山梨県の私立高校入試2027|日程・専願と併願・学費支援

山梨県の私立高校入試2027の見出し画像入試の仕組み・受験情報

最終更新:2026年10月/日程・制度は、山梨学院・日本大学明誠・駿台甲府・帝京第三・山梨英和・東海大学付属甲府・富士学苑の学校公式サイトにある令和9年度の募集要項と、山梨県教育委員会が公表している令和9年度の公立高校入試の基本事項などにもとづきます。学校ごとの日程・基準は、必ず各校の募集要項で確認してください。

結論:山梨県の私立は推薦が1月上旬〜下旬、一般が1月末〜2月に行われ、公立の後期募集(3月3日・4日)より先に結果が出ます

山梨県の私立高校は、令和9年度(2027年春)、推薦などの試験が1月に集まっています。帝京第三と駿台甲府の推薦は1月9日、山梨学院の推薦は1月12日、日本大学明誠の推薦は1月15日、山梨英和と東海大学付属甲府の第Ⅰ期は1月16日、富士学苑の推薦は1月21日です。一般の試験は、日本大学明誠の第1回が1月26日、山梨英和が2月2日、山梨学院が2月4日、帝京第三が2月10日、駿台甲府が2月11日、東海大学付属甲府の第Ⅱ期が2月13日、日本大学明誠の第2回と富士学苑が2月17日です。県立高校の後期募集の学力検査は3月3日・4日、合格発表は3月11日なので、私立の結果は公立より先にわかります。

この記事でわかること
  • 令和9年度(2027年春)の私立入試の日程
  • 専願・併願・推薦の違い
  • 入試前の個別相談と相談会
  • 授業料の支援(国と山梨県の案内)
  • 山梨県の主な私立高校
  • 公立高校との組み合わせ方

令和9年度の日程:山梨県の私立入試

区分日程の目安
山梨学院推薦入試(専願)は1月12日、合格発表は1月16日。一般入試(専願・併願)は2月4日(山梨学院大学の会場)、合格発表は2月13日です。
日本大学明誠推薦入試(単願・併願)は1月15日、合格発表は1月16日。一般入試の第1回は1月26日(発表1月27日)、第2回は2月17日(発表2月18日)です。
駿台甲府推薦入試(中学校長推薦・自己推薦、専願)は1月9日、合格発表は1月15日。一般入試(専願・併願)は2月11日、合格発表は2月15日です。
帝京第三第1回(1月)の学校推薦型選抜と自己推薦型選抜(単願)は1月9日、総合型選抜(併願)は書類判定で、合格発表はどちらも1月13日です。第2回(2月)の一般入試は2月10日、合格発表は2月25日です。
山梨英和推薦入試は1月16日、合格発表は1月18日。一般入試(単願・併願)は2月2日、合格発表は2月5日です。
東海大学付属甲府第Ⅰ期入学試験(単願・併願)は1月16日、合格発表は1月21日。第Ⅱ期入学試験(単願・併願)は2月13日、合格発表は2月17日です。
富士学苑推薦入試(奨学生の区分を含む)は1月21日、合格発表は1月22日。一般入試(単願・併願)は学科試験が2月17日、面接が2月18日(面接は単願者のみ)で、合格発表は2月22日です。

出願期間や手続の期限、受験料は学校ごとにちがいます。各校の募集要項で確認してください。

私立と公立、どう組み合わせるか相談できます

内申と模試の結果を見ながら、受けたい私立高校の基準と、公立の志望校との組み合わせを一緒に考えます。初回体験授業(60分)は無料です。

無料体験を申し込む

LINEで相談する

専願・併願・推薦の違い

「専願(単願)」とは、合格したらその学校に必ず入学する受け方です。「併願」は、ほかの学校(公立など)も受けられる受け方です。山梨県の私立では、推薦は専願が中心で、一般は単願・併願の両方を受け付ける学校が多くなっています。

区分しくみ向いている人
推薦入試(専願・単願)駿台甲府の推薦入試(中学校長推薦・自己推薦)と、山梨学院の推薦入試は専願です。帝京第三の学校推薦型選抜・自己推薦型選抜は単願です。山梨英和の推薦入試も、本校を第一志望とし、併願はできません。その学校に行くと決めている人、内申点や活動を生かしたい人
推薦入試(単願・併願)・総合型選抜日本大学明誠の推薦入試は単願・併願のどちらも受けられます。帝京第三の総合型選抜は併願で、調査書と事前課題だけで判定し、来校は不要です。公立も受けたい人、面接や書類で見てほしい人
一般入試学力試験で選ぶ入試です。山梨学院・日本大学明誠・駿台甲府・山梨英和・東海大学付属甲府・富士学苑は、単願・併願のどちらも受けられます。富士学苑の面接は、単願者のみです。公立も受けたい人、入試で力を見せたい人
2回目の入試(第2回・第Ⅱ期など)日本大学明誠の第2回(2月17日)や東海大学付属甲府の第Ⅱ期(2月13日)のように、2月に2回目の機会がある学校もあります。1回目の結果を見てから決めたい人

入試前の個別相談と相談会

山梨県の私立高校の多くは、夏から冬にかけて、オープンスクールや学校説明会、個別の相談会を開いています。日にちと申し込み方法は学校ごとにちがうので、気になる学校のホームページで確かめてください。

会場にも注意が必要です。駿台甲府の一般入試は甲府会場ほか複数の会場から選べ、東海大学付属甲府の第Ⅰ期はアイメッセ山梨で、山梨学院の一般入試は山梨学院大学で行います。相談会では、自分の内申点を伝えて、受けたい入試の基準に届くかを聞くことができます。聞いておきたいことは、次のとおりです。

  • 受ける入試の種類(専願・併願・推薦など)と、必要な内申点の目安
  • 併願の場合、入学手続の期限と、公立の合格発表との関係
  • 特待や奨学の制度があるか、あるならその条件
  • 入学時にかかるお金と、授業料の支援の使い方
  • コースごとの学び方と、卒業後の進路

授業料の支援:令和8年度から所得制限がなくなりました

国の高等学校等就学支援金は、令和8年度から保護者の所得に関わらず支給されます(申請は必要です)。私立の全日制は、年額457,200円(月額38,100円)が上限です。授業料がそれより低い学校では、授業料の年額が支給額になります。

山梨県独自の支援や、授業料以外の教育費を助ける「奨学のための給付金」は、年度ごとに内容が変わります。県の私学担当の案内で、対象と金額を確かめてください。

制度対象内容
高等学校等就学支援金(国)私立の全日制に通う生徒令和8年度から所得制限なし。年額457,200円が上限
奨学のための給付金授業料以外の教育費(教科書代など)の負担が重い世帯対象と金額は、年度と世帯の状況で変わります。県の案内で確認してください
入学金・入学時納入金学校ごとに決まっています金額と納める期限は、各校の募集要項で確認してください

山梨県の主な私立高校

山梨県の私立高校のうち、令和9年度の募集要項で入試の日程が確かめられた主な学校です。学校名を押すと、その学校の入試のくわしい記事に進めます。

学校所在地特色
山梨学院高等学校甲府市推薦入試(専願)と一般入試(専願・併願)があります。一般入試は山梨学院大学の会場で行います。
日本大学明誠高等学校上野原市推薦入試に加えて、一般入試を第1回と第2回の2回行います。単願・併願のどちらも受けられます。
駿台甲府高等学校甲府市推薦入試(中学校長推薦・自己推薦)は専願です。一般入試は複数の会場から選べます。
帝京第三高等学校甲府市学校推薦型選抜・自己推薦型選抜(単願)、総合型選抜(併願)、一般入試があります。併願者は入学手続の延期を願い出られます。
山梨英和高等学校甲府市推薦入試と一般入試(単願・併願)があります。推薦入試の合格者は、2月2日の学力試験も受けます(習熟度別の編成のため)。
東海大学付属甲府高等学校甲府市第Ⅰ期と第Ⅱ期の入学試験(単願・併願)があります。第Ⅰ期はアイメッセ山梨で行います。
富士学苑高等学校富士吉田市推薦入試では、奨学生の区分を含めて選考します。一般入試は学科試験と面接(単願者のみ)です。

募集の内容は、各校の募集要項で確かめてください。

公立高校が第1志望の人の、私立との組み合わせ方

県立高校が第一志望の人は、私立の試験と結果が先にあります。山梨県の県立高校は、前期募集の検査が1月28日・29日、後期募集の学力検査が3月3日・4日、合格発表が3月11日です。私立の一般入試の合格発表は、早い学校で日本大学明誠の第1回の1月27日、遅い学校でも帝京第三の2月25日で、どれも公立の後期募集の学力検査より前です。

手続の期限は、学校によってちがいます。帝京第三では、併願者は入学手続を、公立高校の後期募集の合格発表(3月11日)のあとまで延ばすことができます(入学手続延期願)。ほかの学校の期限は、各校の募集要項で確かめてください。公立の結果を見て、数日で決めることになる場合もあるので、前もって家族で方針を話し合っておくと安心です。

専願や推薦は、合格したら必ず入学する約束です。公立を第一志望にする場合は、併願ができる入試を選びます。どの入試で受けるかは、三者面談で中学校の先生と決めてください。

まとめ

  • 山梨県の私立は、推薦が1月上旬から下旬、一般が1月末から2月が中心です。2月に2回目の機会がある学校もあります。
  • 専願(単願)は合格したら必ず入学する受け方、併願はほかの学校も受ける受け方です。自分に合う入試を選びましょう。
  • 公立が第一志望なら、併願ができる入試を選び、入学手続の期限を表にして整理します。
  • 国の就学支援金は令和8年度から所得制限がなくなりました。県の給付金など、そのほかの支援は県の案内で確かめましょう。
  • 日程と基準は、必ず各校の募集要項で確認してください。
私立と公立の併願プラン、一緒に考えませんか

内申と模試の結果を見せていただければ、受けたい私立高校の基準に届くか、公立の志望校とどう組み合わせるかを、初回体験授業(60分)無料でお伝えします。

無料体験を申し込む

LINEで相談する

LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました