東京都立白鷗高等学校附属中学校の入試対策|日程・適性検査・応募状況・費用【令和9年度】

中学受験

最終更新:2026年11月8日|入試の日程・検査・配点・手続は、東京都立白鷗高等学校附属中学校(東京都台東区)の公式サイトに掲載されている「令和9年度東京都立白鷗高等学校附属中学校募集要項」(令和8年9月・PDF)を照合してまとめています。応募状況は、同じ公式サイトの「応募状況等」のPDF、適性検査の出題の方針は「適性検査問題等」の令和8年度基本方針、費用は「中学費用案内」(令和7年度)によります。学校の特色・沿革・制服・行事・部活動・施設・進路・アクセスは、同じ公式サイトの各ページの記載です。二次情報は使っていません。出典は記事の最後にまとめました。

結論:白鷗高校附属中学校の入試を、公式の資料で整理すると

東京都立白鷗高等学校附属中学校は、東京都台東区にある都立の中高一貫校で、学校の説明では、平成17年(2005年)に都立初の中高一貫教育校として開校しました。令和9年度(2027年2月)の入学者決定は、海外帰国・在京外国人生徒枠、特別枠、一般枠の3つの募集に分かれています。この記事が主に扱う一般枠の検査日は、2027年2月3日(水)です。

一般枠の検査は、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(各45分)です。入学者の決定には、小学校長から提出された報告書と、適性検査の結果を点数にして換算した総合成績(1000点満点)を使います。換算後の配点は、報告書250点、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲがそれぞれ250点です。

出願は、インターネット出願の入力(2026年12月17日から2027年1月18日17:00まで)と、書類の郵送(1月8日から1月18日まで)の2段階です。入学考査料は2,200円です。他の都立中学校や千代田区立九段中等教育学校には、出願できません。この記事では、日程と手続、検査の内容、公式の応募状況、中学3年間の費用に加えて、学校の特色、沿革、制服、行事、部活動、進路まで、公式の記載に沿って整理します。

この記事でわかること
  • 白鷗高校附属中学校の基本情報
  • 令和9年度入学者決定の全体像
  • 応募資格
  • 入試の日程
  • 出願の手続と提出書類
  • 一般枠の検査と総合成績
  • 適性検査の出題の方針(令和8年度)
  • 特別枠と海外帰国・在京外国人生徒枠
  • 合格発表・手続・繰上げ合格
  • 公式の応募状況(令和5〜7年度)
  • 過去問の入手と、対策を考えるときの整理
  • 中学3年間の費用
  • 学校の特色と教育目標
  • 沿革
  • 制服と校章
  • 学校行事
  • 部活動
  • 施設・進路・国際理解教育
  • アクセス
  • 保護者が確認しておきたいこと
  • よくある質問

白鷗高校附属中学校は、東京の下町にある、歴史のある都立の中高一貫校です。受験を考えるご家庭からは、「公立の中高一貫校の入試は、私立の中学受験と何が違うのか」「報告書(内申にあたるもの)は、どのくらい合否に関わるのか」「適性検査とはどんな試験なのか」「応募者は何倍くらいなのか」といった質問が多く聞かれます。この記事では、確認できたことと、確認できなかったことを分けて書きます。

東京都の都立中学校の入学者決定は、東京都教育委員会が定める「実施要綱・同細目」にもとづいて、各校が募集要項を作る仕組みです。白鷗の公式サイトにも、令和9年度の募集要項とあわせて、この実施要綱・同細目の案内が載っています。この記事は、白鷗の募集要項に書かれている内容を中心にしています。

白鷗高校附属中学校の基本情報

項目内容
学校名東京都立白鷗高等学校附属中学校(都立白鷗高等学校・附属中学校)
所在地西校舎:東京都台東区元浅草1-6-22(郵便番号111-0041)。東校舎(元浅草3-12-12)は改築中のため、西校舎内のB棟に移転していると、公式のアクセスのページにあります
電話03-3843-5678
設置東京府高等女学校として明治21年(1888年)に創立された都立白鷗高等学校が母体。平成17年(2005年)に、附属中学校が開校
教育理念「開拓精神」
部活動中学校に18の部(公式の部活動のページより)
アクセス新御徒町駅(A3・A4出口)徒歩5分、稲荷町駅(2出口)徒歩6分、御徒町駅 徒歩10分、上野駅 徒歩15分

学校の「教育目標」のページには、都内初の公立中高一貫教育校であり、教育理念「開拓精神」のもと、「自らの意志と努力をもって自己を開発していく精神」「いかなる苦難にも耐えて自己の人生を切り開いていく力」「社会の進展に寄与する旺盛な意欲」を持つ、社会でリーダーとして活躍できる、チャレンジ精神あふれる生徒の育成を目指している、と書かれています。入試の検査の内容も、この考え方と関連して書かれていることが、あとの「検査内容」の節で分かります。

令和9年度入学者決定の全体像

白鷗の募集要項では、募集が次の3つに分かれています。この記事で詳しく扱うのは、小学校卒業見込みの児童の多くが出願する「一般枠募集」です。

募集区分検査日合格発表主な検査
海外帰国・在京外国人生徒枠募集2027年1月25日(月)1月29日(金)9:00作文(45分)と面接(20分程度)
特別枠募集2月1日(月)2月2日(火)9:00募集要項の第4で確認(卓越した能力にもとづく選考)
一般枠募集2月3日(水)2月9日(火)9:00適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(各45分)

募集人員は、募集要項に「令和9年度都立高等学校等第一学年生徒募集人員に定める」と書かれており、募集要項そのものには数字が書かれていません。参考として、令和7年度(2025年度)の応募状況のPDFには、一般枠募集の募集人員が164名で、「一般枠募集の募集人員は、170名から、特別枠募集での入学手続人員を差し引いた数となる」という注記があります。令和9年度の人数は、東京都教育委員会が公表する募集人員の資料で確認してください。

白鷗の募集要項には、海外帰国・在京外国人生徒枠募集、特別枠募集、一般枠募集のすべてに出願できると書かれています。ただし、海外帰国・在京外国人生徒枠募集の合格者となった者は、特別枠募集と一般枠募集を受検できません。また、特別枠募集の合格者となった者は、一般枠募集を受検できません。

応募資格

一般枠募集の応募資格は、募集要項の第4-1-1に書かれた内容を準用します。次の2つを満たす必要があります。

  • 【学校の区分】令和9年3月に小学校(特別支援学校の小学部、義務教育学校の前期課程を含む)を卒業見込みの者、など。外国人学校や在外教育施設に関する別の区分も書かれています。
  • 【居住】保護者と同居している者で、都内に住所を有し、入学後も引き続き都内から通学することが確実な者。都内の小学校に在学している者は、上記に加えて、一定の事情がある場合の区分もあります。

募集要項には、応募資格の審査が必要な場合(第4-1-2)も書かれています。たとえば、保護者とともに都内に住所を有し、そこから都外の小学校に通学している者、住所が都外にあり、保護者とともに入学日までに都内に転入することが確実な者、都内の島しょの小学校を卒業見込みの者で、入学日までに島しょ以外の都内へ転居することが確実な者などは、東京都立中等教育学校及び東京都立中学校応募資格審査取扱要項に定める手続で、応募資格の審査を受け、出願についての承認を得る必要がある、と書かれています。審査は、本校の校長が行います。

居住に関する条件は、個々の事情で細かく分かれています。ご自身が該当するかどうかを、自己判断で決めずに、募集要項の第4-1と、学校への確認で、出願の前にはっきりさせてください。

入試の日程

白鷗高校附属中学校 令和9年度入試の日程
令和9年度入試の主な日程(出願入力・書類提出・検査・発表・手続)。出典:令和9年度 募集要項

日程の表は、次のとおりです。特別枠募集と一般枠募集は、同じインターネット出願の期間と書類提出期間を使います。

項目特別枠募集一般枠募集
出願(インターネット入力期間)2026年12月17日(木)〜2027年1月18日(月)17:00同左
書類提出期間(特定記録郵便・浅草郵便局留)1月8日(金)〜1月18日(月)同左
受検票出願サイト上で交付同左
検査2月1日(月)2月3日(水)
合格発表2月2日(火)9:00(西校舎内の掲示と合否照会サイト)2月9日(火)9:00(同左)
入学手続2月2日(火)9:00〜13:002月9日(火)9:00〜15:00/2月10日(水)9:00〜正午

海外帰国・在京外国人生徒枠募集は、出願の受付が別で、西校舎の窓口への持参です。受付期間は、2027年1月8日(金)9:00から15:00まで、と1月12日(火)9:00から正午までです。検査は1月25日(月)、発表と入学手続は1月29日(金)です。他の募集と併願する場合は、募集要項の第1-1の記載に従って、書類をまとめて提出する、と書かれています。

一般枠募集の合格発表は、2月9日(火)の午前9時です。繰上げ合格候補者には、繰上げ合格候補者通知書が、2月9日(火)に、配達時間帯指定郵便で、志願者あてに交付されます。

出願の手続と提出書類

1インターネット出願で入力指定された入力期間中に、出願サイトで志願者情報などを入力します。入学考査料2,200円は、出願サイト上で決済します。
2願書を印刷して、小学校長の承認を受ける都内の小学校に在学している志願者は、印刷した入学願書について、都内小学校長の承認を経て、本校校長あてに提出します。都内の小学校に在学していない志願者は、その手続とは別の方法で提出します(募集要項の第4-3)。
3書類を郵送する書類は、本校校長あてに、浅草郵便局に特定記録郵便(郵便局留)で、書類提出期間に必着するように提出します。
4受検票を出願サイトで受け取る出願を受け付けた本校校長が、出願サイト上で受検票を交付します。

一般枠募集の出願に必要な書類

  • 入学願書「一般枠募集」(様式2)。出願サイト上で志願者情報を入力し、印刷する。
  • 報告書(様式3)。本校で配布したもの、または本校ホームページからダウンロードしたデータを使用する。
  • 応募資格審査関係書類(募集要項の第4-1-2に該当する者のみ)。
  • 入学考査料2,200円(出願サイト上での決済)。

募集要項には、一度提出した出願に要する書類等は返却しない、と書かれています。また、他の都立中学校及び千代田区立九段中等教育学校への出願はできない、と書かれています。公立中高一貫校を複数受験することはできないため、志望校を一つに決める必要があります。

報告書の取扱いは、募集要項の第4-4に書かれています。報告書は、小学校の校長が作成する書類で、入学者決定の成績に使われます。報告書の作成には、小学校での準備の時間が必要です。出願の前に、小学校の先生に、報告書の作成と提出の予定を確認しておくことが大切です。

一般枠の検査と総合成績

白鷗高校附属中学校 一般枠募集の配点と時間
一般枠募集の総合成績(1000点満点)の内訳と、適性検査の時間。出典:令和9年度 募集要項

一般枠募集では、小学校長から提出された報告書と、適性検査の結果を点数化したものを、換算して総合した成績(総合成績)により、入学者を決めます。換算後の満点と、換算の前の満点は、次のとおりです。

項目換算前の満点換算後の満点
報告書360点250点
適性検査Ⅰ100点250点
適性検査Ⅱ100点250点
適性検査Ⅲ100点250点
総合成績(合計)ー1000点

募集要項には、換算の方法が、「報告書360点・適性検査各100点」から「250点+250点+250点+250点=1000点」へ、と図で示されています。この表から分かるのは、報告書と3つの適性検査が、換算後は同じ250点ずつの配点になる、という点です。つまり、総合成績の4分の1が報告書、4分の3が適性検査です。

検査の時間割

時限時間内容
集合午前8時30分ー
第1時限午前9時00分〜9時45分(45分)適性検査Ⅰ
第2時限午前10時15分〜11時00分(45分)適性検査Ⅱ
第3時限午前11時30分〜午後0時15分(45分)適性検査Ⅲ

集合は午前8時30分で、3つの適性検査が、休憩をはさみながら午前中に行われます。募集要項には、検査の内容として、「本校の特色に照らし、入学を希望する児童の将来の進路に対する目的意識、6年間の一貫教育の中で学ぼうとする意欲、課題発見・解決能力、集団への適応性等、中高一貫教育校で求められる適性をみるとともに創造力や協調性をみる」と書かれています。

適性検査の種類については、募集要項に、次のように書かれています。

検査作成学校の説明
適性検査Ⅰ共同作成問題文章の内容を的確に読み取ったり、自分の考えを論理的かつ適切に表現したりする力をみる
適性検査Ⅱ共同作成問題資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみる
適性検査Ⅲ独自問題身近な事象における課題に対して科学的・数理的な分析を行い、総合的に考察し、判断・解決する力をみる

適性検査ⅠとⅡは、都立中学校で共同して作成する問題で、Ⅲは白鷗が独自に作成する問題です。この区分は、東京都の都立中学校の仕組みを知るうえで大切な点です。

合格候補者の決め方

募集要項の第5-7に、合格候補者の決め方が書かれています。募集人員から、特別枠募集の入学手続人員と、インフルエンザ等の学校感染症の罹患者等に対する追検査の募集人員を引いた人員を、一般枠募集の募集人員とします。そのうえで、一般枠募集の募集人員に相当する人員までを、総合成績の順に、合格候補者とします。順位を決めるときには、同順位が出ないようにする、と書かれています。

募集人員に対して過不足がないように入学者を決めるため、一般枠募集の合格候補者になっていない者の中から、総合成績の順に、一定数の者を、繰上げ合格候補者とします。入学手続の人員が募集人員に達しない場合に、繰上げ合格候補者の入学意思を順位に従って電話などで確認し、入学意思のある者を繰上げ合格者として決める、と書かれています。学校は、2月末日を目途として期限を決め、募集人員を充足するために、繰上げ合格候補者への入学意思の確認を行います。

適性検査の出題の方針(令和8年度)

学校の「適性検査問題等」のページには、令和8年度(2026年2月実施)の「適性検査問題の出題の基本方針等」が載っています。令和9年度の基本方針は、2026年11月8日の時点で、このページでは確認できませんでした。次に紹介するのは、令和8年度の公式の記載です。年度によって題材は変わりますが、検査の形式を知る資料になります。

出題の基本方針

  • 小学校等で学習した内容を基にして、思考・判断・表現する力をみる。
  • 与えられた課題を解決するために必要な、分析力、考察する力をみる。
  • 身近な事象の中から課題を発見し、それを解決するための方法を考えることを通して、その考えが適切であるかを判断し、自分の意見を適切に表現する力をみる。

適性検査Ⅰ(45分)

出題の方針は、文章の内容を的確に読み取ったり、自分の考えを論理的かつ適切に表現したりする力をみる、というものです。問題の構成は、大問1問・小問3問です。文章を読み、読み取った内容をまとめたり説明したりする力をみます。また、与えられた課題について、読み取ったことを踏まえて、自分の考えを400字以上440字以内でまとめ、文章で表現する力をみる、と書かれています。

適性検査Ⅱ(45分)

出題の方針は、資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみる、というものです。問題の構成は、大問3問・小問6問です。令和8年度の題材と、主なねらいは、次のとおりです。

題材主なねらい
日常の事象図形の性質や数量の関係について思考・判断する力、言葉や数・式などを用いて論理的に考える力、問題解決の過程や結果を数理的に考察・処理する力
日本茶資料を多面的・多角的に捉え、資料相互の関連性を分析・処理し、考えたことや選択・判断したことを表現する力
ものが着地すること実験の結果を基に考察する力、的確に表現する力

適性検査Ⅲ(45分)

出題の方針は、身近な事象における課題に対して科学的・数理的な分析を行い、総合的に考察し、判断・解決する力をみる、というものです。問題の構成は、大問2問・小問6問です。令和8年度は、地域の校外学習を題材として、与えられた文章や資料から情報を適切に読み取り、数理的な処理を基に思考・判断・表現する力をみる問題と、空気の汚れ具合を題材として、与えられた文章や資料から情報を適切に読み取り、思考したことを基に判断し、自分の考えを適切に表現する力、課題を解決する力をみる問題が出されました。

白鷗のページには、令和8年度と令和7年度の、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの問題、解答用紙、解答例が、PDFで載っています。さらに令和8年度は、海外在京枠の問題も載っています。

特別枠と海外帰国・在京外国人生徒枠

特別枠募集

特別枠募集は、2月1日(月)に検査が行われ、2月2日(火)に発表されます。募集要項の第4に、応募資格や出願書類が書かれています。出願には、入学願書「特別枠募集」(様式1)、報告書(様式3)、志願理由書(様式特1)、活動実績報告書(様式特2)、卓越した能力を証明する書類等、入学考査料2,200円が必要です。邦楽分野、邦舞・演劇分野に志願する者は、舞台の出演が確認できるプログラムや新聞記事の写し、実技検査用のDVDも必要です。

特別枠募集は、一般枠募集とは、検査の内容も選び方も違います。応募の基準や分野は、募集要項の第4-1に書かれています。出願を考える場合は、募集要項の原文で、応募基準を満たしているかを確認してください。

海外帰国・在京外国人生徒枠募集

海外帰国・在京外国人生徒枠募集は、作文と面接で行われます。作文は、与えられたテーマに基づいて、日本語または英語のどちらか一方の言語を選んで、自分の考えを表現する力をみるものです。面接も、日本語または英語のどちらか一方の言語を選び、志望の動機、意欲などを総合的にみます。成績証明書または報告書は、面接の資料として活用し、点数化しない、と書かれています。

総合成績は、作文600点と面接400点を合わせた1000点満点です。時間割は、集合が午前8時30分、第1時限(午前9時から9時45分)が作文、第2時限(午前10時10分から、20分程度)が面接です。面接の順番は、当日、検査会場で発表されます。

合格発表・手続・繰上げ合格

合格者の発表は、白鷗高等学校西校舎内の掲示と、合否照会サイトで行われます。一般枠募集の合格者には、入学手続の期間内に、一般枠募集合格通知書(様式5)が交付されます。

入学手続では、入学意思確認書の提出が必要です。入学を辞退する場合は、入学辞退届を提出します。繰上げ合格者となった者は、繰上げ合格通知書(様式7)の交付を受け、指定された手続期間内に入学意思確認書(様式9)を提出して、入学手続を行います。指定された手続期間内に提出しない者は、繰上げ合格を放棄したものとみなされる、と書かれています。入学手続を完了した者には、入学許可書(様式10)が交付されます。

また、募集要項の第6には、本人得点の開示が、第7には、受検上の配慮が書かれています。受検者または受検者の保護者は、適性検査等の得点の開示を請求できる、とあります。受検上の配慮が必要な場合は、募集要項の第7に従って、早めに相談してください。

公式の応募状況(令和5〜7年度)

白鷗の公式サイトの「応募状況等」のページには、一般枠募集の応募状況のPDFが、年度ごとに載っています。ここでは、令和7年度(2025年度)、令和6年度(2024年度)、令和5年度(2023年度)の、一般枠募集の数字を、公式のPDFのとおりに整理します。令和8年度(2026年度)の応募状況は、東京都教育委員会のページに載っていると、白鷗のページにはリンクがありますが、2026年11月8日の時点で、そのページを確認できなかったため、この記事には載せていません。

白鷗高校附属中学校 一般枠募集の応募状況
一般枠募集の募集人員と応募人員(令和5〜7年度)。出典:白鷗高等学校附属中学校「応募状況等」のPDF
年度(入学者決定)募集人員(一般枠)応募人員 計男子女子最終応募倍率
令和7年度(2025年度)164名640名ー(PDFに記載なし)ー3.90倍
令和6年度(2024年度)164名688名275名413名4.20倍
令和5年度(2023年度)164名746名307名439名4.55倍

令和7年度のPDFには、「( )内は昨年度の数値である」という注記があり、そこから令和6年度の数値(164名、688名、4.20倍)も確認できます。令和6年度のPDFの( )内からは、令和5年度の数値(164名、男子307名、女子439名、計746名、4.55倍)が読み取れます。応募人員の「内数」の欄は、一般枠募集と特別枠募集の併願者数で、令和7年度は3名、令和6年度は7名(男子5名・女子2名)、令和5年度は3名(男子1名・女子2名)です。

公式の数字から、確実に言えるのは、一般枠の最終応募倍率が、令和5年度の4.55倍、令和6年度の4.20倍、令和7年度の3.90倍と、3年間、下がり続けていることです。ただし、この数字は、応募した人の数と募集人員の比で、実際に受検した人の数や、合格者の数ではありません。公式のPDFには、受検者数や合格者の得点などは載っていません。したがって、この記事では、これ以上のことは書きません。

参考として、令和6年度の応募状況のPDFには、一般枠募集の男女別の募集人員は、男子・女子各85名から、特別枠募集での入学手続人員を男女別に差し引いた数となる、という注記があります。令和7年度のPDFは、全体の数字(170名から特別枠募集の入学手続人員を引いた数)で書かれています。年度によって、書き方が変わる点にも注意してください。

過去問の入手と、対策を考えるときの整理

公式サイトの過去問

白鷗は、公式サイトの「適性検査問題等」のページに、令和8年度と令和7年度の適性検査の問題と、解答用紙、解答例をPDFで載せています。令和8年度は、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、適性検査Ⅲの問題とそれぞれの解答用紙、解答例、海外在京枠の問題、基本方針です。令和7年度も、基本方針、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの検査問題と解答用紙、解答例が載っています。

市販の過去問題集

市販の過去問題集として、声の教育社から『都立白鷗高校附属中学校 2027年度用 スーパー過去問』が出ています。価格は税込2,750円です(声の教育社の書籍検索ページで、2026年11月8日に確認しました)。内容の更新の有無は、書店または出版社のページで確認してください。

検査の形式から考える準備(当サイトの見解)

ここからは、公式の募集要項と基本方針に書かれた検査の形式から、準備の方向を整理します。出題の傾向についての学校の解説は、公式サイトでは確認できませんでした。以下は当サイトの見解であり、学校の発表ではありません。

  • 適性検査Ⅰは、文章を読み取って、400字以上440字以内で自分の考えをまとめる問題が、令和8年度の方針に書かれています。文章を読む力と、字数に合わせて書く練習が、方針から導かれる準備です。
  • 適性検査Ⅱは、資料の読み取りと、数理的な考察の問題が、日常の事象を題材に出される、と方針に書かれています。算数や理科、社会の資料の読み取りを、文章で説明する練習が、準備の方向になります。
  • 適性検査Ⅲは、白鷗が独自に作成する問題です。身近な事象における課題を、科学的・数理的に分析する形式のため、令和7年度・令和8年度の問題を、時間を測って解くことが、公式の資料から実行できる準備です。
  • 報告書が総合成績の4分の1を占めます。小学校での日々の学習や活動の記録が、報告書に反映されます。5年生・6年生の学校生活を、丁寧に過ごすことも、準備の一部です。
  • 都立の中高一貫校は、出願できるのが1校だけです。他の公立中高一貫校と、日程が近いため、志望校をいつ決めるかを、ご家庭で話し合っておくことが大切です。

中学3年間の費用

学校の「支援制度・授業料等」のページに、「中学費用案内」(令和7年度)のPDFが載っています。これは、学校が、過去の実績を基に算出した概算で、今後変更になる可能性がある、と書かれています。

時期項目金額
入学時入学時臨時徴収金80,000円
入学時制服・体育着等73,000〜112,500円
1学年積立金・PTA会費・生徒会費(5月〜翌年1月の9回分納)255,900円
2学年積立金・PTA会費・生徒会費(同上)254,900円
3学年積立金・PTA会費・生徒会費(同上)283,700円
中学校3年間の合計(平均)ー約968,000円

積立金には、補助教材、校外学習、研修旅行、模擬試験などの費用が含まれる、と書かれています。研修旅行や宿泊学習の行き先によって、積立額が変わります。また、令和6年度から、給食費(牛乳代を含む)は、無償化の対象になったと書かれています。授業料や入学料などの支援制度は、白鷗のページから、東京都のページ(別ウインドウ)で確認できる形になっています。最新の金額は、学校説明会や、学校への確認で、早めに把握してください。

学校の特色と教育目標

学校の「特色」のページには、「開拓精神」を掲げた、3つの特色が書かれています。

特色学校の説明
歴史と伝統のある中高一貫校創立130年を超える伝統ある学校。創立当時から受け継いだ「開拓精神」のもと、自己を開発していく精神、苦難に耐えて人生を切り開いていく力、社会の進展に寄与する意欲を持つ生徒の育成を目指す
国際的に活躍する人材の育成中学3年では、海外研修旅行、TOKYO GLOBAL GATEWAY研修などの交流活動。WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業も行っている
伝統文化を学び多様性を尊重する授業、行事、部活動で、日本の伝統文化を積極的に取り入れる。学校設定科目「日本文化概論」、和太鼓や長唄三味線などの部活動、音楽授業での三味線演奏。白鴎周辺地域との連携

課題解決型学習・伝統文化教育・ダイバーシティ教育

学校は、「競争」と「協働」のできるイノベーティブなグローバル人材の育成をめざし、「総合的な探求(学習)の時間」を中心に、課題解決型学習に体系的に取り組んでいる、と書いています。5年生(高校2年生)で各自のテーマに基づく日本語論文、6年生では英語論文を作成します。

伝統文化教育では、中学校の授業での地域めぐりや、高校の教科「人間と社会」での地元の伝統行事への参加など、内容は多彩だと書かれています。高校1年の「人間と社会」では、地域清掃活動のほか、浅草流鏑馬、時代祭などの伝統行事に参加している、とあります。ダイバーシティ教育は、多様性を尊重し、日本の伝統文化の理解を通じて世界の文化を知り、海外研修や海外修学旅行、本校独自の海外短期留学プログラム、次世代リーダー育成道場、校内での留学受け入れプログラムを通じて、国際感覚を身に着けることを目指す、というものです。

進路実現の取り組み

中高一貫校であることを活かし、6年間の体系的な進路指導を行っている、と書かれています。キャリア教育の観点から、中学1・2年次の職業講話や職業体験などを体験的に学ぶ機会を通じて、「なりたい自分」をイメージします。中学3年次には東京大学を訪問し、本校の卒業生によるキャンパスツアーや、大学の先生の講義を聴きます。

沿革

学校の「沿革」のページには、東京初の「府立高等女学校」として明治21年(1888年)に創立されて以来、元浅草の地にあって130年余の伝統を誇る、と書かれています。平成17年(2005年)に、都立初の中高一貫教育校として附属中学校が開校しました。

年主な出来事
明治21年(1888年)12月東京府高等女学校として、京橋区南小田原町に創立
明治24年(1891年)5月同窓会を創設(明治40年に「鴎友会」と名称を定める)
明治33年(1900年)4月東京府第一高等女学校と改称
大正10年(1921年)4月本邦最初の高等科(定員80名)を新設
昭和13年(1938年)10月創立50周年記念式を挙行
昭和23年(1948年)4月東京都立第一女子新制高等学校となり、新制中学校を併設
昭和24年(1949年)4月男女共学を実施し、男子88名の入学を許可
昭和25年(1950年)1月東京都立白鴎高等学校と改称
昭和63年(1988年)10月創立百周年記念式を東京文化会館大ホールにて挙行
平成10年(1998年)3月定時制課程閉校
平成16年(2004年)4月白鴎高等学校附属中学校開設準備室設置
平成17年(2005年)4月白鴎高等学校附属中学校開校
平成20年(2008年)10月創立百二十周年行事を東京文化会館大ホールにて挙行

制服と校章

学校の「制服・校章・校歌」のページには、制服について、府立第一高等女学校の時代(大正14年頃)に東京下町でシンボル的存在となったボレロ型上着と、昭和24年に男女共学となった際に導入された男子の詰め襟型の制服を長らく愛用してきた、と書かれています。現在の制服は、平成17年4月、中高一貫校となる際にデザインを一新したものです。

項目学校の説明
デザイン創立130年余の伝統の息吹を残しつつ、附属中学校から高等学校の6年間にわたり同じスタイル。品位性・規律性・機能性を重視した、シックで落ち着きのある濃紺を基調
リボン附属中学校が赤、高等学校が青
夏服白色・紺色のポロシャツも導入。スカートとスラックスのうち、好きな方を選択できる

校章は、大正4年(1915年)に制定されました。当時の全校生徒から図案を募集し、美術科教諭が手を加えたものが校章となり、デザインの基本はそのままに、現在の校章として受け継がれている、と学校は書いています。

学校行事

学校の「学校行事」のページには、本校の特色である日本の伝統文化や国際理解教育をいかした行事など、多彩な行事が年間を通して行われている、と書かれています。月ごとの主な行事は、次のとおりです。括弧内の数字は、対象の学年です(1〜3が中学、4〜6が高校)。

月主な行事
4月始業式、入学式、対面式、部活動紹介、ホームルーム合宿(1)、浅草流鏑馬(地域行事参加)(4)、学力推移調査(1〜3)
5月HR合宿(1)、校外学習(2・3・5)、中間考査、モノマチ(地域行事参加)(4)、浅草上野散策(1)
6月体育祭、鳥越祭(地域行事参加)(4)、芸術鑑賞教室(1・4)、セーフティ教室(1・2)、薬物乱用防止教室(3)
7月期末考査、演劇ワークショップ(3)、スポーツ大会(6)、終業式、海外短期留学(〜8月・希望者)
9月白鴎祭(文化祭)、宿泊学習(2)、進路講演会(1)、学力推移調査(1〜3)
10月中間考査、生徒会役員選挙(中)、職業体験前マナー教室(2)
11月面談週間、職場体験(2)、進路講演会(3)、上級学校訪問(3)、プレゼンテーション研修(1)
12月期末考査、百人一首大会(1・3)
1月百人一首大会(2)、英検(1〜3)
2月合唱コンクール(1〜5)
3月学年末考査、スポーツ大会(1〜5)、探究祭(1〜5)、修了式、海外研修旅行(3)、職業講話(1)

年間を通した行事として、避難訓練が中学で月1回行われます。学校の「特色」のページには、行事として、白鴎祭(文化祭)、流鏑馬、モノマチ、体育祭、鳥越祭、農村勤労体験学習、海外短期留学、職場体験学習、上級学校訪問が挙げられています。地域行事への参加は、白鷗の特色として、公式のページが繰り返し紹介している点です。

部活動

学校の「部活動・生徒会」のページには、白鴎中学には18の部があり、高校には28の部と1つの同好会がある、と書かれています。百人一首部、囲碁・将棋部、茶道部、長唄三味線部などの白鴎特有の伝統を大切にする部活と、野球部や陸上部などの運動部があります。中高一貫教育校の特徴を生かし、高校生と合同で活動している部活もあり、高校生から技術を学ぶなど、異年齢集団の交流によって、社会規範の形成にも役目を果たしている、と学校は書いています。

区分中学校の部活動
運動部サッカー部、硬式テニス部、バスケットボール部、バドミントン部、軟式野球部、卓球部、バレーボール部、剣道部、陸上競技部、水泳部
文化部吹奏楽部、演劇部、理科部、和太鼓部、囲碁将棋部、百人一首部、茶道部、長唄三味線部

学校のページには、和太鼓部(中高)は「江戸の粋」、百人一首部(中高)は「楽しくなければかるたじゃない」、長唄三味線部(中高)は「あなたと奏でる和の響き」と、各部が自分たちを紹介する言葉も載っています。部活動に係る活動方針は、白鷗が別にPDFで公開しています。

施設・進路・国際理解教育

施設

学校の「学校施設」のページには、西校舎と東校舎の施設の写真が載っています。西校舎には、図書館、談話コーナー、ランゲージルーム、プール、パソコン・CALL教室、体育館、音楽室、美術室、剣道場、校庭があります。東校舎にも、図書室、ランゲージルーム、プール、パソコン・CALL教室、体育館、音楽室、美術室、校庭があります。2026年11月8日の時点で、東校舎は改築中のため、西校舎内のB棟に移転している、と公式のアクセスのページに書かれています。

国際理解教育

取り組み学校の説明
中3海外研修旅行中学3年生は、アメリカ合衆国西海岸で研修旅行を実施。現地でホームステイを体験し、高校生と交流する。スタンフォード大学やシリコンバレー等を訪問
オーストラリア短期留学7月から8月にかけての16日間、オーストラリアのクイーンズランド州に赴き、現地の高校や大学でSTEAM分野の授業を受ける
高2海外研修旅行令和6年度は、生徒が作成した旅行プランに基づき、シンガポール、UAE、イタリアおよびスウェーデンをグループに分かれて訪問
留学生の受け入れ海外からの短期留学生を受け入れ、留学生は本校生徒の家庭にホームステイし、学校では一緒に授業を受ける。令和5年度は、シンガポール、フランス、オーストリア、台湾から受け入れ

大学の合格状況

学校の「進路状況」のページには、大学合格実績のPDFが年度ごとに載っています。ここでは、「令和8年度合格実績」として載るPDFの一部を紹介します。これは、高等学校の卒業生の実績で、中学入学者全員の進路ではありません。国公立大学の合計は、現役31名・既卒7名で、合計38名です。主な私立大学の合計(現役・既卒)は、早稲田大学26名、慶應義塾大学23名、上智大学22名、東京理科大学29名、明治大学43名、青山学院大学9名、立教大学29名、中央大学24名、法政大学26名、学習院大学17名です。

同じPDFには、東京大学3名、京都大学1名、一橋大学1名、東京外国語大学2名、千葉大学6名、東京都立大学5名などの数字も載っています。数字は、学校が公表した原文のとおりで、年度の読み方や、浪人の人数の扱いは、学校のPDFで確認してください。

アクセス

項目内容
西校舎の住所東京都台東区元浅草1-6-22(郵便番号111-0041)
電話03-3843-5678
東京メトロ・都営地下鉄など新御徒町駅(A3・A4出口)徒歩5分/稲荷町駅(2出口)徒歩6分/御徒町駅 徒歩10分/上野駅 徒歩15分
東校舎東京都台東区元浅草3-12-12(現在、改築中のため西校舎内B棟に移転)

学校説明会や授業公開の日程は、公式サイトの「学校説明会・授業公開等」のページに、令和8年度の日程が載っています。2026年11月8日の時点で、本文の日程の詳細は画像などの形式で掲載されていたため、この記事には載せていません。最新の日程や、申込みの方法は、公式サイトで確認してください。

保護者が確認しておきたいこと

1募集区分海外帰国・在京外国人生徒枠、特別枠、一般枠の3つがあります。多くの小学校卒業見込みの児童は、一般枠(検査日2月3日)に出願します。
2応募資格と居住保護者と同居し、都内に住所を有し、入学後も都内から通学することが条件です。個別の事情がある場合は、応募資格の審査が必要です。
3出願の入力と書類インターネット入力は2026年12月17日から2027年1月18日17:00まで。書類は1月8日から1月18日の間に、浅草郵便局留の特定記録郵便で提出します。入学考査料は2,200円です。
4併願の制限他の都立中学校や千代田区立九段中等教育学校には、出願できません。
5報告書小学校長が作成する報告書は、換算後250点で、総合成績の4分の1にあたります。小学校に、作成と提出の予定を確認します。
6検査の当日2月3日(水)、午前8時30分集合。適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(各45分)です。
7発表と手続一般枠の発表は2月9日(火)午前9時、入学手続は2月9日(9:00〜15:00)または2月10日(9:00〜正午)です。繰上げ合格候補者には、通知書が郵送されます。
8募集人員と最新の応募状況令和9年度の募集人員は、募集要項に数字がありません。令和8年度の応募状況は、東京都教育委員会のページで確認できる形になっています。

この記事は、2026年11月8日時点の、学校の公式サイトの記載をもとにしています。日程や条件が変わることがあります。最終的には、学校が公開する最新の募集要項と、東京都教育委員会の実施要綱・同細目、公式サイトで確認してください。

よくある質問

Q.一般枠の検査日はいつですか

A.2027年2月3日(水)です。集合は午前8時30分、適性検査Ⅰが9:00〜9:45、Ⅱが10:15〜11:00、Ⅲが11:30〜12:15です。

Q.合否はどのように決まりますか

A.小学校長から提出された報告書と、適性検査の結果を点数化して換算した総合成績(1000点満点)の順で決まります。換算後の配点は、報告書250点、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが各250点です。

Q.出願はいつからですか

A.インターネット出願の入力は、2026年12月17日(木)から2027年1月18日(月)17:00までです。書類は、1月8日(金)から1月18日(月)の間に提出します。

Q.入学考査料はいくらですか

A.2,200円で、出願サイト上で決済します。

Q.他の都立中学校と併願できますか

A.できません。他の都立中学校及び千代田区立九段中等教育学校への出願はできないと、募集要項に書かれています。

Q.合格発表はいつですか

A.一般枠は2027年2月9日(火)午前9時です。西校舎内の掲示と合否照会サイトで行われます。

Q.募集人員は何名ですか

A.令和9年度の人数は、募集要項では「都立高等学校等第一学年生徒募集人員に定める」とされ、書かれていません。参考として、令和7年度の一般枠募集の募集人員は164名でした。

Q.応募倍率はどのくらいですか

A.公式の応募状況では、一般枠の最終応募倍率は、令和5年度が4.55倍、令和6年度が4.20倍、令和7年度が3.90倍です。

Q.過去問は手に入りますか

A.公式サイトに、令和8年度と令和7年度の適性検査の問題・解答用紙・解答例が載っています。市販では、声の教育社『都立白鷗高校附属中学校 2027年度用 スーパー過去問』が税込2,750円です。

Q.中学3年間の費用はどのくらいですか

A.学校の「中学費用案内」(令和7年度、概算)では、3年間の合計(平均)が約968,000円です。入学時の臨時徴収金や制服・体育着等の費用を含む形で書かれています。

Q.給食はありますか

A.学校の費用案内に、給食費(牛乳代を含む)が、令和6年度から無償化の対象になったと書かれています。

Q.部活動は何がありますか

A.中学校には18の部があります。和太鼓部、長唄三味線部、百人一首部、茶道部など、日本の伝統文化にかかわる部と、運動部があります。

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