岐阜県の私立高校入試2027|日程・専願と併願・学費支援

岐阜県の私立高校入試2027の見出し画像入試の仕組み・受験情報

最終更新:2026年10月/日程・制度は、済美・岐阜東・大垣日本大学・帝京大学可児・中京・鶯谷の学校公式サイトにある令和9年度の募集要項と、岐阜県教育委員会が公表している令和9年度の公立高校入試日程などにもとづきます。学校ごとの日程・基準は、必ず各校の募集要項で確認してください。

結論:岐阜県の主要私立は1月23日から31日に試験が集まり、公立の第一次選抜(3月3日)より先に結果が出ます

岐阜県の私立高校は、令和9年度(2027年春)、推薦や専願の試験が1月23日(土)・24日(日)に集まっています。岐阜東の中学校推薦と自己推薦、帝京大学可児・中京・鶯谷の推薦は1月23日、済美の推薦と大垣日本大学の推薦は1月24日です。併願の一般は、済美と鶯谷が1月24日、帝京大学可児と中京が1月30日、大垣日本大学の一般入試1期が1月31日です。県立高校の第一次選抜は3月3日なので、私立の結果は公立より先にわかります。

この記事でわかること
  • 令和9年度(2027年春)の私立入試の日程
  • 専願・併願・推薦の違い
  • 入試前の個別相談と相談会
  • 授業料の支援(国と岐阜県の案内)
  • 岐阜県の主な私立高校
  • 公立高校との組み合わせ方

令和9年度の日程:岐阜県の私立入試

区分日程の目安
済美高等学校推薦選抜(単願)、一般選抜(単願)、一般選抜(併願)は、いずれも1月24日(日)です。
岐阜東高等学校中学校推薦入試(専願)と自己推薦入試(専願)は1月23日(土)、一般入試の専願と併願は1月24日(日)です。
大垣日本大学高等学校チャレンジ入試(単願)と奨学生入試(併願)は1月23日(土)、推薦入試(単願)は1月24日(日)、一般入試1期(併願)は1月31日(日)です。一般入試2期の日程は募集要項で確認してください。
帝京大学可児高等学校推薦入試(専願)は1月23日(土)、一般入試(併願)は1月30日(土)です。
中京高等学校推薦入学試験(兼 特別奨学生選抜)は1月23日(土)、一般入学試験は1月30日(土)です。
鶯谷高等学校推薦入学試験(単願)は1月23日(土)、一般入学試験(併願)は1月24日(日)です。

表の日付は試験日です。出願期間と合格発表日は学校ごとに違うため、各校の募集要項で確認してください。

私立と公立、どう組み合わせるか相談できます

内申と模試の結果を見ながら、受けたい私立高校の基準と、公立の志望校との組み合わせを一緒に考えます。初回体験授業(60分)は無料です。

無料体験を申し込む

LINEで相談する

専願・併願・推薦の違い

「専願」(単願)とは、合格したら必ずその学校に入学すると約束して受ける方法です。「併願」は、公立高校など、ほかの学校の結果を見てから進学先を決められる方法です。「推薦」は、中学校長の推薦などを使って受ける方法です。学校ごとに、名前も条件も少しずつ違います。

区分しくみ向いている人
専願・単願入試、推薦入試合格したら必ず入学する約束で受けます。済美、岐阜東、大垣日本大学、帝京大学可児、鶯谷に、単願・専願の入試があります。行きたい私立が第1志望で、早めに進学先を決めたい人
併願入試(一般)公立高校の結果を待って、進学先を決められる受け方です。済美、岐阜東、大垣日本大学、帝京大学可児、鶯谷に、併願の一般入試があります。中京は一般入学試験を行います(専願・併願の扱いは募集要項で確認してください)。公立が第1志望で、私立も確保しておきたい人
奨学生入試など大垣日本大学の奨学生入試(併願)や、中京の推薦入学試験(兼 特別奨学生選抜)のように、成績などで特別奨学生を選ぶ学校もあります。条件は募集要項で確認してください。成績に自信があり、学費の支援も見込みたい人

入試前の個別相談と相談会

私立高校の多くは、夏から冬にかけて、オープンスクールや入試説明会、個別相談会を開いています。日程は学校ごとに違うため、各校の公式サイトで確認してください。

相談会では、募集要項に書かれていない細かい点も、直接聞けます。聞くことの例は次のとおりです。

  • 受ける入試の種類(専願・併願・推薦など)と、必要な内申点の目安
  • 併願の場合、公立の合格発表前後の入学手続の期限
  • 特別奨学生や特待の選び方と、授業料の支援の内容
  • 通学方法、クラブ活動、コースごとの進路

聞くことのリストは、私立高校の個別相談会で何を聞くかの記事にまとめています。

授業料の支援:令和8年度から所得制限がなくなりました

国の高等学校等就学支援金は、令和8年度から保護者の所得に関わらず支給されます(申請は必要です)。私立の全日制は、年額457,200円(月額38,100円)が上限です。授業料がそれより低い学校では、授業料の年額が支給額になります。

岐阜県独自の支援や、授業料以外の教育費を助ける「奨学のための給付金」は、年度ごとに内容が変わります。県の私学担当の案内で、対象と金額を確かめてください。

制度対象内容
高等学校等就学支援金(国)私立の全日制に通う生徒令和8年度から所得制限なし。年額457,200円が上限
奨学のための給付金授業料以外の教育費(教科書代など)の負担が重い世帯対象と金額は、年度と世帯の状況で変わります。県の案内で確認してください
入学金・入学時納入金学校ごとに決まっています金額と納める期限は、各校の募集要項で確認してください

岐阜県の主な私立高校

岐阜県の私立高校のうち、令和9年度の募集要項で入試の日程を確認できた6校を挙げます。校名から、学校別の記事に進めます。

学校所在地特色
済美高等学校岐阜市普通科(選抜特進・特進・総合進学)、商業科、保育科、衛生看護科(女子)を置いています。
岐阜東高等学校岐阜市普通科に蛍雪コース(5教科型受験)と進学コース(3教科型受験)があります。中高一貫の特進コースは、岐阜東中学校からの内部進学のみです。
大垣日本大学高等学校大垣市日本大学の付属高校です。普通科に総合進学・特別進学・アカデミーの3コースがあります。
帝京大学可児高等学校可児市帝京大学の附属校です。普通科に特進Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類があり、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムを実施しています。
中京高等学校瑞浪市令和9年度は、名大選抜・特進選抜・アスリート選抜・リベラルアーツ選抜で、普通科480名を募集します。
鶯谷高等学校岐阜市普通科に英進Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類があります。中高一貫の鶯谷中学校から進学する生徒と、3年次から同じ志望別クラスで学びます。

募集の内容は、各校の募集要項で確かめてください。

公立高校が第1志望の人の、私立との組み合わせ方

県立高校が第一志望の人は、私立の試験と結果が先にあります。岐阜県の公立高校は、第一次選抜の学力検査が3月3日(水)、合格発表が3月12日(金)です。私立の試験は1月下旬に集まっているので、公立の結果より先に、私立の結果が出ます。

入学手続の期限が、公立の合格発表(3月12日)より前にある学校も、あとにある学校もあります。併願の入学手続の期限を、学校ごとに表にして、公立の発表日と並べて確認してください。

専願や単願は、合格したら必ず入学する約束です。公立を第一志望にするなら、専願の入試は避け、併願ができる一般入試を中心に選んでください。公立の対策は、岐阜県の公立高校入試2027と、岐阜県公立高校の内申点の計算方法の記事が参考になります。

まとめ

  • 岐阜県の主要私立6校は、専願・推薦が1月23日・24日ごろ、併願の一般が1月24日から31日に集まっています。
  • 専願(単願)は合格したら必ず入学する受け方、併願はほかの学校も受ける受け方です。自分に合う入試を選びましょう。
  • 公立が第一志望なら、併願ができる入試を選び、入学手続の期限を表にして整理します。
  • 国の就学支援金は令和8年度から所得制限がなくなりました。県の給付金など、そのほかの支援は県の案内で確かめましょう。
  • 日程と基準は、必ず各校の募集要項で確認してください。
私立と公立の併願プラン、一緒に考えませんか

内申と模試の結果を見せていただければ、受けたい私立高校の基準に届くか、公立の志望校とどう組み合わせるかを、初回体験授業(60分)無料でお伝えします。

無料体験を申し込む

LINEで相談する

関連する記事
LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました