親和中学校の入試対策|日程・科目・特待生・学校の特色【2027年度】

中学受験

最終更新:2026年11月8日|入試の数字は、親和中学校・親和女子高等学校の公式サイトにある「親和中学校 生徒募集要項 2027年度入試」(PDF・全11ページ)を、文字層の抽出と、日程の表の画面での目視で1つずつ照合したものです。教育方針・歴史・校訓・制服・特待生制度などは、同じ公式サイトの各ページの記載によります。二次情報は使っていません。出典は記事の最後にまとめました。

結論:親和中学校の入試を、公式の資料で整理すると

親和中学校(神戸市灘区)には、女子だけの「女子部」と、男子・女子が学ぶ「共学部」があります。コースは、女子部がスーパーサイエンス(SS)コースとグローバルプラス(GL+)コース、共学部がスーパーサイエンス(SS)コースとグローバルサイエンス(GS)コースです。2027年度の募集は、女子部SS30名・GL+30名、共学部SS60名・GS70名(男子・女子の合計)で、入試の種別ごとの定員は定められていません。

入試は、前期Ⅰ・前期Ⅱ(2027年1月16日)、後期Ⅰ・後期Ⅱ(1月17日)、後期Ⅲ・後期Ⅳ(1月19日)、チャレンジ(1月23日)の日程です。科目は、3教科入試(国語・算数・理科、各100点・各50分)、2教科入試(国語・算数)、探究入試(言語探究・数理探究と、自然探究または社会探究)などがあります。総合型入試と英語資格入試は、GL+コースとGSコースが対象です。

出願はWEBのみで、検定料は1回目が20,000円、2回目以降は1出願につき5,000円です。入学手続は入学金350,000円の入金で完了します。この記事では、複数の入試を組み合わせる「志望パターン」「移行合格」「専願・併願」「特待生」のしくみを、募集要項の記載に沿って整理します。

この記事でわかること
  • 親和中学校の基本情報
  • 女子部・共学部とコースのしくみ
  • 2027年度の入試日程と手続
  • 試験の種類・科目・配点・時間割
  • 専願・併願、移行合格、特待生選抜
  • 試験当日の注意
  • 入試結果と出題傾向について(公式の公開状況)
  • 学費と諸経費
  • 特待生・奨学金などの支援制度
  • 対策の進め方(入試の種類別・科目別)
  • 過去問と市販の問題集
  • 学校を知る:歴史・校訓・教育方針
  • 制服・学校のしくみ
  • 保護者が確認しておきたいこと
  • よくある質問

親和中学校は、1887(明治20)年に親和女学校として開校した学校の中学校で、神戸市灘区の土山町にあります。受験を考えるご家庭からは、「入試が多くて、どれを受ければよいのか分からない」「女子部と共学部の違いは何か」「専願と併願は何が違うのか」「特待生はどのくらいの人が対象になるのか」といった質問が多く寄せられます。この学校の募集要項は、入試の種類が多く、出願のしくみにも独自の制度があるため、全体の見取り図を持ってから読むと理解しやすくなります。

この記事では、入試の日程・科目・配点・手続・費用は2027年度の募集要項の数字を、そのまま整理します。歴史、校訓、教育方針、制服は、学校の公式サイトの記載を紹介します。公開されていない項目は「募集要項で確認」「学校で確認」と書き、当サイトで計算した値には「当サイトの計算」と添えます。民間による推定値は載せていません。なお、公式サイトには2025年度の入試結果のPDFが掲載されていますが、表の配置が複雑で、数字の対応を確かめきれなかったため、この記事には載せていません(くわしくは「入試結果と出題傾向について」の節)。

親和中学校の基本情報

項目内容
学校名親和中学校(親和中学校・親和女子高等学校。法人は学校法人親和学園)
所在地神戸市灘区土山町6-1
電話078-854-3800(代表)/入試広報部直通 078-854-3835
部・コース女子部:スーパーサイエンスコース、グローバルプラスコース/共学部:スーパーサイエンスコース、グローバルサイエンスコース
募集人数(2027年度)女子部SS 30名・GL+30名/共学部SS 60名・GS 70名(男子・女子の合計)。入試種別ごとの定員は定めていない
出願資格2027年3月に小学校を卒業見込みの者、または小学校を卒業した者と同等の学力があると認められる者
出願方法学校ホームページの「中学入試出願」サイトからのWEB出願
入試日2027年1月16日(土)〜1月23日(土)(詳細は下の表)
校訓誠実、堅忍不抜、忠恕温和(校章は鏡・菊・葵にかたどる)

募集人数の合計は、当サイトの計算では、女子部60名と共学部130名で190名です。ただし、募集要項は「入試種別ごとの定員は定めていません」と書いています。また、出願資格のうち、総合型入試と英語資格入試を除く入試では、出願に際して「調査書」は必要ありません。

女子部・共学部とコースのしくみ

学校の公式サイトの説明では、親和中学校には「女子部」と「共学部」があり、それぞれにコースがあります。

部コース学校の説明
女子部(女子のみ)スーパーサイエンス(SS)コース探究学習や特別プログラムを含む、最先端の理数教育を実施。科学分野の難関大学をめざす
女子部(女子のみ)グローバルプラス(GL+)コース異文化に触れる国際教育や徹底した語学力の強化で、国際・人文・社会科学分野への進学をめざす
共学部(男子・女子)スーパーサイエンス(SS)コース探究学習や特別プログラムを含む、最先端の理数教育を実施。科学分野の難関大学をめざす
共学部(男子・女子)グローバルサイエンス(GS)コース英語や理数を重視し、文理融合的な研究などを通して、グローバルマインドとサイエンスマインドの基礎を培う

学校のよくある質問では、スーパーサイエンスコースは、女子部と共学部で、教育目標とカリキュラムが基本的に同じだと説明されています。そのうえで、女子部にはGL+コース、共学部にはGSコースが設置されています。また、中学2年・3年への進級時には、コースの変更が可能と書かれています。

女子部の特色(学校の説明)

  • 「茶道教室と茶の文化」「女性の生き方講座」など、長く受け継がれてきた女子教育を継承しています。
  • 上級生が新入生をサポートする「シスター制度」があり、毎年6名程度が選ばれます。
  • 実践的な「使える英語」学習や海外研修に加え、新たに職業体験学習を導入し、保育園・病院・公共施設などでの体験を通して、働く現場に触れる機会を設けています。
  • SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校として、学力の土台の上に、語学や海外研修などの国際教育を展開すると、学校は説明しています。

共学部の特色(学校の説明)

  • 生成AIやビッグデータなど新しい知の領域に触れながら、科学的思考力と国際的な視野を養います。
  • AIに依存するのではなく、自ら考え判断する力を重視し、テクノロジーと適切に向き合うためのITリテラシーを育てます。
  • 教科を横断した文理融合学習で、環境問題のように一つの知識では解けない課題に取り組む力を養います。

女子部と共学部の併置(学校のよくある質問より)

  • 普通教室は、女子部と共学部で別棟に設置し、校舎内に女子専用ゾーンを設けています。
  • 行事は、女子部と共学部が合同で行うものと、別々のものがあります。クラブ活動は、多くのクラブが男子生徒を受け入れ、男子のスポーツ系クラブを応援する総合スポーツ部も創設されています。
  • 学校は「女子部と共学部で難易度の差があまり生じないように」と考えている、と述べています。同じ募集人数でも合格者数に差が出る場合はあるとし、難易度より、自分に合った部やコースを考えるように、プレテストの結果も参考にしてほしい、と書いています。

2027年度の入試日程と手続

親和中学校の入試は、前期Ⅰ・前期Ⅱ・後期Ⅰ・後期Ⅱ・後期Ⅲ・後期Ⅳ・チャレンジの7つの種別があります。試験日は6つの時間帯に分かれます。次の図と表は、募集要項「入試日程」の表を、画面で確認して整理したものです。

親和中学校 2027年度入試の主な日程
試験日・合格発表・入学手続の主な日程(2027年度)
入試種別試験日出願受付期間(WEBのみ)合格者発表(WEBのみ)入学手続(WEBのみ)
前期Ⅰ1月16日(土)午前2026年12月7日(月)12:00〜2027年1月12日(火)12:001月17日(日)18:00頃専願:1月19日(火)16:00まで/併願:1月22日(金)16:00まで
前期Ⅱ(三宮会場あり)1月16日(土)午後同上1月17日(日)18:00頃同上
後期Ⅰ1月17日(日)午前同上1月18日(月)16:00頃同上
後期Ⅱ(S・A特待生選抜入試)1月17日(日)午後同上1月18日(月)16:00頃同上
後期Ⅲ(S・A・B特待生選抜入試)1月19日(火)午後2026年12月7日(月)12:00〜2027年1月18日(月)16:301月20日(水)16:00頃専願:1月21日(木)16:00まで/併願:1月22日(金)16:00まで
後期Ⅳ(新設)1月19日(火)午後同上1月20日(水)16:00頃同上
チャレンジ(前期Ⅰの急病対応入試を兼ねる)1月23日(土)午前2027年1月20日(水)12:00〜1月22日(金)12:001月23日(土)16:00頃1月24日(日)16:00まで

※前期Ⅰの総合型入試・英語資格入試は専願のみです。追加合格の対象者には、1月19日(火)の18:00までに電話で知らせます(追加合格の対象は、前期Ⅰ・前期Ⅱ・後期Ⅰ・後期Ⅱの受験者)。後期Ⅲは、SSコースのみ、後期ⅣはGL+・GSコースのみが合否判定の対象です。

検定料(募集要項より)

区分金額
1回目の出願(前期Ⅱの探究入試を除く)20,000円
2回目以降の出願(1出願につき・前期Ⅱの探究入試を除く)5,000円
前期Ⅱ(探究入試)5,000円

支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済、ペイジー決済(金融機関のATM・インターネットバンキング)、Amazon Pay、PayPay・auPAYです。検定料の決済後は、申込内容の間違いによる取り消しや変更は一切できません。一度納めた検定料は、いかなる場合でも返金されないと書かれています。

入学手続と、その後の流れ

  • 合格発表は、WEB上で自分の合否を照会する形で行い、校内には掲示されません。電話での問い合わせには一切答えられないと、募集要項に書かれています。
  • 入学手続は、WEB合否照会の画面から続けて行えます。手続は入学金350,000円の入金で完了です。いかなる理由があっても入学金の納入期日は延長できず、いったん納めた入学金は返還されません。
  • 複数のコースに合格した場合は、入学を希望するコースの受験番号で手続をします。
  • 入学手続のあとで、他の入試の結果によりコースの変更や特待区分のランクアップを希望する場合は、1月25日(月)16時までに電話で申し出る必要があります。
  • 合格者登校日は2027年1月30日(土)(予定)で、保護者同伴で講堂に集合し、書類の提出、購入品の説明、制服の採寸を行います。3月6日(土)(予定)には、入学式の練習や入学後の生活の説明があり、入学式で発表する「夢宣言」の下書きを提出します。

試験の種類・科目・配点・時間割

入試の種類ごとの試験内容、科目、配点、時間は次のとおりです。

親和中学校 2027年度入試の科目・時間・配点
科目・配点・時間(3教科入試・2教科入試・探究入試)
入試種別試験内容科目・配点・時間
前期Ⅰ3教科入試(3コース共通)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)、理科(100点・50分)
前期Ⅰ総合型入試(GL+・GS対象)①作文(50分・600字以上)②プレゼンテーション③面接④通知表評定⑤諸活動実績(成績に応じ加点)を総合的に判定
前期Ⅰ英語資格入試(GL+・GS対象)①ライティングテスト(英検3級程度・10分)②面接(10分。英語と日本語で実施し、30秒程度の英語の自己紹介を含む)③英語検定・TOEFL等の英語資格④通知表評定を総合的に判定
前期Ⅱ2教科入試(3コース共通)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)
前期Ⅱ探究入試(3コース共通)言語探究(100点・50分)、数理探究(100点・50分)、自然探究または社会探究(100点・50分)
後期Ⅰ3教科入試(3コース共通)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)、理科または社会(100点・50分)
後期Ⅱ2教科入試(S・A特待生選抜)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)
後期Ⅲ2教科入試(SSコース対象・S・A・B特待生選抜)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)
後期Ⅳ2教科入試(GL+・GS対象)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)(後期Ⅲと同一問題)
チャレンジ2教科入試(3コース共通)国語(100点・50分)、算数(100点・50分)

当サイトの計算では、3教科入試は300点満点、2教科入試は200点満点、探究入試は300点満点です。なお、「専願」で受験する場合は、受験1教科につき5点の加点制度があります(くわしくは次の節)。

試験当日の時間割(募集要項より)

入試種別時間割
前期Ⅰ(3教科入試)受付8:00〜/集合8:30/国語 9:00〜9:50/算数 10:10〜11:00/理科 11:20〜12:10
前期Ⅰ(総合型入試)作文 9:00〜9:50/プレゼンテーション・面接 10:10〜(1人10分程度。原則受験番号順に行い、終了した受験生から順次解散)
前期Ⅰ(英語資格入試)ライティングテスト 9:00〜9:10/面接 9:30〜(1人10分程度。原則受験番号順)
前期Ⅱ 2教科(本校会場)受付15:00〜/集合15:30/国語 16:00〜16:50/算数 17:10〜18:00
前期Ⅱ 2教科(三宮会場)受付16:00〜/集合16:30/国語 16:50〜17:40/算数 18:00〜18:50
前期Ⅱ 探究入試(本校会場)受付13:50〜/集合14:20/言語探究 14:50〜15:40/自然探究または社会探究 16:00〜16:50/数理探究 17:10〜18:00
前期Ⅱ 探究入試(三宮会場)受付14:50〜/集合15:20/言語探究 15:40〜16:30/自然探究または社会探究 16:50〜17:40/数理探究 18:00〜18:50
後期Ⅰ(3教科入試)受付8:00〜/集合8:30/国語 9:00〜9:50/算数 10:10〜11:00/理科または社会 11:20〜12:10
後期Ⅱ(2教科入試)受付14:30〜/集合15:00/国語 15:30〜16:20/算数 16:40〜17:30
後期Ⅲ・Ⅳ(2教科入試)受付14:30〜/集合15:00/国語 15:30〜16:20/算数 16:40〜17:30
チャレンジ(2教科入試)受付8:50〜/集合9:15/国語 9:40〜10:30/算数 10:45〜11:35

各入試とも、試験終了後に、全員が簡単なアンケート(10分程度)に答えます。アンケートは合否に一切影響しないと、学校は説明しています。

総合型入試・英語資格入試の出願条件

総合型入試と英語資格入試は、出願に「調査書」の代わりとなる書類と条件があります。募集要項に、次の条件がすべて満たされる必要があると書かれています。

入試出願条件提出書類
総合型入試・スポーツや文化活動、探究発表等の活動実績があること/・事前相談会および事前練習会に出席できること/・小学校6年の1学期の通知表の5教科(国語・社会・算数・理科・英語)に「1」相当がないこと小学校6年の1学期・2学期の通知表(成績)の写し
英語資格入試・英語検定3級以上相当/・小学校6年の1学期の通知表の5教科(国語・社会・算数・理科・英語)に「1」相当がないこと英語検定等の英語資格の合格証明書の写し、小学校6年の1学期・2学期の通知表の写し

2学期の通知表は、出願後に別途提出してもよいとされています。

専願・併願、移行合格、特待生選抜

志望パターンと移行合格

親和中学校の募集要項には、「全入試種別において、移行合格制度を設けます」とあります(総合型入試・英語資格入試を除く)。これは、受験生が選んだ「志望パターン」に従って、第1志望のコースに届かなかった場合に、第2志望以下のコースの合格を判定する制度です。

  • 志望パターンは、過去の出願状況に基づいて作られていて、全入試種別に共通です。受験生登録のときに選択します。
  • 専願で出願した場合も、第2志望以下は、受験生の意向により、手続をするかどうかを選べます。
  • WEB出願のとき、入試種別ごとに、志望パターンとは別に「第1志望」を選択します。内容が異なる場合は、志望パターンを優先して判定されます。
  • 男子の選択パターンは2つあります。Pパターンは、第1志望が共学部SS、第2志望が共学部GSです。Qパターンは、第1志望が共学部GSです。女子の選択パターン(A〜G)は、女子部と共学部のコースの組み合わせが7通りあります。くわしい表は募集要項の2ページ目に載っています。

専願と併願

一部を除く入試種別で、「専願」か「併願」を選びます。総合型入試・英語資格入試・チャレンジ入試は「専願」のみです。

  • 「専願」は、第1志望のコースに合格した場合に、入学手続をすることを意味します。
  • 「専願」の受験者には、受験1教科につき5点の加点制度があります。
  • 専願と併願では、入学手続の期限が異なります(前の節の表を参照)。

特待生選抜入試

  • 後期Ⅱは、全コースで「S・A特待生選抜入試」を行います。合格者は全員、SまたはAのいずれかの特待生になります。
  • 後期Ⅲは、SSコースで「S・A・B特待生選抜入試」を行います。合格者は全員、S・A・Bのいずれかの特待生になります。
  • 後期Ⅳは、後期Ⅲと同じ時間帯・同じ問題で行う、GL+・GSコースの志願者対象の入試で、すべての特待区分(S・A・B・C)の選考を行います。
  • 前期Ⅱの探究入試は、すべての特待区分の選考を行い、例年、特待の比率が高くなっていると、募集要項に書かれています。

前期Ⅱの三宮会場

前期Ⅱは、探究入試も2教科入試も、本校会場のほかに、三宮会場(三宮研修センター、神戸市役所東正面)で受験できます。出願時に会場を選びます。出願後の変更はできません。本校会場と三宮会場では、試験の開始・終了の時刻が異なります。三宮会場では、最初の受験科目の開始までに受付を済ませていない場合、その試験はすべて受験できません(遅刻は認められません)。三宮会場には保護者控室がないため、解散予定時刻に再度来るように求められています。

試験当日の注意

  • 持ち物は、受験票、写真票、筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル[HBまたはB]、消しゴム)、定規(三角定規は可、分度器は不可)、コンパス、上履き、下履き袋、飲み物、お弁当(必要な受験生のみ)です。
  • 文具類の貸し出しはできず、下敷きは使えません。携帯電話・スマートフォンは、考査室に持ち込めません。電卓類と、計算・アラーム・通信機能のついた時計も持ち込めません(各考査室の前の壁の上部に時計があります)。
  • 校内および学校周辺には駐車スペースがありません。自家用車での来校・送迎は短時間でも近隣の迷惑になるため、公共交通機関を使うよう求められています。
  • 校内は土足禁止のため、保護者も上履きを用意します。
  • 遅刻・早退:出願した入試種別・コースで指定されたすべての教科・科目を受験しない場合は、合否判定ができません。本校会場では、最初の受験科目の開始から20分以上遅れた場合、その試験はすべて受験できません。
  • 昼食:食堂は営業していませんが、昼食場所として使えます。食堂前の自動販売機も利用できます。
  • 保護者は、試験中、控室(講堂など)で待てますが、試験が終わるまで受験生との面会はできません。解散は、考査終了の30分後を予定しています。
  • 体調不良のときは、7:00以降、その入試の集合時刻までに、電話で連絡・相談するように、と書かれています。

急病対応入試

前期Ⅰ日程の入試(教科型・総合型・英語資格)に出願した人が、感染症などのため受験が困難と判断された場合や、そのほか緊急の事由で学校が妥当と認めた場合には、「急病対応入試」を受けられます。前期Ⅰを受験した場合は、受けられません。希望する場合は、前期Ⅰの集合時刻(8:30)までに電話で連絡する必要があり、それ以降の連絡は受け付けられません。教科型入試は、国語・算数の2教科受験になります。受験票は当該入試のものをそのまま使い、再度のWEB出願や検定料の納入は不要です。

気象警報の発令や、公共交通機関(JR、阪急)の運休・遅延があるときは、開始時刻を遅らせるなど、時間割を変更して実施する場合があり、その場合は学校ホームページでお知らせされます。

入試結果と出題傾向について(公式の公開状況)

学校の公式サイトの「募集要項/学費/奨学金」のページには、「2025年度入試 親和中学校 入試結果(PDF)」が掲載されています。ただし、2026年度の入試結果は、確認した範囲では掲載が見つかりませんでした。2025年度の結果PDFは、入試種別・コース・部ごとの表が1枚に重なった構成で、文字層の抽出では数字と見出しの対応を確かめきれませんでした。そのため、この記事では、倍率や合格者数、合格者平均点などの数字は載せません。数字は、学校のPDFで直接確認してください。

また、学校の公式サイトには、出題の方針や、各教科の出題の講評は、確認した範囲では載っていませんでした。プレテストを受験し、その結果を参考にするよう、学校のよくある質問で勧められています。

そのかわり、入試のしくみから分かることがあります。たとえば、探究入試は、言語探究・数理探究・自然探究または社会探究という、教科の枠を超えた形の3科目で構成されています。学校が文理融合・教科横断の学びを掲げていることと、つながる形です(ここは当サイトの読み取りです)。

学費と諸経費

次の表は、募集要項に載っている学費です(入学後の諸費用・年額)。

親和中学校 学費
入学金と、年額の主な学費(募集要項より)
項目金額備考
入学金350,000円入学手続時
授業料480,000円(年額)
施設整備費156,000円(年額)
教育充実費126,000円(年額)スーパーサイエンスコース
教育充実費78,000円(年額)グローバルプラスコース・グローバルサイエンスコース
教材費約100,000円前年度入学生の実績。年度・学年・コースによって変動
親友会(生徒会)費8,400円
育友会(保護者会)費10,800円

そのほかの費用

  • ICT関連費用(PC購入・設定費、通信費等):約120,000円(2026年度実績)
  • 制定品購入費用(制服・体操服・ロッカー代等):約120,000円(2026年度実績)
  • 汲温会(同窓会)費:入学時のみ21,600円
  • 総合保障制度:全員が加入。保険料は60,000円(6年間分一括で徴収)
  • 国際交流プログラムや、各種の宿泊旅行・研修旅行に参加する際は、別途費用が必要です。
  • 親和中学校の卒業生が親和女子高等学校に入学する場合の入学金は、230,000円です。

当サイトの計算では、授業料・施設整備費・教育充実費(SSコースの場合)の年額合計は762,000円、GL+・GSコースの場合は714,000円です。ここに、教材費、会費、ICT関連費用、制定品などが加わります。特待生に認定された場合は、次の節のとおり、入学金や授業料相当額などが給付されます。

特待生・奨学金などの支援制度

募集要項では、入学試験の成績が特に優れている受験生に、特待生として「入学金および授業料相当額等」を給付する制度があると説明されています。学校の説明では、これは「入学金、授業料を減免するものではなく、相当額を給付する制度」です。

種類内容期間
S特待生入学金相当額、年間授業料・教育充実費・施設整備費の全額相当額最長6年間
A特待生年間授業料の全額相当額最長6年間
B特待生年間授業料の半額相当額最長6年間
C特待生入学金相当額中学の入学年次のみ
  • 該当者には、WEBでの合格発表時に知らされます。本校で6年間学ぶ意志がある等の誓約書を、期限までに提出した人が「特待生」に認定されます。
  • 総合型入試・英語資格入試を除く入試種別が対象です。
  • 中学2年次以降の継続は、年度ごとに審査があります(C特待生を除く)。
  • 学校のよくある質問では、初年度は入学試験の成績で決まり、女子部・共学部・コースの違いは問わない、とあります。「例年入学生の約6割が何らかの特待生となっている」とも書かれています。入学後の頑張りにより、新たに特待生となったり、ランクを上げたりすることもできます。

スポーツ・文化芸術活動奨励金

前期Ⅰ日程の総合型入試で入学し、小学5・6年のときにスポーツまたは文化・芸術活動で、個人または団体の主力メンバーとして全国大会に出場した人、またはそれに準ずる成績を収めた人に、120,000円が、入学手続時に入学金から相殺して給付されます(入学年次のみ)。大会規模・競技人口・貢献度に応じて決定され、出願に際して事前相談などの条件があります。

ファミリー特別優遇制度・系列園特別優遇制度

一定の資格条件を満たして入学した場合に、入学金の全額相当額を、入学後に奨学金として給付する制度です。ファミリー特別優遇は、きょうだいや母・祖母が親和の在校生・卒業生であるなどの場合、系列園特別優遇は、認定こども園神戸親和大学附属親和幼稚園などの卒園生の場合が対象です。出願時に資格条件の申請が必要で、合格を保証するものではありません。2つの制度や、特待生・奨励金との併給はできません。

対策の進め方(入試の種類別・科目別)

ここからは、募集要項の入試の種類・科目・時間と、学校の公式の説明をもとに、家庭でできる対策の進め方を整理します。学校の出題の方針や講評は公開されていないため、科目ごとの内容は、募集要項に載っている科目・配点・時間を前提にした、当サイトの考え方です。

まず、受ける入試の組み合わせを決める

親和中学校は入試の種類が多く、複数の入試を受ける場合は、2回目以降の検定料が5,000円になります。入試を組み合わせるときは、次の点を整理するとよいでしょう。

  • 志望する部とコース:女子部のSS・GL+、共学部のSS・GSのうち、どれを第1志望にするか。
  • 専願か併願か:専願は5点の加点があり、手続期限が早い(前期・後期Ⅰ・Ⅱは1月19日)。併願は1月22日。
  • 1月16日の午前(前期Ⅰ)と午後(前期Ⅱ)、1月17日の午前(後期Ⅰ)と午後(後期Ⅱ)は、続けて受けられる日程です。昼食は、校内の控室で持参したものをとるか、いったん校外に出てとります。
  • 特待生をめざす場合は、後期Ⅱ(S・A)、後期Ⅲ(SSコース・S・A・B)、後期Ⅳ(GL+・GS・S・A・B・C)、前期Ⅱの探究入試が、特待の選考を行う入試です。

国語(50分・100点)

  • 50分で、説明文と物語文などを読み、設問に答える練習を、時間を計って行う。
  • 記述の解答は、設問の条件(字数、指定された内容)に答えているかを、見直しの習慣にする。
  • 総合型入試では、作文(50分・600字以上)があるため、600字程度の文章を、構成を考えて書く練習が役に立ちます。

算数(50分・100点)

  • 計算と、基本の文章題・図形を、取りこぼさない状態にする。
  • 50分で最後まで取り組む時間配分を、過去問や類題で練習する。
  • 式や考え方を、読み手に伝わる形で書く習慣をつける。

理科・社会(50分・100点)

  • 前期Ⅰは理科、後期Ⅰは理科または社会を選べます。選ぶ科目の基本の知識を、教科書の範囲で固める。
  • 理科は、実験や観察の結果を表やグラフから読み取る練習をする。
  • 社会は、地理・歴史・公民の基本事項を整理し、資料の読み取りに慣れる。

探究入試(前期Ⅱ・各100点・各50分)

言語探究・数理探究・自然探究または社会探究の3科目で、いずれも50分・100点です。募集要項には、問題の形式や内容の説明はありません。学校のよくある質問が勧める「プレテスト」や、募集要項・説明会で、出題の形を確認することが先になります。

総合型入試・英語資格入試(GL+・GS対象)

  • 総合型入試:活動実績の整理、作文、プレゼンテーション、面接があります。事前相談会・事前練習会への出席が条件のため、日程を早めに確認します。
  • 英語資格入試:英検3級以上相当の資格が条件です。当日は、10分のライティングテストと、英語と日本語での面接(英語の自己紹介を含む)があります。

時期別の目安

1小5まで国語・算数の基礎を固めます。理科・社会は、教科書の基本事項を、毎日の短い学習で積み重ねます。
2小6の春〜夏受けたい部・コースと、受ける入試の候補を考え始めます。プレテストや説明会の日程を、学校の最新の案内で確認します。
3小6の秋過去問や類題に取りかかります。入試の種類ごとの時間(国語50分・算数50分・理科50分)で、通しの練習をします。総合型入試・英語資格入試を考える場合は、事前相談会・事前練習会の日程を確認します。
4出願(2026年12月7日〜)WEB出願の手順、志望パターン、専願・併願、会場(本校か三宮)を、家庭で確認してから入力します。決済後の変更はできません。
5試験期間(1月16日〜)日程が続くため、体調管理と、昼食・持ち物の準備を前日までにそろえます。

過去問と市販の問題集

学校の公式サイトで、過去の入試問題そのものを公開しているかどうかは、確認した範囲では見つかりませんでした。募集要項や説明会で、入手方法を確認してください。

市販の過去問題集は、英俊社の中学入試過去問のシリーズに「親和中学校」があるとされていますが、2027年度受験用の書名と価格は、この記事の作成時点で書店や出版社のページで確認できなかったため、載せていません。購入前に、出版社や書店のページで、2027年度受験用の書名と価格を確認してください。

学校を知る:歴史・校訓・教育方針

歴史

学校の公式サイトによると、1887(明治20)年に、親和女学校として開校しました。校祖の友國晴子先生は、生徒とともに校舎内で起居し、「婦人の徳を養成するを目的とす」という精神に示される、人間形成を第一におく教育を行った、と説明されています。現在の校舎内には、友國先生が起居していた部屋を再現した「校祖室」があり、正門玄関には「校祖碑」があります。新入生は4月に、高校3年生は2月に、校祖の眠る須磨の浄徳寺へ参拝し、入学・卒業の報告をします。

年出来事(学校の歴史・沿革ページより)
1887(明治20)年親和女学校として開校。神戸元町の善照寺本堂を仮設舎とする
1908(明治41)年親和高等女学校となる。校章・校訓を制定
1917(大正6)年校歌を制定
1947(昭和22)年親和中学校を併設。中学校が義務教育となる
1948(昭和23)年親和高等女学校が親和女子高等学校となる
1950(昭和25)年親友会(生徒会)が誕生
1966(昭和41)年親和女子大学(現:神戸親和大学)を開学
1989(平成元)年六甲新校舎が完成
1995(平成7)年阪神・淡路大震災により、中学棟が使用不能
1997(平成9)年新中学棟が竣工
2017(平成29)年創立130周年

校訓と校章

学校の説明では、校訓は、130年にわたって受け継がれてきた教育理念で、次の3つです。

  • 一、誠実を旨とし、言行に表裏なからむことを期すべし
  • 一、堅忍不抜の精神を持し、以って婦人の天職を尽くすべし
  • 一、温和従順を徳を本とし、忠恕の道を完うすべし

校章は、1908(明治41)年に、「誠実、堅忍不抜、忠恕温和」を、鏡・菊・葵にかたどって制定されました。鏡は「女子の魂、清い心」、菊は「薫る美しさが女性の意気と困難に打ち克つ意思の象徴」、葵は「校祖の家紋であり、太陽をあおぐことから温かさの象徴」を表すと、学校は説明しています。校歌は1917(大正6)年に制定されました。

教育方針

公式サイトの「教育方針と特色」には、基盤となる「学力」を鍛えるとともに、「人間力」「国際力」「情報力」など多彩な能力をバランスよく高める教育改革に取り組んでいる、と書かれています。

力学校の説明
人間力親和独自の「探究学習」等を通して、人としての心を育み、個性豊かで探究力に富む生徒を育成する
学力「ラーニングコモンズ」「自習室」など学習環境を整え、思考・判断・表現力や探究力を育成する
国際力変化する世界の動向を見据えた、グローバルな視点と能力を持った生徒を育成する
情報力電子黒板やタブレットなどを活用したICT教育を推進し、世界に情報を発信できる生徒を育成する

また、育成を目指す人材像として、「サイエンスマインド」と「グローバルマインド」の2つのマインドを持つ人材を掲げ、文理融合・教科横断の学びで養成する、と説明されています。コースの特性に合わせて、サイエンスまたはグローバルの比重を高く設定している、とも書かれています。

学校のよくある質問では、学習指導の取り組みとして、終礼時の「振り返り学習」、SSHの先導的プログラム、夏期・冬期・春期講習、英検対策講座、勉強合宿、総合型・学校推薦型選抜の入試支援などが挙げられています。また、開智学園との教育連携があり、本校は開智学園から教員2名の派遣を受けている、と説明されています。

進路の目標(学校のよくある質問より)

  • スーパーサイエンスコース:東大・京大・阪大・神大、医学部医学科をはじめ、理系の難関大学・学部への進学をめざす。
  • グローバルプラスコース:高い語学力を身につけ、国立大学および難関私立大学、文系・国際系の海外の大学などへの進学をめざす。
  • グローバルサイエンスコース:国公立大および難関私立大、看護・薬学・国際系などへの進学をめざす。

制服・学校のしくみ

学校の公式サイトの制服のページには、次のように書かれています。女子部は、白と紺を基調にしたデザインで、自由に組み合わせてコーディネートを楽しめます。共学部は、「親和ブラック」のジャケットとチェック柄を組み合わせたデザインです。高校の制服は、中学校女子部の制服と基本的には共通で、リボンが違います。購入費用は、制定品購入費用(制服・体操服・ロッカー代等)として、約120,000円(2026年度実績)が必要です。

電話対応の時間は、月曜日〜金曜日が8:00〜17:00、土曜日が8:00〜15:00で、日曜・祝日・休校日は取り次ぎできないと、公式サイトに書かれています。募集要項の入試広報部直通(078-854-3835)は、平日・土曜日の10時〜16時です(2026年12月26日〜2027年1月4日は対応できません)。

保護者が確認しておきたいこと

1部とコース女子部(SS・GL+)か共学部(SS・GS)か。SSは女子部・共学部で教育目標とカリキュラムが基本的に同じです。GL+は女子部のみ、GSは共学部のみです。
2受ける入試の組み合わせ7つの入試種別から、受ける入試を選びます。2回目以降の検定料は5,000円です。前期Ⅰと前期Ⅱ、後期Ⅰと後期Ⅱは、同じ日の午前と午後に受けられます。
3志望パターンと専願・併願志望パターンは全入試共通です。専願は1教科5点の加点があり、手続期限が早くなります。専願は第1志望のコースに合格したら入学手続をする約束です。
4出願の期限前期Ⅰ〜後期Ⅱは2027年1月12日(火)12:00まで、後期Ⅲ・Ⅳは1月18日(月)16:30まで、チャレンジは1月20日12:00〜22日12:00です。
5検定料の取り消し決済後は、申込内容の間違いによる取り消し・変更はできません。会場(本校か三宮)も、出願後は変更できません。
6特待生特待生選抜のある入試と、S・A・B・Cの内容を確認します。誓約書の提出が必要です。
7入学手続入学金350,000円。期限の延長や返還はできません。専願は1月19日(または1月21日)、併願は1月22日の16:00までです。
8費用の見通し授業料・施設整備費・教育充実費のほか、教材費約100,000円、ICT関連約120,000円、制定品約120,000円、保険60,000円などが必要です。
9学校に確認する点2026年度の入試結果、探究入試の出題の形、プレテストと説明会の日程は、学校の最新の案内で確認します。

この記事は、2026年11月8日時点の、学校の公式サイトの記載をもとにしています。日程や金額が変わることがありますので、最終的には、学校が発行する最新の募集要項と、公式サイトで確認してください。

よくある質問

Q.親和中学校は女子校ですか

A.女子だけの「女子部」と、男子・女子が学ぶ「共学部」があります。女子部は女子のみで、共学部は男子・女子の合計で募集します。

Q.募集人数は何名ですか

A.2027年度は、女子部のスーパーサイエンスコース30名・グローバルプラスコース30名、共学部のスーパーサイエンスコース60名・グローバルサイエンスコース70名(男子・女子の合計)です。入試種別ごとの定員は定められていません。

Q.入試の日程を教えてください

A.前期Ⅰ(1月16日午前)、前期Ⅱ(1月16日午後)、後期Ⅰ(1月17日午前)、後期Ⅱ(1月17日午後)、後期Ⅲ・後期Ⅳ(1月19日午後)、チャレンジ(1月23日午前)です。

Q.出願の方法と検定料は

A.学校のホームページの「中学入試出願」サイトからのWEB出願です。検定料は1回目が20,000円、2回目以降は1出願につき5,000円(前期Ⅱの探究入試は5,000円)です。

Q.科目と配点は

A.3教科入試は国語・算数・理科(各100点・各50分)、2教科入試は国語・算数(各100点・各50分)、探究入試は言語探究・数理探究・自然探究または社会探究(各100点・各50分)です。後期Ⅰは理科または社会を選べます。

Q.専願と併願の違いは

A.専願は、第1志望のコースに合格した場合に入学手続をすることを意味し、1教科につき5点の加点があります。手続期限は、専願のほうが早く設定されています。

Q.移行合格とは何ですか

A.受験生が選んだ「志望パターン」に従って、第1志望のコースに届かなかった場合に、第2志望以下のコースの合格を判定する制度です。総合型入試と英語資格入試は対象外です。

Q.合格発表の方法は

A.WEB上で合否を照会する形で行い、校内には掲示されません。電話での問い合わせには答えられません。

Q.入学手続の金額と期限は

A.入学金350,000円です。専願は1月19日(後期Ⅲ・Ⅳは1月21日)、併願は1月22日の16:00までで、チャレンジ入試は1月24日16:00までです。

Q.特待生は何人くらいですか

A.学校のよくある質問では、「例年入学生の約6割が何らかの特待生となっている」と説明されています。S・A・B・Cの4種類があります。

Q.総合型入試と英語資格入試は誰でも受けられますか

A.GL+コースとGSコースが対象の専願入試です。小学校6年の1学期の通知表の5教科に「1」相当がないことなどの条件があります。総合型入試には事前相談会・事前練習会への出席も必要です。

Q.三宮会場で受験できますか

A.前期Ⅱ入試(探究入試・2教科入試とも)のみ、本校会場と三宮会場で受験できます。出願時に選び、出願後は変更できません。三宮会場は、遅刻が認められません。

Q.過去問は手に入りますか

A.市販の過去問題集は、2027年度受験用の書名と価格を、購入前に出版社や書店のページで確認してください。学校による問題の公開は、確認した範囲では見つかりませんでした。

Q.高校はありますか

A.親和女子高等学校があります。親和中学校の卒業生が高校に入学する場合の入学金は、230,000円と募集要項に書かれています。

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