最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。
令和8年度の一般第1回の合格者最低点は、普通科Ⅱ類140点、Ⅲ類169点、国際英語科148点(300点満点)でした。
3教科300点満点で255点(85%)以上ならA特待、240点(80%)以上ならB特待です。
- 江戸川女子高校の入試の基本データ
- A推薦(第一志望)のしくみ
- 一般入試と併願優遇
- 令和8年度の入試結果と合格最低点
- 特待生の基準と準備の順番
江戸川女子高校の入試の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江戸川区東小岩5-22-1(女子校) |
| 通学 | JR小岩駅から徒歩10分/京成線 江戸川駅から徒歩15分 |
| 科・類 | 普通科Ⅱ類(難関私大への現役合格)・普通科Ⅲ類(国公立大への現役合格)・国際英語科 |
| 募集人員(2027年度) | 推薦:普通科50名・国際英語科25名(A・B推薦の合計)/一般:普通科50名・国際英語科25名(第1回・第2回の合計) |
| 入試日 | A推薦:2027年1月22日(金)/B推薦:1月23日(土)/一般第1回:2月11日(木・祝)/一般第2回:2月14日(日) |
| 一般の試験 | 普通科:国語50分・英語60分(リスニング含む)・数学50分(各100点)/国際英語科:国語100点+英語200点換算/面接(5名1組) |
中学から内部進学する生徒もいる中高一貫校です。国際英語科は英語を習熟度別で学び、高2で全員が海外研修に参加します。
A推薦(第一志望):推薦書が必要、ここ数年は不合格者なし
- 江戸川女子が第一志望の人が対象。中学校が記入した推薦書が必要です
- 試験は適性検査(国語・英語・数学 各30分・各50点、150点満点)と個人面接
- 内申の基準はありますが、具体的な数値は公表されていません(入試説明会・個別相談で確認)
- 募集要項には「ここ数年のA推薦入試で、不合格になった受験生はおりません」とあります
- 推薦基準を満たしていなくても、適性検査で150点中100点以上なら普通科Ⅱ類に合格できます
- A推薦の受験者も、B推薦・一般入試を受けられます
合格発表は1月22日(金)19時から。入学手続きは2月12日(金)です。
一般入試と併願優遇:都内生は第1回で
- B推薦は東京都・神奈川県の中学生は受験できません。都内の中学生が併願優遇を使うのは一般入試(第1回)です
- 併願優遇の内申基準はありますが、具体的な数値は公表されていません。基準は「受験できるかどうかの基準ではない」ので、届かなくても受験はできます
- 併願先が公立高校でなくても、江戸川女子が第二志望でなくても、併願優遇を使えます
- 基準を満たして併願優遇を受けた受験生が不合格になったのは、ここ数年で1%程度と募集要項に書かれています
- 一般入試(第2回)には、入試相談も併願優遇もありません
- 延納の手続きは不要で、最後の入学手続日の3月6日(土)までに手続きすれば入学できます
一般入試では、普通科Ⅲ類を第一希望・Ⅱ類を第二希望にするなど、第二希望まで合否を判定する「スライド合格制度」があります。
令和8年度の入試結果と合格最低点
| 一般第1回(令和8年度) | 受験 | 合格 | 受験者平均点 | 合格者最低点 |
|---|---|---|---|---|
| 普通科Ⅱ類 | 17人 | 26人(Ⅲ類からのスライド14人を含む) | 142点 | 140点 |
| 普通科Ⅲ類 | 52人 | 32人 | 182点 | 169点 |
| 国際英語科 | 6人 | 4人 | 165点 | 148点 |
出典:江戸川女子高等学校「2027年度 生徒募集要項」の「過去2年間入試結果」(中学からの内部進学者を除く)。300点満点。
Ⅲ類は合格者最低点が169点で、受験者平均点(182点)との差が小さい試験です。300点満点で170点(約57%)を安定して取れるかが、Ⅲ類合格の目安になります。合格者最低点に届けば、併願優遇の基準を満たしていない人でもその科・類に合格できる、と学校は説明しています。
江戸川女子のⅡ類・Ⅲ類、どちらを目指すか迷っていませんか
内申・模試の結果と過去問の得点から、どの類・どの受け方がいちばん合格に近いかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。
特待生の基準と、合格に向けた準備の順番
| 特待 | 基準(3教科300点満点) | 内容 |
|---|---|---|
| A特待 | 255点(85%)以上 | 入学金と初年度の維持費・施設費を免除 |
| B特待 | 240点(80%)以上 | 入学金を免除 |
A推薦の適性検査では特待生の認定はできません。A推薦の合格者で特待生を希望する人は、一般入試(第1回)を受け、その得点で判定します(受験料は不要)。
中3:秋から入試まで
- 10〜11月:入試説明会(予約制)のあとの個別相談で、内申の基準を確認する
- 12月:中学校の先生と学校の入試相談。A推薦か、一般第1回の併願優遇かを決める
- 12〜1月:英語はリスニングを含む60分。国語・数学は50分。過去問で時間配分を練習する
- Ⅲ類を目指す人は170点、特待を目指す人は240点を目標に、過去問の得点を記録していく
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 都内の中学生なのに、B推薦で併願しようとする(B推薦は東京都・神奈川県の中学生は受けられません)
- 塾や情報サイトの内申基準をそのまま信じ、学校の個別相談で確認しない(公式には数値が公表されていません)
- 併願優遇があるから大丈夫と考え、英語のリスニング対策をしない
よくある質問
Q. 江戸川女子の併願優遇の内申基準は?
A. 内申の基準はありますが、募集要項・公式サイトには具体的な数値が載っていません。入試説明会・個別相談で確認してください。
Q. 一般入試第2回でも併願優遇は使えますか?
A. 使えません。募集要項に「一般入試(第2回)には、入試相談および併願優遇制度はありません」とあります。
Q. A推薦で特待生になれますか?
A. A推薦の適性検査では認定できません。特待生を希望する場合は一般入試(第1回)を受け、その得点で判定します。
内申の上げ方から、リスニングを含む英語、国語・数学の過去問演習まで、プロ講師が1対1で対応します。オンラインなので、部活で帰りが遅くても受講できます。
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出典
- 江戸川女子高等学校「高校入試のお知らせ(2027年度 生徒募集要項)」
- 江戸川女子中学校・高等学校「入試イベント」
- 江戸川女子高等学校「教育課程」
- 江戸川女子高等学校「進学実績」
- 江戸川女子中学校・高等学校「交通アクセス」
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