納入された入学金は返金されない。入学辞退の場合は、入学金以外の校納金を返金する。

入学金、施設設備費、授業料等は、それぞれの締切日時までに納入しないと、入学許可が取り消されます。入学金の期限は4回の入試で共通で、2月8日(月)14:00です。

1年次の費用の足し算(当サイトの計算)

要項に載っている数字を足してみます。授業料等は、月額62,200円×12か月=746,400円です。入学金240,000円、施設設備費287,000円、授業料等746,400円、生徒会費6,900円、保護者会費14,400円、保護者会入会金10,000円、同窓会費10,000円、空調費44,900円を合計すると1,359,600円になります。これは、任意の学園債・教育振興寄付金を含まない計算で、学校が示した合計額ではありません。校納金の改定や、教材費などの別の費用があるかどうかは、要項に書かれていないため、入学手続きの案内で確認してください。

特別奨学生

第2回(午後)入試で、入試成績優秀者約20名を特別奨学生合格とし、1年次の授業料を免除する、と要項に書かれています。期間は最長6年間で、後期課程(4〜6年)は授業料と施設設備費を免除します。ほかの入試回でも、入試成績優秀者若干名を特別奨学生合格とする場合があります。

  • 人数:第2回(午後)入試が約20名、他の入試回が若干名。
  • 2年次以降は、1年ごとに継続の審査があります。
  • 1年ごとに、新たに成績優秀者を特別奨学生に採用することもあります。

選考の基準点や、どの型が対象になるかは、要項には書かれていません。

2026年度の入試結果(男女別)

桐蔭学園中等教育学校の2026年度入試結果
2026年度の応募者・受験者・合格者(主な4つの入試区分、男女の合計)

学校の公式サイトの「2026年度 桐蔭学園中等教育学校 入試結果」(一般入試)は、男子と女子に分けた2つの表です。PDFを文字として読み込むと行見出しの対応が崩れてしまうため、PDFを画面に表示して、各列(入試の型)と各行(募集・応募・受験・合格・合格最低点)の対応を確かめました。倍率は学校の表にないため、当サイトで受験者÷合格者を計算しています。

男子

区分探究型(第1回午前)4科(第1回午前)2科(第1回午後)グローバル(第2回午後)2科(第2回午後)2科(第3回)4科(第3回)
募集人数35名(第1回午前の探究型と4科の合計)同左35名35名(第2回午後のグローバルと2科の合計)同左10名(第3回の2科と4科の合計)同左
応募者数111293313831757135
受験者数11118313332544689
合格者数23511375619
倍率(受験者÷合格者・当サイトの計算)5.503.372.774.714.5446.009.89
合格最低点70(100点満点)379(500点満点)151(200点満点)252(200点+加点)151(200点満点)161(200点満点)359(500点満点)

女子

区分探究型(第1回午前)4科(第1回午前)2科(第1回午後)グローバル(第2回午後)2科(第2回午後)2科(第3回)4科(第3回)
募集人数35名(第1回午前の探究型と4科の合計)同左35名35名(第2回午後のグローバルと2科の合計)同左10名(第3回の2科と4科の合計)同左
応募者数984185331513070
受験者数980176241162143
合格者数44085751311
倍率(受験者÷合格者・当サイトの計算)2.252.002.073.432.277.003.91
合格最低点65(100点満点)357(500点満点)141(200点満点)237(200点+加点)130(200点満点)154(200点満点)327(500点満点)

学校の表には、グローバル入試について「配点は、国語および算数基礎が100点、加点の上限は100点」という注記があります。2026年度のグローバル入試の算数は「算数基礎」でした。2027年度の要項では、グローバル入試の科目は「国語・算数」と書かれているため、算数の内容が同じかどうかは、要項と学校の説明で確認してください。

合格最低点を満点で割った割合(当サイトの計算)

入試区分男子女子
探究型(100点満点)70.0%65.0%
4科・第1回午前(500点満点)75.8%71.4%
2科・第1回午後(200点満点)75.5%70.5%
2科・第2回午後(200点満点)75.5%65.0%
2科・第3回(200点満点)80.5%77.0%
4科・第3回(500点満点)71.8%65.4%

これらの割合は、合格者の最低点を満点で割っただけの数字です。合格者の最低点は、その年のその回・その男女区分の結果で、問題の難しさも受験者の層も回ごとに違います。2027年度の合格点を示すものではないので、参考にとどめてください。グローバル入試は、加点が加わるため、割合を計算していません。

数字の読み取り方(当サイトの整理)

  • 2026年度は、募集人数が回ごとに男女別(第3回は男女各10名)で示される形でした。応募者数の多い入試は、男子では第1回午後の2科(331名)、第2回午後の2科(317名)、女子では第1回午後の2科(185名)、第2回午後の2科(151名)でした。
  • 男子と女子で、同じ入試区分でも応募者の数が違います。たとえば第1回午後の2科は、男子331名・女子185名、第2回午後の2科は、男子317名・女子151名です。倍率も男女で別に見る必要があります。
  • 第3回の2科は、男子が受験46名に対して合格1名、女子が受験21名に対して合格3名でした。第3回は4科が合格者数で多く(男子9名・女子11名)、2科は合格者が少ない区分です。ただし、募集人数は第3回の2科と4科を合わせた人数なので、区分ごとの枠があるわけではありません。
  • 探究型の応募者は、男子11名・女子9名でした。受験者全体の中では少ない区分で、年度による変動もあり得るため、1年分の数字だけで型を選ぶことは避けてください。

これらは学校が公表した人数です。2027年度の人数や倍率を予測するものではありません。要項の募集人数は2026年度(男子35・35・35・10、女子も同じ)と同じ配分に見えますが、要項上、型ごとの内訳は書かれていません。

探究型(みらとび)入試の出題の考え方

学校は、探究型(みらとび)入試について、毎週1時間ある探究(未来への扉)の授業で行っている「探究活動」に、入試で挑戦してもらうものだと説明しています。「総合思考力問題」は、思考力・判断力・表現力等を評価するテストで、まず資料などを分析し、その後に、それらの内容に関わる問題に取り組みます。評価のポイントとして、学校は次の6つを挙げています。

1「現状」「課題」「解決策」「今後の展望」をわかりやすく示せるか答えを1つ書くだけでなく、4つの要素を順序立てて書く構成力が見られます。
2資料から正確に情報を読み取ることができるか文章、表、グラフなどの資料を、事実のとおりに読む力です。
3読み取った情報から、課題を発見することができるか資料に書かれていない「問題点」を、自分で見つける力です。
4発見した課題の解決策を提案することができるか課題に対応した、具体的な提案を書く力です。
5次の探究につながる今後の展望を掲げることができるか提案をして終わりにせず、次に何を調べたいかまで示す力です。
6自分が知ったことや、考えたことを分かりやすく表現することができるか自分の言葉で、読み手に伝わる文章にまとめる力です。

2026年度の探究型の過去問題(問題・解答用紙・資料)は、学校のページで公開されています。2025年度のもの(総合思考力問題の問題・資料、算数基礎)もあります。

学校生活:授業・1日の流れ

桐蔭生の1日(学校の紹介)

時刻内容(学校のページより)
8:25登校・朝のホームルーム
8:45〜午前の授業(1校時8:45〜、2校時9:45〜、3校時10:45〜、4校時11:45〜)
12:35昼休み(昼食)
13:20〜午後の授業(5校時13:20〜、6校時14:20〜)
15:15帰りのホームルーム・清掃
16:00ごろアフタースクール(部活動、グローバルラウンジ、図書室など)

学校のページの時間割の例には、1年次の1週間が載っています。月曜は数学・国語・英語・生物・地理・道徳、水曜の6校時に「探究」があります。数学と英語は習熟度別のクラス(LR)、それ以外はホームルームのクラスで授業を受ける、と注記されています。昼休みには、食堂でランチをとります。

習熟度別授業・考査・学習支援

  • 習熟度別授業(レッスン制):学校は、教科ごとの編成であることを「伝統」と説明しています。現在は英語・数学を中心に、2段階・3段階のクラス分けで、定期考査の結果などをもとに学期ごとに「レッスン移動」を行います。
  • 定期考査:3学期制で、各学期末に年3回(7月上旬、11月下旬、3月上旬)。前期課程は4日間、後期課程は5日間。考査の1週間前から部活動は休みになります。
  • 桐蔭数学学力試験(トーマスオリンピック):18年間続く伝統の試験で、年2回、教員オリジナル問題に3時間かけて挑戦します。1年から6年までの生徒が同じ問題に取り組みます。
  • 季節講習:4年生はマスタープログラム(7月下旬3日間+8月下旬2日間)、5年生は夏期講習、6年生は夏期講習(7月下旬〜8月下旬に4日間の講習を5週間連続)。
  • 夏期校外宿泊講習(志賀講習):8月上旬に長野県の志賀高原で実施。目標は「自己調整学習の確立」で、大学生のチューターが学習をサポートします(学校の説明では5年生の夏期校外特別講習)。
  • 英検学校団体受験:校内で英検を受験でき、校内での対策講座も開かれます。

教科の特色(学校の説明)

英語は「楽しむ」ことから始め、洋書の多読やネイティブ英語教師による授業、グローバルラウンジ(英語村)、3年次の海外語学研修で経験を積む、と学校は説明しています。数学は、読解力・思考力・直観力・計算力・表現力・作問力の「6つの力」を育むとしています。理科は、観察力・分析力・活用力を磨くとし、1・2年次は観察や実験を多く取り入れ、3年次以降は高校の履修内容に入る、と書かれています。

「言語活動」として、話す・聞く・書く・読むを一体として伸ばす取り組みがあります。アクティブ・ラーニング型授業で必要になる、対話の仕方、説明の仕方、スピーチの仕方、文章の書き方を、国語だけでなくさまざまな科目の授業や行事を通じて体系的に身につける、という説明です。

探究・アクティブ・ラーニング・グローバル

探究(未来への扉)の中身

学校は、探究を「課題を設定する、情報を収集する、情報を整理分析する、まとめ表現する」という4つの段階で進めると説明しています。4〜5年次のゼミの例として、理系総合ゼミ(睡眠、動物・植物)、社会科学ゼミ(心理・コミュニケーション、学校・教育・学習、メディア、経済・心理)、文系総合ゼミ(スポーツ・健康・食、政治・経済、食・音楽・文学・災害・命)、工学ゼミが載っています。

過年度の優秀論文のタイトルとして、「地球上の重力が半減したら人体にどんな影響を与えるのか」「ペロブスカイト太陽電池を鉄道業界に活用するには」「小田急多摩線の延伸によって沿線は住みやすくなるのか」「若者の選挙投票率を上げるためには何をすべきなのか?」「なぜ『やばい』はいろいろな意味を持つのか」などが、学校のページに挙げられています。

グローバル教育・キャリア教育

  • 海外語学研修:3年次の春休み(韓国)に実施(年間行事のページより)。
  • グローバル探究(模擬国連):模擬国連部は2007年に発足し、2021年に日本代表として世界大会に出場した本校チームが優勝した、と学校は説明しています。
  • アカデミックキャンプ:4年次の8月に実施。
  • プレゼン型三者面談:5年次の12月から3月にかけて実施。
  • ウインターキャンプ:1年次の1月に実施。

部活動・制服・行事・進路

部活動

学校は、部活動(前期課程は週3回以内、後期課程は週4回以内)を、アフタースクール(放課後のさまざまな活動)を構成する重要な一つだと説明しています。前期課程では90%を超える生徒が部活動に所属している、と書かれています。学校のページには、2025年5月時点の活動状況として、次の部活動が載っています。活動人数の減少などで、活動が縮小または停止になることがある、とも書かれています。

区分部活動(学校のページに載っているもの)
文化部生物部、鉄道研究部、電気工作部、茶道部、吹奏楽部、器楽部、天文・アウトドア部、インターアクトクラブ、芸術部(美術・書道・筝曲・アニメ漫画研究会)、総合文化部(囲碁・将棋、文芸、コンピューター、混声合唱)、模擬国連部(後期課程のみ)
運動部サッカー部、軟式野球部、バスケットボール部、バレーボール部、ラグビー部、硬式テニス部、卓球部、ハンドボール部、バドミントン部、陸上競技部、水泳部、ダンス部、武道部(剣道・少林寺拳法・柔道)

学校は、校内に存在しない部活動については学校として対応できないため受け入れることができない、とも書いています。入りたい部活動がある場合は、学校の説明会などで確認してください。

制服

学校の制服紹介のページには、女子の制服にスコットランドのロキャロン社がデザインしたタータンチェックを採用していること、上着とスカート・スラックスは家庭で洗える素材であること、夏用のシャツは抗菌防臭・吸汗速乾・UVカット・ノーアイロンなどの機能があることが書かれています。通学用バッグは、2018年度からスクールバックパックを選べるようになり、従来の通学カバンも選べる、と説明されています。制服の価格は、このページには載っていません。

年間行事

月主な行事(学校の年間行事より)
4月入学式、オリエンテーション、遠足、シアターラーニング(1年)、新入生歓迎会・部活動紹介
5月運動会、オープンスクール
7月1学期末考査、マスタープログラム/夏期講習(4〜6年)
8月アカデミックキャンプ(4年)、夏期校外特別講習(5年)
9月鸞鳳祭(学園祭)
11月みらとび発表会、2学期末考査
12月プレゼン型三者面談(5年・〜3月)
1月ウインターキャンプ(1年)
3月学年末考査、卒業証書授与式、海外語学研修(3年・韓国)、修学旅行(5年)

大学合格実績

学校の「大学合格実績」のページには、2026年の国公立大学、私立大学、医学部医学科、その他の医療系、学校推薦型選抜・総合型選抜の実績が、それぞれ別のPDFで掲載されています(更新:2026年5月11日)。この記事では、PDFの数字は転載していません。学校は、5年次から文系・理系に分かれ、6年では国公立文系・国公立理系のいずれかの授業パターンで学習する、と説明しています。

対策の進め方(学年別・科目別)

学校の公開資料は、日程・科目・配点・時間、記述式を3割程度出題すること、算数の出題の考え方、探究型の6つの評価のポイント、そして2026年度の結果と過去問です。ここでは、その範囲で、準備の進め方を整理します。個別の学習計画は、お子さまの現在の学力と、受ける型によって変わります。以下は当サイトの整理で、学校が示したものではありません。

小学4・5年生:土台づくり

  • 国語・算数:どの型でも出題される科目です。漢字・語句と計算を、毎日少しずつ積み上げます。
  • 書く習慣:記述(論述を含む)が3割程度出題されます。自分の考えを1〜2文で書く練習を、早い段階から始めます。
  • 社会・理科:4科を受ける場合は、社会・理科は各100点・40分です。基礎知識を一通りおさえます。

小学6年生・夏から秋:型を決める

  • 型の選択:探究型(資料を読んで提案する)、4科、2科、グローバル(英語資格がある場合)のどれを受けるかを、お子さまの特性と、学校の説明会の内容から決めます。
  • 時間の違いに慣れる:国語・算数は各50分、社会・理科は各40分です。受ける型の時間で練習します。
  • 学校公開の2026年度の問題を、時間を計って解く:後の節で紹介します。

小学6年生・冬:直前期

  • 出願:第1回午前(探究型・4科)の締切は1月30日(土)13:00と早めです。第2回のグローバル入試は1月26日(火)13:00、証明書は1月27日必着です。
  • 複数回受験:2回目以降の受験料は各10,000円です。受ける回を決めてから出願します。
  • 当日の動き:第1回午前・第3回は8:10までに教室に入ります(入館は7:15から)。第1回午後と第2回(午後)は15:30までに教室に入ります(第2回の入館は13:30から)。
  • 手続:入学金は2月8日(月)14:00までに銀行振込です。

科目別の考え方

科目・型公式情報から言えること準備の例(当サイトの整理)
国語全型で出題。50分。記述(論述を含む)が3割程度。部分点あり。4科では150点、2科では100点読解と記述を、時間を計って。記述は部分点があるので、空欄にしない練習
算数全型で出題。50分。基礎的な計算と、基本・標準的な問題。複数の知識を組み合わせる問題も含む。4科では150点計算の正確さ。図形、文章題、グラフの読み取り。考え方を式や図で書く練習
社会・理科4科(第1回午前・第3回)で出題。各40分・100点基礎知識の定着。資料の読み取り。記述も3割程度出題される
探究型(総合思考力問題)50分・100点。資料を読み取り、課題を見つけ、解決策と今後の展望を示す「現状・課題・解決策・今後の展望」の順に書く練習。資料から事実を拾う練習
英語(グローバル)国語・算数+英語資格の加点(上限100点)資格の取得級と、証明書の郵送の期限(1月27日必着)の確認

学校は、探究型の6つの評価のポイントを具体的に書いています。探究型を受けない場合でも、「資料から読み取る」「自分の言葉で書く」という力は、記述が3割程度出る国語・算数・社会・理科にも通じます(当サイトの整理)。

学校公開の過去問と市販の過去問

学校が公開している過去問

学校の「各種ダウンロード」のページには、2027年度の募集要項と出願の手引(PDF)、学校案内に加えて、過去の入試問題のPDFが掲載されています。2026年度は次のものがあります。

入試掲載されている科目(2026年度)
第1回午前国語、算数、社会、理科。探究型(みらとび)は総合思考力問題の問題・解答用紙と資料
第1回午後国語、算数
第2回国語、算数。グローバル入試は算数基礎
第3回国語、算数、社会、理科

2025年度と2024年度の問題も、ページに載っています。年度や回によって、掲載されている科目が違います(たとえば2025年度は算数・理科・社会・探究型などが並び、国語の掲載は科目一覧で確認できませんでした)。必要な回と科目が載っているか、ページで確認してください。

市販の過去問題集

声の教育社から『桐蔭学園中等教育学校 2027年度用 スーパー過去問』(税込3,190円)が出ています。声の教育社の書籍案内ページで、書名と価格を2026年11月8日に確認しました。

1受ける型を決める探究型、4科、2科、グローバルのどれかで、解く科目と時間配分が違います。
2学校公開の2026年度の問題を解く国語・算数は各回の問題が公開されています。時間を計って解き、記述式の答え方を確かめます。
3探究型を受ける場合は、資料つきの問題を解く総合思考力問題は、問題・解答用紙・資料が別のPDFです。資料を読んでから、解答用紙に書く流れで練習します。
4市販の過去問で年度を増やす学校のページで公開されていない科目・年度は、市販の過去問題集で補います。
5間違いを分けて記録する計算ミス、資料の読み取り、知識不足、記述の書き方を分けて、次の学習につなげます。

過去問は、得点の高低に一喜一憂するより、「どの種類の問題で落としたか」を見ることに使うと、次の対策が決まります。

保護者が確認しておきたい点

  • 型と回の選び方:探究型と4科は第1回午前、2科は第1回午後・第2回・第3回、グローバルは第2回午後です。男女別の募集人数が決まっています。
  • 出願の締切:第1回午前は1月30日(土)13:00、グローバル入試は1月26日(火)13:00(証明書は1月27日必着)、第1回午後は2月1日13:00、第2回2科は2月2日13:00、第3回は2月4日13:00。
  • 受験料:25,000円。複数回受験は2回目以降各10,000円。返金なし。支払いには別途手数料がかかります。
  • 合格発表:インターネットのみ。電話での合否の問い合わせはできません。合格書類は翌日の10:00〜12:00に受け取ります。
  • 入学金:240,000円。2月8日(月)14:00まで。返金されません。
  • 費用:授業料等は月額62,200円(年4期に分納)、施設設備費287,000円、空調費は年額44,900円(別途)。学園債・教育振興寄付金は任意ですが、教育内容充実のために必要として協力が求められています。
  • 後期課程:4〜6年は高等学校とは別組織で、転籍や高等学校の受験はできません。
  • 追試:学校感染症で受験できない場合は、2月9日(火)の共通追試。
  • 特待:第2回(午後)の入試成績優秀者約20名が特別奨学生。1年次の授業料免除、2年次以降は毎年審査。
  • 最新情報:学園公式ウェブサイトのタイムライン記事と、保護者向けLINE公式アカウントで確認します。

よくある質問

Q.桐蔭学園中等教育学校の2027年度の募集人数は何名ですか

A.第1回午前・第1回午後・第2回午後が男子35名・女子35名、第3回が男子10名・女子10名です。合計は男子115名・女子115名の230名です(当サイトの計算)。型ごとの内訳は要項に書かれていません。

Q.試験日はいつですか

A.第1回午前と第1回午後が2027年2月1日(月)、第2回(午後)が2月2日(火)、第3回が2月5日(金)です。出願は1月8日(金)10:00から、インターネットのみです。

Q.どんな型の入試がありますか

A.探究型(みらとび)入試、4科目入試(国語・算数・社会・理科)、2科目入試(国語・算数)、グローバル入試(国語・算数+英語資格の加点)です。

Q.科目と配点を教えてください

A.4科目入試は国語150点・算数150点・社会100点・理科100点で合計500点、2科目入試は国語100点・算数100点で合計200点です。探究型は総合思考力問題100点です。

Q.記述式の問題はありますか

A.国語・算数(4科目入試の各科目を含む)で、記述(論述を含む)形式の問題を3割程度出題し、解答に応じた部分点もつきます。

Q.グローバル入試はどんな入試ですか

A.英検3級以上程度の英語資格・検定試験等の成績を持つ児童が対象です。国語・算数(各100点)に、英検2級以上100点、準2級プラス90点、準2級80点、3級60点などの加点があります。

Q.受験料はいくらですか

A.25,000円です。複数回受験する場合は、2回目以降は各10,000円です。納入した受験料は返金されません。

Q.入学金と手続の期限を教えてください

A.入学金は240,000円で、2月8日(月)14:00までに銀行振込です。施設設備費・授業料等は3月4日(木)14:00まで、学園債等は3月12日(金)14:00までです。

Q.2026年度の倍率はどうでしたか

A.学校の結果表には倍率の欄がありません。表の受験者数と合格者数から計算すると、たとえば第1回午前の4科は男子が118÷35で約3.4倍、女子が80÷40で2.0倍でした(当サイトの計算)。

Q.合格者の最低点は公開されていますか

A.はい。2026年度の結果の表に、型ごとに男女別の合格最低点が載っています。たとえば4科(第1回午前・500点満点)は男子379点、女子357点です。

Q.過去の入試問題は見られますか

A.学校の「各種ダウンロード」のページに、2026年度、2025年度、2024年度の問題が載っています。市販では、声の教育社から『桐蔭学園中等教育学校 2027年度用 スーパー過去問』(税込3,190円)が出ています。

Q.特別奨学生の制度はありますか

A.第2回(午後)入試の成績優秀者約20名を特別奨学生合格とし、1年次の授業料を免除します。ほかの回でも若干名が対象になる場合があります。2年次以降は1年ごとに継続の審査があります。

Q.中等教育学校から桐蔭学園高等学校へ移れますか

A.学校の部活動のページには、後期課程は高等学校とは別組織で、後期課程進級時に「転籍」や「受験」はできないと書かれています。

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