神奈川大学附属中学校の入試対策|帰国生+一般3回の日程・配点・2026年度の結果【2027年度】

中学受験

最終更新:2026年11月8日|日程・募集人数・科目・時間・配点・出願・手続・初年度納入金は、神奈川大学附属中・高等学校の公式サイトに掲載されている「2027年度 生徒募集要項」(PDF)をもとにしています。入試結果・出題内容・学校の特色・学校生活・進路の情報は、同じ公式サイトの各ページ(2026年度の入試結果、出題ポイント、学校紹介など)によります。倍率の一部と得点率は、公表された数字から当サイトで計算したもので、「当サイトの計算」と書いています。二次情報は使っていません。

結論:神奈川大学附属中学校の入試は「帰国生+一般3回」。第1回だけが午後・2科、第2回・第3回は午前・4科です

2027年度(2027年4月入学)の一般入試は、第1回が2027年2月1日(月)の午後(国語・算数の2科、各100点)、第2回が2月2日(火)、第3回が2月4日(木)の午前(国語・社会・理科・算数の4科、350点満点)です。募集人数は、第1回80名、第2回100名、第3回20名、帰国生入試は若干名で、出願はインターネットです。

学校は2026年度の入試結果を、回ごとに公開しています。2026年度の実質倍率は、第1回が2.1倍、第2回が2.3倍、第3回が6.2倍、全体で2.4倍でした。応募者の合計は1,973名、受験者は1,504名、合格者は615名です。合格者の最低点、受験者と合格者の平均点、教科ごとの得点も、学校が表にして載せています。

この記事では、日程・科目と配点・出願と手続・初年度納入金・2026年度の結果と出題内容に加え、学校が公式に説明している教育の特色、1日の流れ、制服、部活動、行事、大学合格実績まで、保護者が学校を知るための情報を整理します。

この記事でわかること
  • 神奈川大学附属中学校の基本情報
  • 建学の精神・スクールミッションとポリシー
  • 学校の特色(学校の説明)
  • 2027年度入試の日程(帰国生・一般3回)
  • 募集人数と出願資格
  • 科目・時間・配点と選抜方法
  • 英語外部試験の得点換算(J_DES)
  • 出願・検定料・合格発表・入学手続
  • 追試・特待生・入学者登校日
  • 初年度納入金(学費)
  • 2026年度の入試結果
  • 2026年度の出題内容(教科別)
  • 学校が示す学習のポイント
  • 学校生活:1日の流れ・授業・制服
  • 教育プログラム:ICT・グローバル・探究
  • 部活動・学校行事
  • 大学合格実績
  • 対策の進め方(学年別・科目別)
  • 市販の過去問と学校公開の入試問題
  • 保護者が確認しておきたい点
  • よくある質問

神奈川大学附属中学校は、横浜市緑区にある共学の中高一貫校です。学校は、高校からの入学者がいない、1学年220名程度の「完全中高一貫共学校」と説明しています。2027年度入試は、12月に帰国生入試があり、2月1日から4日にかけて一般入試が3回あります。第1回が午後の2科、第2回・第3回が午前の4科という組み合わせで、受験する回によって準備する科目が変わります。

この記事は、学校の公式サイトに載っている募集要項と入試結果、出題ポイント、学校紹介のページを読み、数字は原本と1つずつ照らし合わせて書いています。募集要項の第2回・第3回は、時間割や配点が同じ欄にまとめて書かれているため、その点は本文で明記します。

神奈川大学附属中学校の基本情報

項目内容
学校名神奈川大学附属中学校(神奈川大学附属中・高等学校)
所在地〒226-0014 神奈川県横浜市緑区台村町800
男女の別・規模共学。高校からの入学者がいない完全中高一貫校で、1学年220名程度(学校の説明)
アクセス(学校の案内)JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「中山駅」南口から徒歩15分(約1km)。相鉄線「鶴ヶ峰駅」から相鉄バスで「西ひかりが丘」下車、徒歩3分(バスは約20分)
入試に関する問い合わせ事務室 入試担当 電話045-934-6211(平日・土曜 9:00〜16:00。日曜・祝日は休業。2026年10月20日、11月19日、12月25日〜2027年1月6日、2月3日も休業)
授業時間数(学校の説明)月・火曜は7時間、水〜金曜は6時間、土曜は4時間で、週36時間

学校の案内には、車での来校や学校周辺での送迎はできないと、入試の要項にも、アクセスのページにも書かれています。試験当日の保護者の方の動き方は、後の節で整理します。

建学の精神・スクールミッションとポリシー

学校の公式ページによると、創立者である米田吉盛先生の教育理念は「教育は人をつくるにあり」です。この理念のもとで、建学の精神として「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」が掲げられています。学校は、これらにもとづく教育活動を「自ら考え、判断し、行動できる人へ」という合言葉で展開している、と説明しています。

スクールミッションとして、学校は、人間形成のなかでもっとも大切ともいえる中学・高校の6年間に、教科学習だけでなく、先進的な教育や体験を重視したプログラムなど幅広い学びの機会を用意すると述べています。そのうえで、知力と人間力を養い、グローバルな視座から社会で活躍し、社会に貢献できる人間に成長していく、その人間性の土台をつくる、としています。

同じページには、3つのスクールポリシーが載っています。入試を考える家庭にとっては、とくに最初のアドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)が、どんな児童を学校が求めているかを知る手がかりになります。

ポリシー学校が示している内容(要旨)
アドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)基礎学力とともに「なぜ」「どうして」と考える姿勢を身につけている/学んだ知識や技能を活用して粘り強く取り組む姿勢を身につけている/教科学習やさまざまな教育プログラムに取り組み、仲間とともに成長しようとする意欲がある
カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)第1ブロック(中1・中2)は確かな基礎力の育成と、一部教科での少人数授業。第2ブロック(中3・高1)は応用力の育成と、一部教科での習熟度別授業。第3ブロック(高2・高3)は学習の深化と進路実現のための実践力の育成、選択科目とコース制。6年間を通して探究活動や体験重視のプログラムを展開
グラデュエーションポリシー(育成を目指す資質・能力)自らの可能性に目覚め進むべき道を切り拓くことができる/変化する社会で学び続ける姿勢を身につけている/自ら考え、判断し、行動するとともに、他者を尊重し協働的に取り組む姿勢を身につけている

アドミッションポリシーにある「なぜ」「どうして」と考える姿勢は、後で見る出題ポイントの文章とも重なります。学校は算数や社会の「受験生へのメッセージ」でも、理由を考えること、知識と知識を結びつけることの大切さを書いています。

学校の特色(学校の説明)

学校の「本校の特色」のページは、次の4つの柱で学校を紹介しています。ここでは、学校自身の説明を要約して紹介します。評価の言葉は、学校が使っているものを「学校は〜と説明しています」の形で引用しています。

広大なキャンパスと「のびのび」とした校風

学校は、キャンパスの広さを「横浜市立小学校平均の約14倍」と説明しています。正門から続く銀杏並木、シンボルツリーのくすのき、時計塔が印象的な白い校舎、広いグラウンドがあり、キャンパス内には蛍やたぬきも生息している、と書かれています。

校風について、学校は「のびのび」として穏やかな生徒が多いと説明しています。そのうえで、「勉強も、部活動も、学校行事もがんばる」ことを通して、何かを成し遂げようとするチャレンジ精神や志といった「たくましさ」も備わっていく、としています。男女の関わりについては、日頃の授業、学校行事、課外活動を通じて理解がすすむ、という説明です。

1学年220名程度の完全中高一貫共学校

高校からの入学者がいないため、6年間を同じ仲間と過ごします。学校は、この規模だから生徒も教員も互いの顔が見え、理解を深められると述べ、「認め合い、学び合い、高め合う」関係を築く、と書いています。「大学受験は団体戦」という表現も使われ、みんなでそれぞれの目標に向かう雰囲気が個人の力を高める、という説明です。

大学附属校でありながら、多様な進路を支援

学校は、神奈川大学の附属校でありながら、90%以上の生徒が国内の他大学や海外大学へ進学する「進学校」だと説明しています。学年の60〜70%の生徒が、国公立大学、早慶上理、GMARCHといった大学に進学しているとも書かれています。神奈川大学への推薦の権利を持ちながら、大学受験に挑戦することもできます。

進路の支援として、通年・長期休暇中の講習、卒業生のティーチングアシスタント、東大生セミナー、放課後自習室学習支援プログラムが挙げられています。イギリス、アメリカ、オーストラリアなど100校以上の海外大学に進学可能な4つの制度がある、とも説明されています。

先進的な教育への挑戦

ICT教育、グローバル教育、STEAM教育、探究活動を通じて、生徒は「何を学び、なぜ学ぶのか」を考えるようになる、というのが学校の説明です。これらの具体的な内容は、後の節「教育プログラム」で紹介します。

学校は、特色のページの最後で、開校以来の「のびのびとした校風」の堅持と、生徒の希望を確かに実現する「高い進学実績」を挙げて、まとめています。

2027年度入試の日程(帰国生・一般3回)

神奈川大学附属中学校の2027年度入試日程の流れ
2027年度入試の日程(帰国生入試・第1回〜第3回)
入試試験日・集合出願期間(インターネット)合格発表(Web)
帰国生入試2026年12月22日(火) 集合9:40(開門・開場9:00)2026年12月1日(火)10:00〜12月12日(土)23:5912月22日(火)15:00
第1回入試2027年2月1日(月) 集合15:00(開門13:00、開場14:30)2027年1月7日(木)10:00〜2月1日(月)6:00。J_DES利用者は1月25日(月)23:59まで2月1日(月)23:00
第2回入試2027年2月2日(火) 集合8:20(開門7:30、開場8:00)2027年1月7日(木)10:00〜2月2日(火)6:002月2日(火)19:00
第3回入試2027年2月4日(木) 集合8:20(開門7:30、開場8:00)2027年1月7日(木)10:00〜2月4日(木)6:002月4日(木)17:00

合格発表は、学校のホームページで行われます。学校は、発表時刻が状況により前後する場合がある、と書いています。合格証は合格発表のページから印刷でき、本校内での合格証の交付や合格者の掲示はありません。

第1回だけが午後(集合15:00)で、第2回・第3回は午前(集合8:20)です。第1回の出願は、試験日の2月1日の午前6:00までと、試験当日の朝まで受け付けられます。ただし、英語外部試験の成果を使うJ_DES利用者は、書類の提出もあるため、1月25日(月)23:59までです。

学校の要項にある出願から入学式までのスケジュールを、日付順にまとめると次のとおりです。

日付内容
2026年12月1日(火)10:00帰国生入試の出願・書類提出の開始(12月12日(土)23:59まで)
2026年12月22日(火)帰国生入試(午前)。15:00に合格発表
2027年1月6日(水)18:00帰国生入試の入学金納入締切
2027年1月7日(木)10:00第1回〜第3回の出願開始
2027年1月15日(金)帰国生入試の入学手続き書類を学校から発送
2027年1月25日(月)23:59第1回のJ_DES利用者の英語外部試験の証明書提出・出願締切
2027年2月1日(月)第1回入試(午後)。23:00に合格発表
2027年2月2日(火)第2回入試(午前)。19:00に合格発表
2027年2月3日(水)18:00第1回・第2回の入学金納入締切
2027年2月4日(木)第3回入試(午前)。17:00に合格発表
2027年2月5日(金)14:00第3回の入学金納入締切
2027年2月6日(土)第1回〜第3回の入学手続き書類を学校から発送
2027年2月11日(木・祝)入学者登校日(入学手続き書類を提出)
2027年4月9日(金)入学式

要項には、入学者登校日から入学式までの間に登校日はない、と書かれています。入学金の納入期限の表は、帰国生入試が1月6日、第1回・第2回が2月3日、第3回が2月5日と、3つの期限を並べる形で書かれており、第1回と第2回が同じ期限の欄にまとめられています。

募集人数と出願資格

入試募集人数出願資格(要旨)
帰国生入試若干名次のすべてを満たす者:①2027年3月に小学校卒業見込み、または既に卒業/②2027年4月1日時点で本校の通学圏内に居住/③国外の小学校で連続して1学年相当以上在籍/④2023年12月22日以降に取得した英語外部試験(英検等)の資格またはスコアを持つ
第1回入試80名2027年3月に小学校を卒業見込みの者、または既に小学校を卒業した者で、2027年4月1日時点で本校の通学圏内に居住している者
第2回入試100名同上
第3回入試20名同上

一般入試の募集人数を足すと、80+100+20=200名です(当サイトの計算)。第1回・第2回・第3回の出願資格は、要項では1つの欄にまとめて書かれています。

2026年度(2026年実施)の入試結果のページでは、募集人数が第1回60名、第2回120名、第3回20名、全体で200名と書かれています。2027年度は第1回が80名、第2回が100名で、回ごとの人数の配分が変わっています。募集人数の合計は、どちらの年度も200名です。回ごとの人数が変わった理由は、学校の資料には書かれていません。

帰国生入試の出願資格の補足として、要項には、幼稚園などの就学前教育課程の在籍期間は海外在籍期間に含まない、「1学年相当以上」とは同一学年に1学年相当在籍した場合、または複数の学年にまたがって連続して在籍し、その期間がおおむね1学年分となる場合をいう、と書かれています。出願資格の有無が不明な場合は、出願前に学校へ問い合わせるように、とも書かれています。

科目・時間・配点と選抜方法

神奈川大学附属中学校の科目と配点
科目・時間・配点(第2回・第3回の4科、第1回の2科、帰国生入試)
入試科目・時間・配点
第1回入試(2科)国語15:30〜16:20(50分・100点)/算数16:45〜17:35(50分・100点)。合計200点。【事前提出】J_DES換算点(100点)は該当者のみ
第2回・第3回入試(4科)国語8:40〜9:30(50分・100点)/社会9:50〜10:30(40分・75点)/理科10:50〜11:30(40分・75点)/算数11:50〜12:40(50分・100点)。合計350点
帰国生入試算数10:00〜10:50(50分・100点)。【事前提出】必須のJ_DES換算点(100点)。合計200点

第2回・第3回の4科の合計点は、100+75+75+100=350点で、試験時間の合計は50+40+40+50=180分です(当サイトの計算)。この時間割と配点は、要項の表では第2回・第3回が同じ欄にまとめて書かれています。2026年度の入試結果のページでも、第2回・第3回の配点は「国語・算数 各100点、理科・社会 各75点、合計350点」と書かれていて、一致します。

選抜方法は、次のように決められています。

  • 帰国生入試:算数の得点と、J_DES換算点を合算し、その合計点で合否を判定します。
  • 第1回入試:国語・算数の2科目の合計点で合否を判定します。ただし、J_DESを利用する場合は、J_DES換算点と国語の得点を比べて高いほうの得点と、算数の得点との合計点で判定します。
  • 第2回・第3回入試:国語・社会・理科・算数の4科目の合計点で判定します。

第1回の2科入試は、合計200点です。2026年度の入試結果のページでも、第1回の配点は「国語・算数 各100点 合計200点」と書かれています。

英語外部試験の得点換算(J_DES)

J_DESは、Jindai_Fuzoku Dual Evaluation System の略で、英語外部試験の成果を、この学校の入試の得点に換算するシステムだと、要項に書かれています。帰国生入試では、J_DES換算点が必須で、第1回入試では利用を希望する人が使います。第2回・第3回の選抜方法には、J_DESの記載はありません。

J_DES換算点2024年度以前に取得した級2025年度以降に取得した級
100点準1級以上準1級以上
85点2級2級
70点準2級(CSE1829〜)準2級プラス
60点準2級(CSE1728〜1828)準2級
50点3級3級

表は英検の場合で、ほかの英語資格はCEFR対照表に準じて得点化する、と要項に書かれています。有効な資格の取得時期は、帰国生入試では2023年12月22日以降、第1回入試では2024年2月1日以降です。

提出書類は、帰国生入試と第1回入試のJ_DES利用者のみが対象です。帰国生入試は、国外の小学校で連続して1学年相当以上在籍したことを証明する書類(成績証明書、在学証明書など)と、英語外部試験の資格・スコアを証明する正式な書類を、12月12日(土)23:59までに提出します。第1回入試のJ_DES利用者は、英語外部試験の証明書類を1月25日(月)23:59までに提出します。英検の場合は、出願サイトから「デジタル証明書共有キー」を入力する方法で、英検以外は学校が指定する書類提出用サイトにPDFをアップロードする方法です。

J_DESを使うかどうかは、第1回の出願の仕方に関わります。J_DES利用者以外の出願締切は2月1日6:00ですが、利用者は1月25日23:59が締切です。英語外部試験の資格を持つご家庭は、この違いを日程表に書き込んでおくと、出願の時期を間違えにくくなります。

出願・検定料・合格発表・入学手続

項目内容
出願方法インターネット出願(学校のホームページから出願サイトにアクセス)。出願日の3か月以内に撮影した証明写真データを用意する(推奨サイズ縦600px×横450px)
検定料各入試25,000円。いったん納入された検定料は返金されない
検定料の優遇制度第1回から第3回入試の3日程を同時に出願する場合は50,000円(帰国生入試はなし)
入学金250,000円。合格発表のページから入学金決済サイトにアクセスして納入する。いったん納入された入学金は返金されない
入学金の納入期限帰国生入試:1月6日(水)18:00/第1回・第2回:2月3日(水)18:00/第3回:2月5日(金)14:00
期日までに手続きがない場合入学資格を取り消す(要項の記載)
入学手続き書類入学金納入者に郵送。必要事項を記入して、2月11日(木・祝)の入学者登校日に持参する
入学を辞退する場合2月10日(水)までに入学金決済サイトから辞退の手続きを行う。それ以降は事務室へ電話。入学金を納入していない場合は手続き不要

検定料の優遇制度は、第1回から第3回の3日程を同時に出願する場合の金額が50,000円になる、というものです。25,000円を3回分払うと75,000円になるところ、50,000円となるため、その差は25,000円です(当サイトの計算)。同時に出願するかどうかは、受験の計画に合わせて決めることになります。

インターネット出願では、出願の申込受付メールと出願サイトのマイページに、書類のアップロード方法などが書かれていると、要項にあります。J_DESを使う場合やお子さまが帰国生入試を受ける場合は、これらの案内を早めに確認してください。

追試・特待生・入学者登校日

神奈川県私立中学高等学校協会の中学入試共通追試

第1回〜第3回入試の受験者が、学校感染症(第1種〜第3種)により、この学校の入学試験を受験できない場合に、中学入試共通追試を受験できます。診断書の提出が必要です。実施者は一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会です。

項目内容
試験日時2027年2月9日(火)9:00集合
試験会場神奈川県私学会館(横浜市神奈川区高島台7-5。横浜駅きた西口より徒歩10分)
試験科目国語(50分)・算数(50分)・社会(30分)・理科(30分)
受験申請2月4日(木)12:00までに、電話で本校事務室へ申し出る
合格発表2月10日(水)16:00

受験者が「学校保健安全法施行規則」第18条の学校感染症(第1種〜第3種)に罹患した場合は、同規則第19条に定められた出席停止の期間、受験できない、と要項に書かれています。追試の申請期限は2月4日の正午で、第3回入試の当日にあたります。

米田吉盛教育奨学金 神奈川大学附属学校特待生

第1回〜第3回入学試験の成績優秀者5名に対して、1学年分の授業料相当額の奨学金が給付されます。対象者は、入学試験の合格発表とあわせて発表されます、と要項に書かれています。選考の基準や点数は、要項には載っていません。

入学者登校日

入学者とその保護者は、2月11日(木・祝)の「入学者登校日」に来校します。当日は、入学手続き書類の提出、入学者説明会、体育用品の採寸などが行われます。

試験当日の持ち物と保護者の方への案内

要項には、試験当日の持ち物と留意事項、保護者の方へのお願いが載っています。出願前に目を通しておくと、当日の動き方が決めやすくなります。

項目内容
持ち物受験票・志願票(切り離して持参)、筆記用具、上履き、下足袋(下履きを入れる袋)
机の上に置いてよいもの受験票、筆記用具(鉛筆、シャープペンシル、消しゴム)、直定規。三角定規、コンパス、分度器、下敷き、電卓、計算機付き時計は使用できない
通信機器スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチなどは、校舎に入る前に電源を切る
飲み物水筒やペットボトルを試験教室に持ち込み、休憩時間中に飲むことは可能
第1回受験者の昼食13:00から14:50まで食堂を利用できる。昼食の販売はないので、自分で用意する
控え室付き添いの方は控え室で待てる(上履きと下足袋が必要)。控え室以外の校舎内には入れない。控え室での食事は控える。空調が最適にならない場合があるので、ひざ掛けや厚手の靴下の準備がすすめられている
遅刻集合時間に遅れる場合は電話で連絡。試験開始後20分を超えると受験できない
車での来校車での来校や学校周辺での送迎はできない(障がいや負傷等の事情がある場合は事前に事務室へ相談)
交通混乱時大雪や地震などで交通機関に大幅な遅延が生じた場合は、試験時間の繰り下げなどを行い、学校のホームページで知らせる。ニッポン放送(AM1242/FM93)でも6:00〜7:00の間に案内がある
受験上の配慮障がい、病気、負傷などで受験や入学後の学校生活に配慮が必要な場合は、出願前に事務室へ相談する。事前の相談がないと対応が難しいことがある

第1回の受験は、集合が15:00と午後になります。昼食をとる場合は、13:00から14:50までの食堂が使えますが、販売はないため、お弁当などの用意が必要です。午前から試験が始まる第2回・第3回とは、1日の動き方が違います。

初年度納入金(学費)

項目金額
入学金250,000円
授業料610,000円
施設設備資金180,000円
学年費161,000円
生徒会費5,000円
緑会費(PTA)11,000円
年間総額1,217,000円

6つの項目を足すと、250,000+610,000+180,000+161,000+5,000+11,000=1,217,000円で、要項の「年間総額」と一致します(当サイトの計算)。納入方法などの詳細は入学手続き書類で案内される、と要項に書かれています。

要項には、次の注意が書かれています。納入金額は変更になる場合があること、高校入学時には別途入学金が必要になること、教育環境の整備を目的に、入学後に保護者へ任意の寄付金をお願いする予定であること。この記事に載せた金額は、2027年度の募集要項に載っている初年度納入金です。入学後の年度ごとの金額は、学校の案内で確認してください。

2026年度の入試結果

神奈川大学附属中学校の2026年度入試結果
2026年度の応募者・受験者・合格者の人数(第1回〜第3回)

学校の「入試結果報告・入試問題」のページに載っている2026年度(2026年実施)の入試結果です。帰国生入試は2025年12月22日、第1回は2026年2月1日、第2回は2月2日、第3回は2月4日に行われました。

区分帰国生入試第1回第2回第3回全体
募集人数若干名60名120名20名200名
応募者数(男子/女子)51(37/14)724(353/371)699(396/303)499(245/254)1,973(1,031/942)
受験者数(男子/女子)49(36/13)681(324/357)515(304/211)259(121/138)1,504(785/719)
合格者数(男子/女子)28(20/8)323(166/157)222(146/76)42(17/25)615(349/266)
実質倍率(学校の表記)1.82.12.36.22.4

実質倍率は、学校の表の注記にあるとおり「受験者数÷合格者数」です。第1回は681÷323、第2回は515÷222、第3回は259÷42で、それぞれ学校の表記と一致します(当サイトの計算)。

得点(満点・最高点・最低点・平均点)

区分帰国生入試第1回第2回第3回
満点200200350350
受験者の最高点181177300272
受験者の平均点115.1135.8213.5206.7
合格者の最高点181177300272
合格者の最低点120140220231
合格者の平均点138.7153.9241.0244.2

学校の表は、帰国生入試の配点が算数100点にJ_DES換算点100点を加えた200点、第1回が国語・算数各100点の200点、第2回・第3回が350点満点と書かれています。表にある「合格者の最低点」を満点で割ると、帰国生入試が60.0%、第1回が70.0%、第2回が62.9%、第3回が66.0%になります(当サイトの計算)。受験者の平均点を満点で割ると、帰国生入試が57.6%、第1回が67.9%、第2回が61.0%、第3回が59.1%です(同)。

ただし、この割合は、回ごとに受験者の層も問題も違うことを考えずに満点で割っただけのものです。合格者の最低点は、その年のその回の結果であり、2027年度の合格点を示すものではありません。得点の水準をつかむ手がかりとして、参考にとどめてください。

教科別の得点(2026年度)

教科(満点)区分受験者の最高点受験者の平均点合格者の最低点合格者の平均点
国語(100)第1回9471.65776.8
国語(100)第2回9363.33070.0
国語(100)第3回9663.25273.0
算数(100)帰国生9052.33665.3
算数(100)第1回10064.35577.2
算数(100)第2回10060.04470.2
算数(100)第3回9050.74864.6
理科(75)第2回7046.43351.5
理科(75)第3回6849.84156.3
社会(75)第2回6843.73049.2
社会(75)第3回6643.03650.3
英語(100)帰国生9162.84173.4

教科ごとの受験者平均点を足すと、学校の「総合」の平均点とほぼ一致します。たとえば第1回は、国語71.6+算数64.3=135.9(総合の平均点は135.8)、第2回は、国語63.3+算数60.0+理科46.4+社会43.7=213.4(同213.5)、第3回は、国語63.2+算数50.7+理科49.8+社会43.0=206.7(同206.7)です(当サイトの計算。小数の丸めによる0.1の差があります)。

合格者の教科ごとの最低点は、総合点で合否が決まるため、教科ごとの合格基準を示すものではありません。第2回の国語の最低点が30、社会が30、算数が44と、教科によって低い得点の合格者がいることからも、4科の合計点で判定されていることがわかります。

数字の読み取り方(当サイトの整理)

  • 応募者数は、第1回が724名、第2回が699名、第3回が499名で、実質倍率は第1回2.1倍、第2回2.3倍、第3回6.2倍です。第3回は、受験者259名に対して合格者が42名で、募集人数20名の入試です。
  • 2026年度の第1回の募集人数は60名で、合格者は323名でした。合格者が募集人数を上回るのは、ほかの学校との併願で入学しない人がいることを前提にしているためと考えられますが、学校はこの点を説明していないので、これは当サイトの推測です。
  • 応募者から受験者への減り方は、第1回が724名から681名、第2回が699名から515名、第3回が499名から259名です。第3回は、応募したものの受験しなかった人が、他の回に比べて多い入試でした。
  • 男女別の人数は、第1回の応募が男子353名・女子371名、第2回が男子396名・女子303名、第3回が男子245名・女子254名で、全体では男子1,031名・女子942名でした。

これらは学校が公表した人数であり、2027年度の人数や倍率を予測するものではありません。2027年度は募集人数の配分も変わっているため、数字は過去の結果として読むことが大切です。

2026年度の出題内容(教科別)

学校の「入試出題ポイント」のページには、教科ごとに、出題の基本方針、2026年度の出題内容、学習のポイント、受験生へのメッセージが載っています。ここでは、その内容を整理します。

国語

学校の出題の基本方針は、文章のジャンルに左右されない基礎的な読解力を、設問ごとの難易度の差によって段階的に測る、というものです。2022年度入試まで実施していた200字で意見文を書く大問の代わりに、2023年度入試から、思考力を測る設問(「本文について生徒が話し合った」「本文の内容を図にまとめた」など)を大問2・3に1問ずつ設けています。さらに、2024年度入試より、第1回入試のみ「論述問題は出題しない」に変更されました。学校は、その分、やや難度の高い選択問題も正解する力が重要になる、と書いています。

出題第1回第2回第3回
漢字書き取り8問8問8問
説明的な文章石田光規『「友だち」から自由になる』(全体7,000字、本文4,200字)。論述なし佐々木敦『「書くこと」の哲学』(全体6,600字、本文3,900字)。論述1題神野直彦『財政と民主主義』(全体6,200字、本文4,000字)。論述1題
文学的な文章中山聖子『この手はいつか』(全体8,000字、本文4,800字)。論述なし村山由佳『雪のなまえ』(全体7,700字、本文4,800字)。論述1題安部若菜『私の居場所はここじゃない』(全体7,000字、本文4,700字)。論述1題

2026年度は、各回とも、漢字の書き取り8問に加えて、説明的な文章と文学的な文章が1題ずつ出題されました。本文の字数は、説明的な文章が3,900〜4,200字、文学的な文章が4,700〜4,800字です。第1回は論述なし、第2回・第3回は各文章で論述が1題ずつ出題されています。

算数

学校の出題の基本方針は、基本的な計算力があり、課題にしっかり取り組み、最後までねばり強く問題を解く姿勢をもった生徒に入学してほしい、というものです。各日程とも問題の難易度は基本〜標準レベルですが、根気強く答えを導き出す力が必要な問題も出題される、と説明されています。

大問帰国生入試第1回第2回第3回
1計算問題(4問)計算問題(4問)計算問題(4問)計算問題(4問)
2小問集合(6問)小問集合(6問)小問集合(6問)小問集合(6問)
3場合の数体積と水面の高さの基本速さ・最小公倍数の応用平面図形
4速さ面積と面積比の応用規則性の応用表の活用(平均)
5割合と比(グラフ)整数問題の応用平面図形の応用速さ
6通過算の応用/グラフの見方グラフの見方/体積と水面の高さの応用場合の数(経路)(表に記載なし)

第3回の大問6は、学校の表に記載がありません。大問1の計算問題4問と大問2の小問集合6問は、どの回にも共通する形式です。大問3以降は、場合の数、速さ、平面図形、割合と比、グラフの読み取りなど、回によって題材が違います。

理科

学校の出題の基本方針は、物理、化学、生物、地学の各分野から出題する、というものです。どの分野も実験や観察、生活の中で見られる現象をもとにした問題で、知識を問う問題のほか、文章や図から読み取る力や、情報を整理して解答を導く力を確認する問題も出題する、と説明されています。理科は、第2回・第3回の4科入試で出題されます。

大問第2回入試第3回入試
1力と運動(物理分野)人体の構造・生物の分類(生物分野)
2日本の島とその成り立ち(地学分野)太陽の動き・星(地学分野)
3気体の性質と燃焼(化学分野)ものの溶け方・水溶液の性質(化学分野)
4植物のはたらき・環境と資源循環(生物分野)電気の性質(物理分野)

社会

学校の出題の基本方針は3つです。重要な用語や人物など基礎的知識が定着しているかを問うこと。知識と知識を結びつけて、社会的事象の内容や背景が理解できているかを問うこと。設問文・リード文や、統計・図表・史料などの資料の読み取りを通じて、社会的事象に対する認識力を問うこと、です。

大問分野第2回入試・第3回入試の出題
1地理地理的な知識・技能・思考力を幅広く問う問題
2歴史基本的な知識・歴史の流れ、資料の読み取りに関する問題
3公民日本の政治・社会のしくみについて問う問題

英語(帰国生入試)

英語は、帰国生入試の出題内容として載っています。学校は、英語には実践的なコミュニケーション能力と、基礎を成す単語力や文法力の両方が不可欠だとして、基礎的な知識から読解力、作文力に至るまで、幅広い能力を測れるよう構成していると説明しています。全体の難易度は、英検準2級程度を目安に作問している、と書かれています。

大問2026年度 帰国生入試の出題
1語彙・文法の四択空所補充(5問)
2語彙・文法:並び替え(3問)
3短文会話の四択空所補充(3問)
4長文会話の空所補充(5問)
5長文読解:客観問題(4問)+記述問題(1問)
6長文読解:客観問題(4問)
7和文英訳(2問)
8自由作文(1問)

なお、2027年度の帰国生入試の時間割と配点は、要項では算数(50分・100点)とJ_DES換算点(100点)で、英語の筆記試験は、当日試験の欄に記載されていません。2026年度の結果ページには帰国生の英語の得点が載っているため、年度によって試験の組み合わせが変わっている可能性があります。帰国生入試を受ける場合は、2027年度の要項で、当日試験の科目を確認してください。

学校が示す学習のポイント

「入試出題ポイント」のページには、教科ごとに「学習のポイント」と「受験生へのメッセージ」が書かれています。学校自身の言葉の要旨を、教科ごとに整理します。

国語:漢字・説明的な文章・文学的な文章

  • 漢字の書き取り:言葉自体を知らないと、同音同訓異字を書いてしまう。書き取りの回数を重ねること以上に、覚えた言葉を日常で使ってみて、意味を体にしみこませることが重要。漢字は小学校の学年別漢字配当表から出題され、4年生配当以上を重点的に勉強するとよい。画数が変わると正解にならないので、一点一画、丁寧に書く。
  • 説明的な文章:設問には「本文のここからここまでの内容を理解しているかを確認する」という分担がある。本文を話題で区切っていくことからはじめる。直前の表現ばかりに目を向けてはいけない。
  • 文学的な文章:人の気持ちには、その原因となった出来事や他者の発言が影響している。そういう観点で主人公たちの様子を追う。

学校は、受験生へのメッセージとして、文章全体を見渡して整理する目と、細部を逃さず読み込む目を同時にもてるように、日常的に意識してほしいと書いています。

算数:計算・小問・思考力を問う問題

  • 計算問題(大問1):毎日の計算練習も大事だが、「効率よく」「正確に」計算できるようにすることも大切。ときには「暗算」の訓練も計算力アップにつながる。
  • 小問集合(大問2):過去問はもちろん、市販の問題集でもよく出題されているような問題形式が多い。まずそのような問題集を解いて、考え方、計算の基礎・基本を身につける。
  • 思考力を問う問題(大問3〜6):解答の暗記ではなく、なぜそうなるのか理由を考え、根気強く答えを導く訓練が必要。まず思考を整理し、そこで出てくる新しい問いにさらに向き合いながら、考え方を磨いていく。

学校は、算数入試対策として「しっかり」5か条を挙げています。①基本的な計算力をしっかり身につける(毎日、計算練習をする)。②平易〜標準的な文章問題を繰り返し解いてしっかり自分のものにする。③基本的な図形の性質をしっかりおさえ、図形の問題に慣れておく。④1〜3に取り組むためのノート作りをしっかりする。⑤頭と手をしっかり使う(式、図、グラフを正しく書く)。

理科:分野ごとのポイント

  • 物理分野:身の回りにある道具や装置がどのような仕組みになっているのかを考える。教科書の「発展」的な内容にも目を通し、理科で学んだ法則や原理との関係を考える習慣をつける。計算問題にも対応できるよう、過去問で練習しておく。
  • 化学分野:知識問題に加えて計算問題も出題される。比や割合に苦手意識がある人は、算数で比と割合の分野を復習することがすすめられている。表やグラフを読み解く問題、初めて読む文章を理解して答える問題も出題される。
  • 生物分野:実験問題や、長文を読んで答える問題が出題される。基礎知識を覚えるだけでなく、それらがどのようにつながっているのかを意識して考える力を身につける。
  • 地学分野:図の読み取りや計算問題が出題される。他分野の知識理解を踏まえた問題が出ることもあるので、グラフや図の読み取り、他分野の知識を使う柔軟性を身につける練習をする。

社会:分野ごとのポイント

  • 地理:産業・人口・自然環境・貿易などから、日本の特徴や各地域の特徴について出題される。日本と関係の深い国や特徴的な国も把握しておく。統計資料や地図を読み取る問題があるので、設問文やリード文を含め、資料から何がわかるのか、時間をかけて丁寧に読み取る学習が不可欠。
  • 歴史:特定の時代に偏らず、古代から現代までの重要な出来事や人物、しくみについて出題される。歴史的事象の内容や背景を問う正誤問題や年代並び替え問題もあるので、用語や人物について、その内容や背景を説明できるように学習する。
  • 公民:基本的人権、国会・内閣・裁判所、地方自治、選挙制度などを通じて、日本の政治や社会のしくみが出題される。時事を題材に出題することもある。学習が遅れがちな分野なので、まず漢字で書けるように繰り返し書いて基礎的知識を定着させ、過去問に取り組んで出題傾向をつかむ。

この学校の社会は、第2回・第3回の4科入試だけの科目です。第1回の2科入試を中心に受験を考えるご家庭は、国語と算数に時間を使い、4科の回も受ける場合は、理科・社会の準備も加える、という考え方になります(当サイトの整理)。

学校生活:1日の流れ・授業・制服

神大附属生の1日(学校の紹介)

学校の「神大附属生の1日」のページには、中学生の1日の例が載っています。8:20にSHR(ショートホームルーム)があり、中学生は自分のタブレットで配信された連絡事項を確認します。8:30から1限が始まり、12:30が昼休みで、昼食は食堂でとります。午後は13:10から5限、14:10から6限で、15:00にSHRがあります。月・火は7限まであり、土曜は4限までで、その後にSHRがあります。

時刻内容(学校のページより)
8:20SHR(タブレットで連絡事項を確認)
8:30〜1限(例:社会。タブレットを使った授業)
10:30〜3限(例:数学。少人数の授業)
12:30昼休み(昼食は食堂)
13:10〜5限(例:英語。ネイティブの先生と英会話)
14:10〜6限(例:理科。理科室に移動して実験)
15:00SHR。放課後自習室に残る場合は、パンやおにぎりなどの軽食をとれる
15:30部活動
放課後自習室中1・中2は19:00まで、中3・高1は20:00まで、高2・高3は21:00まで

ページには、下校の時刻として17:30と18:30の2つが載っていますが、どちらがどの場合にあたるかは、ページの文章には書かれていません。部活動の活動日は、週4日までと、学校の説明にあります。

授業の特徴(学校の説明)

  • 6年間を通して、国公立大学進学を見据えたカリキュラムを編成している。中学段階では、英語、数学、国語の時間数を増やしながら、実技教科も含めてバランスよく学ぶ。
  • WT(Weekly Test):中1・中2の英語と数学で、毎週土曜日の1時限に実施。結果が不十分と判断された場合は、放課後に指名による「勉強会」(補習)に参加し、学び直す。
  • 少人数授業・習熟度別授業:中1・中2の英語と数学は少人数授業。中3・高1は、上位クラスと標準クラスによる習熟度別授業で、学期ごとにクラスの入れ替えがある。
  • 英会話:中1〜高1で週1回、英語圏出身のネイティブ教員が担当し、クラスを分割した少人数で実施。高1ではマンツーマンのオンライン英会話もある。
  • 高校のコース:高2以上でI型・II型のコース制。I型は東大、東京科学大、一橋大、旧帝大を目指すコース、II型は難関国公立大、難関私大(早慶)を目指すコース。

中学3年からは、通年講習(放課後、約20講座)や長期休暇中の講習(夏期講習は約50講座)が、希望制で開講されます。中2〜高1では、長期休暇を利用して成績上位者(希望者)を対象とした特別講習もあります。補習講習は午前、部活動などは午後に行う、と学校は説明しています。

放課後自習室学習支援プログラム

学校は、これまで生徒や保護者に「塾に行かなくても大丈夫です」と伝えてきたが、高2頃から一定数の生徒が通塾するという現実があり、その理由の多くが「最寄りの駅・沿線での自習スペースの確保」だったため、自習室の運用を見直して、このプログラムを始めた、と説明しています。放課後、4号館という校舎をまるごと自習室とし、中1〜高3が利用できます。自習とともに、本校卒業生の大学生・大学院生であるティーチングアシスタントのサポートも、必要に応じて受けられます。

制服(学校の紹介)

学校の制服紹介のページは、制服を「よりシックに、よりアカデミックに」と表現し、上品で深みのある色合いだと説明しています。ネクタイは、神大附属の「建学の精神」を表現した個性的なデザインです。夏服は、シャツ、ブラウスのほかに、紺色のポロシャツも選ぶことができます。指定のベストとセーターがあり、自由な組み合わせで着られます。制服の価格や、購入の方法は、このページには載っていません。入学者登校日に体育用品の採寸があることは、要項に書かれています。

教育プログラム:ICT・グローバル・探究

ICT教育

学校では、生徒と教員の全員がタブレットPCとクラウドシステムを使って、授業やホームルーム活動を行っています。中学1年の6月から、生徒は1人1台のタブレットPCを、授業、宿題、探究活動、家庭学習、課外活動などに活用します。全教室にWi-Fiと電子黒板があり、WindowsとMacに特化した2つのコンピュータ教室もある、と学校は説明しています。

技術(中学)や情報(高校)の授業では、タイピングから始まり、Word・Excel・PowerPoint、LEGOセンサーロボットの制御、映像編集、プログラミング言語(Python)でのアプリ制作まで行います。2025年度から大学入学共通テストで「情報」が導入されましたが、十分に対応できている、と学校は書いています。

グローバル教育

学校のグローバル教育は、英語力を高めることだけを目標とせず、生徒一人ひとりの「世界を見る目」を養い、「世界の中で生きる力」を育むことを目標にしている、と説明されています。英語コミュニケーションの機会として、次のプログラムが紹介されています。

  • Breakthrough English Camp:中1〜中3が対象の3日間の「英語漬け」プログラム。中1・中2は宿泊、中3は通学。ネイティブ講師と英語を学び、自分のキャリア形成や社会的な課題についてのプレゼンテーションを行う。
  • 英会話授業:中1〜高1で週1回、少人数で実施。
  • 海外留学制度:所定の条件を満たしたうえで、1年間までの長期留学と、5か月間までのターム留学ができる。

海外研修は、中1〜高2の希望者を対象に、4つのタイプが用意されています。

タイプ訪問先学年期間内容(学校の説明)
入門型ニュージーランド中1・中28日間現地家庭にホームステイし、現地校で英語レッスンや学校生活を体験する
語学型セブ島中3〜高215日間フィリピンのセブ島で「英語漬け」になり、英語コミュニケーション力を集中的に高める
文化交流型イギリス中3〜高213日間コッツウォルズ地方でのホームステイや、現地の学校施設を使った語学・体験プログラム
社会探究型マレーシア中3〜高28日間地域的・社会的な課題に対して、現地での実習や起業家を含む人々との交流を通して、解決の方法を考える

STEAM教育・探究の時間

中学3年の「探究の時間」では、さまざまなワークショップに参加しながら、自然科学、人文科学、社会科学、学際的領域といった学問分野の存在を知り、自らの興味・関心を探ります。講演会を通じて「社会」や「働くこと」についても考え、リサーチクエスチョン(自らが解明したい課題)を設定することが目標です。高校1年では、個人で探究活動に取り組み、先行研究の整理、調査・実験などによるデータ収集、分析・考察、中間発表を経て、論文を執筆します。

2025年度のリサーチクエスチョンの例として、「AIを組み込んだゲーム制作」「再生医療を中心とした肝臓がんの治療と研究」「髪の毛による油吸着の実験」などが、学校のページに載っています。このほか、探究講習(ハイブリッドロケット研究、宇宙エレベーター、バイオテクノロジー、プログラミング、模擬国連など)や、神奈川大学の研究室の指導のもとで行うハイブリッドロケット研究・DNA講習といった高大連携プログラムがある、と学校は説明しています。

体験を重視した校内外のプログラム

学年プログラム(学校の紹介)
中1横浜・鎌倉探究(班別に自分たちで決めたテーマで計画を立て、現地調査)/金融教育「人生でやりたい3つのこと」
中2横浜探究(市内各区で地域の課題について関係者にヒアリングし、ポスターにまとめて学内で発表)/福祉体験/金融教育「銀行について学ぼう」「キャッシュレス」
中3奈良・京都修学旅行(それぞれの関心で計画を立てて自主行動する4日間)/歌舞伎鑑賞教室/いのちの授業/金融教育「株・為替と金融商品」「金融トラブル」
中3〜高2ドリカムプロジェクト(希望者対象の職場見学・研究所訪問、大学見学、ワークショップなど)
高1能楽鑑賞教室など
高2沖縄修学旅行/ミュージカル鑑賞教室/地域清掃

三者面談は、学校が「生徒が主役の三者面談(SSS)」と呼ぶ形で行われます。生徒が、担任と保護者に対して、年度の目標、学んだ内容、努力したこと、今後の課題などをプレゼンテーションし、担任と保護者が質問や助言で今後の学びを支援する、という説明です。

部活動・学校行事

部活動

学校は、部活動について、大会やコンクールの結果や成績を追求するだけでなく、生涯にわたってスポーツや文化的な活動に親しむ基礎を培うことを目指す、と説明しています。活動日は週4日までとされ、部活動によっては大会などに向けて休日に活動することもありますが、校内のガイドラインを設けて、過度な負担にならないよう配慮している、と書かれています。顧問教員に加えて、部活動指導員やコーチも指導にあたります。

区分部活動(学校のページに載っているもの)
運動部陸上競技部、軟式野球部(中学。高校は硬式野球部)、水球部、剣道部、硬式庭球部、バレーボール部、バスケットボール部、サッカー部、なぎなた部、卓球部
文化部囲碁・将棋部、技術家庭科部、社会科研究部、音楽部、演劇部、漫画研究部、理科部、美術部

学校のページには、音楽部は140名を超えるオーケストラであること、なぎなた部は県大会連続制覇、関東大会優勝などの実績があること、水球部は入部当初は初心者ばかりであること、剣道部は中学から始める部員が多いことなどが書かれています。入部の人数や最新の実績は、学校の説明会などで確認してください。

学校行事

行事学校の説明
文化祭(くすのき祭)10月に行われ、例年2日間で約9000人の来場者がある、学校の中心となる大きな行事。文化部の発表とともに、中1〜高1はクラス企画で参加。実行委員の生徒が企画・運営する
体育祭球技部門(ドッジボール、バスケットボール、バレーボール、サッカー、キックベース、フットサル)と陸上部門(中学クラス対抗リレー、中学綱引きなど)。実行委員の生徒を中心に準備・運営する
合唱コンクール中学生のみの行事。実行委員の生徒が運営し、各クラスで意見をかわして当日を迎える

大学合格実績

学校の「合格状況・進路状況」のページには、2026年度(2026年4月4日現在)の大学合格実績が載っています。表の「合格」「現役」の数は、次のとおりです。

区分2026年度(合格/現役)2025年度(合格/現役)2024年度(合格/現役)
国公立大学46/4166/6158/52
私立大学750/705842/785886/840
大学校(記載なし)1/11/1
その他(海外大学等)4/37/76/6
合計800/749916/854951/899

「合格」の数は、1学年が220名程度であることを考えると、一人が複数の大学に合格した件数を含む数字と読めますが、学校の表にはその説明がありません(当サイトの読み取り)。人数ではなく合格件数として見る必要があります。このページには、医学部医学科の合格大学の一覧も載っています。2026年度の主な合格先の一覧は、学校のページで確認してください。

学校は、特色のページで、90%以上の生徒が国内の他大学や海外大学へ進学し、神奈川大学への推薦の権利を持ちながら大学受験に挑戦することもできる、と説明しています。この記事では、神奈川大学へ進学する人数の割合などは、学校のページから確認できていないため、書いていません。

対策の進め方(学年別・科目別)

学校の公開資料は、日程・科目・配点・時間、2026年度の結果と出題内容、学校自身が書いた学習のポイントです。ここでは、その範囲で、準備の進め方を整理します。具体的な学習計画は、お子さまの現在の学力と、受ける回によって変わります。以下は当サイトの整理で、学校が示したものではありません。

小学4・5年生:土台づくり

  • 国語:漢字の書き取りは、学校の出題ポイントで「4年生配当以上を重点的に」とされています。覚えた言葉を、文章を書くときや会話で使ってみます。
  • 算数:学校が「しっかり」5か条の最初に挙げる、毎日の計算練習を習慣にします。効率よく正確に計算する工夫も、この時期から意識できます。
  • 理科・社会:4科の回を受ける場合に必要になります。教科書の範囲を、まず一通りおさえます。

小学6年生・夏から秋:受ける回を決め、公開問題で形式に慣れる

  • 回の選択:第1回(午後・2科)だけにするか、第2回・第3回(午前・4科)も受けるかを、お子さまの得意科目と、併願の予定から考えます。
  • 学校公開の2026年度の入試問題を、時間を計って解きます(後の節で入手先を紹介します)。国語は文章が長く、本文の字数が3,900〜4,800字あるため、50分の中で読む量に慣れる練習が必要です。
  • 算数は、大問1〜2の計算・小問集合を、確実に得点できるようにします。大問3以降の「思考力を問う問題」は、学校が書くとおり、理由を考える練習を積みます。

小学6年生・冬:直前期

  • 出願:1月7日(木)10:00に第1回〜第3回の出願が始まります。第1回は2月1日6:00まで、第2回は2月2日6:00まで、第3回は2月4日6:00までです。
  • 3日程を同時に出願すると、検定料は50,000円です。出願のしかたを、年末までに家庭で決めておくと、慌てずにすみます。
  • 英語外部試験を使う場合:J_DESの書類は、第1回の場合1月25日(月)23:59までです。
  • 第1回の当日:集合は15:00です。午前を休養や軽い復習にあて、昼食は13:00〜14:50の食堂を使う場合も、自分で用意します。

科目別の考え方

科目公式情報から言えること準備の例(当サイトの整理)
国語全回で出題。漢字8問+説明的な文章+文学的な文章。第2回・第3回は論述が各1題本文3,900〜4,800字を50分で読み切る練習。論述は、第2回・第3回を受ける場合に練習。学校の学習ポイント(話題で区切る、出来事と発言に注目)を意識
算数全回で出題。大問1は計算4問、大問2は小問集合6問。難易度は基本〜標準で、根気が必要な問題もある毎日の計算。標準的な文章問題の反復。図形、速さ、場合の数、割合と比、グラフの読み取りなど。式・図・グラフを正しく書く
理科第2回・第3回の4科で出題。75点。4つの分野から1題ずつ物理・化学・生物・地学の4分野の基礎。表やグラフ、初めて読む文章の読み取りの練習
社会第2回・第3回の4科で出題。75点。地理・歴史・公民から1題ずつ基礎知識の定着。統計や地図、史料の読み取り。公民は漢字で書けるようにする

学校は、国語で「直前の表現ばかりに目を向けてはいけない」、算数で「解答の暗記ではなく、なぜそうなるのか理由を考える」と書いています。どの教科でも、答えを覚えるのではなく、理由を考えながら学ぶことが、学校のメッセージに共通しています。

市販の過去問と学校公開の入試問題

学校が公開している入試問題

学校の「入試結果報告・入試問題」のページには、2026年度の入試問題が、回ごとに掲載されています。掲載されているのは次のとおりです。

  • 第1回入試:国語・算数の入試問題
  • 第2回入試:国語・算数・理科・社会の入試問題
  • 第3回入試:国語・算数・理科・社会の入試問題
  • 帰国生入試:英語・算数の入試問題

このほか、同じページには、各教科の入試報告(国語・算数・理科・社会、帰国生の算数・英語)と、正答率・問いのねらい・講評のページがあります。第1回の国語・算数、第2回の国語・算数・理科・社会、第3回の国語・算数・理科・社会、帰国生の英語・算数について、講評が用意されています。2026年度の入試結果報告会(第1回〜第3回、帰国生)の資料も載っています。

学校の問題と講評は、同じ学校の入試を解いた後に「どの設問で点を落としたか」を確かめるのに使えます。正答率と問いのねらいが載っているため、設問ごとの難しさを知る手がかりになります。ただし、PDFの内容(正答率の数字など)は、この記事では転載していません。学校のページで直接確認してください。

市販の過去問題集

市販の過去問題集として、声の教育社から『神奈川大学附属中学校 2027年度用 スーパー過去問』(税込2,750円)が出ています。声の教育社の書籍案内ページで、書名と価格を2026年11月8日に確認しました。

1受ける回を決める第1回は国語・算数、第2回・第3回は4科です。解く科目と時間配分が違うので、受ける回に合わせて練習の組み方を決めます。
2学校公開の2026年度の問題を解く国語・算数は全回、理科・社会は第2回・第3回の問題が公開されています。時間を計って解き、講評で問いのねらいを確かめます。
3市販の過去問で年度を増やす学校のページには2026年度の問題が載っています。それ以前の年度は、市販の過去問題集で補います。
4間違いを分けて記録する計算のミス、問題文の読み取り、知識不足を分けて記録し、次の学習につなげます。
5時間をあけて解き直す解けなかった問題は、数日あけて、もう一度解きます。

過去問は、点数の高低に一喜一憂するより、「どの種類の問題で落としたか」を見ることに使うと、次の対策が決まります。

保護者が確認しておきたい点

  • 回の違い:第1回は2月1日の午後・2科(200点)、第2回・第3回は午前・4科(350点)。第3回は2026年度に実質倍率6.2倍でした。
  • 募集人数の配分:2027年度は第1回80名、第2回100名、第3回20名。2026年度の実施(60・120・20)から変わっています。
  • 検定料:各回25,000円。第1回〜第3回の3日程を同時に出願する場合は50,000円。返金はありません。
  • 出願の時刻:各回、試験日の午前6:00が締切です。J_DES利用者(第1回)は1月25日23:59が締切。
  • 入学金:250,000円。第1回・第2回は2月3日18:00、第3回は2月5日14:00まで。期日までに手続きがないと入学資格が取り消されます。
  • 初年度納入金:1,217,000円(入学金を含む)。高校入学時には別途入学金が必要。入学後に任意の寄付金のお願いがある予定。
  • 追試:学校感染症で受験できない場合は、2月9日の共通追試。申請は2月4日12:00までに電話。診断書が必要。
  • 特待生:成績優秀者5名に、1学年分の授業料相当額の奨学金。基準は要項に載っていません。
  • 来校:車での来校や周辺での送迎はできません。控え室を使う場合は上履きと下足袋が必要です。
  • 説明会:学校の「学校説明会・入試説明会」のページで日程を確認します。

よくある質問

Q.神奈川大学附属中学校の2027年度の募集人数は何名ですか

A.一般入試は第1回80名、第2回100名、第3回20名で、合計200名です。帰国生入試は若干名です。

Q.試験日はいつですか

A.帰国生入試が2026年12月22日(火)、第1回が2027年2月1日(月)の午後、第2回が2月2日(火)の午前、第3回が2月4日(木)の午前です。出願は第1回〜第3回とも1月7日(木)10:00から、インターネットで行います。

Q.入試の科目と配点を教えてください

A.第1回は国語・算数(各100点、合計200点)、第2回・第3回は国語100点・社会75点・理科75点・算数100点(合計350点)です。帰国生入試は算数100点にJ_DES換算点100点を加えた200点です。

Q.英語の外部試験は使えますか

A.第1回入試と帰国生入試で、J_DESという換算システムを使えます。英検準1級以上が100点、2級が85点などに換算され、第1回では国語の得点と比べて高いほうが使われます。第2回・第3回の選抜方法には、J_DESの記載はありません。

Q.検定料はいくらですか

A.各回25,000円です。第1回〜第3回の3日程を同時に出願する場合は50,000円になります。検定料は返金されません。

Q.入学金と納入期限を教えてください

A.入学金は250,000円です。期限は、第1回・第2回が2月3日(水)18:00、第3回が2月5日(金)14:00です。納入した入学金は返金されません。

Q.初年度にかかる納入金はいくらですか

A.2027年度の募集要項では、入学金250,000円、授業料610,000円、施設設備資金180,000円、学年費161,000円、生徒会費5,000円、緑会費11,000円で、年間総額1,217,000円です。金額は変更になる場合があると書かれています。

Q.2026年度の倍率はどうでしたか

A.学校の公表では、実質倍率(受験者数÷合格者数)が第1回2.1倍、第2回2.3倍、第3回6.2倍、全体で2.4倍でした。応募者は合計1,973名、受験者は1,504名、合格者は615名です。

Q.合格者の最低点や平均点は公開されていますか

A.はい。学校の入試結果のページに、2026年度の回ごとの受験者の最高点・平均点、合格者の最高点・最低点・平均点が載っています。教科ごとの得点も載っています。

Q.過去の入試問題は見られますか

A.学校のページに、2026年度の入試問題が回ごとに載っています。正答率・問いのねらい・講評のページもあります。市販では、声の教育社から『神奈川大学附属中学校 2027年度用 スーパー過去問』(税込2,750円)が出ています。

Q.学校感染症で受験できなかったらどうなりますか

A.神奈川県私立中学高等学校協会の中学入試共通追試を、2月9日(火)に受けられます。診断書が必要で、2月4日(木)12:00までに電話で申し出ます。

Q.特待生の制度はありますか

A.「米田吉盛教育奨学金 神奈川大学附属学校特待生」として、第1回〜第3回の成績優秀者5名に、1学年分の授業料相当額の奨学金が給付されます。

Q.試験当日、車で行けますか

A.車での来校や学校周辺での送迎はできません。障がいや負傷などの事情がある場合は、事前に事務室へ相談します。

神奈川大附属中を目指すご家庭へ

お子さまの今の成績と、第1回(2科)か第2回・第3回(4科)かの候補をうかがい、国語・算数を中心にした学習計画を一緒に考えます。相談は無料です。

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