最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。
学校の発表では、2026年度の入試相談ありの入試の倍率は1.00(スライド合格を含む)、入試相談なし(フリー受験)は2.07倍でした。
いちばん上の特選クラスには入試相談がなく、特進か進学で入試相談をしたうえで、当日の点で挑戦する仕組みです。
- 八王子学園八王子高校の入試の基本データ
- 入試相談の内申基準(第一志望・併願)
- 内申の加算ポイント
- 2026年度の入試結果とボーダー
- 特選クラスに挑戦するには
八王子学園八王子高校の入試の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都八王子市台町4-35-1 |
| 通学 | JR中央線 西八王子駅 南口から徒歩5分 |
| コース(男女共学・310名) | 文理コース(特選クラス30名・特進クラス90名・進学クラス110名)/総合コース50名(リベラルアーツ系・音楽系・美術系)/アスリートコース30名 |
| 入試日 | 一般第1回:2027年2月10日(水)/一般第2回:2月11日(木)/二次募集:3月5日(金) |
| 試験 | 国語・数学・英語(二次募集は+面接) |
| 合否発表・手続き | 2月12日(金)10時(WEB)。手続き締切は第一志望2月13日(土)15時、併願は公立一般1次発表の翌日15時 |
推薦入試は行っていません。アスリートコースは、一般第1回の第一志望だけで、指定の部活動の顧問の推薦が必要です。
入試相談の内申基準:第一志望と併願で1〜2ちがう
| コース・クラス | 第一志望 | 併願 |
|---|---|---|
| 文理 特進クラス | 9科39 または 5科22 または 3科14 | 9科41 または 5科23 または 3科15 |
| 文理 進学クラス | 9科36 または 5科20 または 3科12 | 9科37 または 5科21 または 3科13 |
| 総合コース | 9科35 | 9科36 または 5科20(リベラルアーツ系は第一志望のみ) |
| アスリートコース | 9科27 または 5科15 または 3科9 | 第一志望のみ |
| 文理 特選クラス | 入試相談なし(特進か進学で入試相談をして出願) | 同じ |
学校の要項には「入試相談結果を尊重し優遇する」と書かれています。9科・5科・3科のどれか1つを満たせばよいので、副教科が得意な人は9科、主要教科が得意な人は3科・5科で基準に届くことがあります。
内申の加算ポイント
| コース | 加算の内容 | 上限 |
|---|---|---|
| 文理コース | 英検準2級以上/卒業生の子弟・弟妹、在校生の兄弟姉妹(9科にのみ各1) | 最大2 |
| 総合・アスリートコース | 英検・漢検・数検(各3級以上)/体育・音楽・美術に「5」/関東大会レベル以上の出場やコンクール受賞/卒業生・在校生の家族(9科にのみ各1) | 最大4 |
2026年度の入試結果とボーダー
| 入試 | 応募 | 受験 | 合格 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 一般第1回 | 1,309人 | 1,276人 | 1,008人 | 1.27倍 |
| 一般第2回 | 479人 | 459人 | 305人 | 1.50倍 |
出典:八王子学園八王子中学校・高等学校「入試結果(2026年度)」。合格者数は特待生合格と一般生合格の合計。
| 一般第1回のボーダー(300点満点) | 特待生合格 | 一般生合格 |
|---|---|---|
| 文理 特選クラス(特選の問題) | 240点 | 200点 |
| 文理 特進クラス(共通問題) | 270点 | 220点 |
| 文理 進学クラス(共通問題) | 270点 | 215点 |
学校の分析では、第1回は都立・県立高校との併願者、第2回は私立高校との併願者が多く、昨年より平均点が上がったためボーダーも上がりました。入試相談なしのフリー受験では、300点中215〜220点(7割台)がひとつの目安になります。
八王子学園八王子は、どのクラスで入試相談をするか迷っていませんか
9科・5科・3科の内申と模試の結果から、どのクラスで相談し、特選に挑戦するかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。
特選クラスに挑戦するには
特選クラスは、特進か進学で入試相談をしたうえで「チャレンジ出願」します。2026年度の第1回では、特選を受けた人のうち、届かなかった人の多くが特進・進学へスライド合格しています。特選クラスの入試は共通問題とは別の問題で、平均点は国語72.2点・数学69.9点・英語65.3点(合計207.4点)でした。
学校は12月に「特選クラス入試問題ガイダンス」(受験生対象)も開いています。特選をねらう人は、説明会とあわせて参加を検討しましょう。
合格に向けた準備の順番
中1・中2:3科と9科の両方を意識する
- 基準は9科・5科・3科のどれか1つ。自分がどこで届きやすいかを、中2の成績で一度計算してみる
- 英検準2級は文理コースの加算になります
- 定期テストの提出物を落とさない(評定に直結します)
中3:秋から入試まで
- 10〜11月:コース説明会に参加する(土曜を中心に開催・要予約)
- 12月:中学校の先生との入試相談。どのクラスで相談するかをここまでに決める
- 12〜1月:過去問を時間を計って解く。特選をねらうなら特選の問題で、合格点200点を目標に
- 2月:第1回(2/10)と第2回(2/11)の日程を、ほかの併願校と重ならないように組む
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 「入試相談をすれば大丈夫」と考え、当日の勉強が止まる(特待生やクラス決定は当日点で決まります)
- 9科だけを見て基準に届かないとあきらめる(5科・3科の基準もあります)
- フリー受験の倍率(約2倍)を知らずに、入試相談をしないまま出願する
よくある質問
Q. 推薦入試はありますか?
A. 2027年度の要項では、推薦入試はありません。一般入試(第1回・第2回)と二次募集です。
Q. 特選クラスは入試相談できますか?
A. 特選クラスには入試相談の優遇はありません。特進か進学で入試相談をしたうえで、特選に出願して当日の点で判定されます。
Q. 入試相談をしないで受けることはできますか?
A. できます(フリー受験)。2026年度のフリー受験の倍率は2.07倍でした。
9科・5科・3科の内申の上げ方から、特選クラスの問題対策まで、プロ講師が1対1で対応します。オンラインなので、部活で帰りが遅くても受講できます。
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出典
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