横浜清風高校に受かるには|入試日程・併願・コース変更試験・科目別対策【2027】

横浜清風高校の入試対策学校別 合格対策

結論:横浜清風高等学校の入試の要点

  • 推薦は1月22日(専願)、一般の筆記・書類選考は2月10日、オープンは2月12日です。
  • 一般入試は専願と併願を選べ、併願の入学手続の締切は3月2日15:00です。
  • 筆記は国語・数学・英語(リスニングを含む)で各50分、マークシート方式です。
  • 入学時に納める入学納入金は410,000円(入学金200,000円+施設整備費210,000円)です。
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横浜清風高校に受かるには|入試日程・併願・コース変更試験・科目別対策【2027】
最終更新:2026年10月 ※偏差値・倍率は年度や調査によって変わります。
必ず学校の公式情報で確認してください。

🏫 横浜清風高等学校とはどんな学校か

横浜清風高等学校は、横浜市保土ケ谷区にある私立の高校です。仏教の教えを建学の精神にしている学校で、大学進学をめざす「特進コース」と、多様な進路に対応する「総合進学コース」の2つのコースがあります。

この記事では、令和9年度(2027年度)入試について、学校公式サイトの募集要項(令和9年度入試)をもとに、日程・募集人員・試験の中身・入学時のお金・公立高校との組み合わせ方を順番に整理します。

基本情報

項目内容
学校名横浜清風高等学校
所在地横浜市保土ケ谷区
最寄り駅JR横須賀線「保土ケ谷駅」東口から徒歩約8分/京急線「井土ケ谷駅」から徒歩約15分/相鉄線「天王町駅」から徒歩約20分(学校公式の交通アクセスによる)
コース特進コース、総合進学コース(総合進学クラス・選抜進学クラス・グローバルクラス)
建学の精神仏教の理想とする人間完成
学校の沿革大正12年(1923年)に横浜家政女学校として創立。2001年に横浜清風高等学校へ校名を変更

公式サイトの沿革には「共学化」という言葉があり、現在は男子も女子も学ぶ学校です。駅からの道のりは、保土ケ谷駅から歩く場合、歩道橋を渡って坂を登る経路が案内されています。説明会に行く前に、一度ルートを確認しておくと安心です。

令和9年度入試で受けられる試験

令和9年度入試は、推薦入学試験、一般入学試験(筆記試験)、一般入学試験(書類選考)、一般入学試験(オープン)、二次入学試験の5つです。このほかに、総合進学コースの人が特進コースにチャレンジする「コース変更試験」があります。それぞれの意味は、あとの「入試の種類と日程」で説明します。

📜 歴史と教育方針

横浜清風高等学校は、大正12年(1923年)に横浜市南区大岡で「横浜家政女学校」として創立されました。その後、明倫高等女学校、明倫高等学校と名前を改め、戦前・戦中・戦後を通じて、仏教の教えにもとづく教育を続けてきました。

あゆみ

時期できごと
大正12年(1923年)横浜市南区大岡に、横浜家政女学校として創立
戦前から戦後明倫高等女学校、明倫高等学校と校名を改めながら教育を継続
1958年保土ヶ谷校舎に円型校舎が竣工。新校舎ができるまで、学校のシンボルのひとつだった
2001年学校名を「横浜清風高等学校」に改める。以降、共学化をはじめとしたカリキュラムや制度の改善、新校舎の建築を進める

学校公式サイトでは、創立100周年の特設ページも用意されています。

建学の精神と教育目標

建学の精神は「仏教の理想とする人間完成」です。828年に弘法大師が開いた日本最初の私立学校「綜藝種智院」の教育理想を受けついでいます。教育目標は、智慧と慈悲を説く仏教精神によって、誠実で明るく健康な青少年を育てることです。

  • 智慧(ちえ):正しい道を歩むための、深い知識にもとづく判断力と行動力のこと。
  • 慈悲(じひ):他の人の個性を尊重し、思いやりの心をもって行動すること。

教育方針は「自立の精神を持ち、社会に貢献する人となる」です。授業・部活動・学校行事を通して、自分から学び、おたがいを尊重し、他の人を思いやる心を育てるとされています。

学園生活の指針

学校は、仏教の教えにもとづく6つの実践を「学園生活の指針」としています。むずかしい言葉に見えますが、中身は日常の心がけです。

実践学校が示す意味
布施(ふせ)思いやりの心をもって人に接する。学級や委員会、部活動などで助け合う
持戒(じかい)ルールを守り、自分で自分をととのえる
忍辱(にんにく)忍耐の心をもって、他の人に寛容であろうとする
精進(しょうじん)自分の目標を決めて、ベストをつくす
禅定(ぜんじょう)自分をふり返る、落ち着いた心を養う。勤行や仏教行事、宗教の授業を通して行う
智慧(ちえ)上の5つを総合して実践する力。壁に立ち向かい、ひたむきに乗りこえようとする

教職員の指導の理念として、「すべての生徒には、生まれつき、平等に、智慧と慈悲が備わっている」という考え方と、「教育は根気なり、根気は愛なり」という言葉が公式サイトに示されています。

🎓 学科・コースの特徴

横浜清風高等学校は、普通科の中に、「特進コース」と「総合進学コース」があります。どちらも大学進学を中心にした学びですが、めざす入試のかたちが少し違います。

コースめざす進路学びの特徴
特進コース国公立大学や難関私立大学へ、一般選抜(いわゆる一般入試)で現役合格をめざす1年次から本格的な大学受験指導を始める。2年次から、国公立文系・国公立理系・私立文系・私立理系の4つの受験系統から授業を選ぶ
総合進学コース私立大学への進学を中心に、多様な分野の進路をめざす1年次に基礎をかため、2年次から文系・理系に分かれる。総合型選抜や学校推薦型選抜への対策も用意されている

特進コースの学習サポート

公式サイトには、特進コースの学習サポートとして次のものが書かれています。

  • 土曜進学講座:毎週土曜日に特別講座を開き、大学入試に向けた指導を行う。
  • 早朝0限補習:全学年で、毎朝8時から25分間、演習やミニテストを行う。
  • 進学補習:夏・冬・春の長期休業中に、各5日程度の特別講座を行う。3年生は自分に合った講座を選べる。
  • 学習強化期間:7月末の数日間。補習と演習をくり返し、校内模試で足りない学力を確かめる。
  • iPadを使った記録:日々の学習時間や模試・定期試験の結果をまとめ、個別面談の資料にする。

総合進学コースの3つのクラス

総合進学コースの中には、「総合進学クラス」「選抜進学クラス」「グローバルクラス」があります。どのクラスを希望するかは、出願のときに伝えます。

クラス内容
総合進学クラス基本となるクラス。多様な進路に対応する
選抜進学クラス難関大学への進学という目標をもつ生徒のクラス。総合型選抜や学校推薦型選抜ではなく、一般選抜を念頭に受験学力を高める
グローバルクラスフィールドワークや国際交流、海外大学との連携を通して英語力を高めるクラス。外国人講師との交流があり、2年次以降は英語の授業が増える。2・3年次の科目選択は文系科目のみ

2年生に進級するときに、成績などの条件を満たした人は、総合進学コースから特進コースへコースを変えることもできると、公式サイトに書かれています。

コース変更試験について

入学前にも、コースを上げるチャンスがあります。「コース変更試験」は、総合進学コースに出願した人が、特進コースにチャレンジするための試験です。試験の結果で、特進コースへの変更を判定します。

  • 対象:推薦入試か一般入試で総合進学コースに出願し、コース変更試験を希望する人。オープン入試を受ける人は対象外です。
  • 日時:令和9年2月12日(金)8:45集合。
  • 試験:国語、英語(リスニングを含む)、数学。各50分です。
  • 合格発表:2月13日(土)10:00から、学校ホームページの合否照会システムで行います。
  • 申込み:インターネット出願のときに、「コース変更試験の受験の登録」を必ず行います。

🎒 学校生活・部活動

横浜清風高等学校の部活動は、運動部・文化部のほかに、インターアクトクラブと同好会があります。学校公式サイトの部活動紹介には、部員数と活動日も載っています。

運動部

公式サイトの運動部は、剣道、硬式テニス、サッカー、ソフトテニス、ソフトボール(女子のみ)、卓球、ダンス、軟式野球、男子バスケットボール、女子バスケットボール、バドミントン、バトントワーリング(女子のみ)、バレーボール(女子のみ)、ハンドボール、陸上競技、ワンダーフォーゲルです。

文化部

文化部は、アニメーション、演劇、音楽、軽音楽、茶道、写真、手芸、手話コミュニケーション、吹奏楽、生物、箏曲(そうきょく)、調理、美術です。

部員数が多い部の例

公式サイトの部活動ページに載っている部員数のうち、人数の多い部を表にしました。年度ごとに変わるので、最新の人数は説明会などで確認してください。

部活動1年2年3年
サッカー部78名54名20名
陸上競技部55名42名15名
軽音楽部29名47名24名
ダンス部32名27名10名
ソフトテニス部27名12名11名

活動日は、月曜から金曜が中心の部が多く、土曜日も活動する部があります。休日の活動は、「適宜」「すべて」「なし」など部によって違います。部活動と勉強を両立したい人は、希望する部の活動日と休日の活動を、見学のときに聞いておくとよいでしょう。

学校生活のようす

  • 毎朝8時から、特進コースでは25分間の早朝0限補習があります。
  • 学校は、仏教行事や勤行、宗教の授業を通して、自分をふり返る時間をつくるとしています。
  • 1年次に「総合的な探究の時間」を使って、進路目標を考える時間があります(総合進学コース)。

📊 偏差値の目安

偏差値は、学校が公表している数字ではありません。ここでは、受験情報サイト「インターエデュ」に載っている、新教育研究協会の模試データによる目安を紹介します。模試によって数字は変わるので、あくまで参考の数字です。

入試区分(3科目)80%偏差値60%偏差値40%偏差値
特進555147
総合進学514743

「80%偏差値」とは、その偏差値をとった受験者のうち、およそ8割が合格できる水準という意味です。同じように、60%は6割、40%は4割です。模試の偏差値がどこに当たるかを見て、「合格できる可能性が高い」「チャレンジ」などを考えるときの目安にします。

偏差値だけで決めない

  • 書類選考の入試では、当日の点数ではなく、調査書(内申)と志願者シートで合否を判断します。
  • 筆記試験の入試でも、学科試験・志願者シート・調査書の3つをあわせた総合判定です。
  • 推薦入試は、志願者シート・調査書・面接で判断します。学力検査はありません。

このように、横浜清風高等学校の入試は、模試の偏差値だけでは合否を読みきれません。受ける入試の種類を選ぶことが、とても大切です。

📝 入試の種類と日程

令和9年度入試の中心になる用語を、先に説明します。

  • 専願:この学校を第一志望にして、合格したら必ず入学する受け方です。
  • 併願:公立高校など、ほかの学校も受ける受け方です。この学校では、公立高校の合格発表を待ってから入学を決められます。
  • 書類選考:試験会場に行かず、書類(調査書と志願者シート)だけで合否を決める方法です。
  • オープン入試:専願・併願の区別なく、令和9年3月に中学校を卒業見込みの人が受けられる入試です。当日は筆記試験と面接があります。
  • 志願者シート:志願コース、受験区分、志望理由、高校卒業後の進路、趣味・特技などを書く、学校指定の用紙です。

入試の種類と日程(令和9年度)

区分出願期間試験日合格発表入学手続
推薦入学試験(専願)1月14日(木)〜20日(水)書類必着1月22日(金)1月23日(土)10:00〜1月23日10:00〜26日(火)15:00
一般入学試験・筆記試験(専願・併願)1月24日(日)〜28日(木)消印有効2月10日(水)2月11日(木)10:00〜専願 2月11日10:00〜13日(土)15:00/併願 2月11日10:00〜3月2日(火)15:00
一般入学試験・書類選考(専願・併願)1月24日(日)〜28日(木)消印有効2月10日(水)(来校の必要はありません)2月11日(木)10:00〜専願 2月11日10:00〜13日15:00/併願 2月11日10:00〜3月2日15:00
一般入学試験・オープン1月24日(日)〜2月3日(水)消印有効2月12日(金)2月13日(土)10:00〜2月13日10:00〜17日(水)15:00
二次入学試験3月5日(金)9:00〜12:00に事務室へ持参(郵送不可)3月6日(土)3月6日16:00〜3月6日16:00〜8日(月)12:00
横浜清風高校の2027年度入試 日程の流れ
図:横浜清風高校の入試日程の流れ(学校公式の募集要項にもとづく)

出願は、どの入試もインターネット出願を使います。出願の準備(ID登録や情報の入力)は、令和9年1月7日(木)から始まります。

募集人員

入試特進コース総合進学コース
推薦入学試験25名140名
一般入学試験(筆記試験・書類選考の合計)30名130名
一般入学試験(オープン)5名10名
二次入学試験若干名若干名

一般入学試験の人数は、筆記試験と書類選考をあわせた数です。

🤝 併願の扱い

横浜清風高等学校の入試で、併願の考え方が大切なのは「一般入学試験」です。推薦入学試験は、専願だけです。

推薦入学試験は専願

推薦入学試験の応募資格には、「本校を第一志望とする者とします(他の公私立高校を併願することはできません)」と書かれています。中学校長の推薦が必要で、合格したら入学する受け方です。

一般入学試験の専願と併願

一般入学試験(筆記試験・書類選考)では、専願と併願のどちらも選べます。募集要項には、次のように書かれています。

  • 専願は、本校を第一志望とする人が対象です。
  • 私立高校との併願は、併願先がオープン入試で受験する場合に限られます。
  • 併願は、公立高校の共通選抜の結果を待って、本校に入学する人が対象です。

たとえば、神奈川県の公立高校(共通選抜)を第一志望にして、「公立に不合格のときは、この学校に入学する」という使い方が、この併願です。

手続きの締切の違い

専願併願
入学手続の期間2月11日(木)10:00〜2月13日(土)15:002月11日(木)10:00〜3月2日(火)15:00

併願の手続の締切は、3月2日(火)15:00です。神奈川県の公立高校の合格発表は、令和9年2月26日(金)です。発表を見てから、手続の締切までに入学するかどうかを決める時間が、数日あります。

オープン入試は私立の併願に使える

オープン入試は、2月12日(金)に行われます。この入試は専願・併願の区別なく受けられます。募集人員は特進コース5名、総合進学コース10名です。他の学校でオープン入試を受ける場合、募集要項には「私立高校との併願は、併願先がオープン入試での受験に限ります」とあります。受験校の組み合わせは、必ずそれぞれの募集要項で確認してください。

💴 入学時にかかるお金

お金の数字は、学校公式サイトの募集要項と「学費・奨学金」のページに載っているものです。

入学時に納めるお金(令和9年度入試)

項目金額
入学金200,000円
施設整備費(初年度のみ)210,000円
入学納入金の合計410,000円
受験料(どの入試も同じ)25,000円
横浜清風高校の入試 数字のまとめ
図:横浜清風高校の入試の数字(本文の内容のまとめ)

入学納入金は、入学手続の期間内に、学校ホームページの「入学金決済サイト」で納めます。クレジットカードか、ペイジー対応の金融機関ATMを使います(現金での支払いはできません)。納めた入学金は返還されません。二次入学試験だけは、本校事務室に持参して納めます。

毎月かかる校納金

項目月額年額
授業料39,000円468,000円
維持費10,000円120,000円
合計49,000円588,000円

学校公式サイトには、「令和9年度入学生の初年度納付金は合計998,000円」と書かれています。研修旅行費、修学旅行費、教材費、制服代などは、別のページで確認できます。

学費を軽くする制度

公式サイトには、国と県の制度が紹介されています。数字や条件は令和8年度の基準で、変わることがあります。

  • 高等学校等就学支援金(国の制度):4月ごろに申請します。
  • 私立学校等生徒学費補助金(神奈川県の制度):生徒と保護者が神奈川県に住んでいる人が対象で、6月ごろに申請します。
  • 神奈川県高校生等奨学給付金:生活保護の世帯、または県民税などの所得割額が条件以内の世帯が対象です。

学校の特待生制度

  • 中学校の成績や部活動で優秀な人:中学校からの推薦で受けられる制度があります。
  • 一般入学試験(専願・公立併願)の筆記試験で、全コースを通じて成績が上位10位までの人:公立入試の前日までに所定の手続きをする条件があります。
  • 入学後:1年生・2年生の各学年で成績最優秀者1名を特待生とし、次の年度の授業料と維持費を給付します。

兄弟姉妹が同時に在学する場合は、弟や妹の入学金を1名に限り給付する制度もあります。詳しい条件は、必ず学校の資料で確認してください。

📚 科目別の対策

筆記試験を受ける入試は、一般入学試験(筆記試験)、オープン入試、コース変更試験、二次入学試験です。試験科目は、国語・数学・英語の3科目で、各50分です。英語にはリスニングが含まれ、マークシート方式です。

科目時間試験の形
国語50分マークシート
数学50分マークシート
英語(リスニングを含む)50分マークシート

国語

マークシート方式なので、選択肢から答えを選ぶ力が中心になります。文章を読むときは、「どこに書いてあるか」を本文に線を引いて確認する練習が役に立ちます。選択肢の中の言葉を本文と照らし合わせて、合っているものと、言いすぎているものを分ける習慣をつけましょう。

  • 毎日10分、短い文章を読んで、答えの根拠を1か所に絞る練習をする。
  • 漢字や語句は、読み書きの基礎を中学3年間の教科書で確認する。
  • 時間は50分なので、読むのに時間をかけすぎない。分からない問題は印をつけて先に進む。

数学

数学もマークシートです。答えが合っていても、マークの番号やけた数をまちがえると点になりません。計算ミスをへらすために、途中の式を紙に書いてから答えを出す習慣が大切です。

  • 計算(正負の数、文字式、方程式)は、毎日少しずつ。
  • 図形と関数は、公立高校入試の過去問の基本問題を使って練習する。
  • 解き終わったら、マークした答えと計算用紙の答えが同じか、見直す時間をとる。

英語(リスニングを含む)

英語にはリスニングが含まれます。リスニングは、本番の形式に慣れるだけで、得点が変わります。放送を聞く前に、問題文と選択肢に先に目を通す練習をしましょう。

  • リスニングは、教科書付属の音声や、市販のリスニング問題集で週に数回練習する。
  • 長文は、まず設問を読んでから本文を読む。
  • 単語・熟語・文法の基礎は、中1から中3までを確認する。

志願者シートの書き方

志願者シートは、推薦入試・一般入試・オープン入試のすべてで関わってくる書類です。書く内容は、「志願コース」「受験区分」「志望理由」「高校卒業後の進路」「趣味・特技など」です。

  • 志望理由:説明会やオープンスクールで見たこと、聞いたことを1つ入れると、自分の言葉になります。
  • 高校卒業後の進路:まだ決まっていなくても、興味のある分野を書いてかまいません。
  • 趣味・特技:中学校での部活動や委員会、習い事など、具体的に書く。
  • 推薦入試では当日、会場で記入します。一般入試では出願書類として提出し、鉛筆で記入します。書き直しができるように、下書きをしておくと安心です。

面接の準備

推薦入試とオープン入試では、本人のみの面接があります。聞かれやすいのは、志望理由、中学校生活で力を入れたこと、高校でやりたいことです。志願者シートに書いた内容と同じことを、自分の言葉で話せるように練習しましょう。

🎓 進学の状況

学校公式サイトの「進路状況・大学合格実績」には、令和5年度入試から令和8年度入試までの大学合格実績が載っています。ここでは、令和8年度入試(令和8年卒業生)の主な大学を表にしました。

大学令和8年度入試の合格数
関東学院大学41
神奈川大学40
帝京大学34
東洋大学28
東海大学26
日本大学21
桜美林大学20
玉川大学14
帝京平成大学14
武蔵大学11
法政大学10
日本女子大学9
中央大学6
青山学院大学4
明治大学3
立教大学2
横浜国立大学1
慶應義塾大学1
早稲田大学1

この数字は、学校公式サイトの合格実績の表にある「合格数」です。同じ生徒が複数の大学に合格している場合もあるので、進学した人数ではありません。

また、学校公式サイトには、専門学校への進学や就職の実績も載っています。専門学校は、看護・保育系、ビジネス、動物介護、美容、製菓、自動車整備系などに合格していると説明され、就職については、例年ほぼ100%の就職率とされています。

🧭 公立高校との併願の組み方

神奈川県の公立高校(共通選抜)を第一志望にして、横浜清風高等学校を受ける場合の組み方を、日程で整理します。

時期できごと
1月22日(金)推薦入学試験。専願なので、公立を第一志望にする人は受けません
2月10日(水)一般入学試験(筆記試験・書類選考)。併願を選べます
2月11日(木)横浜清風の合格発表。併願の合格者も、この日から手続を始められる期間が始まります
2月12日(金)オープン入試。コース変更試験も同じ日です
2月16日(火)神奈川県公立高校の共通選抜(学力検査)
2月26日(金)公立高校の合格発表
3月2日(火)15:00横浜清風の併願合格者の入学手続の締切

ここで大切なのは、公立の合格発表(2月26日)が、併願の手続の締切(3月2日)より前にあることです。公立高校の結果を見てから、横浜清風に入学するかを決められます。

組み方の例

  • 公立が第一志望で、すべり止めがほしい人:一般入学試験(筆記試験または書類選考)の「併願」を選ぶ。
  • 筆記の得点に自信がある人:筆記試験を受ける。コースを上げたい総合進学コースの志願者は、コース変更試験も使える。
  • 当日の試験に不安がある人:書類選考を選べば、試験会場に行かずに結果が出る。ただし、調査書と志願者シートの内容が大切になる。

書類選考か筆記試験かは、自分の内申と、当日の力のどちらが強いかで決めます。中学校の先生と、12月までに相談しておくと、冬休み中の準備がしやすくなります。

なお、私立高校どうしを併願する場合は、併願先がオープン入試での受験に限る、という条件が募集要項にあります。ほかの私立高校の日程と合わせて、必ず確認してください。

🗓️ 中3のスケジュール

入試日が決まっているものと、各家庭で進めるものを分けて、年間の流れを整理します。日程は令和9年度の募集要項にもとづきます。

時期やること
4月〜7月定期テストと提出物を大切にする。調査書(内申)に使われる成績は、日々の積み重ねで決まる
夏休み中1〜中3の基礎の総復習。国語・数学・英語を毎日少しずつ進める
9月〜11月学校説明会・オープンスクールの日程を公式サイトで確認し、参加する。志望理由に書く材料を集める
11月〜12月中学校の先生と、受ける入試の種類(推薦・一般の専願/併願・書類選考・オープン)を相談する
12月〜1月上旬志願者シートの下書き、面接の練習。リスニングの練習を毎日行う
1月7日(木)インターネット出願の準備(ID登録・情報の入力)が始まる
1月14日〜20日推薦入学試験の出願(書類必着)
1月22日(金)推薦入学試験
1月24日〜28日一般入学試験(筆記試験・書類選考)の出願(消印有効)
2月10日(水)一般入学試験
2月12日(金)オープン入試、コース変更試験
2月16日(火)神奈川県公立高校の共通選抜(学力検査)
2月26日(金)公立高校の合格発表
3月2日(火)15:00併願合格者の入学手続の締切
3月5日・6日二次入学試験(出願・試験)

冬休みまでに、出願に必要な書類(調査書は中学校が作ります)や、志願者シートに書く内容を整理しておくと、1月の出願期間にあわてません。

✨ エスペランサアカデミーの対策

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。
神奈川県の高校入試に対応しており、神奈川県内のどこからでも自宅で受講できます。
近くに合う塾が見つからないご家庭や、部活動で通塾の時間がとりにくいお子さまにも向いています。

横浜清風高校を目指すお子さまには、模試と過去問の答案を1問ずつ見て、「知らなかった」「ミスをした」「時間が足りなかった」のどれで点を落としているかを分けます。
そのうえで、評定と当日点のどちらを先に伸ばすべきかを決め、入試日から逆算した計画をつくります。

エスペランサアカデミーのサポート
横浜清風高校に受かるまで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
神奈川の中学生が受ける模試を一緒に選んで、受験日程を管理します。
結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
私立高校の入試は、学校ごとに科目や配点が違います。
横浜清風高校の科目に合わせて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われる学校では、定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5横浜清風高校向けのオリジナル教材
横浜清風高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6神奈川県の入試に強い講師が担当
神奈川県の公立入試と私立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、横浜清風高校の形式に合わせて指導します。
横浜清風高校に合わせたコース:高校受験コース
模試の分析・内申・5教科まで、受ける学校の入試の仕組みに合わせて進めるコースです。
コースの詳細を見る →
無料体験・無料相談で、合格までの道すじを決めます
模試の結果や学校のテストを見せていただければ、横浜清風高校の合格まで、あと何点必要か、何をいつ取り組むべきかを、スケジュールにしてお渡しします。
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🎯 まとめ|今から何をするか

横浜清風高等学校の令和9年度入試は、次のように整理できます。

  • 入試は、推薦(1月22日、専願)、一般の筆記試験・書類選考(2月10日)、オープン(2月12日)、二次(3月6日)です。
  • 一般入試は、専願と併願を選べます。併願の入学手続の締切は、3月2日15:00です。
  • 筆記試験は、国語・数学・英語(リスニングを含む)で各50分、マークシート方式です。
  • 合否は、学科試験だけでなく、志願者シートと調査書をあわせた総合判定です。
  • 入学時に納めるお金は410,000円(入学金200,000円と施設整備費210,000円)です。

今から始めることは3つです。1つ目は、国語・数学・英語の基礎を毎日少しずつ見直すこと。2つ目は、リスニングの練習を習慣にすること。3つ目は、学校説明会やオープンスクールで、自分の目で学校を見て、志望理由の材料を集めることです。

日程や金額は、変更されることがあります。出願する前に、必ず学校公式サイトの最新の募集要項を確認してください。

❓ よくある質問

Q. 横浜清風高校の令和9年度の一般入試はいつですか。
A. 一般入学試験(筆記試験・書類選考)は令和9年2月10日(水)です。出願は1月24日(日)から28日(木)の消印有効で、合格発表は2月11日(木)10:00からです。オープン入試は2月12日(金)に行われます。

Q. 横浜清風高校は公立高校と併願できますか。
A. 一般入学試験では併願を選べます。ただし、公立高校の共通選抜の結果を待って本校に入学する人が対象です。併願の入学手続の締切は3月2日(火)15:00です。推薦入学試験は専願だけです。

Q. 試験科目は何ですか。
A. 筆記試験は、国語・数学・英語(リスニングを含む)の3科目で、各50分、マークシート方式です。推薦入試は志願者シート・調査書・面接で、書類選考は志願者シートと調査書で判断します。

Q. 入学時にいくらかかりますか。
A. 入学時に納める入学納入金は410,000円で、内訳は入学金200,000円と施設整備費210,000円です。公式サイトには、令和9年度入学生の初年度納付金が合計998,000円と書かれています。

Q. 総合進学コースから特進コースにコースを変えられますか。
A. 入学前には、2月12日(金)の「コース変更試験」があります。総合進学コースに出願した人が、特進コースにチャレンジする試験です。入学後も、2年への進級時に、成績などの条件を満たせばコース変更ができると公式サイトにあります。

Q. 内申が足りないかもしれないときは、どの入試がよいですか。
A. 書類選考は調査書と志願者シートで決まるので、内申の影響が大きいです。筆記試験を受ける一般入試やオープン入試では、学科試験の得点も合否に関わります。中学校の先生に相談して、受ける入試を選んでください。

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