山形中央高校に合格したい|入試対策・倍率・前期後期選抜【2027年度・山形県】

山形中央高校の倍率0.79倍の見方学校別 合格対策
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山形県立山形中央高等学校 の入試対策・倍率と学校紹介|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※倍率は年度で変わります。出願前に、山形県教育委員会の「令和9年度入学者選抜情報」のページと山形中央高校の公式サイト、募集要項で、最新の情報をご確認ください。

山形中央高校は、山形県山形市にある県立の全日制高校です。前期(特色)選抜と後期(一般)選抜の両方があります。

2027年度(令和9年度)の山形県の公立高校入試は、前期(特色)選抜と後期(一般)選抜の2段階です。後期選抜の学力検査は3月7日(日)、合格発表は3月17日(水)です。山形中央高校の令和8年度の後期(一般)選抜の倍率は0.79倍でした。

🏫 山形県立山形中央高等学校とはどんな学校?

山形中央高校の所在地は、山形市鉄砲町2-10-73です。県の「実施校一覧」では、全日制の普通科(入学定員160人)と体育科(スポーツ科、同80人)がのっています。

山形県の東学区にあたる学校で、県の前期(特色)選抜の概要は、東学区のページにのっています。

項目内容
所在地山形市鉄砲町2-10-73
学科・入学定員普通科160人・体育科(スポーツ科)80人(全日制)
前期(特色)選抜(令和9年度)定員の15%程度(A日程・1月19日)
前期の検査発表(調査書の学習の記録30%・それ以外30%・発表40%)
令和8年度の倍率(後期)0.79倍(昨年度 1.40倍)

※所在地・学科・入学定員は県の「実施校一覧」、前期(特色)選抜の内容は県の「各校の概要」、募集人員・志願者数・倍率は県の発表資料によります。倍率は、志願者数÷募集人員です。

0.79
令和8年度の山形中央高校の後期(一般)選抜の倍率です(志願者数101人 ÷ 募集人員128人)。昨年度(一般入学者選抜)は1.40倍でした。

🔥 倍率のうごき(令和7〜8年度)

山形中央高校の普通科の倍率は、令和7年度が1.40倍、令和8年度が0.79倍で、0.61ポイント下がりました。志願者数は、224人から101人へ、123人減りました。募集人員は、160人から128人になっています。令和8年度は、前期(特色)選抜などで32人が内定し、その人数を引いた128人が後期の募集人員でした。

令和7年度(一般入学者選抜)令和8年度(後期(一般)選抜)
入学定員160人160人
内定者等(前期などで決まった人数)0人32人
募集人員160人128人
志願者数224人101人
倍率1.40倍0.79倍

※数字は県教育委員会の発表(令和7年度は令和7年2月21日、令和8年度は令和8年2月24日)です。令和8年度の後期(一般)選抜の募集人員は、入学定員から、前期(特色)選抜などで合格内定した人数を引いた人数です。年度によって「内定者等」の人数が違うので、倍率の上がり下がりだけでは、入りやすさ・入りにくさは決められません。

令和8年度 山形中央高校 普通科 後期(一般)選抜(募集128人・志願者数101人・倍率0.79倍)
令和8年度の後期(一般)選抜です。募集128人に対して、志願者数は101人で、倍率は0.79倍でした(昨年度の一般入学者選抜は1.40倍)。県の発表による数字です。

💡 倍率は、どう読めばいい?

令和8年度の後期(一般)選抜は、県の全日制全体で0.68倍でした(県の発表による)。山形中央高校の0.79倍は、県の全日制全体(0.68倍)より高く、昨年度(1.40倍)よりは大きく下がりました。

志願者数が101人、募集人員が128人なので、志願者の数は募集人員より少なくなりました。倍率は、年度によって大きく動くことがあります。昨年度の1.40倍という数字だけで、志望校を決めないようにしましょう。

山形県の後期選抜は、中3の評定と学力検査を、学校が決めた比率で合計して選ぶ方式です(次の「合否の決まり方」で説明します)。倍率の数字だけで志望校を変えず、中3の評定と、当日の5教科の得点を上げることを考えましょう。

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📝 2027年度(令和9年度)の日程と、合否の決まり方

選抜主な日程
前期(特色)選抜志願受付 1月4日(月)〜1月7日(木)正午/A日程:検査 1月19日(火)・結果通知 1月28日(木)/B日程:検査 2月2日(火)・結果通知 2月10日(水)。どちらの日程になるかは、学校ごとに決まっています
後期(一般)選抜志願受付 2月17日(水)〜2月22日(月)正午/学力検査 3月7日(日)/追検査 3月12日(金)
合格発表3月17日(水)

※日程は、県の「令和9年度山形県公立高等学校入学者選抜実施要項」によります。出願は、Web出願システムで行います。

前期(特色)選抜は、学校ごとに、面接・作文・発表・実技などの検査を組み合わせて行う選抜です。募集は、学科の入学定員の5%〜50%の範囲で学校が決めます。前期で合格内定した人は、ほかの高校に改めて出願することはできません(要項による)。前期で内定しなかった場合は、後期(一般)選抜に出願できます。

後期(一般)選抜の学力検査は、国語・数学・社会・理科・英語の5教科で、1教科50分・100点(合計500点)です。県の共通問題で、英語には聞き取り(約10分)があります。時間割は次のとおりです。学校によっては、特定の教科の得点を1.5倍にして計算します。

教科時間
国語8:50〜9:40
数学10:00〜10:50
社会11:10〜12:00
理科12:50〜13:40
英語(聞き取り含む)14:00〜14:50

後期の点数は「評定」と「学力検査」の合計

調査書は、中学校3年の9教科の評定の合計(5段階×9教科=最高45点)を、500点満点に換算します。学力検査も500点満点です。この2つを、学校が決めた比率(3:7、4:6、5:5、6:4、7:3のいずれか)で合計して、合計得点を出します。合計得点は、等しい間かくの5段階に分けて、選抜に使われます(要項・概要による)。

計算の例です。合格ラインではありません。中3の評定の合計が36の人は、500点満点に換算すると400点です。学力検査が5教科で350点だったとします。比率が3:7の学校なら、400×0.3+350×0.7=365点。比率が7:3の学校なら、400×0.7+350×0.3=385点です。同じ人でも、比率によって合計が変わります。志望校の比率は、学校の募集要項で調べましょう。

調査書は、評定のほかに、特別活動や校外活動などの記録も考慮されます(要項による)。後期選抜の検査は、学力検査が中心です。

🎯 前期(特色)選抜を受ける場合(普通科)

県の「各校の概要」では、山形中央高校の普通科の前期選抜の募集は、定員の15%程度です。検査の日程はA日程(1月19日)で、結果通知は1月28日(木)です。

項目内容
出願の条件(評定)評定合計が38以上(9教科・最高45)
出願の条件(活動)評定の条件に加えて、特別活動、探究活動、ボランティア活動などのうち、1つ以上に当てはまること
検査発表(評価の観点:表現力・コミュニケーション能力・向上心)
選抜の割合調査書情報(学習の記録)30%+調査書情報(「学習の記録」以外)30%+発表40%

山形中央高校の前期の特色は、検査が「発表」であることです。面接や作文ではなく、自分で用意した内容を人前で伝える力が見られます。調査書は、「学習の記録」(評定など)と、それ以外(特別活動や探究活動の記録など)が同じ30%ずつです。評定だけでなく、学校での活動の記録も、選抜の材料になります。

発表の準備は、(1)何を伝えるかを決める、(2)短い時間で話せるようにまとめる、(3)家族や先生の前で声に出して練習する、の順に進めましょう。内容は、中学校で取り組んだ活動や探究したことが選びやすい題材です。発表の時間や形式は、学校の募集要項で決まります。

県の概要には、山形中央高校が求める生徒像として、学力向上に努める生徒、学校や地域で継続的に活動し、心身を磨く生徒、自ら考え行動できる生徒がのっています。

🔎 倍率の変化が大きかった理由を、数字から見ると

山形中央高校の普通科は、令和7年度の1.40倍から、令和8年度の0.79倍へ、倍率が大きく下がりました。数字で見ると、志願者数が224人から101人へ(123人減)、募集人員が160人から128人へ(32人減)となっています。令和8年度の「内定者等」は32人で、前期などで決まった人数を引いたのが、後期の募集人員128人です。

ここからは推測です。倍率が下がった理由は、県の資料には書かれていません。志願者数の動きは年度ごとに変わるので、昨年度の数字だけで、今年の倍率を決めつけないようにしましょう。

山形中央高校には、普通科(入学定員160人)のほかに、体育科(スポーツ科、同80人)があります。体育科は、前期選抜の募集が定員の80%程度で、検査に専門競技の実技があります。この記事の倍率や前期の内容は、普通科のものです。

📚 科目別の勉強の進め方

山形県の後期選抜の学力検査は、5教科とも50分・100点です。ここでは、出題の傾向の数字ではなく、5教科を同じ重さで準備するための、進め方を書きます。

教科進め方
国語漢字と文法の基本を毎日少しずつ。長い文章は、段落ごとに一文でまとめる練習をします
数学計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。図形や関数は、図をかいて途中の問いまで確実に取ります
社会地図・グラフ・年表は、資料から読み取る練習を重ねます。できごとは、理由とセットで覚えます
理科用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。計算は単位まで確かめます
英語聞き取り(約10分)は毎日少しずつ続けます。単語は、意味だけでなく、文の中での形まで覚えます

過去問は、時間を計って解き、間違えた問題を、ノートに1つずつ直しましょう。調査書の評定を上げるには、定期テストと提出物、授業の態度が大切です。

🤝 公立と、私立の併願

私立高校の入試日程や手続きの期限は、学校ごとにちがいます。後期の合格発表は3月17日なので、私立の入学手続きの期限を、先に各校の募集要項で調べておきましょう。また、前期(特色)選抜で内定した人は、ほかの高校に出願できないので、前期を受けるかどうかは、併願の計画とあわせて決めます。山形県の入試のしくみは山形県公立高校入試2027の日程と仕組みに、難関校の比較は山形県の難関公立高校対策にまとめています。

🗓️ 学年別・合格までのスケジュール

時期取り組み
中1〜中2後期選抜で点数になるのは中3の評定です。それでも、中1・中2の内容は中3の授業と入試の土台なので、苦手を残さない
中3 春〜夏1学期の定期テストと提出物で評定をとる。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る
中3 9〜11月2学期の評定を上げる。過去問を時間を計って解く。前期を受けるなら、志望理由や検査の準備を始める。三者面談で、公立と私立の併願を決める
中3 12〜1月前期の人は検査の仕上げ(1月4日〜7日が志願受付、1月19日・2月2日が検査)。後期の人は、過去問と苦手の仕上げ
中3 2〜3月後期の志願受付は2月17日〜22日。3月7日に学力検査、3月12日に追検査、3月17日に合格発表
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1模試の管理と毎回の分析
山形県の模試「山形県もぎ」などを、一緒に選んで受験日程を管理します。結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
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よくいただくご質問

Q. 山形中央高校に、前期(特色)選抜はありますか?
A. あります。普通科の前期の募集は、定員の15%程度で、検査はA日程(1月19日)の「発表」です。調査書の学習の記録30%、それ以外30%、発表40%で選びます。結果通知は1月28日(木)です。

Q. 前期の出願に、評定の条件はありますか?
A. あります。普通科は、評定合計が38以上(9教科・最高45)であることが条件です。さらに、特別活動、探究活動、ボランティア活動などの条件のうち、1つ以上に当てはまる必要があります。くわしくは、学校の募集要項で調べましょう。

Q. 後期(一般)選抜では、何を見て合否を決めますか?
A. 後期は、5教科の学力検査(500点満点)と、中3の9教科の評定の合計(45点満点を500点に換算)を、学校が決めた比率(3:7〜7:3)で合計して選びます。調査書は、特別活動や校外活動の記録も考慮されます(県の要項による)。山形中央高校の比率は、学校の募集要項で調べましょう。

Q. 前期で内定したあと、ほかの高校を受けることはできますか?
A. できません。県の要項では、前期(特色)選抜で合格内定した人は、ほかの高校に改めて出願できないとされています。前期で内定しなかった場合は、後期(一般)選抜に出願できます。

Q. 体育科の入試も、この記事と同じですか?
A. ちがいます。この記事の倍率や前期の内容は普通科のものです。体育科(スポーツ科)は、前期の募集が定員の80%程度で、専門競技の実技があるなど、検査がちがいます。募集要項を読みましょう。

※出典:山形中央高校の所在地・学科は、県の実施校一覧によります。山形県教育委員会「令和9年度山形県公立高等学校入学者選抜実施要項」、「令和9年度山形県公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜及び後期(一般)選抜の概要」(令和8年8月18日更新)、「令和9年度山形県公立高等学校入学者選抜の前期(特色)選抜における各校の概要」(令和8年8月18日更新)、「令和9年度山形県公立高等学校入学者選抜実施校一覧」、令和8年2月24日発表の「令和8年度山形県公立高等学校入学者選抜 後期(一般)選抜 志願状況」、令和7年2月21日発表の「令和7年度山形県公立高等学校入学者選抜 一般入学者選抜 志願状況」。最新の情報は山形県教育委員会の令和9年度入学者選抜情報のページと、各校の募集要項でご確認ください。

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