南昌みらい高校に合格したい|入試対策・倍率・一般と特色入学者選抜【2027年度・岩手県】

南昌みらい高校の入試対策ガイドの見出し画像学校別 合格対策
高校受験 | 岩手県 | 傾向と対策ガイド
岩手県立南昌みらい高等学校 の入試対策・倍率と学校紹介|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※令和9年度の実施要項は、公表されたら県のページで確かめてください。倍率は年度で変わります。出願前に、岩手県教育委員会の高校入試のページと南昌みらい高校の公式サイトで、最新の情報をご確認ください。

南昌みらい高校は、岩手県紫波郡矢巾町にある県立の全日制の普通科高校です。盛岡南高校と不来方高校が統合してできた学校です。文理学系、芸術学系、外国語学系、スポーツ科学学系の4つの学系があり、募集定員は合計320人です(令和8年度)。令和8年度の志願倍率は、文理学系が1.19倍、スポーツ科学学系が1.18倍、外国語学系が1.15倍、芸術学系が1.08倍でした。

2027年度(令和9年度)の一次募集は、3月4日(木)・5日(金)が本検査、3月15日(月)が合格発表です。令和9年度の募集定員は、まだ発表されていません。発表されたら、この記事を更新します。

🏫 岩手県立南昌みらい高等学校とはどんな学校?

南昌みらい高校の所在地は、紫波郡矢巾町大字南矢幅第9地割1番地1号です。最寄りは、JR東北本線の矢幅駅で、徒歩約15分です(学校の公式サイト)。県の学校紹介資料によると、全校生徒は1,055人(1年320人・2年308人・3年427人)です。

校訓は「友愛」「共創」「日新」の3つです。「友愛」は盛岡南高校、「共創」は不来方高校の理念に由来し、「日新」は「日ごとに新しくなる、向上する」という意味だと、学校のページに書かれています。多くの部活動が、東北大会や全国大会に出場しています。

項目内容
所在地紫波郡矢巾町大字南矢幅第9地割1番地1号(〒028-3615)
アクセスJR東北本線 矢幅駅から徒歩約15分
学系・募集定員(令和8年度)文理学系160人(人文・理数コース)/芸術学系40人(音楽・美術工芸コース)/外国語学系40人(英語・フランス語・中国語)/スポーツ科学学系80人(ハイパフォーマンス・ウェルネスコース)
全校生徒数1,055人(1年320人・2年308人・3年427人)
特色入学者選抜(令和8年度)文理8人/芸術8人/外国語4人/スポーツ科学40人

※所在地・学系・生徒数は県の学校紹介資料(令和8年度)と学校の公式サイト、倍率は県の「志願者数一覧表(調整後)」によります。令和9年度の募集定員は、発表されたら県のページで確かめてください。

1.19
令和8年度の南昌みらい高校 文理学系の志願倍率です(志願者数191人 ÷ 募集定員160人)。令和7年度は1.15倍でした。

🔥 倍率のうごき(令和7〜8年度)

南昌みらい高校の志願倍率は、令和7年度から令和8年度にかけて、4つの学系すべてで上がりました。文理学系は1.15倍から1.19倍へ、スポーツ科学学系は1.16倍から1.18倍へ、外国語学系は0.83倍から1.15倍へ、芸術学系は0.73倍から1.08倍へ上がっています。

令和7年度令和8年度
文理学系 志願者数/倍率184人/1.15倍191人/1.19倍
スポーツ科学学系 志願者数/倍率93人/1.16倍94人/1.18倍
外国語学系 志願者数/倍率33人/0.83倍46人/1.15倍
芸術学系 志願者数/倍率29人/0.73倍43人/1.08倍
募集定員(文理/スポーツ科学/外国語/芸術)160/80/40/40人160/80/40/40人

※数字は、県の「志願者数一覧表(調整後)」によります。調整後とは、志願先の変更の期間がおわったあとの、確定した数字です。この学校は統合でできたため、令和6年度の数字はありません。

令和8年度 南昌みらい高校の志願倍率(文理学系1.19倍・スポーツ科学学系1.18倍・外国語学系1.15倍・芸術学系1.08倍)
令和8年度の一次募集です。志願倍率は、文理学系が1.19倍、スポーツ科学学系が1.18倍、外国語学系が1.15倍、芸術学系が1.08倍でした。県の発表による数字です。

💡 学系ごとに、受け方がちがいます

令和8年度の一次募集は、県全体の全日制で、募集定員8,215人に対して志願者数が6,574人、倍率は0.80倍でした。南昌みらい高校は、4つの学系すべてが1倍をこえていて、県全体の平均より高い水準です。

学系によって、一般入学者選抜の配点がちがいます。文理学系は学力検査600点と調査書400点です。芸術学系は、これに独自検査(音楽または美術の実技)100点が加わります。外国語学系は、英語の得点を2倍にして学力検査を計算します。スポーツ科学学系は、学力検査500点・調査書500点・独自検査100点です(令和8年度)。

倍率が1倍より低くても、高くても、合否は倍率では決まりません。合否は、学力検査と調査書、学系によっては独自検査の点数で決まります。志望の学系を決めるときは、自分の得意と、学びたい内容を、あわせて考えましょう。

南昌みらい高校を目指すなら
対策は始めている。
では、いまの進め方で届きますか?
合否を分けるのは、残り期間の使い方です。エスペランサアカデミーでは、お子さまの答案を1枚ずつ分析し、南昌みらい高校に向けた専用の学習計画をつくります。これからの進め方について、プロ講師が無料でご相談に応じます。
対策プランを無料相談 →
初回体験授業(60分)無料

📝 2027年度(令和9年度)の日程と、合否の決まり方

区分内容日付
一次募集(一般・特色)本検査(学力検査・学校独自検査・特色入学者選抜の検査)3月4日(木)・5日(金)
一次募集追検査3月10日(水)・11日(木)
一次募集合格者の発表3月15日(月)
二次募集検査3月23日(火)
二次募集合格者の発表3月25日(木)

※日程は、県の「令和9年度入学者選抜日程」(令和8年6月15日更新)によります。出願の期間と、志願先の変更の期間は、令和9年度の実施要項が公表されたら、県のページで確かめましょう。参考までに、令和8年度の志願先の変更は、2月13日(金)〜2月19日(木)でした。

選抜の種類は「一般」「特色」「二次募集」

選抜中身(令和8年度の実施要項による)
一般入学者選抜学力検査(5教科)と調査書で、総合的に判定します。学校によっては、学校独自検査(面接・小論文・作文・実技のうち1〜2項目程度)が加わります
特色入学者選抜調査書と志願理由書に、面接・小論文・作文・実技・口頭試問・プレゼンテーションなどのうち1〜2項目程度を合わせて判定します。一般入学者選抜で第1志望として出願する学校・学科にだけ出願できます(特色入学者選抜だけの出願はできません)。学区の制限は受けません
二次募集一次募集のあとに、欠員が定員の10%以上になった学科(学系)で行います

合否を決める順序は、特色入学者選抜が先、一般入学者選抜があとです。一般入学者選抜は、特色入学者選抜の合格者を除いた人を対象に、判定されます。特色入学者選抜で合格しなかった人も、一般入学者選抜で判定を受けます。

学力検査は5教科・各100点(合計500点)

学力検査は、国語・数学・社会・英語・理科の5教科で、各100点、合計500点です。参考までに、令和8年度の3月4日の時間割は次のとおりでした。令和9年度の時間割は、実施要項で確かめましょう。

教科時間(令和8年度)
国語9:10〜10:00
数学10:15〜11:05
社会11:20〜12:10
英語13:00〜13:50
理科14:05〜14:55

調査書は中1・中2・中3の9教科が全部使われます

調査書は、中学1年から3年までの9教科の評定を、次のように点数にします(令和8年度の実施要項による)。学年が上がるほど重く、中1:中2:中3=1:2:3です。音楽・美術・保健体育・技術家庭の4教科は、主要5教科より重く数えます。

中1中2中3
国語・社会・数学・理科・英語(評定×)×2×4×6
音楽・美術・保健体育・技術家庭(評定×)×3×6×9
満点110点220点330点

3学年を合わせた満点は660点です。県の要項には、学力検査と調査書の比率を7:3、6:4、5:5、4:6、3:7のどれにするかは、学校(学科・学系)ごとに決める、とあります。南昌みらい高校は、令和8年度は、文理学系・芸術学系・外国語学系が6:4、スポーツ科学学系が5:5でした。

ここからは推測です。中3の主要5教科の評定が1つ上がると、660点満点で6点、実技4教科なら9点ふえる計算です。スポーツ科学学系では調査書の割合が高いので、とくに、中1・中2をふくめた評定の積み重ねが大切です。調査書の点数への換算の細かい決まりは、県の要項で確かめましょう。

🎯 特色入学者選抜の内容(令和8年度の実施概要)

令和8年度の県の実施概要には、南昌みらい高校の特色入学者選抜について、次のようにのっています。令和9年度の内容は、実施要項で確かめてください。

項目内容
文理学系(8人・5%)調査書30点、志願理由書20点、小論文50点(資料読解20・論理性20・表現10)、面接50点、計150点。志願者が2倍をこえる場合は、書類による一次選考あり
芸術学系(8人・20%)音楽コース:調査書60・志願理由書30・実技80・面接20、計190点。美術工芸コース:調査書60・志願理由書30・実技60・作品説明と面接40、計190点。志願者が3倍をこえる場合は一次選考あり
外国語学系(4人・10%)調査書50点、志願理由書30点、口頭試問100点(英語のスピーチと質疑応答)、計180点。志願者が2倍をこえる場合は一次選考あり
スポーツ科学学系(40人・50%)調査書60、志願理由書60、実技100(走力・跳躍力・投擲力)、面接100、計320点。一次選考なし
令和8年度の特色の倍率文理 1.13倍(8人に9人)/芸術 1.75倍(8人に14人)/外国語 1.50倍(4人に6人)/スポーツ科学 1.73倍(40人に69人)

特色入学者選抜は、一般入学者選抜で第1志望として出願する学校・学系にだけ出願できます。合否は、特色が先、一般があとに決まります。

一般入学者選抜の独自検査は、芸術学系が音楽または美術の実技(100点)、スポーツ科学学系が30m走・立ち幅跳び・メディシンボール投げ(100点)です。文理学系と外国語学系は、独自検査がありません。

📚 科目別の勉強の進め方

岩手県の学力検査は、5教科を各100点で行います。ここでは、出題の傾向の数字ではなく、5教科を同じ重さで準備するための、進め方を書きます。

国語
▼ 勉強法
漢字と文法の基本を毎日少しずつ。長い文章は、段落ごとに一文でまとめる練習をします。
数学
▼ 勉強法
計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。図形や関数は、図をかいて、途中の問いまで確実に取ります。
社会
▼ 勉強法
地図・グラフ・年表は、資料を見て考える練習を重ねます。できごとは、理由とセットで覚えます。
理科
▼ 勉強法
用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。計算は単位まで確かめます。
英語
▼ 勉強法
聞き取りは、毎日10分でも続けます。単語は、意味だけでなく、文の中での形まで覚えます。

過去の問題は、時間を計って解き、間違えた問題を、ノートに1つずつ直しましょう。特色入学者選抜では、資料をつくって発表するプレゼンテーションがあります(令和8年度)。グラフや資料を見て、自分の考えを短くまとめる練習が役に立ちます。

🤝 公立と、私立の併願

私立高校の入試日程や手続きの期限は、学校ごとにちがいます。公立の一次募集の合格者の発表は3月15日なので、私立の入学手続きの期限を、先に各校の募集要項で確認しておきましょう。岩手県の入試のしくみは岩手県公立高校入試2027の日程と仕組みに、難関校の比較は岩手県の難関公立高校対策にまとめています。

🗓️ 学年別・合格までのスケジュール

時期取り組み
中1〜中2岩手県は、中1・中2の評定も点数になります(中1×1、中2×2、中3×3)。定期テストと提出物で、苦手を残さない
中3 春〜夏1学期の定期テストと提出物で評定をとる(中3は×3で、いちばん重い)。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る
中3 9〜12月2学期の評定を上げる。過去の問題を、時間を計って解く。志望校の実施概要で、学力検査と調査書の比率、特色入学者選抜の内容を読む。三者面談で、公立と私立の併願を決める
中3 1〜2月令和9年度の実施要項で、出願と志願先の変更の期間を確かめる。特色入学者選抜を考える人は、志願理由書と、面接などの練習をする
中3 3月3月4日・5日が本検査、3月10日・11日が追検査、3月15日が合格者の発表。二次募集の検査は3月23日、発表は3月25日
エスペランサアカデミーのサポート
南昌みらい高校合格まで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
岩手県の模試「岩手全県統一模試 白ゆりテスト」などを、一緒に選んで受験日程を管理します。結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5南昌みらい高校向けのオリジナル教材
南昌みらい高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6岩手県の公立入試に強い講師が担当
岩手県の公立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、南昌みらい高校の形式に合わせて指導します。
南昌みらい高校に合わせたコース:県立高校 合格対策コース
地域の模試の分析・内申・5教科まで、公立入試の仕組みに合わせて進めるコースです。
コースの詳細を見る →
無料体験・無料相談で、合格までの道すじを決めます
模試の結果や学校のテストを見せていただければ、南昌みらい高校の合格まで、あと何点必要か、何をいつ取り組むべきかを、スケジュールにしてお渡しします。
無料で相談する合格実績を見る

よくいただくご質問

Q. 特色入学者選抜だけを受けることはできますか?
A. できません。令和8年度の実施要項では、特色入学者選抜は、一般入学者選抜で第1志望として出願する学校・学科(学系)にだけ出願できます。合否は、特色入学者選抜が先、一般入学者選抜があとに決まります。特色入学者選抜で合格しなかった人も、一般入学者選抜で判定を受けます。

Q. 調査書は、どの学年の評定が使われますか?
A. 中学1年から3年までの9教科の評定です。令和8年度の実施要項では、中1:中2:中3=1:2:3の重みで点数にします。主要5教科は中1×2・中2×4・中3×6、音楽・美術・保健体育・技術家庭は中1×3・中2×6・中3×9で、3学年の満点は660点です。これを500点に圧縮します。

Q. 出願したあとに、志望校を変えることはできますか?
A. できます。令和8年度の実施要項では、志願先などを1回に限り変更できました(令和8年度は2月13日〜2月19日)。令和9年度の期間は、実施要項が公表されたら、県のページで確かめてください。

Q. 倍率が1倍より低ければ、合格できますか?
A. 倍率の数字だけでは、合否は決まりません。合否は、学力検査と調査書の点数を合わせて判定されます。倍率は、志願者の人数の動きを見る目安として使いましょう。

Q. 学力検査を受けられなかったときは、どうなりますか?
A. 県の日程に、追検査があります。令和9年度は3月10日(水)・11日(木)です。対象は、病気などで本検査を受けられない人や、やむを得ない事情がある人で、医師の診断書や理由申立書などを提出して手続きをします。令和8年度の要項では、本検査と追検査の成績は同等に扱い、まとめて選抜するとされています。

Q. 南昌みらい高校の倍率は、どのくらいですか?
A. 令和8年度は、文理学系が1.19倍、スポーツ科学学系が1.18倍、外国語学系が1.15倍、芸術学系が1.08倍でした。県の「志願者数一覧表(調整後)」による数字です。

Q. 学系によって、入試はちがいますか?
A. はい。学力検査と調査書の比率や、独自検査の有無が、学系ごとにちがいます。令和8年度は、芸術学系とスポーツ科学学系に、100点の独自検査(実技)がありました。

※出典:学校の所在地・学科・生徒数・特色は、県の学校紹介資料(令和8年度)と実施概要によります。岩手県教育委員会「令和9年度入学者選抜日程」(令和8年6月15日更新)、「令和8年度 岩手県立高等学校入学者選抜 志願者数一覧表(調整後)」(令和8年2月20日発表)、「令和7年度 一次募集 志願者数(調整後)一覧」。最新の情報は、岩手県教育委員会のページと学校の公式サイトでご確認ください。

2026年度 生徒募集中

無料学力診断/オンラインプロ家庭教師

南昌みらい高校まで、いま何点足りないか
ご存じですか?

模試の結果や学校のテスト答案をお見せいただければ、南昌みらい高校の入試で合格ラインに届くまで何がどれだけ足りないかを、プロ講師が具体的にお伝えします。志望校が決まっている今こそ、そこから逆算した対策がいちばん効きます。

・答案を見て、つまずいている単元まで戻って指摘します
・残り期間から逆算した学習計画をその場でご提案します
・診断だけのご利用でも構いません。

LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました