倉吉総合産業高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試

倉吉総合産業高校 入試対策のアイキャッチ学校別 合格対策

結論:倉吉総合産業高等学校の入試の要点

  • 倉吉総合産業高校は、工業・商業・家庭を学べる専門高校です。
  • 令和9年度の募集は4学科で各38人、計152人です。
  • 令和9年度は、特色選抜が2月2日、一般選抜の学力検査が3月4日です。
  • 過去3年の実質競争率は学校全体で0.83〜1.00倍。学科で差があります。
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倉吉総合産業高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※偏差値・倍率は年度や調査によって変わります。
必ず学校の公式情報で確認してください。

🏫 倉吉総合産業高等学校とはどんな学校か

倉吉総合産業高等学校(くらよしそうごうさんぎょうこうこう)は、鳥取県倉吉市にある県立の専門高校です。工業・商業・家庭の3つの分野を、ひとつの学校で学べます。『総合選択制』という方式で、自分の学科以外の専門科目も選べるのが大きな特色です。

令和9年度(2027年度)の募集人員は、機械科・電気科・ビジネス科・生活デザイン科が各38人で、合計152人です(令和9年度 高校ガイド、県の資料)。

項目内容
学校名鳥取県立倉吉総合産業高等学校
所在地〒682-0044 鳥取県倉吉市小田204-5
最寄り駅JR山陰本線の倉吉駅(民間サイト・みんなの高校情報の記載)
学科工業(機械科・電気科)、商業(ビジネス科)、家庭(生活デザイン科)
令和9年度の募集人員各学科38人(計152人)
県の重点校制度での位置づけ令和8〜9年度:地域を支える専門人材育成重点校、スポーツ・文化芸術活動等重点校

この学校の一番の特色

  • 工業・商業・家庭の3分野が同じ学校にあり、学科の枠を超えて科目を選べます。
  • 機械・電気・簿記・情報処理・食物・被服・福祉など、将来の仕事に直結する資格に挑戦できます。
  • 地域の企業や人材と連携した、実践的な学びがあります。

『何を学びたいか』がはっきりしている人に向く学校です。次の節から、学校の方針や学科の学び、入試の決まりを説明します。

📜 歴史と教育方針

教育方針は、鳥取県教育委員会が出している『スクール・ミッション』と『スクール・ポリシー』で確認できます。令和9年度以降の入学生向けの内容です。

スクール・ミッション(学校の社会的な役割)

  • 地域と連携し、交流しながら、工業・商業・家庭の分野で実践的に学ぶ。
  • 学科の枠を超えた総合選択制で学ぶ。
  • 幅広い知識と柔軟な創造力を身につけ、地域の産業界を支える人を育てる。

育てたい力(グラデュエーション・ポリシー)

  • 全学科共通:実習や課題研究で仲間と協力してものづくりに取り組む姿勢。資格取得など、自分の目標に向かって自分から動く姿勢。
  • 工業学科:機械や電気のものづくりに必要な、専門の知識と技術。
  • 商業学科:ビジネスの基礎の知識と技術、人やものへの対応力、情報社会を生きる力。
  • 家庭学科:生活産業に関する基礎の知識と技術、人の発達と暮らしを考える力。

求める生徒像(アドミッション・ポリシー)

  • 基本的な生活習慣が身についていて、あいさつや礼儀を大切にし、自分を律することができる人。
  • 学科の学習内容に興味があり、進路の目標を持って、3年間主体的に学べる人。
  • 学校行事、生徒会活動、部活動に積極的に取り組める人。
  • 将来、産業界で活躍することを目指し、仲間と協力して学べる人。

沿革などの歴史は、学校の公式サイトで確認してください。

教育方針を読むときのポイント

読むところ見方
スクール・ミッション学校が地域や社会で果たす役割。学校の『めざす姿』が書かれている。
グラデュエーション・ポリシー卒業するときに身につけたい力。
カリキュラム・ポリシー授業や行事をどう組み立てるか。
アドミッション・ポリシーどんな生徒に来てほしいか。面接で話す内容のヒントになる。

🎓 学科・コースと学校生活・部活動

4つの学科それぞれで、学ぶ内容と目指せる資格がちがいます。県の資料と学校の紹介にある内容をまとめます。

学科学ぶ内容目指せる資格・検定
機械科設計・製図、コンピュータを使った生産システム技術。企業見学で生産の現場を知る。基礎製図検定、機械製図検定、ガス溶接技術者、技能検定(旋盤・保全・検査)
電気科電気・電子の知識と技術。第二種電気工事士、第一種電気工事士、第三種電気主任技術者
ビジネス科簿記や情報処理を基礎に、データの活用や経営活動を学ぶ。全商簿記実務検定、全商情報処理検定、全商ビジネス文書実務検定
生活デザイン科食物、被服、福祉(保育・介護)を学ぶ。全国高等学校家庭科技術検定、鳥取県福祉ヘルプメイト

総合選択制とは

ふつうの専門高校では、自分の学科の科目を中心に学びます。この学校では、自分の学科以外の専門科目や、普通教科の科目も選べます。『機械科だけれど、簿記も学びたい』のような選び方ができます。時間割は、自分の目標に合わせて組みます。

部活動

  • 運動部:カヌー、サッカー、自転車競技、ソフトテニス、ソフトボール(女子)、卓球、バスケットボール、バドミントン、バレーボール(女子)、ハンドボール(女子)、野球、ラグビー、陸上競技、レスリング
  • 文化部:演劇、解放研究、吹奏楽、美術、生活文化(華道・茶道)、書道同好会
  • 技術部:機械工学、電気工学、ビジネス研究

卒業後の進路

県の紹介資料には、次のような進路先が載っています(年度により変わります)。

  • 進学:公立鳥取環境大学、岡山県立大学、京都橘大学、阪南大学、環太平洋大学、駒澤大学、鳥取短期大学、大阪成蹊短期大学、鳥取県立倉吉総合看護専門学校、YMCA米子医療福祉専門学校など
  • 就職:鳥取県職員、鳥取県警察、トヨタ自動車、マツダ、三菱重工、中国電力、山陰合同銀行、鳥取銀行など

📊 偏差値・難易度の目安

偏差値の目安は、民間サイト『みんなの高校情報』では、学校全体で42〜44です(2026年度版)。学科ごとの目安は、次のとおりです。偏差値は模試によってちがい、ひとつの数字で決まるものではありません。

学科偏差値の目安(民間サイト調べ、模試で異なる)
ビジネス科44
機械科42
電気科42
生活デザイン科42

専門高校の難易度の見方

  • 専門高校では、偏差値よりも、学科への興味や進路の目標が大切に見られます。
  • 学科によって倍率が大きくちがう年があります。次の節の表を見てください。
  • 入試は、5教科の学力検査と調査書と面接で決まります。基本的な問題を落とさないことが、いちばんの近道です。

📈 倍率の推移(直近の実績)

鳥取県教育委員会の『一般入学者選抜の受検者数』の資料から、倉吉総合産業高校の数字をまとめました。過去の実績であり、令和9年度の倍率を約束するものではありません。

年度実質募集定員受検者数実質競争率(学校全体)
令和5年度93人93人1.00
令和6年度92人77人0.84
令和7年度76人63人0.83
倉吉総合産業高校の入試に関する主な数字
本文の数字を一枚にまとめた図です。

学科別の実質競争率

学科令和6年度令和7年度(受検者数/実質募集定員)
機械科0.611.11(21人/19人)
電気科0.830.37(7人/19人)
ビジネス科1.040.79(15人/19人)
生活デザイン科0.871.05(20人/19人)

表の読み方

  • 『実質募集定員』は、特色選抜の合格者などを引いた、一般選抜で実際に募集する人数です。
  • 学科ごとの人数は小さいので、1人から数人の差で倍率が大きく動きます。
  • 同じ学科でも、年によって倍率が1倍を超えたり下回ったりしています。
  • 令和7年度は、学科によって、受検者が実質募集定員を上回る学科と、下回る学科がありました。

倍率が1倍を下回る年があっても、準備を軽くしないでください。面接や調査書もあり、年ごとの動きは変わります。

📝 令和9年度入試の日程

令和9年度(2027年度)の日程は、鳥取県教育委員会の「令和9年度鳥取県立高等学校入学者選抜方針」(令和8年3月26日掲載)に出ています。鳥取県は、全員が同じ流れで受けるわけではありません。まず「特色選抜」、次に「一般選抜」、定員に空きがあれば「再募集」と進みます。

選抜出願検査合格発表
特色入学者選抜令和9年1月25日(月)・26日(火)2月2日(火)2月9日(火)
一般入学者選抜2月15日(月)〜17日(水)3月4日(木)・5日(金)(学力検査は4日のみ)3月15日(月)
一般選抜の追検査―3月10日(水)―
再募集入学者選抜3月18日(木)・19日(金)3月25日(木)3月26日(金)
倉吉総合産業高校の令和9年度入試の日程の流れ
倉吉総合産業高校の令和9年度入試の日程の流れです。県の公表日程にもとづきます。

出願の受付時間

  • 特色選抜:1月25日は9時から16時30分、26日は9時から12時までです。
  • 一般選抜:2月15日と16日は9時から16時30分、17日は9時から12時までです。
  • 再募集:3月18日は9時から16時30分、19日は9時から12時までです。
  • 最終日は昼の12時で締め切られます。午後に行くと間に合いません。

倉吉総合産業高校を受ける人は、まず特色選抜を受けるかどうかを決めます。受けないなら、勝負は2月15日からの一般選抜です。一般選抜では出願のあとに志願変更の期間があります。倍率を見てから出願先を変えたい人は、日程を高校ガイドで確かめましょう。

特色選抜と一般選抜のちがい

  • 特色選抜は、各学科・コースの募集定員の50%以内で行います。校長が必要と認めた場合は、県教育委員会と話し合って割合を決めることもあります。
  • 特色選抜では、全員に面接または口頭試問があります。そのほかに、学力検査、作文または小論文、プレゼンテーション、実技検査のうち、1つ以上を行います。
  • 一般選抜では、学力検査と調査書(内申)と面接で決めます。
  • 一般選抜の追検査は、病気などで学力検査を受けられなかった人のための日です。

日程は感染症や自然災害で変わることがあります。出願の前に、県教育委員会のページと在籍する中学校の先生の案内を、必ず見てください。

🧮 点数の決まり方

合格者は、点数の合計で決まるとは限りません。鳥取県の一般選抜では、「学力検査の点数」と「調査書の点数」と「面接」をあわせて見ます。ここでは、県教育委員会の方針に書かれている決まりを、順に説明します。

項目内容(令和9年度の県方針)
学力検査の教科国語・数学・社会・理科・英語の5教科から3教科以上(学校ごとに決まる)
配点各教科50点満点
検査時間国語・数学・社会・理科は各50分、英語は60分
傾斜配点1教科または2教科を、1倍より大きく2倍以下にできる
学力検査と調査書の比率8対2から2対8の範囲内で、学校が決める
面接一般選抜では全員に行う
合計評定学力検査を行わない教科の評定を2倍にして数える

調査書の「合計評定」とは

調査書には、中学3年生の通知表の評定(5段階)が書かれます。特色選抜では、第3学年の国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家庭・外国語の評定の合計を使います。1教科または2教科の評定を2倍にする決まりもあります。音楽や美術のような実技教科も、数に入ります。

  • 10教科の評定がすべて「5」なら合計は50です。
  • 「4」が10教科そろえば40です。1教科が1ちがうだけでも、合計は1変わります。
  • 実技教科は、日ごろの授業態度や提出物で差がつきやすい教科です。入試の直前ではなく、1学期から意識しましょう。

面接の準備

  • 一般選抜では、全員に面接があります。特色選抜では、面接または口頭試問が全員にあります。
  • 聞かれやすいのは、志望理由・中学校で頑張ったこと・高校で挑戦したいことです。
  • 答えは、結論を先に言い、理由を一つ、具体例を一つ付けると伝わりやすくなります。
  • 声の大きさ、あいさつ、姿勢も大切です。家族や先生に相手になってもらい、月に数回練習しましょう。

学校ごとに決まるところ

倉吉総合産業高校で、どの教科を検査するか、どの教科を何倍にするか、調査書と学力検査の比率をどうするかは、「令和9年度鳥取県高等学校募集生徒数及び入学者選抜検査内容等一覧表」に学校ごとに出ています。この記事では数字を書きません。志望校を決めたら、一覧表で自分の志望学科の行を、必ず見てください。

専門学科の特色選抜

特色選抜では、全員に面接または口頭試問があります。作文やプレゼンテーション、実技検査が加わる学科もあります。倉吉総合産業高校の学科ごとの検査内容と募集人員は、県の一覧表で確かめてください。志望理由は、学科で学びたいことと、卒業後の希望を結びつけて話せるようにしましょう。

📚 科目別の対策

鳥取県の学力検査は、国語・数学・社会・理科・英語の各50点です。国語・数学・社会・理科は50分、英語は60分です(令和9年度入学者選抜方針)。専門高校の入試でも、5教科の基本の力が土台になります。出題の形は毎年少しずつ変わるので、県教育委員会が公表している過去の問題で、必ず確かめてください。

国語

  • 漢字と語句は、毎日5分で積み上げます。
  • 説明文は、筆者の言いたいことを一文でまとめる練習をします。
  • 作文は、『考え→理由→具体例』の順に書く型で練習します。

数学

  • 正負の数・文字式・方程式の計算を、まずしっかり固めます。
  • 一次関数や図形の基本問題は、くり返し解くと得点源になります。
  • 専門科目では計算力を使います。数学が苦手でも、基本から直しましょう。

英語

  • 単語と基本文の暗記を、毎日少しずつ続けます。
  • リスニングは、短い音声を毎日聞いて慣れます。
  • 問題文の指示を落ち着いて読み、設問に合う答えを選びます。

理科

  • 電気・力・化学変化など、学科に関係しやすい単元を丁寧に学びます。
  • 用語は、図やグラフとセットで覚えます。
  • 計算問題は、公式を使う順番を整理しておきます。

社会

  • 地理・歴史・公民をバランスよく復習します。
  • 資料の読み取り問題は、グラフの軸と単位を最初に確かめます。
  • 時事ニュースにも、ふだんから目を向けましょう。

過去問題の使い方

  • 最初の1年分は、時間を計って本番と同じ形で解きます。点数より、どこで時間が足りなくなるかを見ます。
  • 解いたあとは、まちがえた問題を3つに分けます。『知らなかった』『ケアレスミス』『時間切れ』です。
  • 『知らなかった』は教科書で調べ、ノートに1行で書きます。
  • 『ケアレスミス』は、見直しの手順(名前→単位→符号→転記)を決めて防ぎます。
  • 『時間切れ』は、解く順番を変える練習をします。得意な大問から取る方法もあります。
  • 11月以降は、週に1回、5教科を続けて解く練習をします。本番は1日に5教科を受けるので、体力も大切です。

過去問題は、県教育委員会のページや書店の問題集で手に入ります。学校の先生にも、遠慮なく聞いてください。

学科とつなげて考える

  • 機械科・電気科を目指す人:数学の計算と理科の電気・力の単元を、とくに丁寧に復習します。
  • ビジネス科を目指す人:計算力と、文章を正確に読む力が役に立ちます。
  • 生活デザイン科を目指す人:家庭科・理科(食べ物や体のしくみ)への興味を、面接で話せるようにします。

教科ごとの勉強の優先順位

段階やること
1か月目5教科の基本問題を、教科書レベルで見直す。
2〜3か月目弱い教科を決め、週に3回、30分ずつ集中して直す。
4か月目以降過去問題を中心にし、時間配分と見直しの手順を固める。

🤝 併願の考え方

県立高校を受ける人が、私立高校も受けるかどうかは、家庭ごとの考え方で決まります。鳥取県では、県立高校の入試日程が、私立高校の入試より先か後かで、考え方が変わります。令和9年度の県立の日程は、特色選抜が2月2日、一般選抜が3月4日です。

考え方内容注意点
県立だけを受ける第1志望の県立高校に集中して準備する。不合格のときの進路を、先に家族で話しておく。
私立も受ける私立高校の入試日程と、県立の日程を、カレンダーに並べて書く。私立の入学金の納付期限が、県立の合格発表より前でないか、確かめる。
再募集を考える県立の再募集は3月18日・19日に出願。再募集は、定員に空きがある学科・コースだけで行う。

倉吉総合産業高校を第1志望にする人は、次の3つを確かめてください。

  • 鳥取県内の私立高校の募集要項で、入試日・合格発表日・入学手続きの期限。
  • 県立の特色選抜と一般選抜の関係(高校ガイドのQ&Aに説明があります)。
  • 学費や通学の負担。家族で話して、先に決めておく。

併願の細かい決まりは、毎年変わることがあります。必ず令和9年度の高校ガイドと、受ける私立高校の募集要項で確認してください。

🧭 内申点と当日点の考え方

専門高校では、調査書と面接で、学科への興味や進路の考えを見られることが多いです。県の方針でも、特色選抜は面接や口頭試問が必ずあります。一般選抜でも、全員に面接があります。点数だけの勝負ではないと考えて準備しましょう。

考え方の目安

  • 内申は、3年間の学校生活の記録として見られます。欠席や遅刻を減らすことも、大切な準備です。
  • 当日点は、5教科の基本問題を落とさないことが一番の近道です。
  • 志望理由は、『どの学科で、何を学び、卒業後どうしたいか』を自分の言葉で話せるようにします。
  • 学科ごとに倍率がちがいます。第1志望の学科の倍率を、毎年の表で見ておきましょう。

倉吉総合産業高校を目指すときは、次の3つを毎月かくにんしてください。

  • 今の評定の合計(前回の通知表)
  • 直近の模試や実力テストの点数
  • 面接で話す内容のメモ(1か月に1回書き直す)

内申点と当日点の見直し表

確認することいつ行うか
通知表の評定の合計学期ごと(通知表をもらったとき)
模試・実力テストの点数月に1回
過去問題の得点11月以降は週に1回
面接の練習の記録月に数回

🗓️ 中3のスケジュール

倉吉総合産業高校を目指す中学3年生の1年間の流れです。日付は令和9年度の県の方針にあわせています。部活動や学校行事の予定は、中学校ごとにちがうので、先生の案内を優先してください。

時期やることポイント
4月〜5月志望校の候補を決める。通知表の評定を毎学期かくにんする。学校の資料や高校ガイドを、家族で読む。
6月〜7月部活動の大会や行事を終える。1学期の評定を意識する。夏休みの勉強計画を立てる。
7月〜8月学校説明会・体験入学(オープンスクール)に参加する。1・2年生の復習を、5教科でひと通りやる。
9月〜10月志望校を絞る。過去問題を1年分解いてみる。2学期の評定がもっとも大事な時期。提出物を落とさない。
11月面接や作文の練習を始める。志望理由書が必要なら下書きを書く。
12月特色選抜を受けるか、一般選抜だけにするかを、先生と相談して決める。冬休みは過去問題を中心に、弱い教科を直す。
1月1月25日・26日が特色選抜の出願。出願書類を確認する。特色選抜を受ける人は、面接の練習を毎日する。
2月2月2日に特色選抜の検査。2月9日に合格発表。2月15日〜17日に一般選抜の出願。一般選抜の志願変更の期間は、倍率を見て最後に決める。
3月3月4日に学力検査、5日に面接など。3月15日に合格発表。合格後は入学手続きの期限を守る。再募集は3月18日・19日出願。
4月入学。高校の授業で使う準備をする。

つまずきやすいところ

  • 夏休みに『何を、どれだけやるか』を決めないまま、時間だけが過ぎてしまう。
  • 2学期の通知表が出たあとに、あわてて志望校を変えようとする。
  • 冬休みに過去問題を解かず、新しい問題集ばかりを買ってしまう。
  • 出願の最終日は、昼12時までです。前日までに書類を確認しておく。

出願前チェックリスト

  • 受検票や願書など、出願に必要な書類は、中学校を通して準備するか、県の案内で確かめる。
  • 志望する学科・コースの名前と、募集人員を、高校ガイドで読み合わせる。
  • 特色選抜を受ける場合は、検査の内容(面接・作文・実技など)を一覧表で確かめる。
  • 受付の日と時間(最終日は12時まで)を、家族みんなで共有する。
  • 合格発表の日と、入学手続きの期限を、手帳に書く。

1週間の勉強の組み立て例

曜日内容の例
月〜金学校の宿題と、その日の授業の復習。5教科のうち1〜2教科を30分ずつ。
土曜日過去問題または模試の解き直し。1回分をまとめて解く。
日曜日一週間の復習と、苦手な単元のやり直し。面接の練習を10分。

この表は一例です。部活動や塾の予定に合わせて、自分に合う形に変えてください。大切なのは、毎週同じ時間に、同じ形で続けることです。

学校を知るために

専門高校は、実際に見てみると、イメージが大きく変わります。学校説明会や体験入学に参加し、実習室や作品を見て、在校生に質問するとよいでしょう。日程は学校の案内で確かめます。

✨ エスペランサアカデミーの対策

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。
鳥取県の高校入試に対応しており、鳥取県内のどこからでも自宅で受講できます。
近くに合う塾が見つからないご家庭や、部活動で通塾の時間がとりにくいお子さまにも向いています。

倉吉総合産業高校を目指すお子さまには、模試と過去問の答案を1問ずつ見て、「知らなかった」「ミスをした」「時間が足りなかった」のどれで点を落としているかを分けます。
そのうえで、評定と当日点のどちらを先に伸ばすべきかを決め、入試日から逆算した計画をつくります。

エスペランサアカデミーのサポート
倉吉総合産業高校に受かるまで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
鳥取の中学生が受ける模試を一緒に選んで、受験日程を管理します。
結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。
理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5倉吉総合産業高校向けのオリジナル教材
倉吉総合産業高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6鳥取県の入試に強い講師が担当
鳥取県の公立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、倉吉総合産業高校の形式に合わせて指導します。
倉吉総合産業高校に合わせたコース:高校受験コース
模試の分析・内申・5教科まで、受ける学校の入試の仕組みに合わせて進めるコースです。
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🎯 まとめ

倉吉総合産業高等学校は、工業・商業・家庭の3分野を学べる、倉吉市の県立専門高校です。令和9年度の募集は4学科で各38人、計152人です。

  • 令和9年度の日程:特色選抜は2月2日、一般選抜の学力検査は3月4日、合格発表は3月15日。
  • 過去3年の実質競争率は、学校全体で0.83〜1.00でした。学科ごとの差は大きいです。
  • 学力検査は5教科各50点。調査書と面接も合否に使います。
  • 学科ごとの配点や検査内容は、県の一覧表で必ず確かめます。

『この学科で何を学び、将来どうなりたいか』を、自分の言葉で話せるようになることが、いちばんの準備です。

令和9年度入試の大事な日付

内容日付
特色選抜の出願1月25日(月)・26日(火)
特色選抜の検査/合格発表2月2日(火)/2月9日(火)
一般選抜の出願2月15日(月)〜17日(水)
一般選抜の学力検査/合格発表3月4日(木)/3月15日(月)
❓ よくある質問

Q. 令和9年度の特色選抜の日程は?
A. 鳥取県教育委員会の入学者選抜方針では、特色選抜の出願は1月25日(月)と26日(火)、検査は2月2日(火)、合格発表は2月9日(火)です。一般選抜は出願が2月15日(月)から17日(水)、学力検査が3月4日(木)、合格発表が3月15日(月)です。最新の日程は県のページで必ず確かめてください。

Q. 倉吉総合産業高校の募集人員は?
A. 令和9年度 高校ガイドでは、機械科・電気科・ビジネス科・生活デザイン科が各38人で、合計152人です。特色選抜で募集できる人数は、学科の募集定員の50%以内です。細かい人数は県の一覧表で確かめましょう。

Q. 総合選択制とは何ですか?
A. 自分の学科の科目だけでなく、ほかの学科の専門科目や普通教科の科目も選んで学べるしくみです。時間割を自分の目標に合わせて組めます。くわしい選び方は、学校説明会で聞くことができます。

Q. 学力検査の教科と配点は?
A. 県の方針では、国語・数学・社会・理科・英語の5教科から3教科以上を行い、各50点満点です。時間は英語が60分、ほかは50分です。学校ごとの教科や傾斜配点は、県の一覧表で確かめてください。

Q. 内申点(調査書)は何を見ますか?
A. 第3学年の10教科の評定の合計を使います。実技教科も入ります。学力検査と調査書の比率は、学校が8対2から2対8の範囲で決めます。この学校の比率は、県の一覧表で確かめましょう。

Q. 過去に倍率が1倍を下回った年があります。気を抜いてよいですか?
A. いいえ。倉吉総合産業高校の学校全体の実質競争率は、令和5年度が1.00、令和6年度が0.84、令和7年度が0.83でした。学科ごとに差があり、令和9年度を約束しません。最後まで準備を続けてください。

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