最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、塾などの公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)
2026年度の四科入試(2026年度)は、合格最低点が300点中135点(満点の45.0%)、倍率は1.26倍でした。
2027年度は思考力入試(専願)、四科入試、英語利用入試の3つがあり、募集人員は合計280名です(2026年度までは320名)。
高校からの募集:金城学院高校は2003年に高校入試をやめており、高校からの募集はありません(学校公式の沿革)。
- 金城学院中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
- 入試結果(倍率・合格最低点など、公表されている範囲)
- データから読み取れる、得点の取り方
- 家庭でできる対策の手順
「金城学院中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、金城学院中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。オンライン指導なので、愛知から離れた地域にお住まいでも、同じように対策できます。
校風・大学合格実績・学費などは 金城学院中学校はどんな学校? でまとめています。
金城学院中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市東区 |
| 共学・別学 | 女子校 |
| 高校からの募集 | 金城学院高校は2003年に高校入試をやめており、高校からの募集はありません(学校公式の沿革)。 |
入試の日程と科目・配点
掲載している年度:試験の形は2027年度生徒募集要項(学校公式PDF)と「入学試験の傾向と学習のポイント」(学校公式)、結果は学校公式の入試データ(2025・2026年度)です。
| 回 | 試験日 | 募集人員 | 科目・配点 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 思考力入試(専願) | 2027年1月16日(土) | 女子280名(3つの入試の合計) | 算数基礎テスト・思考力テスト・口頭試問(時間・配点は要項で確認できず) | 2027年1月19日(火)10時以降、出願サイトのマイページ |
| 四科入試 | 2027年1月23日(土) | (3つの入試の合計で280名) | 国語50分100点・算数50分100点・理科30分50点・社会30分50点(合計300点) | 2027年1月26日(火)10時以降、出願サイトのマイページ |
| 英語利用入試 | 2027年1月23日(土) | (3つの入試の合計で280名) | 国語・算数・英語(筆記・リスニング)と英語での面接(時間・配点は要項で確認できず) | 2027年1月26日(火)10時以降、出願サイトのマイページ |
- 2027年度は思考力入試(専願)、四科入試、英語利用入試の3つがあり、募集人員は合計280名です(2026年度までは320名)。
- 四科入試は国語・算数が各50分100点、理科・社会が各30分50点の合計300点で、教科ごとの足切りはありません。
- 思考力入試(専願)と、四科入試・英語利用入試は両方受けることができます。
- 学校によると、国語はグラフや図表を読む問題や長い記述、理科は記述問題を毎年必ず出しています。
入試結果
| 回 | 応募 | 受験 | 合格 | 倍率 | 合格最低点 | 満点 | 合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 思考力入試(2026年度) | 130人 | 126人 | 54人 | 2.33倍 | 非公表 | ― | ― |
| 四科入試(2026年度) | 698人 | 583人 | 463人 | 1.26倍 | 135点(45.0%) | 300点 | 186.4点 |
| 思考力入試(2025年度) | 162人 | 156人 | 59人 | 2.64倍 | 非公表 | ― | ― |
| 四科入試(2025年度) | 798人 | 750人 | 613人 | 1.22倍 | 124点(41.3%) | 300点 | 190.4点 |
※倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。合格最低点と合格者平均は四科入試だけ公表されています。思考力入試の合格最低点・満点は非公表です。学校の表は思考力入試と四科入試の2つに分かれています。
データから読み取れること
2026年度の四科入試は受験者583名に対し合格者463名で、実質倍率は約1.26倍でした。
思考力入試は受験者126名に対し合格者54名で、実質倍率は約2.33倍と、四科入試より高くなっています。
四科入試の受験者は2025年度の750名から2026年度は583名に減りましたが、合格最低点は124点から135点に上がりました。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格ラインまであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。オンラインなので全国どこからでも受けられます。初回の体験授業は無料です。
家庭でできる対策の手順
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格ラインまでの距離)を確認しない
- 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
- 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
よくある質問
Q.高校から入れますか
A.いいえ。金城学院高校は2003年に高校入試をやめているので、入学するには中学から入る必要があります。
Q.思考力入試と四科入試の両方を受けられますか
A.はい。募集要項では、思考力入試(専願)と四科入試・英語利用入試は両方受けられるとされています。
Q.過去問はいつから始めればいいですか?
A.一般的には小6の秋からです。最初は合格ラインに届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。


