日本女子大学附属中学校の入試対策|日程・科目・倍率・学費・学校の特色【2027年度】

中学受験

最終更新:2026年11月8日|入試の数字は、日本女子大学附属中学校(神奈川県川崎市)の公式サイトにある「2027年度 生徒募集要項」(PDF)と、募集要項・学費・応募状況・得点状況・入試Q&Aのページを、1つずつ照合してまとめています。学校の教育方針・歴史・カリキュラム・学校生活・進路は、同じ公式サイトの「中学校紹介」「中学校生活」のページの記載によります。二次情報は使っていません。出典は記事の最後にまとめました。

結論:日本女子大学附属中学校の入試を、公式の資料で整理すると

日本女子大学附属中学校(日女附属)は、神奈川県川崎市多摩区にある女子校です。2027年度の一般入試は、第1回(2月1日午前・4教科)、第2回(2月1日午後・算数1教科)、第3回(2月2日午後・国語と算数の2教科。新設)、第4回(2月3日午前・4教科)の4回です。募集人員は、第1回が約85名、第2回が約30名、第3回が約30名、第4回が約15名で、海外帰国生入試は募集停止と書かれています。

4教科入試は、国語・算数が各60点、理科・社会が各40点の計200点です。算数1教科入試は算数100点(60分)、国語と算数の2教科入試は各100点の計200点です。入学検定料は第1回・第4回が25,000円、第2回・第3回が20,000円で、複数回を同時に出願すると割引があります。入学手続は、どの回も2027年2月5日(金)16:00までです。

この記事では、日程・科目・配点・手続・費用に加えて、学校が公表している応募状況と得点状況(2024〜2026年度)、教育方針、歴史、カリキュラム、学校生活、施設、進路を、年度を明記して整理します。

この記事でわかること
  • 日本女子大学附属中学校の基本情報
  • 2027年度入試の4回と募集人員
  • 日程・出願・検定料・入学手続
  • 科目・配点・試験時間と当日の流れ
  • 応募状況(2024〜2026年度)
  • 得点状況と国語の出典(2024〜2026年度)
  • 学費・入学後にかかる費用
  • 過去問と市販の問題集
  • 対策の進め方(当サイトの見解)
  • 学校を知る:建学の精神と教育方針
  • 学校の歴史
  • カリキュラムと授業時数
  • 学校生活:1日の流れ・行事・自治・クラブ
  • 施設
  • 卒業後の進路
  • 保護者が確認しておきたいこと
  • よくある質問

日本女子大学附属中学校は、日本女子大学の附属校として、1947(昭和22)年に新制の中学校が開校しました。受験を考えるご家庭からは、「入試が4回あるが、どの回が自分に向いているのか」「2027年度は何が変わるのか」「実質倍率や得点の目安は公表されているのか」「学費はいくらかかるのか」「大学へはどのくらい進学できるのか」といった質問が多く寄せられます。この学校は、応募状況と得点状況を、3年分、学校の公式サイトで公開しているのが特徴です。

この記事では、確認できたことと、確認できなかったことを分けて書きます。入試の日程・科目・配点・手続の数字は、2027年度の募集要項の表をそのまま整理しました。応募状況と得点状況は、学校の公式の表のとおり、年度と回を明記して載せています。民間による推定値は載せていません。当サイトの計算や読み取りには「当サイトの計算」「当サイトの見解」と添えています。

日本女子大学附属中学校の基本情報

項目内容
学校名日本女子大学附属中学校(日本女子大学附属中学校・高等学校)
所在地神奈川県川崎市多摩区西生田1-1-1(募集要項の表記)
男女の別女子校(第1学年 女子と募集要項に記載)
開校1901(明治34)年に日本女子大学校の開校とともに附属高等女学校が開校。1947(昭和22)年に新制の附属中学校が開校
教育方針「自学自動」(自ら考え、自ら学び、自ら行う)。「学習活動」と「自治活動」を2つの柱とする
クラス編成1クラス42名、中学は6クラス(学校生活Q&Aより)
最寄り駅小田急線「読売ランド前」駅から徒歩約10分(募集要項)。京王線「京王稲田堤」駅前の城下バス停からバス約10分、京王線「京王よみうりランド」駅からバス約15分の案内もある
昼食お弁当、または中高共用の食堂・売店を利用(附属中学校の1日より)
週あたりの授業1〜3年とも30時間(カリキュラムの表より)

学校の「中学校生活」のページには、校地について、多摩丘陵の一角にあり、雑木林が多く残る「森の中の学校」ともいえる環境だと説明されています。教室にウグイスやホトトギスの声が響くこと、その環境を利用して理科や美術の授業を野外で行うこともあることも、同じページに書かれています。

2027年度入試の4回と募集人員

2027年度の一般入試は、第1回から第4回までの4回です。募集要項の表には、募集人員、入試日、集合時刻が次のように載っています。

回募集人員試験日集合試験科目
第1回約85名2027年2月1日(月)午前8:10(開門7:30)4教科(国語・算数・理科・社会)
第2回約30名2027年2月1日(月)午後15:10算数1教科(100点・60分)
第3回(新設)約30名2027年2月2日(火)午後14:40国語・算数の2教科
第4回約15名2027年2月3日(水)午前8:10(開門7:30)4教科(国語・算数・理科・社会)

募集人員を合計すると約160名です(当サイトの計算:85+30+30+15)。募集要項の下には、「2027年度入試より2月2日午後に、2教科(国語・算数)入試を新設します。これに伴って募集定員の変更があります。海外帰国生入試は募集停止します」と書かれています。前年度の2026年度は、一般入試が2月1日午前・2月1日午後・2月3日午前の3回で、募集人数は100名・30名・30名でした(応募状況のページより)。回の数と募集人員が変わっているため、過去の応募状況を読むときは、同じ名前の回でも条件が違うことに注意が必要です。

出願資格

すべての回に共通して、「2027年3月に小学校卒業見込みで入学後保護者の元から通学できる者」と、募集要項に書かれています。

日本女子大学附属中学校 2027年度入試の日程
2027年度入試の主な日程(試験日・発表・手続)。出典:2027年度 生徒募集要項

日程・出願・検定料・入学手続

出願と合格発表

出願はインターネット出願です。出願サイト(ミライコンパス)で、顔写真のアップロード、出願情報の入力、入学検定料の納入を行い、そのあと、受験票と出願確認票をカラーで印刷します。顔写真は、上半身・脱帽・正面・無背景で、3か月以内に撮影したものを使います(JPEGまたはPNG形式、3MBまで)。受験票と出願確認票は切り離して、両方を当日に持参します。

項目第1回第2回第3回第4回
出願期間1月6日(水)9:00〜1月30日(土)23:59(第1回と第2回は共通)(左の欄と共通)1月6日(水)9:00〜2月2日(火)10:001月6日(水)9:00〜2月3日(水)6:00
合格発表2月1日(月)21:302月1日(月)23:002月2日(火)23:002月3日(水)21:30
入学手続発表後〜2月5日(金)16:00発表後〜2月5日(金)16:00発表後〜2月5日(金)16:00発表後〜2月5日(金)16:00

募集要項の表では、「出願」の欄のうち、第1回と第2回は1つにまとまった欄で、1月6日(水)9:00から1月30日(土)23:59までと書かれています。第3回は2月2日(火)10:00まで、第4回は2月3日(水)6:00までです。Webの募集要項ページとPDFの募集要項の表は一致しています。出願の直前には、学校の最新の募集要項と出願サイトの表示を確認してください。

合格発表は、学校のホームページの合否照会サイトで行われます。発表時刻は、状況により前後することがあり、電話での問い合わせは遠慮するよう書かれています。繰上合格がある場合は、電話で知らせると記載されています(2月5日〜13日頃)。

入学検定料

出願の仕方入学検定料
第1回25,000円
第2回20,000円
第3回20,000円
第4回25,000円
2回同時に出願40,000円
3回同時に出願55,000円
4回同時に出願70,000円

募集要項には、「割引は、複数回同時に出願した場合に限り適用されます」と書かれています。たとえば第1回と第2回を同時に出願すると、単独の合計45,000円(当サイトの計算)に対し、40,000円になります。追加で出願する場合は、初回の出願時に登録したログインID(メールアドレス)を使うよう注意書きがあります。

入学手続

入学手続は、合否照会サイトから入る入学金決済サイトで、入学手続時の納入金を支払います(クレジットカード、コンビニエンスストア、ペイジー)。同じサイトで、入学手続書類をダウンロードできます。入学金決済サイトにアクセスできるのは、入学手続の期間だけです。募集要項の「入学手続時の納入金」は、次のとおりです。

項目金額
入学金250,000円
施設設備費(前期分)152,000円
入学手続時の納入金の計402,000円

入学手続の際に受け取った書類、入学金、施設設備費(前期分)は返却されません。ただし、施設設備費(前期分)は、2027年3月31日(水)までに入学取り消しの手続がされた場合、申し出により返金されます。入学金を納めたあとに辞退する場合は、事務室へ連絡するよう書かれています。

新入生保護者会

新入生保護者会は、2027年2月13日(土)に行われます。募集要項には欠席の扱いについて注意書きがありますので、日程の確認が必要です。入試Q&Aにも、2027年2月13日(土)午後の予定と書かれています。

科目・配点・試験時間と当日の流れ

科目、配点、時間は、募集要項のPDFの表と、Webの募集要項ページの表を照合しました。2つの表は一致しています。

回科目と配点時間
第1回国語60点・算数60点・理科40点・社会40点(計200点)国語8:30〜9:20(50分)、算数9:35〜10:25(50分)、理科10:40〜11:10(30分)、社会11:25〜11:55(30分)
第2回算数100点15:30〜16:30(60分)
第3回国語100点・算数100点(計200点)国語15:00〜15:50(50分)、算数16:05〜16:55(50分)
第4回国語60点・算数60点・理科40点・社会40点(計200点)国語8:30〜9:20、算数9:35〜10:25、理科10:40〜11:10、社会11:25〜11:55(第1回と同じ)
日本女子大学附属中学校 2027年度入試の科目・配点
科目・配点・時間。出典:2027年度 生徒募集要項

入試Q&Aにも配点の質問があり、「4教科入試は国語・算数各60点、理科・社会各40点、合計200点です。算数1教科入試は算数100点です。国算2教科入試は国語100点、算数100点、合計200点です」と答えています。

試験当日

  • 持ち物は、受験票、出願確認票(顔写真がカラー印刷されたもの。当日回収)、筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)、上履き、飲み物(水筒、ペットボトル)です。
  • 服装に指定はなく、体温調節しやすい服装がおすすめと書かれています。
  • 腕時計は持参してもよいが、音の出るものは使えません。試験場には時計があります。スマートフォンなど通信できる機器は、校舎に入る前に電源を切ってかばんにしまいます。
  • 開始と終了の合図は、チャイムではなく、放送のアナウンスです(入試Q&Aより)。
  • 保護者は、生徒玄関まで付き添うことができ、大ホールの控室で待つことができます。試験が終わるまで、受験生と保護者が会うことはできません。
  • 午後入試のため、2月1日(月)12:00〜15:00と2月2日(火)12:00〜14:30は、持参したものを食べられる控室が用意されます。保護者と一緒に食事をすることもできます。
  • 遅刻した場合、1時間目の試験時間中であれば入室できますが、試験時間の延長はありません。

試験会場では、休み時間に水筒の飲み物を飲むことができ、小さなチョコレートなど、一口で食べられるものも認められています(入試Q&Aより)。また、複数回受験については、入試Q&Aに「第2回以降の査定において、複数回受験者をボーダーライン付近で考慮し、合格とします」と書かれています。

応募状況(2024〜2026年度)

学校の「入試結果」の「応募状況」のページには、2024〜2026年度の応募状況が載っています。倍率の欄は、公式の表のとおり「倍率(実質倍率)」の形で載っています。表の数字から当サイトで計算すると、倍率は出願者数÷募集人数、実質倍率は受験者数÷合格者数と一致します(2026年度の2月1日午前:172÷100=1.7、164÷107=1.5)。数字は表のとおりです。2026年度の入試は3回で、2027年度の4回とは回の構成が違います。

2026年度

区分募集人数出願者受験者合格者倍率(実質倍率)
2月1日午前(4教科)1001721641071.7(1.5)
2月1日午後(算数1教科)302162031207.2(1.7)
2月3日午前(4教科)30237104497.9(2.1)
海外帰国生入試(2教科・面接)若干名2212.0

2025年度

区分募集人数出願者受験者合格者倍率(実質倍率)
2月1日午前(4教科)901821731002.0(1.7)
2月1日午後(算数1教科)301831691106.1(1.5)
2月3日午前(4教科)40235115585.9(2.0)
海外帰国生入試(2教科・面接)若干名2212.0

2024年度

区分募集人数出願者受験者合格者倍率(実質倍率)
2月1日午前(4教科・面接)1102311991262.1(1.6)
2月3日午前(4教科・面接)40282118537.1(2.2)
海外帰国生入試(2教科・面接)若干名4422.0
日本女子大学附属中学校 2026年度入試の受験者数と合格者数
2026年度 一般入試の受験者数と合格者数。出典:学校公式「応募状況」

2026年度の表を読むと、2月3日午前の4教科入試は、出願者237名に対して受験者が104名で、出願した人の約4割が受験した形です(当サイトの計算:104÷237)。倍率(7.9)は出願者数を募集人数で割った値、実質倍率(2.1)は受験者数を合格者数で割った値です(当サイトの計算)。出願しても受験しない人がいると、倍率と実質倍率の差が大きくなります。

2024年度は、2月1日午前と2月3日午前の入試がどちらも「4教科・面接」と表に書かれています。2025年度と2026年度の表には、面接の記載が一般入試の回にはありません。年度によって入試の形が変わっているため、過去の結果を読むときは、その年の募集要項を確認してください。

得点状況と国語の出典(2024〜2026年度)

学校の「得点状況」のページには、受験者の平均点、合格者の平均点、そのほか得点の上限と下限の欄が、年度と回ごとに載っています。ページの注記には、4教科入試は国語・算数が60点満点(50分)、理科・社会が40点満点(30分)、1教科入試は算数が100点満点(60分)、海外帰国入試の得点状況は非公開と書かれています。

2026年度

第1回(4教科)第2回(算数1教科)第3回(4教科)
受験者平均点(合計)115.762.8(算数)105.8
 国語/算数/理科/社会35.2/30.7/25.5/24.3―33.2/25.5/26.3/20.8
合格者平均点(合計)129.277.1(算数)123.8
 国語/算数/理科/社会37.9/36.4/28.1/26.8―37.4/33.4/29.1/23.9
得点の欄(上限/下限)158/109100/60161/109

公式の表には、平均点のほかに、得点の上限と下限にあたる2つの欄があります。表のどの集団(受験者全体か合格者か)の得点なのかは、ページに明記がありません。確かめたい場合は学校に確認してください。2026年度の「第2回」「第3回」は、応募状況の表では、2月1日午後(算数1教科)、2月3日午前(4教科)にあたります。

2025年度

第1回(4教科)第2回(算数1教科)第3回(4教科)
受験者平均点(合計)120.259.8(算数)118.5
 国語/算数/理科/社会37.3/36.4/23.4/23.1―38.2/35.5/23.5/21.4
合格者平均点(合計)133.273.0(算数)136.1
 国語/算数/理科/社会39.5/43.2/25.6/24.9―42.2/43.5/26.5/24.0
得点の欄(上限/下限)173/119100/54167/124

2024年度

第1回(4教科)第2回(4教科)
受験者平均点(合計)113.7114.8
 国語/算数/理科/社会36.7/31.2/22.8/22.938.4/26.5/26.3/23.6
合格者平均点(合計)125.2133.3
 国語/算数/理科/社会38.4/36.9/25.1/24.741.5/36.0/29.4/26.3
得点の欄(上限/下限)163/109166/114

ここから読み取れる、公式の数字の範囲での事実は、次のとおりです。2026年度の第1回では、合格者平均点129.2点に対して、受験者平均点が115.7点、下限の欄が109点です。4教科の合計は200点満点なので、合格者の平均点は、満点に対する割合で約65%です(当サイトの計算:129.2÷200)。この割合は、年度や回によって変わります。2025年度の第1回は合格者平均点133.2点で約67%、2024年度の第1回は125.2点で約63%です(当サイトの計算)。

理科・社会は各40点で、合格者平均点は、2026年度の第1回で理科28.1点、社会26.8点でした。国語・算数の60点に対して、理科・社会は点数の幅が小さい分、1問ごとの重みが違う構成です。

国語の出典(学校の公表)

得点状況のページには、国語の出典も載っています。2026年度の第1回は、八束澄子『森と、母と、わたしの一週間』(ポプラ社)と、齋藤孝『言葉を愉しむ』(河出書房新社)です。第3回は、萩原昌好編『日本語を味わう名詩入門19 谷川俊太郎』(あすなろ書房)、谷川俊太郎『風穴をあける』(草思社)、隈研吾『建築家になりたい君へ』(河出書房新社)です。2025年度の第1回は、朝比奈あすか『いつか、あの博物館で。アンドロイドと不気味の谷』(東京書籍)と、千住博『わたしが芸術について語るなら』(ポプラ社)、第3回は、乾ルカ『願いながら、祈りながら』(徳間書店)と、三谷龍二『すぐそばの工芸』(講談社)です。

出典のジャンルが回ごとに違うことが、公式の一覧から分かります。2024年度の出典も同じページに載っています。

学費・入学後にかかる費用

学費は、募集要項のPDFと、学校の「学費」のページに載っています。2つの資料で金額の項目の区切りと額が違うため、それぞれ、資料名と年度を明記して載せます。

2027年度募集要項のPDF(「2026年度1年次の額を参考」と記載)

時期費目金額
入学手続時入学金250,000円
入学手続時施設設備費(前期分)152,000円
入学後(4月)授業料(年額。前期・後期分納可)571,000円
入学後(4月)施設設備費(後期分)152,000円
入学後(4月)校納金(PTA会費、教材費ほか)192,000円(2026年度実績)

募集要項には、「校納金は毎年改定されます。ここでは、2026年度1年次の額を参考に記載しています」「入学金以外は、原則2年次以降も納入いただきます」「学費等は、在学中に改定されることがあります」と書かれています。

学校の「学費」のページ(2026年度入学者より)

時期費目金額
入学手続時入学料250,000円
入学手続時施設設備費(1期分)102,000円
入学手続時計352,000円
入学後施設設備費(2・3期分)202,000円
入学後授業料(年額)511,000円
入学後計713,000円

同じページには、中学1年次の上記以外の校納金が192,000円(2026年度実績)で、内訳は、PTA入会金3,000円、PTA会費15,000円、自治会・クラブ費5,000円、外部試験費用9,000円、予納金(実験・教材費等)50,000円、ICT教育推進費50,000円、旅行積立金(軽井沢校外授業)40,000円、放課後学習支援20,000円と書かれています(合計は当サイトの計算で192,000円)。予納金とICT教育推進費は、卒業時に残額があれば精算して返金されます。

募集要項のPDF(授業料571,000円、施設設備費152,000円×2回分)と、学費のページ(授業料511,000円、施設設備費102,000円と202,000円)で、授業料と施設設備費の額が一致していません。どちらが最新かは、公式サイトの記載だけでは判断できないため、出願前に学校へ確認してください。この記事では、2027年度入試の資料である募集要項PDFの数字を主に、学費のページの数字は参考として載せています。

このほか、募集要項には寄付についての記載があり、入学手続後に任意でお願いするものとして、教育充実資金寄付金が20万円以上(任意)、学園基金拡充寄付金が3万円以上(任意)と書かれています。入学手続前の寄付の募集は行っていません。

過去問と市販の問題集

学校は、公式サイトの「過去の入試問題」のページで、2026年度入試の問題を公開しています。第1回は国語(本文・問題、答案用紙、解答例)、算数、理科、社会、第2回は算数、第3回は国語・算数・理科・社会が、それぞれ問題、答案用紙、解答例の形で載っています。ページには、入試当日に配る問題のサイズが、国語は本文がB5(冊子)、問題文と答案用紙がB4、算数・理科・社会は問題用紙がB5(冊子)、答案用紙がA4と書かれています。印刷するときは、PDF閲覧ソフトの設定で、正しいサイズになっているかを確認してください。

市販の過去問題集としては、声の教育社から『日本女子大学附属中学校 2027年度用 スーパー過去問』(税込2,750円)が出ています(声の教育社の書籍検索で書名と価格を確認)。書店で購入できるかは、発売状況を確認してください。

対策の進め方(当サイトの見解)

この節は、学校の公式資料ではなく、募集要項の科目・配点・時間の構成と、公開されている応募状況・得点状況から読み取れることをもとにした、当サイトの見解です。学校が公表した出題傾向ではありません。

4教科入試(第1回・第4回)を受ける場合

国語と算数が各60点、理科と社会が各40点という配点です。国語・算数は各50分、理科・社会は各30分で、午前8:30から11:55まで続けて4科目を受けます。過去問題集に取り組むときは、1科目ずつ、試験時間どおりの時間で区切って解き、4科目をまとめて解く日も作ると、当日の流れをつかみやすくなります。学校が公開している2026年度の問題と解答例は、本番と同じサイズ(B5・B4・A4)で印刷して使うと、問題冊子の分量の感覚をつかみやすくなります。

算数1教科入試(第2回)を受ける場合

算数1教科で100点、60分です。国語や理科・社会の得点は、この回の合否には使われません。公式の得点状況では、2026年度の第2回は、受験者平均点が62.8点、合格者平均点が77.1点(100点満点)でした。算数の過去問題は、2026年度の問題が学校のページで公開されているため、解答例と照らして、時間内に解く練習ができます。

国語・算数2教科入試(第3回)を受ける場合

2027年度に新設される回で、2月2日の午後に、国語50分・算数50分を、続けて受けます。新設のため、この形式での過去の応募状況や得点状況は、公式サイトにはありません。過去の国語・算数の問題を、各50分で解く練習を、午後の時刻(15:00台〜16:55)に合わせて行うことで、当日のリズムをつかみやすくなると考えられます。

日程から考える受験の組み立て

2月1日は午前と午後の2回、2月2日は午後、2月3日は午前に、それぞれ入試があります。複数回に出願する場合は、検定料の割引(2回40,000円、3回55,000円、4回70,000円)が、同時出願の場合に限ることに注意してください。入学手続の期限は、どの回も2月5日(金)16:00です。他の学校の入試日程と重なる場合は、入学手続の期限と、入学手続時の納入金(402,000円)の納入のタイミングを、あらかじめ確認しておく必要があります。

学校を知る:建学の精神と教育方針

学校の「学校概要」のページには、日本女子大学の創立者・成瀬仁蔵が、女子高等教育の方針として、女子を人として教育すること、女子を婦人として教育すること、女子を国民として教育することの3点を挙げたと書かれています。1901(明治34)年は、男女の不平等が多く、女子の高等教育への理解も低い時代で、その時代に日本女子大学校が開校した、と説明されています。成瀬仁蔵が没する直前に遺した教育理念が、三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」です。

三綱領学校の説明
信念徹底自ら納得する信念を見つけたら、その信念に従い徹底する努力を続ける。自らの人格を高め、使命を見出し、全身全霊を尽くして前進することを示す
自発創生自分が何をしたいのかをよく見極め、自発的な努力をすることで、創造的能力を磨く。各自の創造的能力の尊重と開発に努める
共同奉仕人類のためにどうすることが大切かを知り、共同の目標に向かって奉仕する。より良い社会をつくるための連帯感と協調を図ることを教える

「教育方針」のページでは、「自学自動」、つまり「自ら考え、自ら学び、自ら行う」が、創立者が1901年の創立時に唱えた教育方針で、百年を経た現在も教育の根幹として受け継がれていると説明されています。学校は、「本校では大学進学を教育のゴールとは考えていません」と書き、豊かな中学・高校生活を提供し、将来自立して社会に貢献できる人間、人間性豊かな女性を育てることに力を注いでいる、としています。

学習活動と自治活動

三綱領の実践を基本に、学校は「学習活動」と「自治活動」の2つを教育の柱に掲げています。中学校の学習活動について、学校は、受験校に見られる先取りした知識の暗記やテクニックを身につけさせるのではなく、自主的に学習する中で一つひとつ理解を積み重ねながら基礎学力を築いている、と説明しています。中学から高校にかけて一貫したカリキュラムを編成し、早くから2人の教師によるティームティーチングを導入している、とも書かれています。

自治活動については、学校教育に自治活動を導入した最初の学校といわれる、と学校は紹介しています。中学では生徒全員での生徒総会、リーダーが出席する代表委員会があり、学年の枠を越えた話し合いを通して、「自律する」ことの意味を学ぶ、と説明されています。学校生活Q&Aには、中学の自治会活動を、学芸・生活・体育・経理の4つの部に分け、クラスの生徒全員が分担すると書かれています。

目指す人間像(学校生活Q&Aより)

  • 幅広い教養と豊かな人間性を備え、自分の信念を持って生きる人
  • 個性と能力を発揮し、自らすすんで社会の発展に貢献できる人
  • 高い専門的知識を身につけ、国際的視野が持てる人

校章

学校概要のページには、附属中学校の校章は、附属高等女学校の校章を引き継いでいると書かれています。高等女学校では1934(昭和9)年から校章を用い、桜と楓が使われ、まわりの模様は若葉を表します。中央の文字が「高女」から「中学」に変更されました。

学校の歴史

年できごと(学校の沿革より)
1901(明治34)年日本女子大学校の開校とともに附属高等女学校が開校
1919(大正8)年成瀬仁蔵告別講演が行われる
1947(昭和22)年附属高等女学校を母体に、目白に附属中学校(新制)が開校
1948(昭和23)年附属高等女学校を母体に、西生田に附属高等学校(新制)が開校。日本女子大学(新制)が発足
1979(昭和54)年西生田キャンパスに中高合同校舎(現在の校舎)が完成
1996(平成8)年西生田成瀬講堂が竣工
2001(平成13)年日本女子大学が創立百周年を迎える。附属高等女学校の開校からも100年目

カリキュラムと授業時数

学校のカリキュラムのページには、「分からないことをそのままにさせない」という見出しのもと、少人数制などの行き届いた指導を各教科で行っていること、アメリカ人教師による会話の指導を通して、語学の習得と同時に国際感覚を身につけることが書かれています。週あたりの授業時数は、次の表のとおりです。

教科1年2年3年
国語444
社会334
数学444
理科344
音楽221 2/3
美術211
保健体育333
技術・家庭222
学活・総合・道徳1 2/321 1/3
英語555
書写1/3――
合計303030

学活の中の「総合的な学習」は、年間日程の中で、土曜日などを活用し、弾力的な時間割で行われる、と表の下に書かれています。各学年の合計は30時間で、学年ごとの内訳は上の表のとおりです(当サイトの計算で、各列の合計が30になります)。

学校生活Q&Aには、音楽でヴァイオリンを使う授業について、ヴァイオリンは1人1台が授業で用意されるため購入する必要はなく、家庭で練習したい人には貸し出しもあると書かれています。1年生の授業では、教員が1クラスに2名ついて、持ち方から指導します。語学研修制度については、中学では3年生の選択校外授業に、福島県のブリティッシュヒルズで2泊3日の語学研修を行うコースがある、と説明されています。

学習に遅れが出た生徒への対応として、学校は、各教科でノート提出や宿題をこまめにチェックし、授業内で小テストを行うこと、学期末には一人ひとりと面談の時間をとり、担任が学習の方法を助言することを挙げています。定期テストの前後や長期休暇に補習を行うなどの個別指導もある、と書かれています。

学校生活:1日の流れ・行事・自治・クラブ

1日の生活時間

夏時間(4月〜10月)冬時間(11月〜3月)
午前の授業8:50〜12:40(50分・4時間)8:50〜12:20(45分・4時間)
昼休み12:40〜13:30(学校のページで確認)
午後の授業13:30〜15:20(50分・2時間)13:10〜14:50(45分・2時間)
終礼・清掃15:30〜16:0015:00〜15:30
最終下校17:30(クラブ延長は17:50まで)17:00(クラブ延長は17:20まで)

出欠確認は、1時間目の開始時に行われます。学校の「附属中学校の1日」のページには、中学1年生の1日が紹介されています。火曜日は8:40から全校生徒が体育館に集まる朝礼があり、体育部が出欠を確認し、3年生が司会進行を行います。国語の授業は、最初に2名ずつがスピーチを行い、そのあと文庫本1冊を使って授業を進めます。クラスを半数に分けて、文章を書いたり、ディベートを行ったりする授業もあります。

理科は週3時間あり、毎回実験や観察があります。授業を2人の教師が担当し、野外の自然観察を行う日もあります。昼食は、お弁当を持ってくる人も多く、食堂で食べることもできます。終礼は学芸部の当番が司会をし、清掃は、教室・トイレ・廊下・特別教室など、自分たちで使う場所を自分たちで行う、と紹介されています。放課後は、クラブや委員会の活動があります。

年間行事(中学)

月主な行事(学校の「1年間の行事」より)
4月入学式、創立記念式、生徒総会、新入生歓迎会
5月2年 親睦遠足、1年 親睦会・校内オリエンテーリング、教育懇談会、運動会、2年 鎌倉校外授業(希望者)
6月読書週間・読書会、2年 歌舞伎鑑賞教室
7月1年 軽井沢三泉寮生活、3年 裁判傍聴(希望者)、2・3年 海外研修(希望者)
9月3年 選択校外授業(ブリティッシュヒルズ英語研修、広島平和学習・関西歴史探訪、越後農村体験、白川郷 自然と文化の旅)、2年 東北校外授業
10月十月祭(文化祭)
11月読書週間・読書会
12月音楽会、1・2年 スケート教室(希望者)、3年 スキー教室(希望者)
1月生徒会総務・十月祭行事委員長の選挙、成瀬仁蔵告別講演記念式
2月2年 国際理解教室、3年 キャリア教室、3年 能楽鑑賞会
3月1年 天体観望会(希望者)、球技会、生徒総会・卒業生送別会、卒業式

学校の「中学校生活」のページの新着情報には、2026年10月11日・12日に十月祭が行われたことが載っています。

クラブ活動と相談体制

学校生活Q&Aには、クラブについて、クラブに入らない生徒はほとんどいないと書かれています。例として、大ホールで公演を行う演劇クラブ・ミュージカルクラブ、校地を生かして夜の学校で星空観測をする天文クラブ、温水プールで活動する水泳クラブ、ハード4面・クレー2面のテニスコートで活動する硬式・ソフトテニスクラブ、弦楽合奏クラブやコーラスクラブなどの音楽系クラブが挙がっています。新しいクラブを設立することも可能と書かれています。

相談体制については、担任の教員が相談に応じるほか、中高の相談室に、カウンセラーが常駐している、と書かれています。相談室では、在校生徒だけでなく、保護者の教育相談にも応じるとしています。経験豊かなカウンセラーが毎日2名出校している、とも書かれています。

施設

施設学校の説明
もみじ劇場校舎に囲まれ、陶器の椅子が並ぶ野外劇場。十月祭・もみじ祭では演奏や発表の舞台になる
体育館バスケットボールができる大きさの体育館が2つと、その約3倍の大きさの体育館が1つ
グラウンド200mトラックの内側は芝生のフィールド
室内プール25m×6レーンの温水プール。体育の授業やクラブ活動で使われる
食堂一度に400人以上が利用できる中高生専用の食堂。メニューの多くは日替わりで、定食、丼、麺類、パン、デザートなど
もみじモール3年生の教室前の、幅10m・長さ160mのスペース。ピアノやビデオプロジェクターが設置されている
相談室専任のカウンセラーが、生徒や保護者の相談に常時対応
西生田成瀬講堂1,800名収容の大ホールと、400名収容の2つの小ホール。入学式、卒業式、全校会、十月祭・もみじ祭の舞台発表、クラブの定期演奏会などに使われる
科学棟中学生が使う理科教室が4つ、高校生が使う物理・化学・生物の実験室が6つ、そのほか講義室が2つ
図書室「5万冊にのぼる蔵書数」(施設紹介)。学校生活Q&Aでは、中高共有で蔵書は約5万2千冊、理科棟や芸術棟などの書架が合計約1万冊と説明

図書室の蔵書数は、施設紹介のページでは「5万冊」、学校生活Q&Aでは「約5万2千冊」と書かれています。ページによって書き方が違うため、両方を載せました。

卒業後の進路

学校の「卒業後の進路」のページには、高等学校卒業生のほぼ100%が大学へ進学すると書かれています。2025年度は、併設の日本女子大学と他大学を合わせた現役進学率が95.9%でした。進学先は、担任教員との面談を年間4回以上行い、日本女子大学の学部学科説明会、卒業生による個別相談会などを経て、本人が決定します。

2025年度卒業生人数
卒業生364名
日本女子大学262名
他大学87名
その他15名

日本女子大学へは、例年約75〜80%の生徒が進学する、と書かれています。日本女子大学は8学部16学科を持つ総合大学で、各学科が附属高校の生徒のために用意する推薦枠の総数は、1学年の生徒数を大きく上回っていると説明されています。他大学へ進学する生徒は、医学や芸術など、自分の目標のために希望する例年約25%で、学校はこうした生徒を支援するとし、選択科目には大学受験に役立つ講座もある、と書いています。

「併願制度」として、日本女子大学への推薦資格を保持したまま、他大学を受験できる制度があります(学校推薦型選抜を除く)。2026年度入試で併願が可能だったのは、国公立大学および各省庁大学校の受験と、私立大学のうち日本女子大学にない8学部(医・歯・薬・看護・獣医・法・芸術・体育)のいずれか一つの学部の受験です。

同じページには、過去3年間(2023〜2025年度)の合格実績も、既卒者を含む数字で載っています。2025年度の私立大学の一部を、公式の表から抜き出すと、慶應義塾大学12名(うち推薦5名)、早稲田大学9名(1名)、上智大学8名(6名)、東京理科大学5名(5名)、学習院大学7名(4名)、明治大学7名(2名)、青山学院大学7名(5名)、立教大学8名(3名)、中央大学17名(11名)、法政大学1名(1名)です。国公立大学や大学校の合格者も、大学名ごとに載っています。大学名ごとの数字は、公式の表で確認してください。

私立大学の一部の数字は、学校のページの表から、2025年度の列を読み取ったものです。表の( )内の数字は推薦合格者数と、表の注記にあります。

保護者が確認しておきたいこと

12027年度の変更点第3回(2月2日午後・国語と算数)の新設、募集人員の変更、海外帰国生入試の募集停止。前年度の応募状況と比べるときは、回の構成が違うことを意識します。
2日程と出願締切第1回と第2回は1月30日(土)23:59、第3回は2月2日(火)10:00、第4回は2月3日(水)6:00が締切です。2月1日午後の第2回も、出願の締切は1月30日である点に注意します。
3検定料と同時出願1回ごとに25,000円または20,000円、同時出願は2回40,000円、3回55,000円、4回70,000円です。追加出願のログインIDにも注意します。
4入学手続の期限と納入金全回、2月5日(金)16:00まで。入学手続時の納入金は、入学金250,000円と施設設備費(前期分)152,000円の計402,000円です。
5学費の最新額募集要項PDFと学費のページで、授業料と施設設備費の額が一致していません。出願前に学校へ確認します。
6通学小田急線「読売ランド前」駅から徒歩約10分。通学時間と、朝の混雑を確認します。
7教育方針との相性「自学自動」と自治活動を柱とする学校であり、大学進学をゴールとは考えていないと学校が説明しています。説明会や見学で、授業や生徒の様子を見て確認します。

この記事は、2026年11月8日時点の、学校の公式サイトの記載をもとにしています。日程や金額が変わることがありますので、最終的には、学校が発行する最新の募集要項と、公式サイトで確認してください。

よくある質問

Q.2027年度の入試は何回ありますか

A.一般入試は、第1回(2月1日午前・4教科)、第2回(2月1日午後・算数1教科)、第3回(2月2日午後・国語と算数。新設)、第4回(2月3日午前・4教科)の4回です。

Q.募集人員は何名ですか

A.第1回が約85名、第2回が約30名、第3回が約30名、第4回が約15名です。海外帰国生入試は募集停止と書かれています。

Q.4教科入試の配点は

A.国語60点、算数60点、理科40点、社会40点の計200点です。国語・算数は各50分、理科・社会は各30分です。

Q.算数1教科入試の配点と時間は

A.算数100点、60分です。2月1日の午後(15:30〜16:30)に行われます。

Q.国語・算数2教科入試の配点と時間は

A.国語100点・算数100点の計200点で、各50分です。2月2日の午後に行われます。

Q.入学検定料はいくらですか

A.第1回・第4回は25,000円、第2回・第3回は20,000円です。複数回を同時に出願すると、2回40,000円、3回55,000円、4回70,000円になります。

Q.入学手続の期限は

A.どの回も2027年2月5日(金)16:00までです。入学手続時の納入金は、入学金250,000円と施設設備費(前期分)152,000円の計402,000円です。

Q.実質倍率は公開されていますか

A.学校の公式サイトの「応募状況」に、2024〜2026年度の出願者数・受験者数・合格者数と、倍率(実質倍率)が載っています。2026年度の一般入試の実質倍率は、1.5、1.7、2.1でした。

Q.得点の目安は公開されていますか

A.「得点状況」のページに、受験者平均点、合格者平均点などが、2024〜2026年度分、載っています。2026年度の第1回(4教科)の合格者平均点は129.2点でした。

Q.過去問は手に入りますか

A.学校の公式サイトで、2026年度入試の問題・答案用紙・解答例が公開されています。市販の過去問題集は、声の教育社『日本女子大学附属中学校 2027年度用 スーパー過去問』(税込2,750円)があります。

Q.制服はありますか

A.公式サイトの中学の紹介ページでは、中学の制服についての記述を確認できませんでした。高校は制服がなく、自治会が通学服を規定していると書かれています。中学の服装は、学校の説明会などで確認してください。

Q.給食はありますか

A.学校の「附属中学校の1日」のページでは、昼食は、お弁当を持ってくる人も多く、食堂や売店も利用できると紹介されています。

Q.日本女子大学へはどのくらい進学しますか

A.2025年度の卒業生364名のうち、日本女子大学へは262名、他大学へは87名、その他は15名です。例年、約75〜80%が日本女子大学へ進学すると学校は説明しています。

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