今治北高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試

今治北高校の入試対策学校別 合格対策

結論:愛媛県立今治北高等学校の入試の要点

  • 令和9年度入試は、特色の検査が1月29日、一般の学力検査が3月4日・5日、合格発表が3月18日
  • 全日制に普通科・商業科・情報ビジネス科があり、普通科は2年次から文系・理系に分かれる
  • 実績倍率は令和8年度で普通科の一般0.86倍、商業科の特色4.14倍
  • 内申点の目安は27〜31。出願資格など学校別の数字は募集要項で確認
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今治北高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※偏差値・倍率は年度や調査によって変わります。
必ず学校の公式情報で確認してください。

🏫 今治北高等学校とはどんな学校か

愛媛県立今治北高等学校(通称:今治北高校)は、今治市宮下町にある県立高校です。全日制の本校に、普通科、商業科、情報ビジネス科の3つの学科があります。1899年(明治32年)に創立された、長い歴史のある学校です。

この記事は、中学3年生と保護者の方が、2027年度(令和9年度)の入試に向けて、今治北高校の特色と入試のしくみを整理するためのものです。令和9年度の学校別の数字(募集人員や出願資格など)は、まだ公表されていないため、県の公表した日程と、過去の実績を分けて書きます。

学校の基本情報

項目内容
学校名愛媛県立今治北高等学校
所在地〒794-0052 愛媛県今治市宮下町2丁目2番14号
電話(0898)32-2200
学科(全日制)普通科、商業科、情報ビジネス科
校訓自律・創造・敬愛
アクセスJR今治駅から約550メートル。徒歩圏内(学校案内)。進研ゼミ高校入試情報サイトでは徒歩7分
生徒数794名(令和7年5月1日現在。学校案内)

今治市役所や今治市立図書館の近くにあり、今治ICからも近いと、学校案内に書かれています。駅から歩いて通えるため、電車通学の人にも通いやすい学校です。

この記事の読み方

  • 「令和9年度」と書いてある日程は、愛媛県の公表にもとづくものです。
  • 「令和6〜8年度」「令和7年度」などと書いてある数字は、これまでの実績です。令和9年度の数字ではありません。
  • 募集人員や出願資格など、学校ごとの令和9年度の数字は、県教育委員会の「入学者募集要項」と学校の入学案内で確かめてください。

📜 歴史と教育方針

沿革

年できごと(学校案内より)
1899年(明治32年)今治町立今治高等女学校として創立
1901年(明治34年)愛媛県立今治高等女学校となる
1948年(昭和23年)愛媛県立今治第二高等学校となる
1949年(昭和24年)愛媛県立今治北高等学校と改称
2005年度(平成17年度)大三島高等学校が分校となる
2019年(令和元年)創立120年を迎える

卒業生は約3万4千人で、全国各地で活躍していると、学校案内に書かれています。

校訓とスクール・ミッション

校訓意味(学校案内より)
自律自らを律し、勇気を出して行動すること
創造どうすればよいか自分で考えること
敬愛自他を認め、相手の立場に立てること

学校は「文武両道」を掲げ、学業と部活動の両立を大切にしています。スクール・ミッション(学校の使命)は、普通科と商業科を併設する学校として、社会をけん引する人材を育てることです。キャリア教育を通じて、国際的視野とリーダーシップをそなえた人を育てるとしています。

卒業までに育てる4つの力(グラデュエーション・ポリシー)

  • リーダーシップ
  • 国際的視野
  • 「自分のために、そして誰かのために」頑張り抜く力
  • 一歩踏み出す勇気

求める生徒像

  • 歴史と伝統を受け継ぎ、努力を続けられる生徒
  • 協調性と継続力のある生徒
  • 主体的に学べる生徒

🎓 学科・コースと学校生活・部活動

3つの学科

学科令和8年度の募集人員(実績)学びの特色(学校案内より)
普通科200名(40名×5学級)2年次から文系と理系に分かれる。3年次は国公立大学を目指すクラスと私立大学を目指すクラスに分かれる。進学希望はほぼ100%。平日の課外と土曜日のサタデースクールがある
商業科40名簿記・会計の分野を中心に学ぶ。ビジネス情報とマーケティングも学ぶ
情報ビジネス科40名情報処理・ビジネス情報の分野を中心に学ぶ。ICTを活用する力を養う

商業科と情報ビジネス科は、進学希望が約80%、就職希望が約20%で、進学と就職の両方に対応した教育課程です。2年次の学校設定科目「キャリアデザイン」で自己理解と職業理解を深め、3年次には3日間のインターンシップ(職場実習)があります。

学習支援

  • サタデースクール:1・2年生対象に年間約10回。普通科は基礎学力の向上、商業科は検定対策が中心。
  • 学習会:1年生は1学期中間考査の前に、3年生は8月上旬に強化学習会がある。
  • 大学出張講義:1・2年生対象。大学の講師による講義(対面・オンライン)。
  • 「北斗」(総合的な探究の時間):2・3年生が文系・理系に分かれ、SDGsに関連する課題研究に取り組む。

海外研修と国際交流

リーダー養成短期海外研修事業として、2013年度(平成25年度)から、オーストラリアのケアンズで研修を行っています(令和7年度の参加予定は8名)。内容は、5日間のホームステイ、現地校での交流、文化体験などです。国際交流部では、パナマ市とのビデオ通話などを行っています。

学校行事

  • 運動会(9月)、北桜祭(文化祭)
  • グループマッチ(学年をこえた交流行事)
  • 校内マラソン大会(2月)
  • 修学旅行(東京・北海道・シンガポール)

部活動

令和7年度の入学案内では、体育部が16部、文化部が17部、全校生徒の94%が入部していると書かれています。

区分部活動の例(学校案内より)
体育部野球、ボート、水泳、バレーボール、サッカー、バスケットボール、卓球、陸上競技、テニス、弓道、バドミントン、ダンス、ソフトテニス、ハンドボール、剣道、空手道
文化部理科、文芸、写真、美術、クッキング、書道、吹奏楽、国際交流、箏、華道、放送、コンピュータ・ワープロ、珠算・電卓、商業研究、簿記

令和6年度は、ボート部、ソフトテニス部、陸上競技部、空手道部、弓道部、簿記部、珠算部などが、四国大会や全国大会に出場したと書かれています。

📊 偏差値・難易度の目安

偏差値は、模試の種類や実施時期で変わります。ここでは、民間の入試情報サイトが示している目安を紹介します。数字は合否を決めるものではなく、学校選びの参考にとどめてください。

情報源目安メモ
進研ゼミ 高校入試情報サイト偏差値の目安:45〜49(普通科・商業科・情報ビジネス科とも)2026年度の合格可能性判定模試のB判定値にもとづく
同サイト(内申点の目安)27〜319教科・5段階の評定を、1学年あたり45点満点で見たときの目安

偏差値の目安は「民間サイト調べ、模試で異なる」ものです。数字は、合格を約束するものではありません。

近い難易度の学校

進研ゼミのサイトでは、今治北高校を見ている人が一緒に見ている高校として、次の学校が挙げられています。

  • 公立:今治西高校、今治南高校、今治工業高校、小松高校
  • 私立:FC今治高校明徳校
  • 高専:弓削商船高等専門学校、新居浜工業高等専門学校

これは「他の人が一緒に見ている学校」の一覧であり、学校同士の順位づけではありません。

📈 倍率の推移(令和6〜8年度の実績)

下の表は、進研ゼミの高校入試情報サイトに載っている、令和6〜8年度の実績です。令和9年度の倍率ではありません。特色の倍率は「志願者数÷内定者数」、一般の倍率は「志願者数÷募集人員」で計算されています。

学科・選抜令和6年度(実績)令和7年度(実績)令和8年度(実績)
普通科 特色1.47倍1.40倍1.95倍
普通科 一般0.97倍1.03倍0.86倍
情報ビジネス科 特色1.58倍1.79倍2.86倍
情報ビジネス科 一般0.82倍1.00倍0.92倍
商業科 特色2.25倍3.71倍4.14倍
商業科 一般0.93倍1.31倍1.12倍
今治北高校の入試に関わる数字
図:本文に出てくる数字のまとめ

この表の見方

  • 普通科の一般は、0.86〜1.03倍で、1.0倍前後です。
  • 商業科の特色は、2.25倍から4.14倍へ、3年続けて上がっています。
  • 情報ビジネス科の特色も、1.58倍から2.86倍へ上がっています。
  • 専門学科は定員が40名と少ないため、志願者が数人増えるだけで、倍率が大きく変わります。

倍率が1.0倍前後でも、「受ければ入れる」という意味ではありません。調査書点と学力検査の点数をもとに選ばれます。

📝 令和9年度入試の日程

区分日程(令和9年度=2027年度)内容
特色入学者選抜出願:1月中旬/検査:2027年1月29日/仮内定の通知:2月上旬学校ごとに、調査書、作文・小論文、面接・集団討論、実技、プレゼンテーションなどから選んで行います
一般入学者選抜出願:2月中旬(そのあと志願変更の期間あり)/学力検査・面接:2027年3月4日・5日国語・社会・数学・理科・英語の学力検査と面接
追検査2027年3月12日病気などで3月4日・5日に受けられなかった人のための検査
合格発表2027年3月18日一般入学者選抜の結果の発表
今治北高校の入試日程の流れ
図:愛媛県の令和9年度入試の日程(本文の表と同じ内容)

この日程は、愛媛県の公表をもとにした報道(リセマム、2026年6月17日の記事)によるものです。出願の細かい日付、受検票の交付日、入学予定者説明会の日は、県教育委員会の令和9年度「入学者募集要項」と学校の生徒募集要項で確認してください。

令和7年度の実績(一般入学者選抜の流れ)

今治北高校の令和7年度入学案内に載っていた日程です。令和9年度の日程は、上の表と、学校の令和9年度の資料で確かめてください。

項目(令和7年度)日程
志願期間令和7年2月10日(月)〜2月17日(月)正午
志願変更期間2月18日〜2月25日正午
学力検査と面接3月6日(木)・7日(金)
追検査3月13日(木)
合格発表3月18日(火)午前10時
合格者登校日3月21日(金)午後1時

学力検査の科目は、国語、理科、社会、数学、英語で、このほかに面接があります。学力検査の得点は、合格発表の日から1か月間、開示を請求できると書かれています。

🧮 点数の決まり方

愛媛県の一般入学者選抜では、「学力検査の点数」と「調査書(内申)の点数」の両方が合否に関わります。以下は、進研ゼミの高校入試情報サイトなど民間の入試情報サイトが整理している、近年の県の方式です。令和9年度の細かい数字(学科ごとの比率など)は、県教育委員会の令和9年度「入学者募集要項」で必ず確かめてください。

点数の中身

区分内容満点の目安
A:学力検査国語・数学・英語・理科・社会の5教科。各教科50点250点
B:調査書点中1〜中3の9教科の評定(5段階)。学年ごとに45点満点で、3学年を合計する135点
C:その他調査書の「学習の記録以外の記録」、面接、実技の評価学校・学科ごとの基準

第1選抜と第2選抜

一般入学者選抜は、2段階で合否を決めると説明されています。

  • 第1選抜(募集人員の約70%):第1志望の人のうち、調査書点の高い順に募集人員の約90%以内を選びます。その中で、学習の記録以外の記録や面接などが良好な人を対象に、学力検査の点数の高い順に、募集人員の約70%を合格とします。
  • 第2選抜(募集人員の約30%):第1選抜で合格にならなかった人が対象です。A(学力検査)、B(調査書点)、C(記録・面接など)を合わせて判断します。A・B・Cの比率は、学校・学科ごとに決められ、事前に公表されると説明されています。

この方式を、中3の保護者向けに言いかえます。

  • 調査書点が高い人は、第1選抜で、当日の学力検査の点数を生かせます。
  • 調査書点が足りない場合でも、第2選抜で、学力検査・調査書・面接などを合わせて見てもらえます。
  • どちらの選抜でも、学力検査と調査書の両方が土台になります。内申だけ、当日点だけ、という考え方は合いません。

内申(調査書点)の計算の目安

調査書点は、9教科の評定(5段階)を足して計算します。1学年は9教科×5点=45点満点、3学年で135点満点です。たとえば、9教科の平均評定がちょうど4.0の場合、1学年の合計は36点、3学年では108点になります。次の表で、平均評定ごとの点数を確かめられます。

9教科の平均評定1学年の合計(45点満点)3学年の合計(135点満点)
各教科の平均 3.027点81点
各教科の平均 3.531.5点94.5点
各教科の平均 4.036点108点
各教科の平均 4.540.5点121.5点

中1・中2の成績も点数に入ります。中3になってからだけでなく、1年生のときの評定が点数の一部になることを、早めに知っておくと安心です。今治北高校の令和7年度の入学案内には、第1選抜は「調査書・面接を考慮し、学力検査で選抜する」、第2選抜は「学力検査、調査書、面接を4:3:3で評価する」と書かれています。令和9年度の比率は、学校の令和9年度の資料で確かめてください。

通学区域

令和7年度の入学案内では、普通科の通学区域は、四国中央市、新居浜市、西条市、今治市、越智郡、松山市(旧北条市の区域)でした。商業科と情報ビジネス科は、県下一円です。

📚 科目別の対策

愛媛県の学力検査は、国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、各教科50点の250点満点です。ここでは、進研ゼミの高校入試情報サイトと、民間の入試情報サイトがまとめている過去の出題傾向をもとに、教科ごとの対策を書きます。令和9年度の問題がこのとおりになるとは限りません。過去問で、形式に慣れておくことが大切です。今治北高校の普通科は、進学希望がほぼ100%で、課外やサタデースクールで学力を伸ばします。商業科・情報ビジネス科を目指す人も、学力検査は同じ5教科です。

国語(作文つき)

過去の傾向では、論理的な文章、漢字の読み書き、小説や随筆、古文の大問に加えて、300〜400字ほどの作文が出ます。記述式の問題が多いことが特徴です。

  • 毎日1つ、短い文章の要点を30字でまとめる練習をします。記述問題で必要な「ぬき出して、まとめる力」がつきます。
  • 作文は、時間と字数を決めて書きます。たとえば「構想に3分、書くのに10分、見直しに2分」のように決めておきます。
  • 古文は、歴史的仮名遣いと主語の入れ替わりに注意します。短い古文を毎日1つ音読すると慣れます。
  • 漢字は、読みの問題でつまずく人が多いと言われています。学校の漢字テストで出た語を、ノートにためておきます。

数学

過去の傾向では、大問1が基本的な計算、大問2が作図と方程式の文章題、大問3が規則性、大問4が関数と図形の動点、大問5が証明を含む平面図形という流れが多いとされています。途中の式や考え方を書く問題があるため、答えだけでなく「過程」を書く練習が必要です。

  • 前半(計算・方程式・作図)は、しっかり得点したいところです。毎日5問の計算を続けます。
  • 証明問題は、「仮定→使う定理→結論」の順を、毎回同じ形で書けるようにします。
  • 関数と動点は、図に自分で数字を書き込みながら解きます。式を立てる前に、動く点の位置を表にします。
  • 後半の大問は難しいことがあります。どこで時間を使うか、試験前に決めておきます。

英語

過去の傾向では、リスニング、英作文、長文読解、会話文読解で構成されます。長文は小問の中で大きな割合を占め、テーマに沿って英文を書く問題も出ます。

  • リスニングは、毎日5分でかまわないので、音声を聞いて同じ文を言う練習をします。
  • 英作文は、中1・中2で習った文型だけで書けば十分です。短い文を2〜3文つなぐ練習をします。
  • 長文は、先に設問を読み、答えの根拠になる場所に線を引きながら読みます。
  • 会話文は、空所の前後のやりとりから、話の流れをつかみます。

理科

物理・化学・生物・地学から広く出題され、選択式のほか、短い記述、作図、計算があります。内容は教科書の範囲が中心です。

  • 実験の問題は「目的・方法・結果・わかること」の4つに分けて整理します。
  • 電池やイオン、中和、前線と天気の変化は、過去に出やすい分野として知られています。教科書の図を自分で描けるようにします。
  • 計算問題は、単位をそろえてから式を書くくせをつけます。

社会

地理・歴史・公民から出題され、資料を読み取って文章で答える問題が差のつきやすい形式です。年表を使った問題も多いとされています。

  • 歴史は、年表を作りながら、できごとの「理由」と「結果」を一言でそえて覚えます。
  • 地理は、地図帳と統計のグラフを一緒に見る習慣をつけます。
  • 公民は、用語を覚えるだけでなく、「なぜその仕組みがあるのか」を一文で説明できるようにします。
  • 記述問題は、資料のどこを見て、何を言えばよいかを決めてから書きます。
教科満点練習の目安仕上げのポイント
国語50点毎日30字要約+週2回の作文作文は時間を計って書く
数学50点毎日5問の計算+週3回の文章題・証明過程の書き方をそろえる
英語50点毎日のリスニング+週2回の英作文長文は設問先読み
理科50点分野ごとに図を描く復習実験の整理表を作る
社会50点年表づくり+資料の読み取り記述の型を決める

🤝 併願の考え方

愛媛県の特色入学者選抜は、出願できるのが1校・1学科だけで、他の都道府県の公立高校も含めて2校以上には出願できないと説明されています。一般入学者選抜には、出願のあとに志願を変更できる期間があります。私立高校との併願は、次のように考えるのが一般的です。

  • 私立高校には、それぞれの学校の入試日程に合わせて出願します。私立の合格発表の時期と、入学手続きの期限は、私立高校の募集要項で確かめます。
  • 県立の合格発表は2027年3月18日です。発表の結果によって進学先がなくならないよう、私立の手続き期限と県立の発表日の前後関係を、事前に整理しておきます。
  • 県立高校には、特色入学者選抜で合格が内定して入学確約書を出した人は、一般入学者選抜に出願できないと案内している学校があります。特色を受けるかどうかは、学校ごとの出願資格と合わせて決めます。

なお、私立高校の入試日程や、併願の扱いは、学校ごとに異なります。ここでは、県立高校側の一般的な考え方だけを書いています。今治北高校は、進研ゼミのサイトで、今治西・今治南・今治工業・小松などの公立高校や、私立のFC今治高校明徳校と一緒に見られています。普通科か商業系の学科か、将来は進学か就職か、という方向で比べると、学校を選びやすくなります。

🧭 内申点と当日点の考え方

今治北高校の進研ゼミの内申点の目安は、27〜31です(1学年45点満点で見たとき)。9教科の平均評定に直すと、3.0〜3.4にあたります。

内申点の考え方

  • 平均評定3.0のとき、1学年は27点、3学年で81点です。平均評定3.4なら、1学年は約31点、3学年で約92点です。
  • 評定が0.5上がるだけで、調査書点は13.5点上がります。1つの教科の評定を1つ上げるだけでも、合計で3点上がります。
  • 中1・中2の評定も調査書点に入ります。提出物と授業態度をていねいにします。

当日点の考え方

  • 学力検査は250点満点です。1教科あたり50点です。
  • 第2選抜では、学力検査、調査書、面接を合わせて評価すると書かれています(令和7年度)。どれか1つだけでなく、バランスよく準備します。
  • 国語の作文と、数学・英語の基本問題は、練習した分だけ点数に出やすい分野です。

特色入学者選抜を考える人へ

商業科や情報ビジネス科の特色は、実績倍率が高めです。特色を受ける場合も、一般で受ける場合の準備を並行して進めると、安心です。

🗓️ 中3のスケジュール

時期やること(学校・県の動き)家庭でできること
4月中3のスタート。年間の予定表と、通学区域(普通科は東予・中予・南予の3学区)を確認する1・2年の復習の計画を立てる。調査書の対象は中1〜中3の評定なので、毎回の定期テストを大切にする
5〜6月1学期の中間・期末テスト。部活動の大会がある人は、時間の使い方を決める提出物と授業態度を整える。苦手教科を1つ決めて、毎日15分の復習を始める
7〜8月夏休み。学校の公式サイトや学校案内で、志望校の情報を見る。説明会や体験入学がある場合は参加を考える1・2年の内容を5教科で総ざらいする。国語は作文の練習、英語はリスニングを毎日続ける
9〜10月2学期の成績が内申に大きく響く時期。学校の三者面談が始まる過去問に手をつける。時間を計って解き、間違いの種類をノートにまとめる
11月模試の結果をもとに、志望校を見直す過去問を教科ごとに1年分ずつ進める。記述問題は、書いたものを大人に読んでもらう
12月2学期の成績が出る。特色入学者選抜を考える人は、作文・小論文・面接の準備を本格化する冬休みは、5教科の弱点つぶしと過去問の2周目に使う
1月特色入学者選抜の出願(中旬)と検査(1月29日)特色を受けない人は、体調管理と過去問の仕上げ。受ける人は、面接の受け答えを声に出して練習する
2月一般入学者選抜の出願(中旬)。志願変更の期間もある倍率の情報を見て落ち着いて判断する。当日の持ち物と会場までの道のりを確認する
3月4日・5日に学力検査と面接。12日に追検査。18日に合格発表前日までに受検票・筆記用具・コンパス・定規などをそろえる。発表後は、学校からの書類に沿って手続きを進める
4月入学新しい学校生活のはじまり

✨ エスペランサアカデミーの対策

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。
愛媛県の高校入試に対応しており、愛媛県内のどこからでも自宅で受講できます。
近くに合う塾が見つからないご家庭や、部活動で通塾の時間がとりにくいお子さまにも向いています。

愛媛県立今治北高校を目指すお子さまには、模試と過去問の答案を1問ずつ見て、「知らなかった」「ミスをした」「時間が足りなかった」のどれで点を落としているかを分けます。
そのうえで、評定と当日点のどちらを先に伸ばすべきかを決め、入試日から逆算した計画をつくります。

エスペランサアカデミーのサポート
愛媛県立今治北高校合格まで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
愛媛県の中学生が受ける模試を、一緒に選んで受験日程を管理します。結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査の科目に合わせて、苦手な教科の穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5愛媛県立今治北高校向けのオリジナル教材
愛媛県立今治北高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6愛媛県の公立入試に強い講師が担当
愛媛県の公立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、愛媛県立今治北高校の形式に合わせて指導します。
愛媛県立今治北高校に合わせたコース:県立高校 合格対策コース
地域の模試の分析・内申・5教科まで、公立入試の仕組みに合わせて進めるコースです。
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🎯 まとめ

今治北高校の入試対策で大切なことを、7つにまとめます。

  • 学校は、1899年創立の伝統校。全日制に普通科、商業科、情報ビジネス科がある。
  • 令和9年度入試は、特色の検査が2027年1月29日、一般の学力検査が3月4日・5日、追検査が3月12日、合格発表が3月18日(県の公表にもとづく報道)。
  • 実績倍率は、令和8年度の普通科が特色1.95倍、一般0.86倍。商業科の特色は4.14倍。
  • 内申点の目安は27〜31。調査書点135点満点を、早い時期から積み上げる。
  • サタデースクール、課外、海外研修、インターンシップなど、学びを支える取り組みがある。
  • 募集人員や出願資格など、令和9年度の学校別の数字は、県教育委員会と学校の資料で確かめる。
  • 毎日の10分の復習が、入試対策のはじまり。
❓ よくある質問

Q. 今治北高校にはどんな学科がありますか?
A. 全日制に、普通科、商業科、情報ビジネス科があります。令和8年度の募集人員は、普通科200名、商業科40名、情報ビジネス科40名でした。令和9年度の募集人員は、県の募集要項で確認してください。

Q. 令和9年度の入試日程はいつですか?
A. 県の公表にもとづく報道では、特色入学者選抜の検査が2027年1月29日、一般入学者選抜の学力検査が3月4日・5日、追検査が3月12日、合格発表が3月18日です。出願日などは県の募集要項で確認してください。

Q. 最近の倍率はどのくらいですか?
A. 進研ゼミの高校入試情報サイトによると、令和8年度の普通科は特色1.95倍・一般0.86倍、商業科は特色4.14倍・一般1.12倍でした。これは実績で、令和9年度の倍率ではありません。

Q. 偏差値の目安はどのくらいですか?
A. 進研ゼミの高校入試情報サイトでは、普通科・商業科・情報ビジネス科とも45〜49という目安です。民間サイトの目安で、模試によって変わります。数字よりも、内申点と当日点の積み上げが大切です。

Q. 部活動はさかんですか?
A. 令和7年度の入学案内では、体育部16部、文化部17部で、全校生徒の94%が入部しています。ボート部、空手道部、弓道部、簿記部などが、全国大会に出場した実績が学校案内に載っています。

Q. 商業科・情報ビジネス科を出ると進学できますか?
A. 学校案内によると、進学希望が約80%、就職希望が約20%で、進学と就職の両方に対応した教育課程です。進学先の例として、山口大学、周南公立大学、松山大学などが載っています。

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