八王子学園八王子高校に合格したい|入試相談の内申基準とボーダー・特選クラス【2027年度】

八王子学園八王子高校(八王子市)|入試相談なら倍率1.00学校別 合格対策

最終更新:2026年10月/数字は、学校の公式サイトと募集要項(記事末の出典)にもとづきます。説明会・入試相談の日程や細かい条件は変わることがあるので、必ず学校の最新情報で確認してください。

結論:八王子学園八王子高校には推薦入試がなく、一般入試(国語・数学・英語)だけです。12月の「入試相談」で基準を満たしているかどうかで、合格の見通しが大きく変わります。

学校の発表では、2026年度の入試相談ありの入試の倍率は1.00(スライド合格を含む)、入試相談なし(フリー受験)は2.07倍でした。

いちばん上の特選クラスには入試相談がなく、特進か進学で入試相談をしたうえで、当日の点で挑戦する仕組みです。

この記事でわかること
  • 八王子学園八王子高校の入試の基本データ
  • 入試相談の内申基準(第一志望・併願)
  • 内申の加算ポイント
  • 2026年度の入試結果とボーダー
  • 特選クラスに挑戦するには

八王子学園八王子高校の入試の基本データ

項目内容
所在地東京都八王子市台町4-35-1
通学JR中央線 西八王子駅 南口から徒歩5分
コース(男女共学・310名)文理コース(特選クラス30名・特進クラス90名・進学クラス110名)/総合コース50名(リベラルアーツ系・音楽系・美術系)/アスリートコース30名
入試日一般第1回:2027年2月10日(水)/一般第2回:2月11日(木)/二次募集:3月5日(金)
試験国語・数学・英語(二次募集は+面接)
合否発表・手続き2月12日(金)10時(WEB)。手続き締切は第一志望2月13日(土)15時、併願は公立一般1次発表の翌日15時

推薦入試は行っていません。アスリートコースは、一般第1回の第一志望だけで、指定の部活動の顧問の推薦が必要です。

入試相談の内申基準:第一志望と併願で1〜2ちがう

コース・クラス第一志望併願
文理 特進クラス9科39 または 5科22 または 3科149科41 または 5科23 または 3科15
文理 進学クラス9科36 または 5科20 または 3科129科37 または 5科21 または 3科13
総合コース9科359科36 または 5科20(リベラルアーツ系は第一志望のみ)
アスリートコース9科27 または 5科15 または 3科9第一志望のみ
文理 特選クラス入試相談なし(特進か進学で入試相談をして出願)同じ

学校の要項には「入試相談結果を尊重し優遇する」と書かれています。9科・5科・3科のどれか1つを満たせばよいので、副教科が得意な人は9科、主要教科が得意な人は3科・5科で基準に届くことがあります。

ここがポイント
「3科(国・数・英)」の基準があるのが特徴です。たとえば進学クラスの併願なら3科13。英語と数学が得意な人は、9科が足りなくても3科で届くかを、まず確かめてみましょう。

内申の加算ポイント

コース加算の内容上限
文理コース英検準2級以上/卒業生の子弟・弟妹、在校生の兄弟姉妹(9科にのみ各1)最大2
総合・アスリートコース英検・漢検・数検(各3級以上)/体育・音楽・美術に「5」/関東大会レベル以上の出場やコンクール受賞/卒業生・在校生の家族(9科にのみ各1)最大4

2026年度の入試結果とボーダー

入試応募受験合格倍率
一般第1回1,309人1,276人1,008人1.27倍
一般第2回479人459人305人1.50倍

出典:八王子学園八王子中学校・高等学校「入試結果(2026年度)」。合格者数は特待生合格と一般生合格の合計。

一般第1回のボーダー(300点満点)特待生合格一般生合格
文理 特選クラス(特選の問題)240点200点
文理 特進クラス(共通問題)270点220点
文理 進学クラス(共通問題)270点215点

学校の分析では、第1回は都立・県立高校との併願者、第2回は私立高校との併願者が多く、昨年より平均点が上がったためボーダーも上がりました。入試相談なしのフリー受験では、300点中215〜220点(7割台)がひとつの目安になります。

八王子学園八王子は、どのクラスで入試相談をするか迷っていませんか

9科・5科・3科の内申と模試の結果から、どのクラスで相談し、特選に挑戦するかを一緒に整理します。保護者の方だけのご相談もできます。

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特選クラスに挑戦するには

特選クラスは、特進か進学で入試相談をしたうえで「チャレンジ出願」します。2026年度の第1回では、特選を受けた人のうち、届かなかった人の多くが特進・進学へスライド合格しています。特選クラスの入試は共通問題とは別の問題で、平均点は国語72.2点・数学69.9点・英語65.3点(合計207.4点)でした。

学校は12月に「特選クラス入試問題ガイダンス」(受験生対象)も開いています。特選をねらう人は、説明会とあわせて参加を検討しましょう。

合格に向けた準備の順番

中1・中2:3科と9科の両方を意識する

  • 基準は9科・5科・3科のどれか1つ。自分がどこで届きやすいかを、中2の成績で一度計算してみる
  • 英検準2級は文理コースの加算になります
  • 定期テストの提出物を落とさない(評定に直結します)

中3:秋から入試まで

  1. 10〜11月:コース説明会に参加する(土曜を中心に開催・要予約)
  2. 12月:中学校の先生との入試相談。どのクラスで相談するかをここまでに決める
  3. 12〜1月:過去問を時間を計って解く。特選をねらうなら特選の問題で、合格点200点を目標に
  4. 2月:第1回(2/10)と第2回(2/11)の日程を、ほかの併願校と重ならないように組む

保護者がやりがちな、もったいない関わり方

こんな関わり方は逆効果になりやすい
  • 「入試相談をすれば大丈夫」と考え、当日の勉強が止まる(特待生やクラス決定は当日点で決まります)
  • 9科だけを見て基準に届かないとあきらめる(5科・3科の基準もあります)
  • フリー受験の倍率(約2倍)を知らずに、入試相談をしないまま出願する
おすすめの関わり方
9科・5科・3科の内申の合計を、保護者が表にして中学校の先生との面談に持っていくと、どのクラスで相談できるかの話が早く進みます。

よくある質問

Q. 推薦入試はありますか?

A. 2027年度の要項では、推薦入試はありません。一般入試(第1回・第2回)と二次募集です。

Q. 特選クラスは入試相談できますか?

A. 特選クラスには入試相談の優遇はありません。特進か進学で入試相談をしたうえで、特選に出願して当日の点で判定されます。

Q. 入試相談をしないで受けることはできますか?

A. できます(フリー受験)。2026年度のフリー受験の倍率は2.07倍でした。

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