最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、大手塾の公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)
2026年度の第1回は、合格最低点が340点中212点(満点の62.4%)、実質倍率は3.11倍でした。
国語・算数が各100点、社会・理科が各70点の計340点です。
高校からの募集:あり。2027年度は推薦(1月22日・約20名)と一般(2月11日・約60名)で募集します(2027年度 高校募集要項)。
- 城北中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
- 2026年度の入試結果(倍率・合格最低点)
- データから読み取れる、得点の取り方
- 家庭でできる対策の手順
「城北中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、城北中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。
学校の特色や偏差値の目安は 城北中学校に受かるには でまとめています。
城北中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都板橋区 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 高校からの募集 | あり。2027年度は推薦(1月22日・約20名)と一般(2月11日・約60名)で募集します(2027年度 高校募集要項)。 |
入試の日程と科目・配点
掲載している年度:2027年度(学校のホームページの募集要項)
| 回 | 試験日 | 募集人員 | 科目・配点 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2027年1月5日(火) | 約20名 | 国語・英語・算数 各50分100点 | ― |
| 4教科 第1回 | 2027年2月1日(月) | 約100名 | 国語50分100点・算数50分100点・社会40分70点・理科40分70点(計340点) | 2月1日 20時 |
| 算数選抜 | 2027年2月1日(月)午後 | 約30名 | 算数60分100点のみ | 2月1日 22時 |
| 4教科 第2回 | 2027年2月2日(火) | 約130名 | 第1回と同じ | 2月2日 20時 |
- 国語・算数が各100点、社会・理科が各70点の計340点です。
- 学校の「入試ポリシー」では、基礎から応用へ段階的に構成し、平均点に配慮しながら思考力を評価するとしています。
- 算数選抜と帰国生の英語は、サンプル問題が学校のホームページで公開されています。
2026年度の入試結果
| 回 | 応募 | 受験 | 合格 | 実質倍率 | 合格最低点 | 満点 | 合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 450人 | 413人 | 133人 | 3.11倍 | 212点(62.4%) | 340点 | 231点 |
| 第2回 | 771人 | 624人 | 298人 | 2.09倍 | 203点(59.7%) | 340点 | 227点 |
| 第3回 | 484人 | 339人 | 61人 | 5.56倍 | 224点(65.9%) | 340点 | 239点 |
※実質倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。2026年度の募集人員は四谷大塚の学校情報(二次情報)によります。2027年度の要項には第3回(2月4日)がありません。
データから読み取れること
2026年度の合格最低点は、第1回が満点の約62%、第2回が約60%、第3回が約66%でした。
第2回は合格者298人と最も多く、実質倍率は約2.09倍でした。
2027年度は第3回がなくなり、2月1日午後の算数選抜が加わります。日程の組み方が2026年度と変わる点に注意が必要です。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格最低点まであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。初回の体験授業は無料です。
家庭でできる対策の手順
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格最低点までの距離)を確認しない
- 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
- 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
よくある質問
Q.城北は高校からも入れますか?
A.入れます。2027年度は推薦・一般を合わせて約80名を募集します。
Q.2027年度の入試で変わる点は?
A.要項では、2月4日の第3回がなく、2月1日午後に算数選抜(約30名)があります。
Q.過去問はいつから始めればいいですか?
A.一般的には小6の秋からです。最初は合格最低点に届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。


