中3 社会|2学期期末テスト対策|範囲と勉強法

中3社会の2学期期末テスト対策と範囲2学期中間・期末テスト対策

プロ家庭教師が作成・監修 エスペランサアカデミー

中3の社会で、2学期期末テスト(2学期制の学校では後期中間テストにあたります)の範囲がどこになるか、そして何から手をつけるかを、プロ家庭教師が整理しました。

結論:範囲表を待たずに「経済と国際社会」から始めてください

2学期期末テストの範囲表が配られるのは、たいてい1〜2週間前です。それから始めると社会は量が終わりません。中3の2学期期末テストで出やすいのは経済と国際社会です。まずここから解き始め、範囲が出たあとに外れた単元を捨ててください。

中3社会|2学期期末テストの範囲の目安

テストの回出やすい単元
前回(2学期中間)経済
今回(2学期期末テスト・後期中間テスト)経済と国際社会
次回(学年末・後期期末)近現代史の重要事項/入試の総復習

※学校・教科書会社・地域によって進度は変わります。表は目安です。必ず学校で配られたテスト範囲表でご確認ください。

中3社会|2学期期末テストの予想問題30問(解答つき)

出やすい「経済と国際社会」から、プロ家庭教師が30問を作りました。まず何も見ずに解いて、できなかったところだけを教科書とワークで戻してください。

予想問題(全30問)
(1) 国の予算のうち、社会保障に使われる費用を何といいますか。(2) 国債の返済にあてる費用を何といいますか。(3) 地方公共団体間の財政格差を調整するために国が配るお金を何といいますか。(4) 景気を安定させるために政府が行う政策を何といいますか。(5) 不景気のとき、政府は公共事業をどうしますか。(6) 不景気のとき、政府は減税と増税のどちらを行いますか。(7) 消費税は直接税ですか、間接税ですか。(8) 所得税は直接税ですか、間接税ですか。(9) 所得の格差を小さくする働きを何といいますか。(10) 環境を守りながら発展を続ける社会を何といいますか。(11) 国際連合の本部はどこにありますか。(12) 国際連合が発足したのは何年ですか。(13) すべての加盟国が参加する国連の中心機関を何といいますか。(14) 世界の平和と安全に主要な責任をもつ国連の機関を何といいますか。(15) 安全保障理事会の常任理事国を5か国書きなさい。(16) 常任理事国がもつ、1国でも反対すると決議できない権限を何といいますか。(17) 国連教育科学文化機関の略称を書きなさい。(18) 国連児童基金の略称を書きなさい。(19) 世界保健機関の略称を書きなさい。(20) 紛争地域で行われる国連の平和維持活動の略称を書きなさい。(21) 2015年に国連で採択された、2030年までの国際目標を何といいますか。(22) 地球温暖化の原因となる気体をまとめて何といいますか。(23) 2015年に採択された、温暖化対策の国際的な枠組みを何といいますか。(24) 先進国と発展途上国の経済格差の問題を何といいますか。(25) 発展途上国どうしの経済格差を何といいますか。(26) 政府が発展途上国に行う開発援助の略称を書きなさい。(27) 民間の非政府組織の略称を書きなさい。(28) 発展途上国の産品を適正な価格で買い取るしくみを何といいますか。(29) ヨーロッパの地域統合の組織の略称を書きなさい。(30) 環太平洋地域の経済連携協定の略称を書きなさい。
解答と解説
(1) 社会保障関係費解説 少子高齢化で年金や医療の費用が増え、社会保障関係費は歳出で最も大きな割合を占めています。(2) 国債費解説 国債費は、国の借金である国債の返済や利子の支払いにあてる費用です。(3) 地方交付税交付金解説 地方交付税交付金は使いみちが自由で、財源の少ない地方公共団体に多く配られます。(4) 財政政策解説 政府が税や公共事業などを通じて景気を安定させる政策を財政政策といいます。(5) 増やす解説 不景気のときは公共事業を増やして仕事をつくり、景気を支えます。(6) 減税解説 減税すると家計や企業が使えるお金が増え、消費や投資が活発になります。(7) 間接税解説 消費税は、納める人(店)と負担する人(買い物をした人)が異なるので間接税です。(8) 直接税解説 所得税は、納める人と負担する人が同じなので直接税です。(9) 所得の再分配解説 累進課税や社会保障によって、所得の格差を小さくする働きです。(10) 持続可能な社会解説 将来の世代の生活もそこなわないように発展を続ける社会です。(11) アメリカのニューヨーク解説 国際連合の本部は、アメリカのニューヨークにあります。(12) 1945年解説 第二次世界大戦の反省から、1945年に発足しました。(13) 総会解説 総会ではすべての加盟国が1国1票をもっています。(14) 安全保障理事会解説 安全保障理事会は、常任理事国5か国と非常任理事国10か国で構成されます。(15) アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国解説 第二次世界大戦の主な戦勝国の5か国です。(16) 拒否権解説 常任理事国のうち1国でも反対すると、重要な問題は決議できません。(17) UNESCO(ユネスコ)解説 ユネスコは教育・科学・文化の分野で活動し、世界遺産の登録なども行っています。(18) UNICEF(ユニセフ)解説 ユニセフは、子どもの命と健康を守るための活動をしています。(19) WHO解説 WHO(世界保健機関)は、感染症の対策など、世界の人々の健康を守る活動をしています。(20) PKO解説 PKO(平和維持活動)には、日本の自衛隊も参加したことがあります。(21) SDGs(持続可能な開発目標)解説 SDGs は17の目標からなり、「だれ一人取り残さない」ことをかかげています。(22) 温室効果ガス解説 二酸化炭素やメタンなど、地球の熱を宇宙へにげにくくする気体です。(23) パリ協定解説 パリ協定では、先進国だけでなく発展途上国も温室効果ガスの削減目標を出します。(24) 南北問題解説 主に北半球に多い先進国と、南半球に多い発展途上国との格差の問題です。(25) 南南問題解説 資源をもつ国や工業化が進んだ国と、そうでない発展途上国との格差の問題です。(26) ODA解説 ODA(政府開発援助)は、政府が発展途上国に資金や技術を援助するものです。(27) NGO解説 NGO(非政府組織)は、国に属さず、民間の立場で国際協力などを行う団体です。(28) フェアトレード解説 生産者が正当な収入を得られるように、適正な価格で取り引きするしくみです。(29) EU解説 EU(ヨーロッパ連合)では、多くの加盟国が共通通貨ユーロを使っています。(30) TPP解説 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)は、関税をなくすなど自由な貿易を進める協定です。

※学校・教科書会社によって出題範囲は変わります。学校で配られたテスト範囲表と合わせてお使いください。

解き方が分からない問題は、エスペランサアカデミーにそのまま質問できます(無料・1分)。

中3社会で点を落としやすい3つのところ

1需要と供給のグラフの向きを取り違える

需要は右下がり、供給は右上がり。交点が均衡価格です。グラフが動いたときの価格の変化まで練習してください。

2金融政策の向きが逆になる

不景気のときはお金を世の中に増やす方向(買いオペ・金利を下げる)です。景気と政策を表にすると間違えません。

3税の分類があいまい

直接税は納める人と負担する人が同じ、間接税は違う。消費税は間接税です。累進課税は所得税の仕組みです。

解いていて手が止まったら、そのままにしないでください

わからない問題は、その場で聞くのがいちばん早いです。中3社会のどの問題でも構いません。エスペランサアカデミーのプロ家庭教師がお答えします。

この問題の解き方を質問する(無料)

この記事の内容、お子さんの場合はどうなりますか

学年と、いま困っていることを一言だけ教えてください。この記事の内容をお子さんの状況に当てはめて、プロ講師がお返事します。

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2週間前からの進め方

時期やること
14日前〜10日前学校のワークを1周する。分からない問題に印をつけ、その場では止まらない
9日前〜6日前印をつけた問題だけを解き直す。ここで解けるようにする
5日前〜3日前ワークを2周目。経済と国際社会を重点的に
2日前〜前日間違えた問題だけを3周目。新しい問題には手をつけない
当日の朝公式・用語の最終確認だけ。解き直しはしない

直前チェックリスト

この5つができていれば、平均点は超えます

1. 需要曲線と供給曲線を区別できる
2. 均衡価格を説明できる
3. 景気と金融政策の向きが分かる
4. 直接税と間接税を区別できる
5. 累進課税の仕組みを説明できる

後期中間テストの学校(2学期制)の場合

2学期制の学校では、この時期のテストは後期中間テストにあたります。年4回(前期中間・前期期末・後期中間・後期期末)のため、1回あたりの範囲が3学期制より広くなります。

範囲が広いぶん、直前だけでは終わりません。上の「2週間前からの進め方」を、3週間前からに前倒ししてください。

よくあるご質問

Q. 範囲表がまだ配られていません。何から始めればいいですか

A. 上の表の「経済と国際社会」から始めてください。学校のワークで、その単元のページを1周するのが最短です。範囲が出てから外れた分を捨てれば無駄になりません。

Q. ワークを何周すればいいですか

A. 2周が目安です。1周目は印をつけながら進め、2周目は印のついた問題だけ。全問を2回解く必要はありません。

Q. わからない問題は誰に聞けばいいですか

A. 学校の先生に聞けるのがいちばんです。聞きにくい場合や、テスト直前で時間がない場合は、エスペランサアカデミーにご質問ください。プロ家庭教師がお答えします。

まとめ

中3の社会の2学期期末テストは、経済と国際社会が中心になります。範囲表を待たずにここから始めてください。

進め方は、ワークを1周して印をつける→印だけ解き直す→2周目、の順です。新しい教材を増やさないことが、この時期のいちばんの近道です。

問題を解くなら

エスペランサアカデミーの中3社会の定期テスト予想問題(無料)に、単元別の問題をまとめています。上の表で確認した単元から解いてください。

2学期期末テストまでに、何を優先すべきかお伝えします

学年・教科・いまの点数と、学校で配られた範囲表を教えてください。残りの日数で、どの単元から手をつけるべきかをプロ家庭教師がご提案します。初回体験授業(60分)無料です。

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