結論:神奈川総合高校は、コースによって比率も検査も違う学校です。
個性化コースは「評定3:学力検査7」で特色検査なし。国際文化コースは「評定4:学力検査6」に自己表現検査(グループ討論)が2の重み、舞台芸術科は「評定4:学力検査6」に自己表現検査と実技検査が4の重みで加わります。
令和9年度(2027年度入試)の学力検査は2月16日、特色検査は2月16日〜18日のうち学校が指定する日、合格発表は2月26日です。
令和8年度の共通選抜は、個性化コース1.79倍、国際文化コース1.44倍、舞台芸術科1.20倍でした(志願締切時点・県の公表)。
学校の教育内容・部活動・生徒数は、神奈川県が公開している学校紹介資料(令和8年度)によります。
偏差値は民間の目安で、公式の数字ではありません。
表の列の読み取りなど、確認が必要な点は本文で明記しました。出願の前に、必ず最新の募集案内で確認してください。
🏫 神奈川総合高校とは:基本データ
神奈川県立神奈川総合高等学校は、横浜市神奈川区平川町にある、単位制の全日制高校です。
平成7年(1995年)4月に開校した、神奈川県で初めての、単位制による全日制普通科の高校です。
普通科の「個性化コース」「国際文化コース」と、専門学科の「舞台芸術科」があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 横浜市神奈川区平川町19番地2号(〒221-0812) |
| 課程・学科 | 単位制による全日制。普通科(個性化コース・国際文化コース)、専門学科(舞台芸術科。令和3年度に設置) |
| 創立 | 平成6年(1994年)10月創立、平成7年(1995年)4月開校 |
| 生徒数・学級数 | 768名・22学級(令和8年度。普通科679名[個性化コース359名、国際文化コース320名]、舞台芸術科89名) |
| アクセス | 東急東横線「東白楽駅」徒歩3分/JR「東神奈川駅」徒歩8分/京浜急行「京急東神奈川駅」徒歩10分 |
| 県の指定 | グローバル教育研究推進校(令和7年度から再指定) |
| 特色検査 | 国際文化コース:自己表現検査/舞台芸術科:自己表現検査と実技検査/個性化コース:なし |
| 偏差値の目安(民間) | 国際文化コース・個性化コースは55〜59、舞台芸術科は50〜54(B判定値の目安で、年度や模試で変わります) |
📚 単位制のしくみ:学年ではなく「単位」で進む
神奈川総合は、学年制をとらず、生徒が単位を積み上げて学びます。
卒業するには、74単位以上の修得が必要です。
授業は1コマ90分で、9時開始です。月曜は1日3時限、火曜〜金曜は1日4時限です。
| しくみ | 内容 |
|---|---|
| 講座数 | 必履修科目・自由選択科目・フィールド科目(人文・社会科学、自然科学、スポーツ・生活科学、芸術、国際文化)で、150を超える講座 |
| 第二外国語 | ドイツ語・フランス語・中国語・ハングル・スペイン語から選べる |
| 習熟度別授業 | 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、数学Ⅰ・Ⅱで実施 |
| 科目の自由度 | 舞台芸術科の専門科目の一部を除き、普通科・舞台芸術科のどちらに所属していても、他の科目を自由に履修できる |
| 集中講座・大学連携 | スキーなど長期休業中の集中講座や、連携大学(洗足学園音楽大学など)の講座を、単位認定の対象にできる |
🧭 3つの入り口:個性化コース・国際文化コース・舞台芸術科
| 学科・コース | 学びの特色 | 令和8年度の共通選抜の募集定員 |
|---|---|---|
| 普通科 個性化コース | 「人文社会」「自然科学」「スポーツ・生活科学」「芸術」「国際文化」の5つのフィールドから、3単位以上を履修。音楽・美術・舞踊・演劇なども学べる | 119人 |
| 普通科 国際文化コース | 第二外国語と、国際理解系科目(国際関係論、グローバル学習、文化人類学)から、合計6単位を必ず履修 | 89人 |
| 舞台芸術科(専門学科) | 普通科と共通の必履修科目に加え、演劇や舞踊の専門科目を履修 | 30人 |
国際文化コースの募集定員は、学校紹介資料では119人(海外帰国生徒特別募集の前期10人・後期20人を含む)と書かれています。
共通選抜の枠は、県の志願状況の表にある89人です。
令和9年度の募集人員は、県の公表後に確認してください。
🌏 テーマ研究とグローバル教育
神奈川総合の特色は、「総合的な探究の時間」を使った「テーマ研究」です。
大学の卒業研究・卒業制作にあたる取り組みで、テーマ設定から研究の進め方、発表方法までを、生徒が主体的に考えます。
発表は、映像機器の活用、ポスター、作品展示など多様で、演奏・ダンス・演劇の発表は多目的ホールの舞台で行います。
- 令和7年度から、県教育委員会の「グローバル教育研究推進校」に再指定
- アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、中国、韓国の7か国の高校とパートナー校交流
- 令和7年度は、韓国・スペイン・アメリカへの訪問と、フランスからの訪問団の受け入れを実施
- 英語で国際問題を議論するワールドカフェ、国際経験豊かな講師による講演会・ワークショップ
- 長期留学生の受け入れ、海外帰国生徒特別募集(年2回の選抜)
🎓 進路:国公立から芸術系まで
県の学校紹介資料(令和7年度)には、主な合格大学名が載っています。人数は載っていないため、最新の進路実績は学校説明会や学校案内で確認してください。
| 区分 | 主な合格大学(令和7年度) |
|---|---|
| 国公立大学 | 北海道大学、東京大学、東京藝術大学、東京科学大学、横浜国立大学、筑波大学 |
| 私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、東京理科大学、日本大学、多摩美術大学 |
学校のテーマは「夢をつかむ学び舎」です。
学校生活での経験を通じて夢を見つけ、在学中から卒業後まで、夢の実現に取り組むことを重視しています。
🏃 部活動と学校行事
| 分野 | 部活動の例 |
|---|---|
| 運動系 | 水泳、バレーボール、バドミントン、バスケットボール、サッカー、テニス、弓道、合気道、剣道、ワンダーフォーゲル |
| ダンス | Chiffons、GACHACK |
| 音楽・芸術 | 吹奏楽、美術、合唱、弦楽合奏、軽音楽、イラスト、写真、デザイン、立体造形、CG総合、書道、ミュージカル&演劇、茶道 |
| 文化・学術 | 文芸、放送、天文、競技かるた、国際支援部、自然科学、新聞部 |
| 同好会 | ESS、ダンス、野球 |
令和7年度は、放送部がNHK杯全国高校放送コンテストの神奈川県大会で、朗読部門第5位・ラジオドキュメント部門第3位となり、全国大会に出場しました。
デザイン部は、神奈川県高等学校ファッションフェスティバルでグランプリ・ブリリアント賞を受賞しています。
行事は、スポーツ大会、翔鷗祭(文化祭)、研修旅行です。研修旅行は、国際平和学習や震災学習など、興味に合わせて選びます。
📅 令和9年度(2027年度)入試の日程
神奈川県教育委員会が公表した、公立高校(共通選抜)の日程です。
| 項目 | 令和9年度(2027年度入試)の日程 |
|---|---|
| 志願情報の申請(インターネット出願) | 令和9年1月25日(月)9:00〜1月29日(金)12:00 |
| 中学校長の承認 | 〜2月1日(月)12:00 |
| 志願者数の公表 | 2月1日(月)〜2月9日(火)、各日午後4時時点 |
| 調査書等の提出 | 2月4日(木)〜2月10日(水)(土日を除く) |
| 志願変更の申請 | 2月4日(木)0:00〜2月8日(月)12:00(中学校長の承認は2月9日(火)12:00まで) |
| 学力検査 | 2月16日(火) |
| 特色検査 | 2月16日(火)〜18日(木)のうち、学校が指定する日 |
| 追検査 | 2月22日(月) |
| 合格発表 | 2月26日(金)午前9時(インターネット出願システム上) |
日程で気をつける3つのこと
1つ目:国際文化コースと舞台芸術科の自己表現検査(グループ討論)、舞台芸術科の実技検査は、募集期間の初日に課題やテーマが公開されるものがあります。日付は募集案内で確認してください。
2つ目:志願者数は2月1日〜9日の毎日午後4時に公表され、志願変更は2月4日〜8日に申請できます。
3つ目:特色検査の日は、2月16日〜18日のうち学校が指定します。受検票で確認してください。
🧮 選考のしくみ:コースごとに比率が違う
神奈川県の公立高校は、県が定めた共通の枠組みで選考します。
評定(a)、学力検査(b)、主体的に学習に取り組む態度(c)、特色検査(d)をそれぞれ100点に換算し、学校・コースごとの比率をかけて合計します。
| 個性化コース | 国際文化コース | 舞台芸術科 | |
|---|---|---|---|
| 学力検査の教科 | 国語・社会・数学・理科・英語(5教科) | 英語・国語・数学+理科・社会から1教科(4教科) | 英語・国語・数学+理科・社会から1教科(4教科) |
| 第1次:評定a:学力b:特色d | 3:7:なし | 4:6:2 | 4:6:4 |
| 第2次:学力b:態度c:特色d | 8:2:なし | 8:2:2 | 5:5:5 |
| 教科の重点化 | 学力検査の点数の高い1教科を2倍 | 学力検査の英語を2倍 | なし |
| 特色検査 | なし | 自己表現検査 | 自己表現検査・実技検査(得点は1:2で扱う) |
| 第1次S1の式(満点) | a×3+b×7(1000) | a×4+b×6+d×2(1200) | a×4+b×6+d×4(1400) |
第1次選考は、共通選抜の募集人員の90%まで、S1の上位から合格します。
第2次選考は、第1次で合格にならなかった人が対象で、S2(学力検査b・態度c・特色検査d)で残りの枠を選びます。
この並びを、県の「選考の方法と選考基準の見方」にそって、第1次の評定と学力検査と特色検査、第2次の学力検査と態度と特色検査と読みました。
表の備考(教科の重点化)も含め、出願前に、最新の募集案内の選考基準で確認してください。
✏️ 内申(評定)の計算:中3を2倍にして135点満点
神奈川の内申は、中1の成績を使いません。
「中2の9教科の評定合計」と「中3の9教科の評定合計×2」を足し、135点満点を100点に換算してaとします。
| 評定の例 | 中2合計+中3合計×2 | a(100点に換算) |
|---|---|---|
| オール3(中2:27/中3:27) | 27+54=81 | 60.0点 |
| オール3.5相当(中2:31/中3:31) | 31+62=93 | 68.9点 |
| オール4(中2:36/中3:36) | 36+72=108 | 80.0点 |
| 中2がオール4、中3が合計40(平均約4.4) | 36+80=116 | 85.9点 |
| オール4.5相当(中2:40/中3:40) | 40+80=120 | 88.9点 |
| オール5(中2:45/中3:45) | 45+90=135 | 100点 |
中3の評定が1教科で1上がると、Aは2点、aは約1.5点上がります。
個性化コース(評定3)ではS1が約4.4点、国際文化コース・舞台芸術科(評定4)では約5.9点上がる計算です。
第2次選考は、評定を使わず「態度」を使う
第1次で合格にならなかった人は、第2次選考に回ります。
第2次は評定aを使わず、中3の「主体的に学習に取り組む態度」の評価(A=3点、B=2点、C=1点、9教科で27点満点)を100点に換算したcを使います。
舞台芸術科は、第2次の比率が学力検査5:態度5:特色検査5で、態度の評価が大きく響きます。
⚖️ 点数に直すと:個性化コースと国際文化コース
個性化コース:S1=a×3+b×7
| 内申a\学力検査b | b=60点 | b=70点 | b=80点 | b=90点 |
|---|---|---|---|---|
| a=65点 | 615 | 685 | 755 | 825 |
| a=75点 | 645 | 715 | 785 | 855 |
| a=85点 | 675 | 745 | 815 | 885 |
| a=95点 | 705 | 775 | 845 | 915 |
個性化コースは、評定の比率が3、学力検査の比率が7です。
学力検査の点数の高い1教科が2倍になるため、得意教科の点数が合計に強く効きます。
aが同じなら、bが10点違うとS1は70点違います。学力検査の準備に力を入れる形です。
国際文化コース:S1=a×4+b×6+d×2
特色検査を除いた、a×4+b×6の例です。英語は2倍で計算されます。
| 内申a\学力検査b | b=60点 | b=70点 | b=80点 | b=90点 |
|---|---|---|---|---|
| a=65点 | 620 | 680 | 740 | 800 |
| a=75点 | 660 | 720 | 780 | 840 |
| a=85点 | 700 | 760 | 820 | 880 |
| a=95点 | 740 | 800 | 860 | 920 |
国際文化コースでは、特色検査のdが10点違うと、S1は20点違います。
これは、中3の評定が1教科で約3.4段階変わるのと同じ大きさです。
英語の得点が2倍になるため、英語を得点源にすると有利です。
🗣️ 特色検査:グループ討論と実技
神奈川県が令和9年度の特色検査の概要として公表している内容をまとめます。
詳しい配点・日程・課題は、募集案内で確認してください。
| 検査 | 内容 | 評価の観点 |
|---|---|---|
| 自己表現検査(国際文化コース) | 7人程度のグループ討論。当日30分前にテーマを提示。自由討論14分のあと、1人45秒以内で意見を発表する | 理解力・表現力・創造性 |
| 自己表現検査(舞台芸術科) | 募集期間の初日に公開されたテーマについての、7人程度のグループ討論(討論の形式は同じ) | 理解力・表現力・創造性 |
| 実技検査(舞台芸術科):演技表現 | 募集期間の初日に公開される課題文(戯曲または会話の入った文章)を演じる | ことばで伝える能力、表現の創意工夫 |
| 実技検査(舞台芸術科):身体表現 | 「歩く」「走る」などの基本動作を連続して行う | 身体を動かす能力、表現の創意工夫 |
舞台芸術科では、特色検査の得点は、自己表現検査:実技検査=1:2の割合で扱います。
特色検査の比率は第1次で4、第2次で5と大きいので、学力検査だけでなく、検査の準備が合否を分けます。
- グループ討論:他の人の意見を最後まで聞き、「自分は〜と考えます。理由は〜です」と45秒で話す練習をする
- テーマに対して、賛成・反対の両方の立場で理由を考える
- 演技表現:課題文を声に出して読み、ことばで気持ちが伝わる読み方を家族に聞いてもらう
- 身体表現:基本の動作を、ていねいに、連続して行う練習をする
📊 倍率の目安:令和8年度の共通選抜
神奈川県が公表した令和8年度の共通選抜(志願締切時点)の志願状況です。
令和9年度の募集人員は、県の公表後に確認してください。
| 学科・コース | 募集定員 | 志願者数 | 競争率 | 前年度競争率 |
|---|---|---|---|---|
| 普通科 個性化コース | 119 | 213 | 1.79 | 1.82 |
| 普通科 国際文化コース | 89 | 128 | 1.44 | 1.28 |
| 普通科 計 | 208 | 341 | 1.64 | 1.59 |
| 舞台芸術科 | 30 | 36 | 1.20 | 1.87 |
国際文化コースは前年度より上がり、舞台芸術科は前年度の1.87から1.20へ下がりました。
志願者数は2月9日まで毎日公表され、志願変更で増減します。出願前に最新の数字を見てください。
📘 学力検査の勉強法:コースで教科の数が違う
個性化コースは5教科、国際文化コースと舞台芸術科は4教科(英語・国語・数学+理科か社会から1教科)です。
学力検査は原則として、1教科50分・100点満点です。
理科・社会の選び方などの手続きは、募集案内で確認してください。
| 教科 | 優先すること | 具体的なやり方 |
|---|---|---|
| 英語 | リスニングと長文の読む速さ(国際文化コースは2倍で計算) | 毎日10分のリスニングを続ける。長文は設問を先に読む練習を、週2回タイマーつきで行う |
| 数学 | 計算と小問の取りこぼしを無くす | 計算と小問を毎日10問。間違えた問題は翌日と1週間後に解き直す |
| 国語 | 記述の型と漢字・文法 | 記述は「理由→結論」の型を決めて書く。漢字・文法は直前期に固めやすい得点源 |
| 理科・社会 | 得意な方を伸ばす(4教科の場合は1教科) | 理科は実験の読み取り、社会は資料問題と年表・地図の整理を、週1回まとめて解く |
個性化コース:評定が少し足りないとき
比率3:7で計算すると、aが低い分は、bで取り返す形になります。
| aが低い分 | S1での差 | bで必要な上乗せ | 傾斜後の合計点の目安 |
|---|---|---|---|
| 3点 | 9点 | 約1.3点 | 約8点 |
| 5点 | 15点 | 約2.1点 | 約13点 |
| 10点 | 30点 | 約4.3点 | 約26点 |
個性化コースは学力検査の比率が7と高いため、評定が少し足りなくても、学力検査で取り返しやすい形です。
ただし、これは目安で、実際の換算は募集案内の選考基準で確認してください。
🗓️ 中3の1年間:いつ何をするか
| 時期 | やること |
|---|---|
| 4月〜7月 | 評定を落とさない。提出物と定期テストを丁寧に。希望するコースを、学校説明会・見学で決める |
| 夏休み | 中1・中2の総復習。英語と数学の土台を固める。第二外国語やテーマ研究の話を、説明会で聞く |
| 9月〜10月 | 2学期の評定(中3の2倍)に集中。過去の学力検査問題を1教科ずつ解く |
| 11月〜12月 | 特色検査の練習(グループ討論・実技)を始める。志望コースの最終判断をする |
| 1月 | 1月25日からの出願に備える。調査書の確認。募集期間の初日に公開される課題・テーマを確認する |
| 2月16日〜 | 学力検査・特色検査。2月26日に合格発表 |
🛡️ 併願の組み立て:公立の発表を待つ併願
神奈川の公立高校は、共通選抜で志願先を1校選んで出願します。
(第2希望の制度は、県の要項では一部の学科・コースに限られています。)
合格発表は2月26日なので、私立高校との併願の組み方を、秋のうちに決めておくことが大切です。
- 第一志望(公立):神奈川総合(コースを決める)
- 併願(私立):私立の入試日程・併願優遇の基準は各校の募集要項で確認
- 迷うとき:横浜市内の公立高校の記事も参考にする
私立高校の選び方は、神奈川の私立高校の比較記事と、私立の書類選考の内申基準の記事が参考になります。
個別の相談は、私立高校の個別相談も活用してください。
👨👩👧 保護者のよくある3つの不安
1. どのコースを選べばいい?
比率と検査が違うので、「得意なこと」と「入試で積める得点」の両方で考えます。
学力検査に自信があれば個性化コース、英語や対話に強みがあれば国際文化コース、表現活動が好きなら舞台芸術科、というのが一つの考え方です。
説明会や見学で、授業の様子を見て決めましょう。
2. グループ討論や実技が不安
評価の観点は、理解力・表現力・創造性や、ことばで伝える能力・身体を動かす能力などです。
上手に話すことより、人の意見を聞いて、自分の考えを理由つきで伝えることが大切です。家庭での会話から、練習を始められます。
3. 単位制で、大学受験は大丈夫?
自分で科目を選ぶ分、進路に合わせた履修計画が大切です。
県の資料では、国公立大学から芸術系の大学まで、幅広い進学先が挙げられています。
入学後の履修の相談の仕組みは、説明会で確認しましょう。
🌱 エスペランサアカデミーの神奈川総合対策
エスペランサアカデミーは、中学・高校・大学受験専門のオンライン家庭教師です。
神奈川総合のように、コースごとに比率や検査が違う学校では、「どのコースで、どこに点数を積むか」の設計が大切です。
- コース選び:今の内申と得意教科から、個性化・国際文化・舞台芸術科の試算を一緒に作ります。
- 学力検査の弱点つぶし:過去問で落とした原因を分類し、教科ごとに直します。
- 特色検査の練習:グループ討論の話し方や、考えを理由つきで伝える練習を、1対1で行います。
- 併願計画:公立の発表を待つ併願の組み方を、保護者の方と確認します。
初回体験授業(60分)は無料です。
学習の相談だけでも受け付けています。
✅ まとめ:神奈川総合合格への3つの柱
- コースの比率を知る:個性化は評定3:学力7、国際文化は4:6+特色2、舞台芸術科は4:6+特色4
- 中3の評定を守る:評定は中3が2倍。2学期の成績が合否に直結する
- 特色検査を早めに知る:グループ討論や実技の形式を確認し、考えを伝える練習を続ける
最新の日程・比率・募集人員は、神奈川県教育委員会の募集案内で必ず確認してください。
学校の最新情報は、学校説明会や学校案内でも確認できます。
❓ よくある質問
最終更新:2026年10月26日


