桐朋高校に合格したい|高校入試は3教科300点の一発勝負・合格最低点の推移【国立市】

桐朋高等学校(国立市・男子)|3教科300点の一発勝負学校別 合格対策

最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。

結論:桐朋高校の高校入試は、2月10日の国語・英語・数学(各100点)だけで決まります。推薦入試・面接・併願優遇はありません(2027年度募集要項)。

合格最低点は、2023〜2026年度で151点〜175点(300点満点)でした。年によって20点以上動くので、「6割を安定して取る力」が目標になります。

2026年度の受験者平均は国語48.5点・数学50.3点・英語65.0点。学校は「どの教科もあいまいな記憶だけでは高得点がとれない出題」と説明しています。

この記事でわかること
  • 桐朋高校の高校入試の基本データ
  • 入試のしくみ:学力試験だけ
  • 4年間の入試結果と合格最低点
  • 教科ごとの平均点から見る対策
  • 中1〜中3の準備の順番

桐朋高校の高校入試の基本データ

項目内容
所在地東京都国立市中3-1-10
通学JR国立駅南口から徒歩15分(立川バス約5分「桐朋」下車)/JR谷保駅から徒歩15分
募集(2027年度)第1学年 男子 約50名(全日制普通科)
試験日2027年2月10日(水)
試験科目国語(9:00〜9:50)・英語(10:10〜11:00)・数学(11:20〜12:10)各100点
出願1月25日(月)〜2月5日(金)Web出願。調査書(学校所定様式)は2月8日必着
合格発表・手続き2月11日(木)午後2時。入学金30万円、延納を希望すれば3月1日午後3時まで

入試のしくみ:推薦も面接もない、学力試験だけ

2027年度の募集要項には、推薦入試・面接・併願優遇の記載がありません。当日の3教科の点数で勝負する入試です。内申が足りないから受けられない、ということはありませんが、調査書は提出が必要です。

応募者は多摩地区からが約65%(2026年度)で、都区部・神奈川県からも受験しています。

ここがポイント
桐朋には併願優遇がないので、桐朋を受ける人は、「確実に押さえる私立の併願校」を別に用意しておくと安心です。併願校の組み方は併願校は何校受けるべき?を参考にしてください。

4年間の入試結果:合格最低点は151〜175点

年度応募受験合格合格最低点
2026年度248人239人155人151点(50.3%)
2025年度255人252人101人175点(58.3%)
2024年度251人244人151人154点(51.3%)
2023年度217人214人144人165点(55.0%)

出典:桐朋中学校・桐朋高等学校「高校入試要項・結果」。募集人員は各年度とも約50名。

合格者数は、募集人員(約50名)より多く出ています。2025年度は合格者101人・最低点175点と、ほかの年より厳しい結果でした。最低点の高い年でも届くように、目標は300点中180点(6割)に置くと安心です。

教科ごとの平均点から見る対策

2026年度国語数学英語3教科合計
受験者平均48.5点50.3点65.0点163.8点
合格者平均―――181.0点
  • 国語・数学:受験者平均が50点前後。ここで60点取れると大きな差になります
  • 英語:平均65点と高め。英語で落とすと取り返しにくいので、長文と文法の取りこぼしをなくす
  • 学校のコメントは「文章の意味を理解できていない解答や、問いの意図が読み取れていない解答が見受けられた」。記述では「何を聞かれているか」を線を引いて確かめる習慣が効きます

桐朋高校の3教科、どこから手をつけるか迷っていませんか

模試や過去問の結果から、3教科のどこで点を伸ばせば180点に届くかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。

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合格に向けた準備の順番

中1・中2:記述に強くなる

  • 数学は「答えだけ」でなく、途中の考え方を書く練習をする
  • 国語は、文章の要点を40〜60字でまとめる練習を週1回
  • 英語は中2までに中学範囲の文法を一通り終え、中3で長文に時間を使えるようにする

中3:秋から入試まで

  1. 10〜11月:学校説明会に参加し、出題の傾向を聞く
  2. 11月〜:過去問を年度ごとに時間を計って解き、合格最低点との差を記録する
  3. 12〜1月:国語・数学で「60点の壁」を越える練習(記述の部分点を取りにいく)
  4. 1月:併願校の過去問と並行し、2月10日に向けて生活リズムを朝型にする

保護者がやりがちな、もったいない関わり方

こんな関わり方は逆効果になりやすい
  • 「内申が関係ないから」と、中学校の定期テストを軽く見る(併願校の優遇で内申が必要になります)
  • 過去問の点数だけを見て一喜一憂し、間違えた理由を確かめない
  • 併願校を決めるのが遅れ、確実に合格できる学校がないまま2月を迎える
おすすめの関わり方
過去問の点数を「年度・教科・点数・合格最低点との差」で記録する表を保護者が用意すると、本人が自分の伸びを目で確かめられ、やる気が続きやすくなります。

よくある質問

Q. 桐朋高校に推薦入試はありますか?

A. 2027年度の募集要項には推薦入試の記載がなく、2月10日の学力試験(国語・英語・数学)だけです。

Q. 面接はありますか?

A. 2027年度の募集要項に面接の記載はありません。

Q. 女子は受験できますか?

A. 募集は「第1学年 男子 約50名」です。桐朋女子高校は別の学校です。

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