【学校紹介】国学院大学久我山中学校

「きちんと青春」で生き抜く力を育む。

目次

在校生からのメッセージ

国学院久我山の魅力の第一は「文武両道」です。勉強時間を確保するため,早朝練習などは禁止。1日の活動も2~3時間と短い中,生徒同士が士気を高め合い,工夫して取り組んでいます。また,髪型・服装・携帯電話などに関する校則が厳しいので,余時計な事に気を取られず,勉強と部活動に励めます。ぜひ一度学校の雰囲気を感じてみてください。

授業

国公立大進学に向け,独自のカリキュラムによる6年一貫学習システムを整備している。また,最難関国公立大への現役合格をめざすSTクラスや,女子部には留学生との交流などの体験型授業を取り入れて異文化交流における発信力を身につけるCCクラスを設置。中学では質的な先取り学習を展開し,主要教科は中2で中学の内容を終える。英語は文法の習得に力を入れるほか,オリジナル教材を活用して高度な読解力を養成する。さらに英語・数学は習熟度別授業を実施して確実な理解をはかる。素地を固めるための指導も充実しており,計算診断テスト・朝の10分間読書・作文指導などを継続的に行う。高2から文系と理系に分かれ,志望にあわせた学習に専念する。この段階で高校の内容をほぼ終え,高3では選択科目に加えて自由選択演習を設けて,入試に向けた実戦力をきたえる。

部活&行事

男子21,女子25のクラブが活動中。運動部では全国大会常連のラグビ一部や陸上競技部,バスケット,サッカ一部,卓球部,バドミントン部などが活躍。文化部では女声合唱部,吹奏楽部,囲碁将棋部,演劇部などが意欲的。行事は,久我山祭が一大イベント。また,自然体験教室(中1長野,中2奥日光・尾瀬, 中3北海道),スキー教室,関西方面校外学習など校外行事が多い。

入試情報

2023年の出願者の合計は,前年まで2 年連続で減少していた男子がST · —般ともに増加。女子のSTは減少, CCは微増だった。出題傾向については, ST入試の理科で記述問題を増やした以外は特に変更なし。2月6日15時に,男子一般クラスヘの繰り上げ合格者10名に電話で連絡をした。

*試験時間・満点

理科社会が苦手な人のために2科目入試もあるよ!!

試験日国語算数理科社会面接
2月1日午前
2月2日
ST①2月1日午後
ST②2月3日午後
SY③2月5日

①②ST③国算各50分・100点,社理各40分・50点

ST①②国50分・100点算60分・150点


■出願時に必要な提出書類(調査書等)⇒なし

卒業後の進路

[系列大学への進学]
学業成績や生活態度などにもとづいて國學院大学に推薦され, 2022年3月には,文学部へ1名,法学部へ14名,経済学
部へ5名, 人間開発学部へ6名,観光まちづくり学部へ1名の計27名が推薦で進学した。また,法学部のみ同大学の推薦
権を保持したまま他大学受験が可能。

偏差値

首都圏模試63

四谷大塚51

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