最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。
推薦入試の試験は、作文型試験(50分)と個人面接です。一般入試は、国語・英語・数学の中から2科目を選びます(各50分)。
推薦入試と、一般入試の併願優遇・第一志望制度は、事前の入試相談が必要です。内申の数字の基準は、要項には書かれていないので、中学校の先生を通じて確認しましょう。
- 聖パウロ学園高校の入試の基本データ
- 推薦入試と一般入試のしくみ
- 試験の内容とチャレンジ入試
- 特待生制度
- 入学手続と費用
- 合格に向けた準備の順番
聖パウロ学園高校の入試の基本データ
聖パウロ学園高校は、東京都八王子市にある私立高校です。全日制の普通科で、2027年度の要項では、男女とも募集しています。クラスは、グローバルクラスとセレクティブクラスの2つです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都八王子市下恩方町2727 |
| 募集定員 | 合わせて80名(グローバルクラス30名、セレクティブクラス50名と案内されています) |
| 推薦入試の試験日 | 2027年1月22日(金) |
| 一般入試の試験日 | 第1回 2027年2月10日(水)/第2回 2027年2月12日(金) |
| 受験料 | 25,000円(理由にかかわらず返金されません) |
数字は、2027年度の全日制の募集要項にもとづきます。スクールバスの運行があります。出願の前に、必ず学校の最新情報を確認してください。
推薦入試と一般入試のしくみ
聖パウロ学園高校の受け方で、迷っていませんか
内申や欠席の数、受けたいコースから、推薦と一般のどちらが合うかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。
まず、言葉の意味を整理します。「併願優遇」は、ほかの学校も受ける前提で、合格を確保しやすくする制度です。「第一志望制度」は、聖パウロ学園高校を第一志望として一般入試を受ける制度です。入試の日程は、次のとおりです。
| 項目 | 推薦入試 | 一般入試 |
|---|---|---|
| 出願期間 | 1月15日(金)〜1月19日(火) | 1月26日(火)〜2月4日(木) |
| 試験日 | 1月22日(金) | 第1回 2月10日(水)/第2回 2月12日(金)(どちらか1日を選びます) |
| 合格発表 | 合否通知書を簡易書留で郵送(1月23日(土)に届く予定) | 試験の当日に発送(第1回は2月12日まで、第2回は2月14日までに届く予定) |
| 入学手続の期間 | 1月23日(土)〜1月27日(水) | 2月13日(土)〜2月18日(木)(第1回・第2回で共通) |
- 出願は、インターネット出願のあと、書類を郵送するか、窓口に持参します。窓口の受付は、平日の9:00〜16:00です
- 推薦入試の出願資格は、2027年3月卒業見込みで、第一志望であること、人物が良好であること、学校の成績基準に当てはまること、中学校長の推薦があることです
- 推薦入試の書類は、入学願書、調査書、推薦書(本校所定の用紙)です
- 一般入試の書類は、入学願書と調査書です。併願優遇制度を使う人は、延納願も出します
推薦入試と、一般入試の併願優遇制度・第一志望制度で出願するときは、在籍している中学校の担任の先生を通じて、学校と入試相談をします。成績の基準は「本校が定める基準」とされていて、数字は要項に載っていません。くわしい基準は、学校説明会の個別相談や、入試相談で確認してください。
試験の内容とチャレンジ入試
推薦入試は、作文と面接です。一般入試は、学科試験と面接です。
| 入試 | 試験の内容 |
|---|---|
| 推薦入試(1月22日) | 作文型試験(50分)と、個人面接(約10分)。受付は8:50〜9:20です |
| 一般入試(2月10日・12日) | 国語・英語・数学のうち2科目を選んで受けます(各50分)。個人面接は約10分で、併願優遇制度の受験者は面接がありません。受付は8:20〜8:50です |
聖パウロ学園高校には、「チャレンジ入試」があります。セレクティブクラスに出願して手続をしたあと、グローバルクラスを目指せる制度です。
- 推薦入試から出願した人は、合格して入学手続をしたあとに、一般入試と同じ日の試験で判定されます
- 一般入試から出願した人は、一般入試の成績で判定されます
- くわしい内容は、学校説明会の個別相談で確認します
特待生制度
特待生とは、入学金などの費用が減る制度です。聖パウロ学園高校では、学力特待生とスポーツ特待生があります。どちらも、本校を第一志望とし、人物が良好で、中学校長の推薦がある人が対象です。
| 種類 | 応募人員 | 応募資格 | 選考 |
|---|---|---|---|
| 学力特待生 | 若干名 | 本校が定める基準に当てはまる人 | 推薦書・調査書・入学試験の総合判断 |
| スポーツ特待生 | 若干名 | 運動部やクラブチームなどで優れた技量があり、入学後も部に在籍して活動する人 | 推薦書・調査書・入学試験の総合判断 |
- 特待生は、進級のときに、資格を続けられるかの審査があります
- 在学中の兄弟姉妹がいる場合は、減免の申請ができます。出願の前に、事務室へ確認します
入学手続と費用
合格したあとは、入学手続の費用を期限までに納めます。納めた学費は、理由にかかわらず返金されません。
| 費用(2027年度の予定額) | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 250,000円 |
| 施設費(1年生の分) | 150,000円 |
| 授業料(年額・年4回に分けて納めます) | 492,000円 |
| 校外教育活動費(年額) | 60,000円 |
| 施設費(2・3年生の分) | 150,000円 |
| 父母の会会費(年額) | 30,000円 |
| 修学旅行の積立金(5回に分けて納めます) | 250,000円 |
- スクールバスを使う人は、月額17,000円がかかります
- 制服代、教材費、生徒証代、Chromebook代などが、別にかかります
- グローバルクラスは、ブリティッシュヒルズの語学研修費が別に必要です
- 併願優遇制度が認められた人は、公立高校の一般一次試験の合格発表日の翌日の午後3時まで、入学手続を待てます。神奈川県、山梨県、埼玉県の中学校に通う人も、同じ扱いです
- 国の就学支援金や、東京都の授業料軽減助成金などの制度があります
合格に向けた準備の順番
中1・中2:評定と欠席を整える
- 5教科と9教科の評定を、安定させる
- 欠席を増やさない
- 国語・英語・数学の基礎を、毎日の勉強で固める
中3:秋から入試まで
- 10〜11月:学校説明会や個別相談に参加し、受けたいクラスと受験方法を決める
- 12月:中学校の先生と、入試相談を進める
- 12月20日ごろ:インターネット出願の入力を始める
- 1月:推薦は、作文型試験(50分)と、個人面接の練習を重ねる
- 2月:一般入試に向けて、選ぶ2科目を決めて、各50分で解く練習を仕上げる
- 入試相談の時期を、のんびり待ってしまう
- 選ぶ2科目を、直前まで決めない
- 推薦の作文を、一度も時間を計って書かずに本番を迎える
よくある質問
Q. 聖パウロ学園高校には、どんなクラスがありますか?
A. グローバルクラスとセレクティブクラスの2つです。募集定員は合わせて80名です。セレクティブクラスに入学した後でも、チャレンジ入試で、グローバルクラスを目指せます。
Q. 推薦入試の試験は、どんな内容ですか?
A. 作文型試験(50分)と、個人面接(約10分)です。試験日は2027年1月22日(金)です。合否通知書は、簡易書留で郵送されます。1月23日(土)に届く予定です。
Q. 一般入試は、どの科目を受けますか?
A. 国語・英語・数学の3科目のうち、2科目を選んで受けます。各50分です。そのあとに個人面接(約10分)があります。ただし、併願優遇制度の受験者は、面接がありません。
Q. 内申の基準は、どのくらいですか?
A. 要項には、数字は書かれていません。「本校が定める基準」とあるだけです。推薦と、一般入試の併願優遇・第一志望制度は、中学校の先生を通じた入試相談で、基準を確認します。
Q. 公立高校の結果を待って、手続できますか?
A. 併願優遇制度が認められた人は、公立高校の一般一次試験の合格発表日の翌日の午後3時まで、入学手続を待てます。一般入試の入学手続の期間は、2月13日(土)から2月18日(木)です。
5教科の内申の上げ方から、英語・国語・数学の過去問演習、面接の練習まで、プロ講師が1対1で対応します。オンラインなので、部活で帰りが遅くても受講できます。
初回体験授業(60分)無料
出典
あわせて読みたい


