大泉学園中学校の定期テスト対策と高校受験|年5回の考査を味方にする勉強法【練馬区】

年5回の定期考査を味方に定期テスト対策

最終更新:2026年9月/第4回・第5回定期考査の正確な日付は公表資料から確認できませんでした。学校からの配布文書で必ずご確認ください。

結論:大泉学園中は「考査の回数が多い」ことを強みに変えられる学校です

大泉学園中は、定期考査を年5回(5月・6月・9月・11月・2月)行います。1回あたりの範囲はそのぶん短くなりやすく、ひとつの失敗を次の考査ですぐに取り返せます。

大切なのは、考査が終わるたびに「返ってきた答案を3日以内に直す」ことです。個人成績票と答案を使って、次の考査までに弱点を1つずつ減らしていきましょう。

大泉学園中学校は、大泉学園町にある生徒458人の中学校です。合言葉は「親切に、丁寧に、最後まで」。5月には3年生が長崎・福岡へ修学旅行に行き、平和学習に取り組みました。

多くの中学校は、定期考査が年3〜4回です。大泉学園中は年5回。考査のたびに成績票が返ってきます。この記事では、その回数の多さを成績アップにつなげる方法と、学校の取組の生かし方、高校受験までの進め方を書きました。

教科書や学校選択制度のしくみ、都立高校の一覧など、練馬区の中学校に共通する情報は練馬区の中学生向けガイドにまとめています。

この記事でわかること
  • 大泉学園中の規模と、学校選択制度で希望者が多かったこと
  • 年5回の定期考査の時期と、令和8年度の実際の日程
  • 考査の回数が多い学校での、勉強のサイクルの回し方
  • 習熟度別の数学、英語の支援講師、質問週間の使い方
  • 学校の進路計画にそった、高校受験までの動き方

大泉学園中はどんな学校か

大泉学園中は1学年4〜5学級の学校です。3学期制で、成績は7月・12月・3月の年3回通知されます。

項目内容
所在地練馬区大泉学園町4-17-32
交通西武池袋線「大泉学園」駅北口から西武バス「大泉郵便局」下車、徒歩3分
生徒数・学級数1年142人(5学級)/2年161人(5学級)/3年155人(4学級)/計458人・14学級(令和8年5月1日現在)
学期制・定期考査3学期制/定期考査は年5回
学校選択制度(令和8年4月入学)通学区域外からの受入可能人数35人/希望者60人/抽選なし
学校選択制度(令和9年4月入学)受入れ可能人数35人(制限校には入っていません)

※出典:練馬区立大泉学園中学校ホームページ「MAP」「授業と評価」、練馬区「区立中学校の在籍者数(令和8年5月1日現在)」「令和8年度入学 学校選択制度の希望状況・抽選の有無」「受け入れ可能人数と当選者数(令和9年度入学)」(いずれも公式)。

令和8年4月入学では、通学区域外から60人が大泉学園中を希望しました。大泉地区の6校の中で、いちばん多い数です。受入可能人数を上回りましたが、抽選はありませんでした。その理由は公表されていません。区は、当選者数を受入可能人数より多めに決めていること、兄姉が在籍する人は抽選から除くことを説明しています。制度の日程はまとめ記事をご覧ください。

年5回の定期考査、いつ・どんな形で行われるか

大泉学園中の定期考査は、1学期に2回、2学期に2回、3学期に1回です。令和8年度は、6月の第2回と9月の第3回の日程が学校から公表されています。

回時期令和8年度の日程・メモ
第1回5月実施済み
第2回6月6月19日(金)〜23日(火)。9教科。5教科は50分、実技4教科は30分
第3回9月9月17日・18日
第4回11月日付は学校の配布文書で確認
第5回2月日付は学校の配布文書で確認

※出典:練馬区立大泉学園中学校ホームページ「授業と評価」、「学園通信」令和8年6月号・7月号、「令和8年度 学校経営計画」(いずれも公式)。時期は学校ホームページに示された目安です。

第2回は、実技4教科も含めた9教科の考査でした。学園通信では、1年生にとって「初めての9教科定期考査」だったと紹介されています。考査のあとに個人成績票が返されるのも、この学校の特徴です。

実技4教科は30分の考査

音楽・美術・保健体育・技術家庭は、考査の時間が30分です。問題数は5教科より少ないぶん、教科書の太字とプリントの確認で点が取りやすい教科でもあります。実技教科の内申の上げ方は実技4教科の記事で紹介しています。

考査が多い学校の「3日・2週間」サイクル

考査が年5回あると、考査と考査の間はおよそ1〜2か月しかありません。ここからは推測ですが、1回ごとの範囲は年3回の学校より短くなりやすいはずです。短い範囲を毎回きちんと仕上げることが、そのまま内申につながります。

1考査が返ってから3日以内:答案の×の問題を、教科ごとにノートへ写して解き直します。1教科5問までで十分です。
2次の考査まで(ふだんの週):平日は数学と英語を20分ずつ。授業で習ったところのワークを、その週のうちに終わらせます。
3考査の2週間前:ワークの2周目と、前回の考査で×だった問題の3周目。実技4教科のプリントは最後の3日間で見直します。

2週間の組み立て方は中学生の定期テスト対策、答案の直し方は解き直しの記事で詳しく書いています。

NG:「次もすぐあるから」と答案を見ない

考査の回数が多いと、終わった考査をふり返らずに次へ進んでしまいがちです。でも、同じ単元のつまずきは、次の考査や高校入試でもう一度出てきます。答案と個人成績票は、次の考査まで捨てずにファイルしておきましょう。

保護者の方へ:個人成績票は「前回との差」を見る

成績票が返ってきたら、合計点よりも教科ごとの前回との差を一緒に見てください。下がった教科が1つあれば、次の考査まではその教科だけを気にかければ大丈夫です。回数が多い学校なので、1回の結果で大きく叱る必要はありません。

習熟度別の数学・英語の支援講師・質問週間を生かす

大泉学園中は、令和8年度の学校経営計画で学力向上の方法を具体的に書いています。学校が用意した「聞ける場」を使うことが、家庭学習の効率を上げます。

学校の取組家での生かし方
数学の習熟度別少人数授業自分のコースで配られたプリントを、考査2週間前にもう一度解く
英語の学力向上支援講師わからない文法を1つメモしておき、授業中に質問する
質問週間・補充学習解き直しで残った×を持っていく。「どこまでわかったか」を言えるようにしておく
タブレット・eライブラリ計算や英単語の反復に使う。1回10分で区切る

※出典:練馬区立大泉学園中学校「令和8年度 学校経営計画」「令和7年度 学力向上を図るための全体計画」、ホームページ「授業と評価」(公式)。教科別の授業改善推進プランや学力調査の数値は、ホームページでは公表されていません。

学校の全体計画は、土台に「読み、書き、計算」を置き、その上に「根拠を基に説明できる力」を育てる、という順番で書かれています。家でも、計算と漢字・英単語の毎日の練習を先に固め、そのあとで記述問題に取り組むと、学校の授業と歩調が合います。

英語を伸ばすきっかけが多い学校

1年生には7月にイングリッシュキャンプがあり、英語部もあります。学園通信では、2年生の英語と社会の平均点が大きく上がったことも紹介されました。英語は、支援講師の授業、キャンプ、部活と「使う場面」がそろっています。家では教科書本文の音読を1日1回足すだけでも、授業での発言がしやすくなります。

学校の進路計画にそって動く高校受験

大泉学園中は、3年生の進路指導の流れを月ごとに公表しています。学校の予定に合わせて家庭の準備を進めると、あわてずにすみます。

時期学校の予定家庭でやること
9月第2回進路希望調査第3回考査の結果から、苦手教科を1つ決める
10月第3回進路希望調査・進路説明会志望校の候補を3つにしぼり、学校説明会へ行く
11月第4回進路希望調査・三者面談/第4回考査第4回考査で評定を固める。併願校の相談をする
12月〜1月三者面談・面接練習・書類作成過去問を時間を計って解く。面接で話すことをメモする
1月〜選抜試験開始間違えた問題だけをくり返す

※出典:練馬区立大泉学園中学校ホームページ「進路指導」(公式)。家庭でやることは目安です。

令和7年3月の卒業生147人のうち、国公立高校へ83人、私立高校へ64人が進みました。進学先の高校名は公表されていません。同じ大泉地区の大泉町には、都立大泉桜高校があります。区内・周辺の都立高校の一覧はまとめ記事、入試の日程は都立高校入試2027の記事で確認できます。

※出典:練馬区立大泉学園中学校ホームページ「進路指導」(令和7年3月31日現在)、東京都立大泉桜高等学校「アクセスマップ」(公式)。

POINT:中1・中2は「5回×2年=10回」のチャンス

中1と中2のうちに受ける定期考査は、あわせて10回あります。1回ごとに「前回より1教科だけ上げる」を目標にすれば、中3になるまでに大きな差になります。1・2年生のころからの積み重ねが、都立入試の内申にそのままつながります。

考査のたびに、次の一歩を一緒に決めます

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1指導です。練馬区の受験に強い講師が在籍しています。オンラインなので、部活のあと自宅から受講できます。個人成績票と答案を見ながら、次の考査までにやることを具体的に決めます。無理な勧誘はありません。

無料体験を申し込む

LINEで気軽に相談する

まとめ:大泉学園中の考査と受験の進め方

  • 大泉学園中は生徒458人・14学級。令和8年4月入学の学校選択では、区域外から60人が希望
  • 定期考査は年5回(5月・6月・9月・11月・2月)。第2回は9教科、実技4教科は30分
  • 考査が返ったら3日以内に解き直し。ふだんの週は数学と英語を20分ずつ
  • 数学の習熟度別授業、英語の支援講師、質問週間を「聞ける場」として使う
  • 3年生は学校の進路計画(10月の説明会、11月の三者面談)に合わせて準備を進める
LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました