最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、大手塾の公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)
2026年度の一般 第1回は、合格最低点が300点中192点(満点の64.0%)、実質倍率は2.45倍でした。
一般入試は国語・算数が各100点、社会・理科が各50点です。国算で300点中200点(約67%)を占めます。
高校からの募集:なし。学校は「中高6年一貫教育が原則」と説明しています(学校のよくある質問)。
- 攻玉社中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
- 2026年度の入試結果(倍率・合格最低点)
- データから読み取れる、得点の取り方
- 家庭でできる対策の手順
「攻玉社中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、攻玉社中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。
攻玉社中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 高校からの募集 | なし。学校は「中高6年一貫教育が原則」と説明しています(学校のよくある質問)。 |
入試の日程と科目・配点
掲載している年度:2027年度(学校のホームページの入試要項[予定])
| 回 | 試験日 | 募集人員 | 科目・配点 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 国際学級(帰国生) | 2027年1月5日(火) | 40名 | 国語・算数(各50分100点)か英語(60分100点)を選ぶ/英語受験者などは面接あり | 1月5日 18時以降 |
| 一般 第1回 | 2027年2月1日(月) | 90名 | 国語50分100点・算数50分100点・社会40分50点・理科40分50点(計300点) | 当日19時以降 |
| 一般 第2回 | 2027年2月2日(火) | 70名 | 第1回と同じ | 当日19時以降 |
| 特別選抜 | 2027年2月5日(金) | 40名(A・B合計) | A:算数[共通]50分100点+算数[発展]60分150点/B:算数[共通]50分100点+国語60分100点 | 当日19時以降 |
- 一般入試は国語・算数が各100点、社会・理科が各50点です。国算で300点中200点(約67%)を占めます。
- 2月5日の特別選抜は算数を重く見る入試で、A方式は算数だけで250点です。A方式の算数[発展]には、途中の考え方を書く問題が含まれます(学校のよくある質問)。
- 繰り上げ合格は、複数回受験した人だけが対象です(学校のよくある質問)。
2026年度の入試結果
| 回 | 応募 | 受験 | 合格 | 実質倍率 | 合格最低点 | 満点 | 合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般 第1回 | 422人 | 387人 | 158人 | 2.45倍 | 192点(64.0%) | 300点 | 204.7点 |
| 一般 第2回 | 693人 | 432人 | 173人 | 2.50倍 | 192点(64.0%) | 300点 | 204.5点 |
| 特別選抜A | 160人 | 120人 | 24人 | 5.00倍 | 203点(81.2%) | 250点 | 215.3点 |
| 特別選抜B | 197人 | 142人 | 28人 | 5.07倍 | 139点(69.5%) | 200点 | 149.4点 |
※実質倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。
データから読み取れること
一般入試の合格最低点は、第1回・第2回とも300点中192点(満点の64%)でした。
特別選抜は倍率が約5倍と高く、A方式の最低点は満点の約81%でした。算数が得意な受験生どうしの勝負です。
国算の配点が大きいので、国語と算数の安定がそのまま合否に結びつきやすい配点です。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格最低点まであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。初回の体験授業は無料です。
家庭でできる対策の手順
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格最低点までの距離)を確認しない
- 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
- 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
よくある質問
Q.攻玉社は高校から入れますか?
A.入れません。学校は中高6年一貫教育を原則としています。
Q.特別選抜はどんな受験生に向いていますか?
A.算数が得意な受験生向けです。A方式は算数だけで250点、B方式は算数と国語で200点です。2026年度の実質倍率はどちらも約5倍でした。
Q.過去問はいつから始めればいいですか?
A.一般的には小6の秋からです。最初は合格最低点に届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。


