花畑北中学校の定期テスト対策と高校受験|全校119人、毎月の確認テストを生かす【足立区】

月1回の確認テストを武器に定期テスト対策

最終更新:2026年9月/学期制と定期考査の日程は、学校の公表資料では確認できませんでした。学校だより・学校からの連絡で必ずご確認ください。

結論:花畑北中は「毎月のテスト」と「先生との近さ」を使い切る学校です

花畑北中では、毎月、教科を変えて国語・数学・英語の確認テストがあります。定期考査を待たずに、1か月ごとに自分の弱点がわかるしくみです。

全校119人なので、先生は生徒一人ひとりをよく知っています。確認テストで間違えた問題を、その週のうちに先生へ質問しに行く。この習慣が、定期考査と内申を上げるいちばんの近道です。

3年生は37人で1クラス、2年生は31人で1クラス。花畑北中学校は、足立区立中学校の中でも特に小さな学校です。学校長のメッセージでも「少人数の学校だからこそできること」として、一人ひとりを生かす教育が語られています。

小さな学校には、先生に質問しやすい、委員会や行事で役割が回ってくる、といった良さがあります。この記事では、学校と足立区が公表している事実だけをもとに、花畑北中の生徒が家で何をすればよいかをまとめました。

教科書の出版社や学校選択制度のしくみ、都立高校の一覧など、区内の中学校に共通する情報は足立区の中学生向けガイドにまとめています。

この記事でわかること
  • 全校119人・4学級という花畑北中の規模
  • 毎月の確認テストとSTEP-UP検定を、定期考査につなげる方法
  • 区が公表した全国学力調査に出た課題と、家での補い方
  • 少人数の学校で、補充学習と質問を使い切るコツ
  • 1学年1〜2クラスの学校から、高校受験へ進む流れ

1学年1〜2クラス、全校119人の花畑北中

花畑北中の生徒数は、区立中学校の中で入谷中に次いで少ない119人(青井中と同じ)です。教育目標は「深く考え、自ら学ぶ人」「自他を尊重する心豊かな人」「心身ともにたくましい人」。合言葉は「夢・挑戦・自立」です。

項目内容
所在地足立区花畑6-12-35
交通六町駅からバス「花畑北中学校入り口」下車 徒歩3分/竹ノ塚駅からバス「花畑団地」下車 徒歩6分
生徒数・学級数1年51人(2学級)/2年31人(1学級)/3年37人(1学級)/計119人・4学級(令和8年5月1日現在、通常学級)
学期制公表資料で確認できず
学校選択制度令和8年度入学:受入可能人数60人・応募39人、入学者数51人/令和9年度受入可能人数60人

※出典:足立区「学校別児童・生徒・学級数とその推移(令和8年5月1日現在)」「令和8年度入学 足立区立中学校選択の応募状況(最終集計)」「令和9年度小・中学校受入可能人数一覧表」、花畑北中学校ホームページ「アクセス」「学校長より」(いずれも公式)。

令和8年度の1年生は51人で、2・3年生より多く、2クラスになっています。学校選択制度の日程はまとめ記事で確認してください。

毎月の確認テストとSTEP-UP検定を、定期考査の予行演習にする

区のデータブックによると、花畑北中は「毎月、教科(国・数・英)を変えて確認テストを行います」と書いています。さらに国語と英語のSTEP-UP検定を行い、「合格率80%以上をめざします」としています。

学校の取組家での使い方(目安)
毎月の確認テスト(国・数・英)返ってきた週に、間違えた問題だけを解き直す。3か月分をファイルにまとめ、定期考査の前に見直す
STEP-UP検定(国・英)検定の1週間前から、1日10分だけ出題範囲を練習する
放課後の補充学習確認テストで6割に届かなかった教科は、補充学習に参加する
朝読書・AIドリルAIドリルは家でも毎日1回。解けなかった問題の種類をメモする

※出典:足立区教育委員会「中学校 学校情報データブック(令和8年度・北東エリア)」(公式)。確認テスト・検定の実施日と出題範囲は公表されていません。「家での使い方」と6割の目安は当塾の提案です。

確認テストの「3か月ファイル」の作り方

1返ってきたら:間違えた問題に赤で印をつけ、答えを見ずにもう一度解きます。
2それでも解けない問題:ふせんを貼り、次の日に先生へ質問します。
3定期考査の2週間前:ファイルの赤印の問題だけを、もう一度解きます。範囲が重なる問題は、そのまま考査の練習になります。

考査前2週間の組み立て方は中学生の定期テスト対策、無料で使える練習問題は定期テスト問題集にあります。

全国学力調査の学校別結果に見えた「データの活用」と「書くこと」

足立区は、全国学力・学習状況調査の結果を学校ごとに公表しています。令和7年4月に受けた当時の3年生(すでに卒業)の結果では、花畑北中は国語・数学のすべての項目で区の平均を下回り、特に数学の「データの活用」と国語の「書くこと」で差が大きくなっていました。

項目(平均正答率)花畑北中足立区差
国語 知識・技能40.6%46.7%-6.1
国語 書くこと37.5%53.1%-15.6
数学 数と式29.4%41.7%-12.3
数学 データの活用39.6%59.7%-20.1

※出典:足立区「令和7年度『全国学力・学習状況調査』各校調査結果(中学校)」(公式・学校別の公表資料より)。「差」は区の平均との差(ポイント)を当塾が計算したものです。今の在校生の結果ではありません。

保護者の方へ:数字だけで判断しないでください

ここからは推測です。花畑北中は1学年の人数が少ないため、数人の結果で平均が大きく動きます。この表は「学年全体の傾向」ではなく、「つまずきやすい分野の目安」として読んでください。お子さんに当てはまるかは、毎月の確認テストの答案で確かめるのが確実です。

データの活用:グラフを「言葉で説明する」練習

データの活用は、ヒストグラムや箱ひげ図、確率の分野です。教科書のグラフを見て「何が一番多いか」「どう変わったか」を1文で書く練習を、週2回、1回10分行います。答えの数字だけでなく、理由を言葉で書けるようにするのが目標です。

書くこと:3文で意見を書く

国語の「書くこと」は、自分の考えを筋道立てて書く力です。「意見→理由→まとめ」の3文で書く練習を、週1回やります。テーマは教科書の単元や、ニュースの話題で構いません。書いたものを国語の先生に見てもらえるのも、少人数校の強みです。

砲丸投げで関東大会へ。部活と白樫祭のある毎日の勉強

小さな学校ですが、部活動では大きな結果が出ています。令和8年度、陸上競技部が東京都総合体育大会の男子砲丸投げで第1位、関東中学校体育大会で第7位になりました。

  • 陸上競技部(令和8年度):足立区中学校陸上競技大会 男子2年100m 第1位、男子砲丸投げ2名入賞
  • バドミントン部(令和7年度):足立区夏季選手権大会 男子ダブルス優勝
  • 社会を明るくする運動 中学生標語・作文コンテスト(令和8年度):標語部門 優秀賞2名、作文部門 優秀賞1名・優良賞2名

※出典:花畑北中学校ホームページ(公式)。

行事では、運動会と白樫祭(文化発表会)があります。白樫祭では合唱や作品展示を行います。区のデータブックには、もちつき大会やガーデンプロジェクトの様子も紹介されています。人数が少ない分、一人ひとりに役割が回ってきます。行事や部活で忙しい週は、確認テストの解き直しだけは続ける、と決めておきましょう。

作文コンテストで賞をとった生徒がいるように、書く練習は結果につながります。前の章の「3文で意見を書く」練習を、行事の感想文で試すのもおすすめです。

少人数校から高校受験へ。学年ごとの準備

1学年1〜2クラスの学校では、先生が一人ひとりの成績をよく見ています。面談で先生に具体的に相談できるのが強みです。内申の上げ方は内申点の上げ方の記事で紹介しています。

時期やること(目安)
中1確認テストの解き直しを習慣にする。STEP-UP検定で合格を重ねる
中2数と式・データの活用の基礎を固める。興味のある高校を1校調べる
中3・秋定期考査で内申を固める。面談で志望校の候補を先生と相談する
中3・冬受験校を決める。都立の過去問を時間を計って解く

※学習内容と時期は当塾の提案です。考査や面談の日程は学校の連絡でご確認ください。

花畑北中は進学先のデータを公表していません。区内・周辺の都立高校はまとめ記事で一覧にしています。都立入試の日程としくみは都立高校入試2027の記事をご覧ください。

確認テストの答案から、次の一歩を一緒に決めます

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。足立区の受験に強い講師が在籍しています。オンラインなので、部活のあと自宅から受講できます。毎月の確認テストで間違えた問題を一緒に解き直し、定期考査までの計画を立てます。無理な勧誘はありません。

無料体験を申し込む

LINEで気軽に相談する

まとめ:花畑北中の生徒が今月からできること

  • 花畑北中は全校119人・4学級。2・3年は1クラス、1年は2クラス
  • 毎月の確認テスト(国・数・英)は、返ってきた週に解き直して「3か月ファイル」に
  • STEP-UP検定(国・英)は合格率80%以上が学校の目標。1週間前から1日10分
  • 区の公表データでは、数学の「データの活用」と国語の「書くこと」で区平均との差が大きかった
  • 少人数校の強みを生かし、わからない問題は次の日に先生へ質問する
LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました